人狼議事


84 戀文村

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【人】 本屋 ベネット

―本屋―
[クラリッサが去って、暫く。
>>46次に訪れたのは、ミッシェルだった]

 こんにちは、ミッシェルさん
 ええ、開けっ放しでは流石に風邪をひいてしまいます。

[苦い笑みを浮かべて、厚紙じゃ然程変わらないけれどと
冗談めかして一言。
エリアスが去ったのを、いまさら知った]

 …………ダーラの店でなくては、いけませんか?
 深夜ならば、構いませんが
 人目のあるうちに外に出るのは……あまり好みません

 他人がいるなら、尚更に。

[誘いかけられた言葉。
青年はたっぷり考えた後、申し訳ありませんと頭を下げた]

(73) 2012/03/29(Thu) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―本屋―
[ミッシェルも居なくなって、本屋には静寂だけが残る。
青年はシャツのポケットに手を当てた。
思い起こす、数時間前のこと。
軍人から>>60栞が欲しいといわれたときも、青年は同じしぐさをして、こう言った。

「数日前に入荷があったんですが
 あっという間に栞だけ売れてしまいまして。
 申し訳ありません」

いびつな細工のついた栞は、其処に。
幾ら金銭積まれようと、売り物には出来ない]

(76) 2012/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[「――――…出来る事なら
 今すぐこの場から立ち去って頂ければ。
 理由は仰らなくても、察してくださるでしょう
 いくら国の為とはいえ
 血のにおいのする方を、この本屋に長く置いてはおけません 
 この場所は――――死から一番遠い場所でなくては」

>>61青年は彼の態度に心痛めながらも、はっきり出て行って欲しい旨を伝えた。
去り行く軍人の背を見遣り、青年がどんな顔をしていたのかは、誰も知らない]

(77) 2012/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―本屋―

[記憶を遡り
僅かに痛む胸を押さえていると、>>75配達屋の姿。
青年は、笑顔で彼を出迎える]

 こんにちは、ウェーズリーさん
 今日は来ないのかと、思っていましたよ。

 ……何か、私宛の手紙でもありましたか?

[僅かな期待をこめて視線を向ける]

(79) 2012/03/29(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そんなに飲みたいなら、我が家でも良いじゃありませんか。
立ち去り際のミッシェルにそう声をかけたのは、少し前。
続いた去り際の問いかけに、あの時は答えなかったけれど]

 幸せになる権利は、誰しもあるはずです。
 他人に潰されて良いものじゃあ、ありません。

 思うことは皆夫々あるでしょうが
 ……生きているなら、生き残ることが出来るなら
 彼らの分も、幸せに生きるべきでしょう?

[そう呟いていたのを、>>75ウェーズリーは聞いたのだろう。
>>81手だけを差し出す彼の様子がおかしくて、笑う]

 いやですね、私一人しか居りませんから
 入っていらっしゃっても構いませんのに。
 
 ……例のビラだけですか。
 手にとって下さる方もいらっしゃいませんし
 本当に、帳面にして二束三文で売りに出せば少しは違いますかね? 

(83) 2012/03/29(Thu) 23時頃

ベネットは、ウェーズリーが居る扉の方へと向かいながら

2012/03/29(Thu) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―本屋―

 もしかして、私の独り言
 来客だとでも、勘違いなさいました?

[先刻の独り言が、聞こえてしまっていたかなとカマをかけた]

(85) 2012/03/29(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―本屋―

 おや、そうでしたか。
 毎朝早くから、お仕事お疲れ様です。
 一休みに誘おうかと思いましたが
 寧ろ早くお家に帰して差し上げたほうが親切ですか?

[たまにはお茶でも如何かと、誘いかける気でいたが
青年は彼の言葉に>>86瞬きながらチラシを受け取った]

 たまる一方ですからね
 資源は有効活用致しませんと。
 お国のためにせめてもの節約を試みたと言えば良いんですよ。

[彼になら、そんな冗談でも咎められないだろうと思いつつも]

 ――…独り言、内容までは聞こえていませんよね。
 だとしても、あくまで私個人の主義ですから

[生死に関係する独り言のほうには、一応言い訳を置いた]

(90) 2012/03/29(Thu) 23時頃

…今度はウェーズリーだと。

[通信機の向こうにそう呟いた。
また自分では無い、と苦しげな声になりそうで
一度通信を切った後]

ウェーズリーは多分…大切な奴がいても。
待っていて欲しいとも連れて逝きたいとも言わないだろうな…。

[それは確信に近い予想。
生死を分ける直感を信じたからこそ戦場で生き延びた。
悪魔になると誓っても、好き勝手にやりたいわけでは無い。
自分より余程ウェーズリーと付き合いの長いダーラは何か
答えただろうか]


 うん、これがいいわ。美しいきょうだい愛。

 ……ねえホレーショー。
 理由があったほうが、納得はし易いものよね。


[通信機から聞こえる声に、
彼女が少しずつ壊れていく様な予感を覚えた。
だがそれを口にする事はない。何故なら]

訃報が届く前に…眠らせてやるのも優しさか。

[親方に続き、弟の訃報まで聞けば。
姉がどれ程苦しむか想像に難くない]

手伝う事…あるか?

