人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 07時半頃


【人】 紐 ジェレミー



夜があけても、明日にはならぬこと、まだ知らず。**




(0) 2014/10/22(Wed) 07時半頃

[猫の鳴き声に似たアラーム時計。
目覚めと共に思い出したのは、使い魔の名乗り

シーシャの使いだと聞いた時は、
翼が生えている癖して、猫に似た匂いが
なんとも不釣り合いで笑ってしまったが。

ハロウィンの期間、雑貨屋の手伝いを
彼の主人に頼んだことを明かし、
早くに教えて貰っていれば、
二人揃って配達を頼みたかったと名残惜しそうに伝えたが。

猫に届けばいいと思いつつ、口を開き]

――クロミさん。
もう起きているのならば――
私の散歩に付き合って頂けませんか

長駄賃は、深紅のようなブローチとお菓子で如何?


[魔界に住むおえらいさんの間では、
男が他人や自身の血液を材として造る
緋結晶のアクセサリーはちょっとしたアイテムで。

滅多に吸血鬼同志の会合以外に現れない分、
特殊な力で加工したそれは、珍しい宝石扱いされていた

主人への土産としても一役買いそうなもの]

都合が付くなら、長靴を用意して待っています

[雨は降っていない
されど、猫が供を頼まれてくれるなら、
長靴を履かせるべきと奇妙な相場を立て**]


[まだちょっぴり眠い頭に、何か聞こえてきた。
 クロミっていうのはおれのことかと、ぴこんと耳を動かして、首を傾げる。]

 ……ぅにゃ、ニコラエか?

 そうだな、何か珍しいお菓子くれるんなら、つきあってやってもいいぞ!
 ブローチ?

[お菓子には瞳を輝かせたが、ブローチの価値は未だ知らず。
 けれど特に用事もない身、ついでに長靴もくれるとなれば、引き受けない理由はない。]

 おれ、赤い長靴がいいなー!

[などと注文つけつつ、了承した。]


[まるで何かのキャラクターのような略名。
 しかし、俗的な話に疎いので、単なる偶然だ。]

 クレメーシュならありますよ。

[露蝶へ餞別として差し入れるつもりで作ったもの。
 大きな円形に刃を入れ、二等分。
 シーシャの分も考えるなら、この位の量が適当ではあるか。]

 分かりました。
 お婆ちゃんにおねだりしてみます。

[昨日の分の代金が消えているとは知らないが。
 そもそも儲けるつもりで来ている訳ではないので、どうでもいい]


【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティへ行くすがら ―
>>1:215

[ニコラの傷がすうっと消える。
さすがだな、と口笛を鳴らした。]

 オレはそういうわけにはいかないな。
 鉄砲くらったら、わりとやばいし。
 銀の弾とかなら、もう、…。

[もちろん、長期に渡ってどこかにこもりきれば、治癒はできるだろうが。]

 ――……

[口を寄せた時、ニコラが微かに震えたのは、気づかないわけはなく、
 ただ、指摘はあえてしない。

 だって、友人からも、彼からも恐ろしがられているなんて、
 気づきたくはない。]

(15) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>1:217
[離れたあと、ニコラが息をついたのも、男でよかった、という冗談も、
 もちろん、笑みで答えるけれど。]

 良いもの?
 そうかな、魔女に野菜ばかり食わされている。

 肉は、本当にたまにしか、なんだ。
 そろそろひと月にはなるかな。

[それは、人を襲ってはいないということ。
 そう、魔女の魔法があるとはいえど、そうそう人を襲えるものではないのだ。

 だから、ハロウィンが終わったら、また魔女におべっかを使わなければならないかと思っていたのだけど。]

 くすぐったいな。

[首をくすぐる指に、やっぱりくすくす笑って。*]

(16) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティ ―
>>1:221
 かぼちゃの馬車?
 君はシンデレラかい?

 店にはガラスの靴が隠されている?

