人狼議事


21 潮騒人狼伝説

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


森番 ガストン! 今日がお前の命日だ!


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃



 愉しい?

 フフ ソウ ミエルンダ
 ダトシタラ

[暗い笑みを深めた。にた、り]

 コレガ 美味ダカラ ジャナイ?


 
 ――信じていい人なんて、どこにもいないよ。
 


[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。
女を抱いた時だってこんなものは感じない。
まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。
「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。

そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。
どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。
「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]


あぁ…イイ、なぁ…
ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。

[恍惚とした声は酩酊状態。
意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。

またこの旅館に赤い悪意があふれていく。
塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]


[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。
「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。
大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。
ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。

二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。

既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。
腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。

……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]


「いなくなってほしくない」

ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。
これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で

「人を殺してはいけない理由」がわかったら
「人を殺したくない感情」がわかったら

殺さないでおこうと、思ったけれど。
嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。

どうしてわからない?
だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。
とても簡単なこと。

だから多分、このまま変わらない**]


[つかれた…憑かれたような声は不満げに]

お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…


…よケーな事、スンナ。

俺がコロす分。
ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。

[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]


【人】 馬飼い キャロライナ

−回想・昨日、夕方−

は、はは、ははははは、、、、

[乾いた笑いが止まらなかった。
目の前には、自らの血で赤く染まったアイリスと、
無表情で返り血を浴びる2人]

嘘だろ・・・ なんで、殺すのさ・・・

[どこか心の片隅で願っていた希望は完全に打ち砕かれ、
絶望的な現実をまざまざと見せ付けられる光景]

アイリス・・・

[ふらふらと、事切れたアイリスの目前に立ち、
魂が抜けたようにぺたりと腰を下ろす。
周りの喧騒も意味を成さず、
只ぼんやりとアイリスだったモノを見つめていた]

(97) 2010/07/21(Wed) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

奇麗事、キレイゴトね・・・

[>>55 ベネットの釈明をうつろに繰り返し、
閉じこもった殻の中でぶつぶつとつぶやく]

誰も殺さないのがキレイゴトなら・・・
誰かを殺して生き延びるのはなんなんだよ・・・
誰もアイリスが人狼なんて信じちゃいなかったのに・・・
単なるイケニエ、スケープゴートじゃないか・・・

[アイリスの死体が引き渡され、皆が沈鬱な足取りで戻る中、
キャロはアイリスを殺した二人のことを考えていた]

誰かを殺して生き延びていいなら・・・
あんたたちでもいいよね?
それがアイリスの仇討ちになるよ、それでいいじゃない!

[アイリスを見殺しにした自分への無意識の自責からか、
「アイリスの仇討ちにサイモンとベネットを殺す」ことが
正義であるかのようにキャロの中で構築されていった]

(98) 2010/07/21(Wed) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

−回想・朝−

[アイリスの死を間近で見たショックで
一睡も出来ないまま自室で朝を迎えた。
また旅館が騒がしくなるのを感じ、誘われるように3階へ]

ああ、そうだよね。 続くんだね・・・

[302号室。
部屋をキャンバスに血で描き上げられた作品を見ても心は動かず、
ガストンの成れの果てを確認し、部屋を出て一人]

やっぱり、サイモン、なんでしょ?

[固まった思考で短絡的に犯人を断じ、
ふらふらとリビングへと降りていった]

(99) 2010/07/21(Wed) 15時頃

[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]

…ヒトってサァ…
案外、ケモノよりタチ悪くね?

殺し合い、してくれるンかなぁ。
独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?

[酩酊した声で呟く]

…あ、次サ。
コーチかイアン、食ってミね?
もっと面白くナリソウ。

[人狼を見極める術がなくなったら。
想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]


【人】 馬飼い キャロライナ

−食堂−

[テーブルに頭を載せ、何をするでもなくぼんやりと雨にけぶる窓の外を眺めていた。
ふと、自分以外の人の気配に気づき、緩慢な動作で頭を上げた]

リンダ?

