7 百合心中
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[RE:]
『コリーンさんが、いないの?
もし、てつだえることがあったら、
いってね。
いえにもどったから
道具とか、は届けられると思うから。
きをつけてね。』
[窓際から外を見ながら、
祈るようにそう送った。]
[マルグリットからのメールを確認すれば、今、目の前で出会えたコリーンの事をメールに綴り始める。]
『私の王子様みたいです。恥ずかしいですけど。
太陽と月のように、離れられない切り離せない存在だと今は私も想っています。
先輩、でも……照れます。
大事な連絡です。
今、コリーンと無事に会う事ができました。
ご心配をおかけしましたが、目的の一つは無事に達成できたみたいです。
先輩は、お内にいるのですね。
これからリンダを探しに商業地区に向かうので、十分に気をつけるつもりです。
また、何かあったらお知らせします。』
[マルグリットの配慮に感謝して。携帯をしまう]
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 12時半頃
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マーゴの家。
[涙でしょっぱかった口に、お菓子の甘さが溶けていく。悪いことのほうが嘘で、こちらが現実だと思いたくなる。 でも、何事もなければ、自分はマルグリットの家にいたりしないわけで。どうしてもごまかせない、非日常……。 泣くことをやめるためには、先を考えなければならなくて]
……研究所で、お母さんが研究してたのが、本当にこの病気なら……。 何か、研究結果や、対抗策が残ってる、かもしれません。 何もせず、ただ花になるのを待つよりは……。 でも、桜ヶ丘から出る方法……が……。
[穴だらけの計画を、ぽつん、口にした]
(132) 2010/03/26(Fri) 13時頃
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読書家 ケイトは、長老の孫 マーゴ「後輩の方、良かったですね」と表情を和らげ、バラの話にうなづいた。
2010/03/26(Fri) 13時頃
先輩――
せっかく、先輩からいろいろ手助けいただいたのに……
イリスとリンダの二人が再会するのを見届ける事ができません、でした。
イリス、一人でリンダを探しに行くと……謂って。
彼女の思いを考えると……。
それを留める術は私には無くて……。
辛い報告ですけど……。
[小さく、その場にいる人に聞こえない声で]
…――
…そうなの
……そうなのね。
……うん。それが、あのこの願いなら。
[――少しだけ目を伏せた。]
――ごめんなさいね、ありがとう。
あなたたちも、あぶないかもしれなかったのに
…会えると、いいわ。
[別れ際囁く]
ええ、会える事を祈って、祈ることしかできませんが――…
[と辛そうに]
…――ええ。
そうね。
いっしょに、
あえるといいの。
あなたたちみたいに、
笑顔でいてくれると、いいのだわ。
[――太陽と月。まぶしげにふたりを見ただろう。]
[ まぶしそうに見詰めるマルグリットに、微笑んで。
イリスとリンダも二人、しあわせに出会えれば――…
笑顔で再会できれば、と女も想っていると視線にのせて伝えた**]
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……ピンク。 [マルグリットに好きな色を尋ねられると、恥ずかしそうに答えた]
いつもなら、白って答えるんです。 ピンクって……ちょっと子供っぽいでしょ。でも、本当は淡いピンクが一番好きです。
[お客さんが大勢やって来た時は驚いたが、丁寧に自己紹介して、相手の名前を覚えた。 が、モニカの顔を見ると、少し不思議そうにして] どこかで会ったこと、ありますか? もしかして、大学生です?
[もしそうだとしたら、自分と同じように、人の輪からは少し外れた日陰にいる人なのかな、と思う。ローズのように、自然と人に囲まれている人なら、いつの間にか目が行って、覚えてしまうから]
(209) 2010/03/26(Fri) 19時頃
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読書家 ケイトは、長老の孫 マーゴがお茶の準備を始めると、手伝うために立った。
2010/03/26(Fri) 19時半頃
読書家 ケイトは、良家の娘 グロリアに、逃げたことを謝りたいが、女性と親密な様子に赤面中。
2010/03/26(Fri) 19時半頃
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[淡いピンクのバラは、マルグリットに出してもらった一輪挿しに差した。 本当は持ち歩きたかったが、いためてしまうのが嫌だった。 例え、その切り花の命と、自分の命、どちらが先に尽きるか分からなかったとしても……]
[商業地帯へ戻るという、タバサとモニカの話には、不安そうに身を縮める。 そんな、危険に近づくようなことは止めて欲しいと思いながらも、これからも生き延びていく為には、食料が必要だということも分かる……]
(211) 2010/03/26(Fri) 20時半頃
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[ついてくるか、というモニカの提案>>212には、恐れが先に立って、目を見開く。 しかし、人を危険な場所にやって、自分だけ安全地帯にいるのも、気が引ける。それに、もし全員が行くなら置いていかれるのも不安だ。 結局不安そうに面々を見渡すにとどめた]
[が、近隣から調達する、という意見>>214には、眉を立てて] 泥棒はダメです!