[そして、ワイングラスを傾けるニコラにダンスを申し込み]

>>1:227>>1:228
[あとがつかえる、という言い分にはやや首を傾け、
 でもスローなダンスを彼と楽しむ。

 足使いは上品で、
 鳴る靴音は心地がいい。

 けれど、それも一曲だけの出来事。]

(17) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 オレは美しくはないさ。
 今は魔女の飼い犬だ。

[顔をなぜられれば、獣は目を細め。
 あっけなく去っていくヴァンパイヤの背中を見送った。
 ただ、次には両脇に女性の細腕が回る。
 ねぇ、踊りましょうと、野獣さん。]

 なぁ、オレが本当に狼だったら、どうする?

[そんな問いかけに、女はきゃあと笑うだけ。
 でも、冗談だと思っているから、の表情だ。

 これが本物とわかれば、きっと人間は誰もが、怯え、
 もしくは排除をしようと動き出すだろう。
 そんなことはわかっている。**]

(18) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ダンスパーティを途中から抜けて ―

[幾人かとダンスを終えたのち、
 そっと狼男は会場を抜け出す。

 なぜなら、空腹だからだ。
 露蝶からもらった菓子は、会場で会った甘いもの好きなシーシャについ、やると約束したので、彼に託し、家路に戻る。

 家に帰ると、魔女を呼ぶ。
 そう、ハロウィンに紛れて酔いつぶれてる人間などいれば、食えないかと、相談をもちかけようとしたのだけど、
 魔女はどこにもいなかった。*]

(19) 2014/10/22(Wed) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― ハロウィンループの夜 ―

[仕方なく、最終的にはふて寝状態でいると、
 なにか屋敷全体がぞくりとした。
 それはなんとも言えない違和感で、ごそり起き出すと、やはり魔女がどこにいるのか探すのだけど。]

 ベネット?

[>>#3その低く冷たい笑い声。
 すっかり人型にもどった彼は、その眉を寄せた。]

 お前、いい加減にしろ。
 オレに殺されたいのか?

[問いかけても、響くのは笑い声ばかりで。]

(21) 2014/10/22(Wed) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>#4

 ――……おい、何をした。

[書斎の書きかけの原稿に記された文字。
 手にとってから、頭を抱えた。**]

(22) 2014/10/22(Wed) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 20時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 翌朝 ―

[その日もハロウィンの朝だった。
 確認せずともわかる。あの世とこの世の匂いが入り混じっている。
 いつもならば、嵐がすぎたあとのように、ハロウィン明けの空気がこの世の世界を占めてしるはずだった。]

 ――……これは

[そんな二度目のハロウィンなど気づかない子供たちが笑いながら、屋敷の前を駆け抜けていった。]

(31) 2014/10/22(Wed) 20時頃

Happy Halloween?

…なーんか違和感があるのは多分気のせい、だよね?



 ――……ハロウィンなのか。今日は。

[言葉はちっとも楽しそうではない。]


…なんか昨日もハロウィンだった気がするんだけど気のせいだよね。

[若干、自信のなさそうな]


【人】 紐 ジェレミー


 マジか。
 あいつめ、こういった魔法は、

 禁忌の領域じゃないか?

[もちろん、魔法使い、魔女ではないから知らないが、
 来るべき結果がわからない術式は、いつしか禁忌だときいたことがある。
 とくに、時を扱うのは、最もに。]

 ベネット……どこにいる?

[ともかく、狼男は、屋敷中を調べ始める。]

(34) 2014/10/22(Wed) 20時半頃


 ―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。

[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。
 ただ、大半はきっと……気づかない。]


 ハロウィンは昨日じゃないのか?

[

 ダンスを昨晩教えた妖精の疑問符に、やはり疑問を重ね、
 教示していた間は、足を踏まれたが、
 頑張って覚えようとする様がいじましかったので許してしまった。

 それが――ハロウィンの夜だった筈。
 では、一体、昨日はなんだったというのか。]


[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。
けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。

変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]

…街の中はハロウィンのままだよ。
なんで?