[短くそれだけを]


 ……そう。さっき会ったばかりだったわ。
 彼、何も言わなかった。

 そうね。

[付き合いは長くとも、深い付き合いが誰なのか
 そう詳しくもなくて顔が少し困った

 客商売をしている自分もそう見えるのだろうが]


【人】 本屋 ベネット

 たまには一日ゆっくりお休みになれれば良いんでしょうけれど
 このご時勢、手紙が行き交うことが多いですからね。

[彼はきちんと休めているんだろうか。
ふと青年はそんな心配が過ぎる。
賢いといわれると、楽しげに笑み浮かべ
お口チャックには今度こそ声を出して笑った。
青年は彼に届いた赤紙の件を知らない]

 ……そう、ですよねぇ。
 気持ちだけは、正しかろうと間違っていようと
 どうしようもありませんから

[割れた窓ガラス。
石を投げ込んだ誰かの気持ちも、誰にも止められるものではない。
嗚呼、と少し心につかえていた重石が軽くなった気がした]

 ありがとうございます、ウェーズリーさん
 
[手を振る彼に、昨日のように丁寧に頭を下げた]

(99) 2012/03/29(Thu) 23時半頃

…ミステリアスな男ってか?

[珍しく口籠るダーラに笑う]

あ、今日ブローリンとお前さんとこ襲撃しに行く。

[酒の量から考えておどけつつ]

まずいなら言ってくれ。

[強いブローリンを思い出し、彼女の計画が狂わないよう確認を]


[壊れきった心は、明日のメニューを選ぶように相手を選ぶ
 それでもどこかまだ残っているなら
 それをホレーショーが感じ取ったのかもしれない]

 ええ。ちょうど今夜お店に来ているから。

 ……また、撫でてくれる?なんて。

 お二人様、構わないわ。
 アタシは酔いつぶれたミッシェルを部屋に寝かすだけ。

 きっと、大丈夫よ。


【人】 本屋 ベネット

 お互い気楽なお独り様、というあれですね。
 ええ、またお待ちしています。

[いつもどおりの挨拶に、いつもどおりに微笑み返し
それが最後になるだなんて、全く思っても見なかった。
また一人、静寂に包まれた本屋の店内で
青年は受け取ったビラを棚においておいた今までのビラとあわせ
裏を向けて、適当な枚数を合わせて帳面を作っていく。
割れた窓ガラスからの隙間風は止まないけれど
凍えるような寒さは、少しだけ和らいだ気がした]

(107) 2012/03/29(Thu) 23時半頃

ベネットは、何時もと変わらない一日を過ごした**

2012/03/29(Thu) 23時半頃


[きっとこの会話も、ホレーショーには筒抜けだっただろう
 彼ならどう答えるか

 待つべきかそうでないか、別をとはきっと言わないだろうけれど]

 今やめたら、アタシが、ダメになるから。
 死んでしまいたくなるから。


 ……ああいやだ。こんな事で揺らいでたら、だめ。


……ダーラ……。

[迷う声に名前を呼ぶ。
どちらの想いも判るから。
それこそ……]


 ミッシェルの、見ぬくような瞳がきらいだわ。


 ……知っていてとめないくせに、なぁに。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/30(Fri) 00時半頃


(それ程苦しいなら…あんたを眠らせてやろうか?)


[と口に出し掛けた程]

ダーラ、あんたは壊れたりしない。
壊れるなら…俺が壊してやるから。
苦しいなら…俺が抱きしめてやる。
あんたはあんたのままでいろ。

[本当は自分が手を汚さなくてはいけないのにと自己嫌悪に
陥りながら、その手で彼女の背を推した]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/30(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/30(Fri) 01時頃


 もう、壊れきっているって言ったでしょう。

 そうね、アンタに抱き潰されるんならそれもいいわ。
 でも、冷たくなる前に離してね。

 でないとアンタの熱を奪っちゃうから。


冷えたなら……また温まるまで抱きしめてやるよ。

[ダーラの声に寂しそうに呟いた。
もう、この酒場が開く事はないのだろうか]

……あんたの料理もう食えないのか?


 バッカねえ。
 生きてる女を愛しなさいよ。

 ……上の部屋は、好きに使っていいわ。
 料理は、そうね。ごめんなさい。


あんた以上にいい女がいたらな。

[部屋に上がれば女は酒を呑むだろう。
初めて入ったダーラの部屋で、
彼女が望むままその身体を強く抱きしめて名を呼ぶだろう。
セレスト達と再会する幸せな夢に落ちるまで]


 外の世界にはイイ女なんて沢山いるわよ、だから……

[この村に残らないで]

 ふふ、優しい男。
 ……困っちゃうわ、こんなにも、くるしい。

[抱き寄せられた腕の中、それでも飲み干した酒が
 体中を周りその動きを全て止めるまで

 少しだけすがりついた手に力が入っていた]

 もっかい、名前、呼んでくれる?


ダーラ、良い夢を。


[彼女が請うままに名前を呼んで]


 ホレー ショー…………ゴメンネ、ありが、と……


[冷たい唇に温もりを分ける様に自分の唇を重ねた**]


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