(218) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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それは……。 わ、私そんなつもりじゃ……。 [モニカの声>>220にうつむいた]
(221) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 22時頃
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[マルグリットを見て、モニカを見て、コリーンを見て、泣きそうな表情に]
わ、私……。 どうしたらいいのか、分かりません……。 外は怖いですし、役に立てる自信もありません……。 で、でも……。
(228) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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読書家 ケイトは、楽器職人 モニカの言葉>>224が図星過ぎて、何も言い返せない。
2010/03/26(Fri) 22時頃
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[モニカの身動き>>230に、人体らしくない音が混じったのには、ドキリとして見つめた。自己紹介の時に、義肢だと聞いた。それは……どんな気持ちなのだろうか。 その発言には、言い返す言葉が見つからずに、ただ視線を落とす]
[しかし、コリーンの言葉>>231で、自分にも出来ることを教えてもらい、救われた気持ちになった]
(235) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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[マルグリットとヨーランダの言葉に、目を見開いてコリーンを見る。 コリーンが発した『役立たず』という言葉が、重く耳によみがえる]
(240) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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[コリーンの微笑み>>242に、目を吸い寄せられる。 モニカのように触れるのは、まだためらいがあるけれど、そうやって動かない・話さない自分は、彼女の『世界』に存在しているのだろうか……]
あ…の、…コリーンさん。 私は、貴女に何を出来ますか……?
(246) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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[光を失っても強い人。手足を失っても強い人を見て、お下げの髪をいじりながら考える。 五体満足な自分に、何が出来るか。何を持っているのかを]
(252) 2010/03/26(Fri) 23時頃
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[不慣れなエスコートは、きっとコリーンにとって良いものではなかっただろう。 そう思いながらも、することがあれば、ここにいていいと思える。 指示を聞きながら、おずおずとピアノの蓋を開けて、イスの位置を調節する]
え……? [その音色に聞きほれていたところに、質問され、フルフルと首を振る。 そうしてから、それでは伝わらないことに気づき、ぃぃぇ、と小さく言った]
私、小説とか、童話とかなら、分かるんですけど……。 音楽や歌は、全然。 [だから、コリーンの声も姿も知らなかった]
(256) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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紙とペンですか? ペンは、ここにありますけど、紙は……、あ、これ使っていいかな。 [新しい五線譜を手に取り、それを裏返す]
はい、用意できました。 どうぞ。
(260) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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[コリーンの声と指示>>268を聞きながら、サラサラと文字を書き付けていく。 メロディの寸に足りるよう、文字を足したり引いたりしていくのは、小説を書くときとは又違う、不思議な体験で]
可愛い歌ですね。 なんだか、すがすがしいです。 朝だけの恋人なんですね。お昼はお互いに知らん振りしたりして。「つきあってるの?」なんて聞かれたら、真っ赤になって否定したりして。
[歌詞の主役たちを想像して、ふふっと笑った]
(271) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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[コリーンの質問>>275には、真っ赤になるが、相手にはそれが見えないのだと思うと、不思議と落ち着けた。 思えば、こういう物怖じする性格になったのも、この、すぐ赤くなる体質のせいだっけ……]
い、いえ、あの。ないんです。まだ……。 恋愛小説を読んでいて、いつか私にもこんな人が、……なんて、思ったりはしますけど。 わ、私なんかの話より、コリーンさんは? やっぱり、そういう……幼い恋もしたんですか?