[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。
効かずにはいられなかった]



 ――…そうだな。

[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
 だが、わかったところでどうなのか。

 だから、小さな返事ののち、黙り込む。]


 ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。
 余らせてしまってね。

[とはいえ、材料は雀の涙。
 さした量には為らなかった、が。]

 あの記憶が夢だったとは思い難い。
 
[じんじんと痛む左腕。
 今もまた夢では無いという証拠。]

 ――なぜ、だろう。
 ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?

[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。
 それとも――。]


 パイ?
 あ、ああ。もちろんもらうよ。

[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]

 この街に曰く?
 いや、きっと今回がはじめてだ。

[額の皺は直らないまま]


僕が踏んだあととか、残ってたりしない?

[夢でない証拠を探すような問い。
曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]

…心当たりはないの、狼の、君。


 そうか。
 まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。

[余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。
 先程から煮え切らない返事。
 ミケの追求にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。

 確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。
 街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]

 ふふ、私は吸血鬼だからね。
 夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。
 それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ

[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]


 おい黒猫野郎。
 テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?

[自由奔放な使い魔に問いかける。
本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば――
仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]



 心当たりか。
 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。

[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]


ジェレミーは、屋敷で、魔女をただ、探し回るが、見当たらなかった。*

2014/10/22(Wed) 21時頃


 ぅにゃ?

[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]

 うん、ハロウィン。
 ハロウィン……だよな?

 あれ……?

[何か違うような気はしている。
 けれど、何だか色々曖昧すぎて。
 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]

 楽しいからいーや!

[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]


[呆れて暫く言葉が見つからなかった。
持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]

 テメェ、クビな。

[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]


 ふぁっ???!!

[クビはまずい!]

 え、待って、待ってよボス!!
 それはないよ!

 あれだろ、あれだよな?!
 ハロウィンのサプライズ!
 ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!

[慌てて食い下がったりもした。]


 うるせぇ、マジだ

[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]


[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。
 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。
 
 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと
 テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[ほとほと参った。
 どれくらい魔女を探していただろう。

 その地下室に秘密部屋があることなど気づくわけもない。
 ただ、家中引っ掻き回して、まるで泥棒にでもはいられたかのように荒らしただけだ。]

 勘弁してくれよ…。

[そうは呟いてみるものの、どうしようもない。
 ただ、世間には楽しいハロウィンがもう一日きたのだ。

 このきまぐれな奇跡と思い、楽しむのも手だろう。
 この狼男以外は。]

(59) 2014/10/22(Wed) 21時半頃

ジェレミーは、今日は外に出ることはおそらくないだろう。

2014/10/22(Wed) 21時半頃


 みみぎャッ!?

[突然切られた会話。
 これにも何故か、覚えがあるような、ないような……?*]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時頃


 ……ええ、ハッピー?ハロウィン。

[ハロウィンではあるが、これは本当にハロウィンなのか。
 冠詞の方へ疑問符をのせて。

 まあ、二回祭りを楽しめるならそれに越したことは無い。
 友人や、異質な彼らと一日多く過ごせるのだから。

 一種の喪失感は、胸に残ったままではあるが]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[やはりベネットは見つからない。
 頭を抱えてソファに沈み込んでみたが、どうしようもない。
 気分転換にと、窓をあけた。

 途端に、満ち満ちていた妖気が物理的にも外へ放出されたようだ。
 きっと、魔性を持つものならば、ざわり、また蠢いた魔の時間魔法の波動を受けるだろう。
 それはたしかにこの時は、作為的にされたものである、という鼓動。]

 ――……

[狼男は、ため息をついて、窓から通りを見る。
 ハロウィンににぎわうマーケット、そして、広場、繁華街。
 それぞれが、昨日と変わらぬ賑わいを見せている。]

 トリック オア トリートか。
 菓子をねだっているつもりか?