[なんだか久しぶりに会うような気持ちで、ここで最も近しい人間のはずの幼馴染に呼びかけた]

(120) 2010/07/21(Wed) 17時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 18時頃


 ……知らないフリするって、面倒臭いな、

[囁きに嘆息をこぼす。
 イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。
 でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。
 酩酊した声には、正反対の冷静な声で]

 そうだね。
 その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。
 君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。

 君らの仲は微妙だったように思うけど。
 今はうまくいってるの、


アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。
ジャー食おうカナ。

…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ
イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。

[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女

上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]


――昨晩・302号室――


[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。
 その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]

 ……人間に、失望しちゃったの、

[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。
 自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。
 彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。
 いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。
 その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]


ダルい……

[幾分ぐったりした様子はウソじゃないらしい。
昨日は少し、ハイになりすぎたようで]


俺の手、肌色してルンだ。
昨日アカクした筈ナノニ。

おかしい ナァ…。赤に、戻らナイ…

[どこか、うわのそらで呟く。

塚が、死体が、赤が、毒気が、殺意が。
ココチヨスギテ、受け止める部分が、あふれそうで]


 ……水枕でも使う、

 ……肌色に戻ったのなら。
 また赤くすればいいじゃないか。


落ち着かナイ。
肌色ハ、オチツカナい…

血のにおいがシナイここガ、落ち着カナイ。


 ……夜まで待てないの、

[囁きには、呆れた声を流す。
 周囲を警戒しつつ、偽装の会話は解かぬまま]

 ……我慢できないなら、今から村人相手に脱出でも頑張ってみる、

[半ば冗談で言う。
 自分としては、それでもまったく構わなかった]


…マテナイ。
町の連中…殺しにイッテモ、イイカなぁ…

[じゃないと…「ベネット」がケモノになる。
ソレくらい、抑えられない]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


 ……僕もそれでいいけど。
 でも。
 賭け、ってのがあるんでしょ、


この町の連中にはカンケイないね。

コの場にいる連中、ダケ。

[もっと詳しく言えば、賭けの対象はリンダやレティ。
ある意味、「死んでほしくない」二人。

自分が殺すのだから]

…後で、クッテクル。ダメだ。アタマ、ぐらぐらする。
自警団の連中の、アタマくらいはミヤゲにやるヨ。


 ……って感じにボリスに当たってみたけど、手応えはなかったよ。
 もしかしたら、疑われたかもね。

[さらりと言うも、あまり内心は穏やかでなく。
 少し考えて、付け加える]

 ……僕を、あんまり庇わない方がいいかもね。


……。かばわないけど、サ。
お前いなくなるンかナァ?

お前居なくなったら、俺ハドメがきかなくなりそう。


 ……歯止めが利かない君、見てみたいけど。
 そのときに僕がいなかったら、意味ないな。

[は、と息を吐くような気配を飛ばして、気合いを入れ直す]

 ごめん、さっきの忘れて。
 ……人間なんかに、殺されてたまるか。

[吐き捨てるように、告げた]


じゃー、マエバライで見せてやるよ。
あとで、町行こウゼ?
自警団とやらをコロシテヤったら、
ちったぁ感謝されそうじゃネ?
あのえらっそうな連中。


 ……いや。
 後払いで、いいよ。

 その方が、やる気出るから。

[ふ、と笑いをこぼす]

 それに。一度食い荒らしたら、止まらないんじゃない、

 ……血程度で我慢できるなら、僕のをあげてもいいけど。


[多分、この青年に人らしい「情」というのは消し飛んでいる。だからこそ、「賭け」をする気にもなったワケで。
多分、サイモンも「エサになる人間」という認識。

だから、サイモンの囁きはハナから胸裏に入れていないのだろう

でも「時間はダレも裏切らない」。
恐らく、それはどんな生き物にも言えること]


珍しいナ?ナンカ悪いモン食った?
貰っていいナラ、貰うヨ?
喉渇いてンだ

[血をくれるというなら遠慮なく。
流石にここで流血沙汰をする気はないけども


 別に、君のためじゃないし。

[ぷいと横を向くような気配でつぶやく。
 あくまで、自分の満足のために、ベネットが必要なだけ]

 ここは人通りが多そうだから。
 あとで洗面台にでも来るといいよ。

[表の声とは大違いの冷めた声で囁いた。
 実際に来れば、腕くらい切るだろう]


[さてどれくらい厨房でぼんやり突っ立っていたか。
サイモンとの演技の会話、妙にすらすらと歯の浮くような言葉が出てくるものだと我ながら驚く。]