(281) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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[恋について話すコリーンを聞いて>>286、そんなにキレイだし、華やかな職業についてもいたのに、と口に出しそうになって、慌てて飲み込む。 さきほどの彼女の声では、恐らくまた舞台に立つことは難しいのだろう……]
そう、ですよね。 小説みたいな恋なんて、そうそうないんだと思います。 [そこでふと、グロリアとヨーランダの様子や、テーブルの下でこっそりと握られていた手を思い出して]
あ…の。 女性同士の恋愛って、存在すると思います? グロリアさんって、その……。そういう人?なんでしょうか……。
(289) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 02時半頃
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[コリーンの真面目な返答に、まごついて。 立ち入ったこと、それも他人の嗜好を聞いた自分が、どうしようもなく恥ずかしくなった]
……こんな状況、ですよね。 だからこそ、なのかも。
[やり残したこと、と言われて、その不吉さに背筋が寒くなり] ……まだ、何か対処法が発見されて、皆助かるって……思っているんですけど、甘い、のでしょうか……。 ……。 私、ずっと小説家になりたかったんです。 素敵な恋の話や、胸踊る冒険や、驚くような推理ものを。 ……でも、現実の私はこう。 恋もしたことないし、危険を乗り越える体力も、知恵もありません。 ただの弱虫なんです……。
(299) 2010/03/27(Sat) 03時頃
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読書家 ケイトは、眼鏡の奥の目を、またたかせた。**
2010/03/27(Sat) 03時頃
[グロリアのアパートにたどり着けば、先輩への別れになるかもしれないメールを打つ。]
『先輩――…
私とグロリアは、二人だけの場所に向かいます。最後は二人だけで過ごしたくて――…
私達の事は探さないで下さい。
車は、先輩の家の近くの目立つ車 の横に駐車してあります。
車のキーは先輩の家のポストに入れてあるので、もし商業地区へ向かう場合にはお使い下さい。
先輩の顔を見れて嬉しかったです。
コリーンを先輩に預けるような形になってしまいましたのが心残りですが――…。
タバサ、モニカさん、ケイトさんの事もよろしくお願いします。』
[先輩の優しい顔がメールを打つ時に仄かに浮かんで、涙がこぼれるも。
最後に先輩の顔を見て、そのお菓子を味わえた事は、女の命が尽きても、忘れないだろう。]
イリスの命を奪った。
それはもう引き返せない、歯車。
止まらない、死神の刃。
タナトスは、決意を口許に湛え
そっと微笑した――*
[いつか。
泣き止んだころ
たったこれだけのメールを打った。]
『あなたたちに
とこしえのしあわせがありますように』
[―――彼女らは永久に
見ないかもしれなくとも*]
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 22時頃
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[グロリアとヨーランダが出て行ったと聞けば、こみあげる不安を抑えきれない。 これからも生きるために、車を、食料を求めるタバサやモニカと違い、そのふたりは終わりを確信しているようで]
でも……世界の終わりを、一緒に迎えられる人がいるのは……、幸せなことなのかも。 [寂しくつぶやいた]
(409) 2010/03/27(Sat) 22時頃
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[コリーンの声>>410にうなづき] 弱虫な自分と……向き合う……。
[モニカの不吉な質問>>413には、眉を下げて]
死ぬのはいや……。 でも、人類が滅亡するのだって、嫌です。 誰かが見逃しているだけで……まだ……何か方法があるんじゃなでしょうか……。
(415) 2010/03/27(Sat) 23時頃
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[モニカに同意され>>417、少し驚く。 彼女は、目的もなく意地悪をしているわけではなく、自分と相反する意見にのみ反論しているだけなのだと理解して、自分を恥じる]
[しかし、希望をまだ捨ててはいないとはいえ、ケイトの手で起こせる奇跡など、あるのだろうか……。 かすかな光があるとすれば、隣町の白い研究所。そして、そこへ勤めていた母の携帯電話……]
(419) 2010/03/27(Sat) 23時半頃
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あ……いえ。 ……どんな奇跡が、起こしえるんだろう、って思ったんです。 もう皆、充分苦しんだのに。 助かる方法があるのなら、それは今こそ見つかるべき時なのに……。 私にも、何か出来るのでしょうか……。
[印象の変化については、誤魔化して。 しかし、代わりに話す言葉は、どこまでも本心だから、真実の響きがあるだろう]
(421) 2010/03/28(Sun) 00時頃
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