[自殺願望のオプティミストは、どこへやら。]

(85) 2014/10/22(Wed) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 23時半頃


[ふ、と思い出す。
”昨日”の使いの前の事]

 ニコール、聞こえるか?
 荷物届けた婆さんに聞いてみたけどよ、この辺にゃ
 ”約束の鐘”とかいう鐘があるらしいぜ。
 どこかは詳しく解らないらしいんだが、どっかにはあるだろ。

[吸血鬼の方が昨日のことを覚えているかどうかは分からないが、一応伝えておこうと]


[届いた声に耳を傾ける
 それに礼を告げる前に、まず謝罪が先な気がする。]

 あぁ…言いにくいのですが、シーシャ。
 君の大事な菓子が消えてしまったよ

 泥棒の仕業ではなく、街の異変が原因だと言い訳をしても?

[と、一応の弁明も付け加えて。]

 約束の鐘…モニュメントですかね。
 分かりました、是非行ってみたいと思います。

 探せば見つかる、のかな。


 知ってる。
 オレの手元にあったのも消えてたからな。
 ……胸糞悪ィぜ。チッ。

[吸血鬼が食べ尽くしたわけでもないのも知っている。
渋々ながらも諦めに至っているのは返答で伝わるだろう]

 さぁな。時計の上にあるかも知れねぇし、ホテルの入り口で客にボーイ呼び出し用で使われてるかも?
 考える時間は店番中にたっぷりあるだろ。

 見つけたら教えろよ。
 あと、ナタリア婆の菓子はうまいぜ。

 じゃな。

[自分も暇あらば探してみようとは思うが。
ついでに場所が明確になっているこの街気に入りの菓子店も告げてみて、悪魔の名所案内その1は杜撰に終わった*]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の家 ―

[その後も窓から外を眺めていると、ひょろりとした魔の影がこちらにぽつりぽつりひょろひょろと歩いてくる。]

 ――…薬屋か。

[魔女と薬屋は密接だ。怪しげなものを作る者同士である。
 その影が自身の家に止まると、ノック音。

 窓から見下ろして、手をあげた。]

 いらっしゃい。
 ちょっとまって。

[魔女に用件だろうか。
 ならば、魔女の居場所を知っている、ことも、もしかしてあるだろうか。
 窓から顔を引っ込めると、玄関に出向き扉を開ける。

 そこにいたのは、一人か、もしくは複数か。]

(142) 2014/10/23(Thu) 06時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさん、あんた、うちのベネット見てないか?

[扉をあけた早々、彼が口開くよりも早く、魔女の居場所を尋ねた。
 しかし、返事はノーであろうが。]

 あいつ、いないんだ。
 ハロウィンに死にたい死にたいっていってたけれど、
 死ぬなら、きっと派手に死ぬと思うんだよな。

 どこにいったんだか。

[そんな物騒な話、ほかにきいているものはいたか。]

(143) 2014/10/23(Thu) 07時頃

【人】 紐 ジェレミー

 で?魔女に用事がないなら、何?

[愚痴をこぼしたあと、薬屋に首を傾げる。
 代金の請求なら、自分は金をもっていないと。
 どうしても何かしらが必要なら、勝手に入ってなんでも好きなものを持っていけと、いつもの文句を告げた。**]

(144) 2014/10/23(Thu) 07時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 07時頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@33
 火炙りショーか。やりかねない。

[だが、それはかなり猟奇的だとおもうが、
 残虐行為はむしろ自分が専門分野だ。それ以上は口をつぐもうとしたが…。]

 異常性癖?
 火炙りが異常性癖って、キリシマさん、あんた

[ふぅん…と彼の顔をやや舐めるように見つめ]

 そういうのスキなの?

[さて、彼の反応はどうだったか。]

(157) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@34
[だが、ニコラエからの預かり物には、やや驚いたあと、小さく笑んで。]

 へえ、ミートパイか。
 そういうのが得意なのかな?

[などと、呟いたのち、
 その箱の匂いを嗅ぐ。
 少し、不審な顔はしたが、それが、まさか魔物のミートだと気付かなかったのは、やはりハロウィンのせいだ。
 ありがとう、と呟いて、受け取った。]

 子供の真似?へぇ、あんた、見た目より、可愛いんだな。

[トリックオア、トリートの言葉にはきょとりとしたあと、
 また笑いかけて、キリシマにまた半歩近づいて]

 どんな悪戯するの?
 それともされたい?

[端正な顔で、キリシマの長い髪に指を伸ばした。*]

(158) 2014/10/23(Thu) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

>>@36
 燃やすとかそういう意味じゃないんだけど。
 いや、火炙りに性癖感じるとか、そういう感覚。
 キリシマさんって、なかなかエロくない?

[嫌そうな顔、大きな舌打ち。
 それらはかえってこちらの顔を楽しげにさせる材料だ。
 ついでに近寄っても引かない感じに眉を下げた。]

 オレが食う飯に調合中の薬?
 まるでベネットと一緒だな。

[肩をすくめ、でも、長いその髪の先、指で遊ばせる。
 絡みつき方、ほつれ方を目で追いながら。
 薄い笑みには気がついて、やや困った顔。]

 はいはい、逃げてくれないのは、困るな。
 今、こっちは飢えてるんだからさ。

[顔をずい、っと近づけて、これならば、逃げるだろうと。]

(172) 2014/10/23(Thu) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@40

 ま、そうだね。
 とりあえず、キリシマさんは、想像以上に口が達者でいるのはわかったよ。

[少し意外に首を傾けた。
 でもまぁ、どうやらとことん不快にはしているらしい。
 ただ、そこまで焚きつけたからといって、エキサイトする性格とは今まで知らなかっただけだろう。]

 もっと穏やかな存在だと思っていたんだけど、
 人は見た目によらないな。

[胸ぐら掴まれて、にこり。]

 でも、まぁ、そういうのもいいよね。

[さて、その手はどうするのだろう。
 こちらを殴りつけるのか、それとも、目でもえぐりにくるのか。
 いずれにしろ、狼男として、そのアンデットを引き裂くつもりなど毛頭なく。]

(183) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 キリシマさんの肉はマズそうだよなぁ。
 でも、味見していい?

[ハロウィンの空気は魔物と人間をまぜまくる。
 感覚がずれてくるのは、きっと、空腹もあるんだろう。]

 なんてね。
 ――………冗談。

 届け物ありがとう。あんたに届け物させるって、ニコラもなかなかだな。
 んで、金はなくてすまない。
 魔女がかえってきたら、言っておくよ。

[ごめんね。と。まるで、女にあきれられる寸前の情けない笑顔。]

(185) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>@46

 はいはい、こわいこわい。
 っていうか、わりと好意的に言ってるんだけどなぁ。

[どうやら、また一層不快にさせているのは自覚しつつ、
 まぁ、人を怒らすことに関しては才能かもしれない。]

 食わないって。
 オレ、魔物は食わないの、絶対腹壊すから。

[シャツを掴んだ手はあっさり離された。
 少し、ガッカリする。
 まぁ、こんな狼男のことなど、本気で構おうなんて奴はいないだろう。もう、随分前からそんなことはわかっている。


 いつまでも、魔女の飼い犬でいるなんて、とっくに狼じゃないんだから。]

(214) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 お金は、まぁ、ちょっと探してみるよ。
 っていうか、なんか質屋にでももっていってみるかな。
 店にもってくよ。

[踵を返すキリシマに、手を振って、また屋敷の中に入ろうとして、振り返ったキリシマに首を傾げる。]

 今日はハロウィンだからな。
 ハロウィンの夜は普通はダンスパーティには行くよ。

[普通は…その意味。魔の者なら納得するだろう。
 この普通でないハロウィン。]

 あんたも行くの?

[ニヤニヤ笑って、そう聞き返し、その返事は聞かずに屋敷に入っていく。*]

(215) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー


 ふぅん、ミートパイか。

[ニコラからの箱を開けてみる。
 やはりハロウィンがいけなかったのだと思う。
 食ってみよう、なんて。]

(220) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー




 あれ?