キタヨ。血。

[それだけ言葉にすると、サイモンの切った傷口から血があふれる前に手を引き寄せて、血が触れる所に舌を這わせる]

[腹が減っている犬のよう]


【人】 馬飼い キャロライナ

−食堂−

[リンダと向かい合う。
周囲の人の気配はなく、多少込み入った話をしても問題ないと思えた。
話しかけてきたのはリンダだが、機先を制してこちらから話を切りだす。]

あのさ、リンダ。
その、サイモンとベネットのことなんだけど。

[あえていつもの愛称で呼ばずに話し始めるキャロのことを
リンダは訝しく思っただろうか。]

あたし、あの2人は、信用できない。

[弱弱しいながら、リンダの目を見てきっぱりと告げる。
思い人を貶されたリンダの胸中はいかばかりだろうか]

(180) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

――洗面台――


[急かすような言葉には何も言わず。
 持っていたペティナイフで、躊躇なく腕を切る。
 真紅が肌からこぼれる様を見る前に、ぐいと手を引かれた。
 危うくバランスを崩しそうになり、もう片方の手で流しを掴み、中腰の形になる]

 ……まるで犬だね、

[呆れたように言うも、体勢はこちらの方が下。
 視線にはやや恨めしいものが混じる*]


ン……ん…

[お預けが解除された犬のように一心不乱に紅を口に。
血が止まっても、犬歯を立てて、新しい傷を腕につける]

……。犬デ、イイヨ。

[狼はイヌ科のイキモノ。別に間違っちゃいない。

最初は腕の血だけで我慢していたのに、アルコールにも似たそれに耐えられなくなってきて。
多分、腕だけでは足りずに、サイモンを引き寄せて首筋まで傷をつけようとして赤を強請るのだろう。

ひどく避けた口元に、サイモンの体は小さすぎたとも思えたけども**]


【人】 馬飼い キャロライナ

ヒトゴロシの事なんて、信じられないから。

[2人を疑ってる理由を聞かれて、率直な思いをぶつける]

あの2人がアイリスを殺したんだよ。
証拠もなしに、疑ってるってだけでね。

リンダも、アイリスの、友達でしょ?
わけも分からず殺されて、アイリスが可哀想だよ・・・

[悔しさを滲ませて、訥々と語る。
両の目には涙が滲み始めていた]

(183) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

リンダはそういうけどさ。
実際に昨日殺したのはあの二人。

(リンダ、本当に、殺せる?)

昨日のあの2人のコンビネーション見てた?
ベネットが押さえつけて、サイモンがぶっすりと。
迷いなんてなかった。

[昨日の情景を思い出し、さらに言葉が重くなる]

あの2人、人狼じゃなくても自分が生き残る為なら
きっとここにいる全員を殺しちゃうよ?

リンダでもね。

[それは暗に、「騙されてる」ことを示唆する言葉]

(187) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

[洗面台に向かう途中だった。
あんなちっぽけな小娘にあぁも言われると流石に腹が立つ。

カッテなイキモノだ。ニンゲンは、と]


【人】 馬飼い キャロライナ

[>>189 ベネットの声を聞き、瞬間的に頭に血が上る]

・・・殺してよかった悪かったじゃない。
「殺せた」あんたが理解できない。

理解できない物は信じられない。
それだけだよ。

[座ったまま、睨み上げるようにベネットを見つめて答える]

じゃあ、ベネット。
あんたはあっさり人を、サークルの仲間だったアイリスを殺せるサイモンを信じられるのかい?

(195) 2010/07/22(Thu) 01時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[>>194 ベネットが出て行ったのを見て、ほう、とため息一つ。
短いやり取りだったにもかかわらず、
キャロは背中にびっしょりと冷や汗をかいていた。

>>190 人狼だったときは黙って食われる、とでも言うのだろう。
とはいえ、リンダがベネットを盲信していることは
わかっていたので、実はさほどの気落ちは無い]

わかった。ベネットのことは置いとくよ。
あたしだって本当は、昨日今日の態度だけで
たぬちゃんのことを狼だなんて思いたくは無いから。

[自分を抱きしめたままのリンダに、作り笑いで応える]

でも、サイモンはリンダも疑ってるんだよね?

