人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 双生児 オスカー

俺は、ないなぁ、やり残し。
そりゃ、夏休みが長いほうが嬉しいけどさ。
お祭り行って花火やってプール行って、今日これからBBQかもじゃん?
俺的には今めっちゃ充実してるって感じ。

だんだん忘れられてくのは、ちょっと悲しいけどさ。

[悩んだ末に、頭のユルさを露呈した。]

(125) 2019/09/09(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[そしてそんなパリピモードなもので、未練とか何とかの話より、BBQの準備>>98って方に、ぱっと目を輝かせた。
 網とか炭とか、そもそもどういう道具が必要なのか、よくわかってないけど、ひとつわかっていることがある。]


BBQって言ったら、肉食うもんじゃないの?

[何食べたいかに対する、男子中学生としての揺るがぬ答えだ。]

(126) 2019/09/09(Mon) 21時頃

[すでにどこへ行ったかもわからなくなった、あの溶けるほど焼け続けていた人が残り、あたしが幽霊をやめていたら、そうだったのかもしれない。彼女がいた時のIFはなんて、それこそあたしの理解の外だ。

だから「じゃあ、二度と2日は来ないの?」ときかれて
あたしは首をかしげていた。]


 ?


[あたしにとっては『ループ』はおまけ、或いは手段だった。
同じ日を繰り返せばいつか目的は達成できる。
邪魔なものことを排除して進めている。

そして、あたしには自信など元からないだけでなく、『叶うまで続ける』ことを体現し、続けることだけしかなかったから、それがいつ終わるのか、いつか終わるのか、はたまた終わらないのか、知ったことではなかったのである。

この街がずっとループし続けることと、宍井澪の願いが叶うことは、共存する。
8月に死んだ宍井澪が願いを叶えて、それを叶えることに用いられた街がそのままだったとして、別段、あたしはそれを問題視しなかった。]


[かわりに、

なにかやり遺したことがあるのかと聞かれた時に、
あたしは、随分優しい顔をして頷いていたことだろう。]


【人】 双生児 オスカー

[そこに現れたるは、救世主の姿。
 明らかに食材感を醸し出しているクーラーボックスを抱えて空き地にやってきた愛海先輩は輝いて見えた。
 さすが、提案者。
 中身も道具も、すでにしっかり準備されてるらしい>>114。]

すご。
え、これ、割り勘でお金出したほうがいいやつ?

[量によっては9月の小遣いにも食い込むだろうけど、いいんだ、どうせ明日には元通り。
 なんて幸せなんだろう!]

(127) 2019/09/09(Mon) 21時半頃

[あたしが誰かを溺死させるたび、あるいは毎日誰か一人、願い川のループにのまれていくたび、このループは強固になっていっている。
そのほうがあたしの目的は達成しやすい。
あたしにとっては、ただそれだけのことだったけれど。

みんなの書いた紙を願い川がたべて、聞き入れてくれるかどうかは、また0時を待つことにしよう。]


【人】 双生児 オスカー

みんなも呼ぶの?
そっか、多いほうが楽しいしね。

[>>118まあ、自己紹介からになりそうなのが気がかりだけど、別にいいや。
 レイ姉に連れて来てもらった、でだいたい事足りると思う。
 肉の取り分が減るけど、それは買い足せばいいのだし。

 それくらいのつもりでいたら、岸姉たちには別の思惑があったらしい。
 秋山先輩も誘う、からの一連の流れを聞く。]

(128) 2019/09/09(Mon) 21時半頃

 

[ああ、9月1日の宍井澪はまだ気づいていないらしい。

こんな、たったこれっぽっちのことで、

この街は今日もループしていたことに。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/09(Mon) 22時頃


[だから、8月のあたしはこれでおしまい。


黒い靄のようなあたしは、ただ、スマホを眺めていて。

達成した途端、薄くなっていった。]


【人】 双生児 オスカー

[レイ姉のはにかむみたいな言葉を聞いて、ようやく、ようやくほんとうのレイ姉の「いいひと」候補が誰なのかわかった。
 そう、つまりこの瞬間>>120までわかっちゃいなかったのだ。
 いいかい男ってのは誰が好きだの囃し立てるだのが好きな割には本当の本質については驚くほど鈍感なもんだ。
 秘めたる恋心なんて察せやしない。]

……そっか。

[そっか、と思ったのは、そのまま口に出てた。]

(135) 2019/09/09(Mon) 22時半頃

[じゃあ、きっとこれでおしまいになるんだ。]


[恋をしている顔、なんてロマンチックなもの、まだ本格的には知らないけれど。
 ふんわりと心の底から湧き上がるようにやわらかく笑ったレイ姉の笑顔は、きっとそういうやつなんだと思う。
 2日が来るか来ないかは、レイ姉にはわからない、って感じだったけど、レイ姉の"未練"が果たされたなら、来るような気がしている。
 というより、来てほしいのかもしれない。

 だって、心残りすら果たされて、何も未練がなくなったのに、ずっとずっと囚われてばかりだなんて、そんなの悲しすぎるじゃないか、と思うのだ。]


俺も、覚悟決めなきゃなんだなぁ。

[願い川には、持ってきた紙を流そうと思った。
 入院するのが怖いから明日が来てほしくないなんて子供じみたわがままで、幼馴染の恋が叶って満たされるのを願わないほど、野暮じゃないんだ。]


【人】 双生児 オスカー

[根良井川に紙を流す、というのは、さっき見た伝承のまとめから予想はしてた。
 橋の上から落とす計画には賛成だ。
 うまく落ちてくれればいいと思う。]

俺、荷物持つよ。

[>>122愛海先輩ですら誘うのが不自然でレンタルした道具を受け取りに行くというなら、見知らぬ中学生なんてもっとだ。
 となれば出来る仕事は、男手としての荷物持ち。
 それも出口先輩には負けるだろうけど、先輩にはお誘いの仕事があるはずだと、手伝いたがった。]

(136) 2019/09/09(Mon) 23時頃

[いまは、8月のあたしも、9月1日のあたしも、次の9月1日の繰り返しのことを考えない。

あたしという人生が形成したあたしは、胸の奥がきゅっと痛むのを我慢してメッセージを打っている。
どんな顔をしてスマホに顔を向けていたかもわからない。

いつもそうだ。秋山先輩と話す時、あたしはいつも自分がどんな顔をしているかわからず――けれど、9月1日のあたしは、そんなことでどろどろの水たまりや、川を泳ぐ死、あるいはすえた汚泥に姿を変えてしまったりはしなかった。

メッセージを送り終えたあたしは、中学三年生……あと少しで高校生の颯成が、荷物持ちを手伝う姿を少し頼もしく思っている。少しの大人っぽくなってきた気配。未来のことをしらず、来年は、また背がのびるのかもしれないと思っている。]


[そうしているうちに、お誘いは終わったみたいだった。
 一発OK、って雰囲気じゃなかったのは、わーきゃー相談しあっていた様子から察してはいた。
 だけど、結果がNGで終わらなかったのは、どこか穏やかな調子でいた"こっちの"レイ姉が、ゆっくりと薄くなっていくので勘付いた。]

…………待って!

[思わず呼び止めたけど、届いたろうか。]


 
[消えかけの8月のあたしは、『宍井澪が幼馴染に待ってと呼び止められた時、きちんとそちらを振り向く女の子』だったから、そういう反応を行っていた。

だって、未練が終わってしまうのだから。
残された時間は僅か。
それでも、たしかに颯成の顔を見ていた。]


[呼び止めて、どうするつもりなんてことはない。
 ただ、逝ってしまうというのが見せつけられた気がして、急に不安になったんだと思う。]

……本当に、死んじゃってたんだね。

[未練がなくなって、薄れていく気配を見て、今更の確信を呟く。
 なんだか、全然わからない。
 泣くべきなのかもしれない。昔から一緒で、よく遊んでて、このループの中でも、ずっと一緒にいたんだ。
 いなくなるなんて、考えられない。

 けど、目の前のレイ姉は笑っていて、好きな人とのBBQを楽しんでいて、幸せそうにしながら、水もくれて、こっちを気遣ってくれて。
 あまりにも、あまりにも生きているようだから、泣けない。]


……あのさ。
お、俺さぁ。

[だけど、いざ笑って言おうとしたことを言葉に乗せようとすると、声が震えた。
 ぐぅっと熱いものが鼻から目から溢れてしまいそうにせり上がってきて、痛いくらいに唇を噛む。
 それから、涙が滲んだのをぎゅっと目を閉じて、耐えて、笑った。]

レイ姉がそっちにいるんなら、もし死ぬとしても、怖くないや。

[そうして、笑って、嘘をついた。
 眉毛がハの字に下がった、まるで情けない笑顔だったけど。
 レイ姉が最後笑っていたから、笑っていたような感じがしたから、笑った。]


[正直、死ぬのなんて怖いに決まってる。
 まだ、明日だって来てほしくない。

 ただそれでも、ヒナコ先輩の、レイ姉の声が聞こえるのは、自分もその日が近いからなんだとどことなく感じていた。
 まったく無関係な、つまらない思い込みかもしれなくとも、死者の声が聞こえるという事実は、病に向かう気持ちを弱らせるのに充分だった。

 でも、逃げてるのももうおしまいだ。]


[笑って、笑って、明日を迎える覚悟をするしかない。]


先行ってさ、待っててよ。
レイ姉が待ってると思って、がんばるから、さ。

[ゆっくり、手を振った。
 ばいばいのかたちに。]


【人】 双生児 オスカー

[ふたり分の焼けた肉を持って、秋山先輩の方へ向かうレイ姉の背中に、かるく手を振って見送った。
 がんばれ姉貴分。]

……ふは、

[その後ろで、肉多めの皿持って、少しずつ肉を胃に収めていた。
 しっかし、山ほど量が積まれた出口先輩の皿を見てると、それだけで満腹になりそうなくらい。]

(140) 2019/09/09(Mon) 23時半頃

[8月のあたしは、ここまで颯成に「あたしが死んでいるかどうか」を聞かれていなかった。
もしかしたら彼は知りたいと思わなかったのかもしれないし、聞くのが嫌だったのかもしれないし、言い出せなかったのかもしれないし、何か少年なりの理由があって、そうしていたのだろう。



あたしは、――笑っている。


きっと、不明瞭になっていくあたしのことをはっきり見えたわけでは、ないだろう。
あたしが笑顔を選んでいた理由は不明だ。
どこかの機能とまって、それしか選べなかっただけかもしれない。

あたしは、しずかにポタポタと崩れながら颯成の顔を見ている。
弟みたいに思っている君が泣いた時に、あたしは安心させようとするような女の子だったから、そのようにしたほうがいいのかと、様子をうかがっていた。]


[けど、彼は気丈にいうのだ。


 「もし、死ぬとしても、怖くないや。」と。


あたしが今日まで欲しがってきた勇気。
年下の男の子は、涙をこらえながら今自分の中からそれを取り出した。あたしはそれで、『安心した』。

小さい頃から遊んでいるから、颯成が転んだ時とか泣いてしまった時なんかに、颯成が勇気を出して頑張れた時は、いつだったて安心したものだから。

同時に、あの子はあたしの死に、意味までお土産に持たせてくれた。]


[あたしは、待っててといわれて、
手を振られていたから]


  縺?▽縺倶シ壹♀縺
 

[いつか会おうね。

そう返事をした。
それはてんで、あぶくにまみれ、聞こえるような声ではなかったのだけど。**]


【人】 双生児 オスカー

[結果として。
 ゆっくりながら肉を食べきって片付けをしたあとは、少し疲れたなんて言いながら水を飲んでいた。

 また少し顔が赤くなっていたのを誰かに指摘されたろうか。
 火に当たったせいかも、橋に向かう話が出るまでは座って休んでいた。]

(147) 2019/09/10(Tue) 00時頃

[そして、もう幼馴染の気配すら薄れて消えて見えなくなってしまった空を見上げて、心の中で、またね、と言った。]


【人】 双生児 オスカー

[その後は、食べさせられた分>>146も合わせて重い胃をさすりさすり、片手に願いの紙を持って橋の上に立っていた。

 せーの、とか、呼吸を合わせる言葉はあったっけな。
 下を覗けば、こんなに高かったんだっけ、と思いながら、ひらり半紙を一枚落とす。

 集まった、あるいは愛海先輩に託された願いの紙が、同じく他にもひらひらと落ちていく。
 時々風に巻かれながら、踊るように、遊ぶように川の中に白い紙が流れていった。
 1枚、2枚、数えて。
 最後の1枚が流れに乗ったとき。]

(153) 2019/09/10(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[見守り終えて気が抜けたのか、橋の上でその場で崩れるように倒れ込んだ。

 息は荒く、顔はあかあかと火照っている。
 その場にいた誰かが起こそうと身体に触れたなら、熱が高いことに気づかれたかもしれない**]

(154) 2019/09/10(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オスカー 解除する

生存者
(4人 72促)

オスカー
11回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび