21 潮騒人狼伝説
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ケモノにはなりたくないヨウだヨ?彼女。
俺はケモノだからナァ。ヒトは殺すイキモノだし?
オマエ死んだラ、お前の絵、見れないジャン。
俺別にあのオンナ見なくてもイイし。
マー好きにスレバ?
俺は賭けとギモンの答えがわかればそれでイイヨ。
[それにしてもなれない演技をするもんじゃない。
イアンとの会話はまだ少し不安定な身体にはそれなりに疲れたみたいで]
寝る。オコスナヨ。
[したいことだけは、動物の欲求そのもの*]
……現実逃避なんて。いつまで続くかな、
[食堂の光景を見て、冷めた声を囁きに乗せる]
……君は、それで満足できるの、
[食事に手を付けるミッシェルを見て、純粋な疑問を口にした]
視える人が本当にいるなら。
少し、行動を早めた方が、いいだろうね。
……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、
……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
コーチは、味方にはしづらそうだから。
[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]
「分かる人」が二人もいるなら。
僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、
……フン
ヨケイナ オセワだ
[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]
言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。
…コロス理由、出来タ。
[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]
……理由、って、
[興味深そうに問い返した]
……どっちかというと、僕は。
あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。
[ガストンのことを思い出し、告げる]
……まるで、猟犬みたいな、
[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]
タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?
ヤサシイ俺に感謝シロって。
ウソだけどナ。
[ケラケラ]
落ち着いてたッテ、アイツ?
[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]
怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。
はいはい。
ありがとう。
[淡々と流す]
……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
警戒心が思ったより強かったな。
[肩をすくめるような気配を見せた。
ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]
僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
特に、ロビーでは。
疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。
コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。
いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。
[そして声はミッシェルにも向けられる]
オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?
また、僕もいくよ、
……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、
[静かな笑い声が、囁きとして響く]
ン。歓迎。
[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。
「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]
賭けは…俺のカチかナァ…
[ぐっぐっ]
……フン
コレガ ニンゲンか
[誰にも聴こえない、心の声。
で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。
こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]
…なにやってンの、オマエ。
[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]
無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。
…………。
[お前が言うな、という気配を囁きに流した]
……友情、ねえ、
僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。
[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]
お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも
ヒツゼンってやつ。
イマは楽しまないとソンだヨ?
[にやにやとした声が響く]
殺す…ころす、コロス……
[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]
…殺せるなら…俺もシタイなぁ…
イイ、なぁ……
必然、ね。
……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。
僕らは。
ただの共犯者、だよ。
ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。
ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。
[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]
ドンナ 顔してコロセバ イイカ … ナ……
[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]
[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。
その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。
でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]
[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。
それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]
[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]
……そうだね。
僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。
[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]
[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。
あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]
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