[ここでぐっと身を乗り出し、その瞳を覗き込むようにして語る]

あたしはサイモンを容疑者として自警団に突き出したい。
人狼云々より、アイリスを直に殺した事を償わせる為にね。

(199) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[そこであっさり限界が来たかのように、目線をそらす]

・・・うん、結果が見えてて自分で手を下さないのは卑怯だって分かってる。
たぬちゃんの怒りが正当なのも、心のどっ冠者分かってるんだ。

でも、あたしにはこれが限界。
自分が助かる為に人を殺すなんて出来ないし、
それが出来る人は理解できない。
たとえそれが大事な人を守る為であってもね。

(200) 2010/07/22(Thu) 01時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

>>198

あっはっは、そりゃ無理だ。
あたしに人を殺す度胸は無いってばさ。

ああ、ひょっとして感謝してほしいわけ?
「人も殺せない皆様の為、不肖この私とサイモンがイケニエの羊を捌いて差し上げました」って。

で、次は誰を捌くの?
あたし? リンダ?

それで最後にサイモンと2人で残ったらどーすんのさ?
「これまでの殺人は間違いだった」って認めて、サイモンと殺し合うの?


・・・アイリスを確たる疑いも無しに殺せたあんたに、
卑怯者呼ばわりされる筋合いは無いんだよ。

(201) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

リンダは、、、強いね。
あたしが思ってた以上に。

[自分はリンダを見誤っていたのか。
今のリンダがなぜか眩しく見える]

(210) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

>>204

2人の能力と、狼の可能性か・・・
あたしもその2人で信じるなら、当然部長だな。
でも、みーちゃんが狼かって言われると、ねぇ。

[話しているうちにいつもの調子が戻ってきたのか、
うーむとわざとらしく腕を組んで思索にふける]

もしかして、2人ともただの勘違いってことは・・・

[そこまで言って、じゃあ誰なら良いんだ、
と言った先ほどのベネットの言葉が脳裏に浮かんだ]

ごめん、ちょっとシャワー浴びてくる。

[頭を冷やさないと、ろくな事を考えられそうに無い。
唐突に離席を告げると、リンダの答えも聞かずに食堂を後にした**]

(212) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

>>211

[リンダに抱擁を返す。
いつもは華奢に思える体が、
今は強い存在感を持ってキャロの前にあった]

・・・うん、強くなんなきゃね。あたしも。

(214) 2010/07/22(Thu) 02時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 02時頃


 …………っ、

[予想以上にがっつかれるも、漏れそうになる呻きを何とか堪える。
 周囲にひとけがないことは確認していたから、これはただの意地。
 痛みと、気配から伝わる興奮がない交ぜになる感覚に、目眩を覚えた]

 ……ちょ、

[さらに引き寄せられた。大きく裂けた口が視界を一瞬で埋め、首筋を狙う。ついでに顎まで噛み砕きそうな勢いに見えた。
 流しを掴んだ手を離し、首を逸らすも。
 ぶち、と顎門が肉をかすめて血がこぼれた。堪えきれない声が漏れる。咄嗟に膝蹴りを繰るも、当たったかどうか。]

 ……犬なんて言ったら、犬に失礼だった。
 掃除、しといてよ。

[ようやく彼が満足すれば、ぜ、と大きく息を吐く。床にこぼれた血痕を指差した。
 わずかに欠けた首筋を押さえて、心底恨めしげに睨むと、絆創膏を探しに自室へと戻った]


 ウルサイナア イヌガ

  ……イッソ 喰ッチマウカ

[ああ、それは名案だ。

 その時、あのケダモノはどんな顔をするだろう。
 悲しみ?怒り?それとも無反応?
 試してみれば、わかること。

 ククッ……と愉悦の笑いが漏れた]


【人】 馬飼い キャロライナ

‐ロビー‐

>>273 あ、うん。
色々話してたら、だいぶよくなった。
心配してくれたの? ありがと。

[突然ボリスに話しかけられ、思わず素の反応を返してしまう]

って、誰がお兄ちゃんだか、全く。
ぼっさんに相談ねぇ。
「ここからみんな生きて帰るにはどうすれば良いですか?」
なんて聞いてもしょうがないしなぁ。

[何気ない会話にも現状を思い出してしまい、微妙に凹む]

