人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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  ―――…… どうして…… 

                 きみは そう


  [ 揺らぐ  正しい答えなんて もう ]

  [ 見つけられそうにないけれど ]


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室─

そんな気遣いはいらねぇっ!

[>>231なんとなく、突っ込みだけは返した。
そこだけ見れば妙に日常的な言葉の応酬]

……熱いし、いう事聞かないし、楽しい事なんかぜんっぜん、ないです。

[グロリアの問いかけ>>232
不意に、声が低くなる]

(237) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

オレのこの焔は……破壊の力かも、しんない、けど……。

[低くなった言葉が途切れる。
耳に届いた声>>225と、そちらに向けられた声>>230が聞こえたから]

……っ!
手ぇ、出すなっ!

[鋭い声。
とっさに、絆の傍へ駆けようとする。
伸びる脚に傷つけられようと、それでも。
それだけは、譲らないと決めた事だから]

(238) 2010/03/07(Sun) 23時頃

 
         … …手を 出すな か。

[くつり、嗤う。
 向こうに行ってと 行かなかった くせに。]

護りたいのかね。

       護りたいのに


[護るといって、殺された彼を想う。]


              護れなかったら あいつも 少しは 解るかね。





    夜が   また 来たな。

[ぽつり。
 思った、色を、思い出す。
 光の 白、と。

  夜明けの   ―― 。]



                 セシル。


【人】 演劇部 オスカー

─生徒会室→小ホール─

……楽しくなんか、ねぇよっ……。

[低く冷えた声>>244
返す声は、低い]

……うるっせえよ!
無理だろうとなんだろうと、オレは、決めたんだ!

絶対、護る……何があっても、それは、譲らねぇ!

[横殴りに襲う、蜘蛛の脚。
距離的に避けきれぬそれに、衝撃を受けても。
こちらへ駆けてくるマーゴ>>246に向けて、手を伸ばす]

[夢幻の終焉と、それとはどちらが先か。
いずれにせよ、気づけばそこは自分にとっては馴染み深く──そして、今は異質な場所]

(251) 2010/03/07(Sun) 23時半頃



  ……  なにも

             できな かった


 [過去は変えられないと、知っても。]


…違う、…――さがさ   ないと


  …――、…、フィリップ…?





              護れなかった、いたみ を…… 
              かれ にも あげたい の ?


    [ こころ は こんなにも 冷えてゆく のに、 ]   




     過去 は 過去だ。
     あれは現実はじゃねーよ。

[現実なら 日常なんて過ごせる身体では、疾うに 無い。]
 




   ほんとの ケイトは ここで待ってる。
        朝が来るのを 待ってるんだ。

             夜明けの 薄紫色を。


[夜が来た。
 闇 に落ちた 落暉。]

    そっちは任せたからな。

[見せてやれ、と 謂った。]


[護れなかった いたみ]



                 お互い様 だろ?


                          [闇 落ちる。]


――…、
     そう、だな。


 [変えられない過去を見て、
 探すべき場所を、みつけて。]


ああ、

    ……。夜明け、なんて
           柄じゃ、…ないけど な


[薄紫、よく似た色。
たすけて、と呼んだ声は耳に残っている。

任せた、との言葉には頷いて]
  


(護れない痛みを)
(悲痛な声はきっと泣いている)


……、

        ……  [帰れるなんて]

 [思わない 思えない でも 願ってしまいながら]

…、いきて、

[かわったね、とグロリアは謂った。
任せた、とフィリップは謂った。
多分、本当に。
彼らの――お人よしが 伝染ったのだ。痛む程に。]





       勝てば 帰れるさ


[帰れるなんて思ってない のに。
 そして、彼女は生き延びて 幸せなのかと、思う のに。
 そんな声を 響かせた。

 そして 自分は
 もう 殺す ことしか    出来ない のに。]


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

……ってぇ……。

[衝撃、跳ねる、また、衝撃。
けれど、くずおれる気は、ない。
重ねられる否定の言葉。
き、と顔を上げた]

……るっせぇ、って、いってん、の。
てー、いうか、勝手に決め付けんなよ、なっ……。

[冷えた声の意味なんて知らない。
知っていても、ここを譲るつもりはない。
もう、二度と、諦めないって、決めたから。
フィリップの言葉>>260は、聞こえていたけれど、視線も向けず。
振り下ろされる闇の鎌に向けて、熱を帯びる腕を翳す]

(261) 2010/03/08(Mon) 00時頃

/*
中身ごめんなさい。不安なので。僕吊り? センセ吊り?
センセ吊りに見えてたので、手を出してないのだけど、僕吊られた方がいいかな。


/*
俺は先生 かな って 思って た
(バーナバスに逢いたいかなとか)


/*
わたしのつもり よ
ま、まだだいじょうぶよね、時間とか


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


/*
返事ありがとうございます。良かった、合ってた。不安でおろおろしてたごめん。
じゃあ、それにあわせて動く ね。*


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[次々と振るわれる闇の脚>>267
左腕の熱でそれを焼き払う。
体力の消耗は激しいが、屈するつもりはなかった]

……は、なら、こっちだって何度でも言ってやらぁ。
絶対、護る、諦め、ねぇ。

[屈する事が簡単だからこそ、焔は抗おうと]

……影を焼いても、意味、ねぇ、なら……。

[呟いて、ゆらり、立ち上がる。
ならば、本体を狙えばいい、と。
直球の思考は、そこへと行き着いた]

(270) 2010/03/08(Mon) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

……ふらふらだろうと、なんだろうと。

[左手を一度、ポケットに入れて、ビー玉を握り締める]

オレは、まだ、死んでねぇもん。

[その温もりを確かめてから、一歩、前へ]

……つーか、それ、全然大丈夫じゃない。

[零れた笑み>>275。前から思ってたことがふと過ぎる。
笑うと、やさしい。けれど、今は、それは押しこめる。
瞳が見据えるのは、蜘蛛の動き。向けられる十の眼を睨み返しつつ]

……つーか、この蜘蛛、うっとおしいから!

[言いながら、襲い掛かるそれへと左の拳を叩き込む。
牙を避ける事はほとんど考えていなかったから、同時、右の肩には痛みと──闇の、感触(01)]

(279) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時半頃





  ……マーゴ さん 、




――…、  マーゴット ? 


                先生…!?

 




       センセ   後 ――




    ――… あ  ごめん ね 

    [見開いた瞳に映るものをみて 零れた 呟き]                      


【人】 演劇部 オスカー

─小ホール─

[>>284護るんだから──聞こえた声。
いつも、後ろに庇って護っていた少女の言葉。
場違いなのに、嬉しくて、だから。
闇の牙の痛みにも、耐えられた]

……っ……くっ……。

[腕に伝わる衝撃。
肩がもつのか、なんて考えは、浮かばない。
ただ、思うのは、護る、と、諦めない、という言葉だけ。

闇の鳥が迫る>>283のが、視界を掠める──けれど。
先を求める焔は、止まらない]

(289) 2010/03/08(Mon) 01時頃

 
[叫びたかった。]

              [なのに。]
               [どうして。]

[言葉が 出ない。]


 





          先生



 


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