[そして、とりあえず、食ってみてから、
 本当に、素直に]


 まじか……。


[効果は覿面だった。]

(221) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー



[そして、魔女の屋敷に寝込む狼男一匹。
 本当に情けない様だった。**]

(224) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 23時半頃




 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]


 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]


 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]


ジェレミーは、広場にいたら、きっとコラボレーションは見物したかっただろうな、という夢。

2014/10/24(Fri) 00時頃


 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]


ジェレミーは、寝返りをうちつつ、なにか頭を抱えている。

2014/10/24(Fri) 00時頃


 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]


【人】 紐 ジェレミー

>>@51>>@52

 へえ、パーティにいくんだ。
 あんたの踊りはみてみたいな。

 首がスライドとかする?

[そんな冗談を交えつつ、
 その時は、じゃ行こうかな、なんて考えただろう。



 実際は腹壊してもう動けないわけだが。*]

(239) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 デリケートな胃袋か…
 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。
 私と君の仲だ、赦しておくれ

[
 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。
 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]

 生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…

[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。
 それはいけない。
 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]

 君の血を?
 ……悪酔いしてしまいそう、だな。

[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。
 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう
 それが興味というものだ。]


 クロミさん。
 グレッグさんと再会はできました、か?

[告げて。
 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。
 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ

 なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。
 それが気がかりだった。

 悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]


 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―

 くっそ。

[魔物を食ったら壊れる腹は、
 魔女がいれば、それなりの処方をしてくれるだろうが、今、魔女はいない。]

 ダンスパーティはいけないな。

[日が暮れてきて、くらい部屋の中、
 灯りも点ける気にならず、そのまま、ソファに沈み込む。

 きっと、魔女はそろそろ飽きて、出てくるだろう、なんて、楽観的なことを考えながら。]

(256) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 うにゃ?

[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声が聞こえてきた。]

 うんっ、お使いの途中で会ったんだ!
 グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!

[嬉しそうに返す。
 そして]

 あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ!
 それと伝言もしたからな♪

[間違って露蝶に、だが。]


 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


【人】 紐 ジェレミー

― 魔女の屋敷 ―
[その彼が回復の為に眠りについて起きだしたのは、夜半すぎ。
 ダンスパーティはまだ続いているか、それとも、もう、人々は散っていたか。]

 ――……ベネットはまだ、戻らないのか。

[そして、漠然と、思う。明日もまたこの繰り返しなのならば、
 動かない時の中で安住して、いつのまにか朽ち果てるのか、
 それとも、死にたがりの魔女の思うまま、野獣に戻るのか。]

 ――……魔女なんて、なんでもできるからな。
 生きすぎて頭おかしくなるんだろう。

[きっと、うすら笑いを浮かべながら笑うベネットは、
 自殺の方法を本気で考えている。

 狼男のお守りは飽きたのだろう。
 そして、お守りをしてきた礼を求めているんだと思った。]

 ――……とにかく、みつけなきゃな。]

(265) 2014/10/24(Fri) 01時頃

 そうですか、良かった。
 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。

[どこか安心したような吐息を零す。
 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで
 嘘ではないと物語っている其れだった]

 そうですか。それなら良かった
 お使い、ありがとう

[その場にいないネコを撫でられない代わりに、
 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]


 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


 君と話していると、心持ち若くなった気になれる。
 退屈しない――から、かな。

[年寄りを自称することを咎められたので、
 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。
 まあこれは、半分以上嘘ではない。
 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、
 年代物のブラウン管くらいのもの。]

 君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。


 …だが、熟成させないと味が軽いからね
 早死なんてしないでくれよ?

[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


 有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。
 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。

[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]


 えっ……

[落とされた囁きに、バケツの中に戻された菓子達を見る。
 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。
 そして……]

 ……うん、分かった。

[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。
 じっと見つめ、眉を下げた。]


 もしも。

[”あっち”にいれば四季も何も関係はない。
凍え死ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]

 もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。
 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな

[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか
自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]

[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]


[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。
 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。

 ”あっち”にいれば、冬はない。
 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]

 もしも?

[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]

 …………。

[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]


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