ま、あんたが狼じゃないなら、
あたしがテニスでリベンジするまで死なないでね〜

[軽く言ってひらひらと手を振ると、
着替えを取りに自分の部屋へと戻っていった**]

(282) 2010/07/22(Thu) 12時半頃

 ……犬、
 僕が、

[心底嫌そうな気配を飛ばす]

 ……ああ、でも。
 もう、喰べることに関しては、抵抗はないんだ。
 それはよかった、


[バーナバスと話す間に思うこと
バカバカしくて、内心舌打ちをする]

…ヤッパ、コイツ喰うかナァ。
イアンよりウゼェ。

[サイモンに膝蹴りを食らった場所を密かに摩る。
中途半端に舐めた赤で逆に空腹が増す。

流石に床に零れた血を舐めるほどのザマはしないが、
二日酔いの様なムカムカと気怠さで
バーナバスを見る目は赤と緑に濁る]


おう、アマ。

テメーがシンデモ知ったコターない。
が、お互い「みえる」ヤツは邪魔ダロ?

[サイモンの呟きが聴こえたからではないけれど]

イアンかあの色ボケを殺レバもちったぁ楽しくなんゼ?



 アイツの忠犬ダロ オマエ

 ヨカッタ?
 ……イミフメイ ダナ

 エサをクウのに テイコウはナイ ダロ


 コーチが邪魔なのは同意するけど。
 ……部長が君の夢を見ないかの方が、心配になってきたよ。
 今日見た可能性だって、残ってるし。

 僕は無理だけど。君やミッシェルなら、部長から直接話、聞けないかな。
 ついでに信用も稼ぐといい。

[そこまで言って、先刻のボリスやバーナバスの態度を思い出し、面倒そうな気配が漏れる]

 ……皆、口が固くなってきたな。
 情報収集と弁解の余地がないのは困るんだけど。
 どうしようかな、



 オマエをタノシマセル シュミは ナイヨ

 モトハトイエバ オマエがアノオンナをクッタ カラ

 トットトコロサレレバイイノニ

[最後に、吐き捨てた**]


 ……は、
 ……忠犬、ね、
 人狼になった癖して、目は悪いんだ、

[嘲りの伴った声で吐き捨てる]

 ケダモノになった君のことは、嫌いじゃないけど。
 そういう物言いは大嫌いだ、



 ふん ヒトに興味ないクセニ
 感情ダケハイッパシに モッテルノ?

 ……ワラワセル
 カイヌシのシツケの タマモノか

 それとも アイツとタイトウのツモリか

 ドチラデモ カマワナイガ

[付き合ってられない、とばかりに、それきり会話は打ち切った**]


 だって。
 君はひとじゃないだろう、

[鼻で笑う。
 人狼とひとが対等だとは、到底思っていない。
 あちらからは非常食程度の認識でも別にいい。
 ただ、こちらの感情を決めつけられるのが気に障っただけ。]

 僕に忠義なんてあったら、ベネットは僕を近くに置かないだろ、


[狼は非常に耳聡い。

ボリスとリンダの会話が聞こえない訳が、ない]



……

お前、視らレタな?

[一言、呟く]

殺す?殺されル?

[酔いはまだ、醒めない*]


[まだだらしなく眠っていた頃。
サイモンの気配を感じてひくりと瞼が引き攣る。

彼がなにか呟くなら聞こえるかどうかは声の大きさだけの問題

どちらにしろ、感情も浮かべないだるそうな薄目だけをむけただろうが]


 ……ミッシェル、
 どうするの、

[そっと呟いたのは、先程囁きに乗った断片的な言葉について。
 ミッシェルが嫌いではないのは本当だし、人狼が人間に殺されるのは、あまり見たくない。
 それでも、優先順位というものはあったが。
 返答は何となく予想出来たから、何も返らなくてもそのまま引いただろう]


 ……。

[問う声に、小さく頭を振った。
 口元を上げ、黙したままに何も語らない*]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 22時半頃


 ……君は、この方がいいんだろ、

[密かに目を閉じるベネットに視線を向け、彼だけに囁きをこぼす。
 別に忠誠は誓っていないが。
 ――優先順位というものは、ある。]


…どうでもイイヨ。

[優先順位。それはナンにでもあるもので。
自分の優先順位は、知られる必要は全くない]


【人】 馬飼い キャロライナ

−階段・踊り場−

なんなんだ?

[夢について部長に話しを聞こうと居室を訪問したが、
既に先客の気配>>331がしたため出直そうと、一旦階下へ。

ところが、ロビーに集まっている人数が多すぎるのと
強く疑っているサイモンが話の中心である為、
何となく出て行きにくい気がして
少し様子を見ようと階段の踊り場で様子を伺う事にした]

(359) 2010/07/22(Thu) 23時半頃

 ……狂人、

 ……本当に、ひとは。
 ひとの尺度でしかものを語らないんだね。
 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。

[心底呆れた気配を囁きにまき散らす]

 狂人なんて肩書き、勝手につけないでよ。
 僕は、ただの、

[その先は、心の中でだけ告げた]


俺はゲームの役職を話してるダケだヨ。

俺にトッテはお前はとても人間らしいとオモウんだけどナァ。本当ニ、人はカッテだよナ。

[呟く声は小さい。同じく吐き捨てるような声]

サテ…イアンを喰うかコーチを喰ウカ。
イアン喰ったラ、お前危なくナルナァ?


 ……僕が、人間くさい、
 そう、

[不服そうに疑問を返す。
 イアンを喰えば、と言われると]

 別にいいよ。

[即答した]

 僕は、君が「視られ」ることの方が心配。
 ……もう少し。
 イアンがここまで降りてくるか、君が彼の部屋に行って聞いてくるかを待ってみたいところだね、

 ……「女の子の夢しか見ない」ってのに、そんなに自信があるなら。
 よりめんどくさいコーチの方が、いいと思うよ。


…アァ、悪かったナ。撤回する。

[彼が怒る理由はなんとなくわかる気がした。したけども、
言葉にはできず]

……サァてネ。
イアンが女の夢ウンヌンなんてどうでもイイんだけどサ。

[それ以上は口をつぐむ。どうせ、あのオンナの方が先に死ぬんだ]

イッソ、さ。あの女の腹搔っ捌けばイインダ。
胃袋から溶けたガストンの肉があふれてクルサ。
コーチがいなくても、あの女が犯人だとすぐワカル。


 ……珍しいね。
 君が素直に謝るなんて。

[心底不思議そうな声を出す。
 腹を、と言われると少し嫌悪を気配に乗せた。
 ひとが人狼を殺すのは、やはり苦手で]

 ……そういう証拠も掴もうとしないまま。
 誰かを殺めるひとの方がよっぽど「狂い人」だよ、ね。


サァ…。

[なんだかんだと、「人」狼なんだと感じる。
バーナバスを喰ってもイアンを喰っても
あの幼馴染は危ない橋を渡ることになる。

なんとなく、胸が悪い。
彼も「殺されてたまるか」と言っていたのだから]


[ぐるる、と喉がなった。

あのウザい女が死ぬ。そう思えば…とてもとても楽しそうに喉が鳴る

まぁ流石にこの姿で女子風呂に行く訳にいかないけれども]


【人】 馬飼い キャロライナ

ちょ、ちょっと!
リンダ! なに考えてるのさ!

[階段踊り場でぼんやりとロビーの様子を見ていたが、
>>377>>380 リンダのただならぬ様子に気づき、
慌てて後を追おうとする。

慌てた為か、階段を一段踏み外してしまい、悶絶。
立ち上がったときには既にリンダの姿は見えず、
ベネットらの声を頼りに、必死でその目的地を探った]

(389) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

 ……イアン、来なかったね。
 もしかして、ずっと部屋に籠もってるの、

[この事件が起きてから、まともに彼と話した記憶はない。
 面倒そうな声を囁きに投げる]

 ……それなら。
 より面倒そうな方を、平らげた方がよさそうかな。

[思い浮かべるのは、バーナバスの姿]


…オレ、お前にもイキロッテ、言ってイイカナ?

[それは、始末する人間を伝える為のコトバ。
イアンを喰えば予想できるだろう結末は
どうやら気に召さなかった様子で*]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キャロライナ 解除する

生存者
(3人 12促)

キャロライナ
6回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.148 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび