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【人】 落胤 明之進 …スミマセン…… (112) lalan 2014/11/01(Sat) 21時頃 |
オイ、好きなタイミングで鳴らせ。
[だから、そう告げるのに一切の躊躇はない。
時計塔の影 ひとつの影が揺れて――]
……で、テメェは結局なんだったんだよ?
[その問いには答えは返らない。
”N”の正体を抱いたまま、秋の気配を吹き飛ばす風に彼女の笑いが乗ってくるだけ。
他にもやるべきことはある。
一度咳払いして、]
クソネコ、”約束”の時間だぜ。
[さて、使い間の返答はいつごろになったか。
落ち合うまでは人間達に挨拶でもしてみようか、と
露天巡りの放浪はもう少しだけ続く*]
【人】 落胤 明之進[姿が見えなくなると、不安になる。 (127) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃 |
【人】 落胤 明之進[薬品の香りを、彼の香りを、肺に吸い込む。 (128) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃 |
【人】 落胤 明之進 …どこかへ、行くんデスよね。 (129) lalan 2014/11/01(Sat) 23時半頃 |
ボス……!
[時は進み、鐘が鳴った。
ハロウィンが終わらぬが故に保留され続けてきた”解雇”宣告も、いよいよ効力を発揮することになるのだろうか。]
分かったよ、ボス。
[シーシャのことを「ボス」と呼べるのも、もう後ほんの少しの間だけ。
さて、いまシーシャはどこにいるのだろうかと、耳を揺らして気配を求める。]
[顔の前に人差し指。]
この魂使ってもう一回生物として――寿命も姿もただの猫として生きるか
[今度は中指を伸ばした]
コイツを魔力に還元して、寿命も生態もただの猫じゃねぇ――軽く魔物として生きるか。
[以前、他の下等妖魔から聞いた話は、契約を解除しても、まだ多少の魔力は残る、契約者である人間が置いて死ぬまで、ずっと傍にいられるというもの。
けれど実際には、若干の違いがあった。
その妖魔が、また別な契約形態だったのか、それとも、魔として生きることに躊躇いがなかったのか……今更、知ることなど出来はしないが。]
ボス、おれは………
[悪魔との契約を破棄するということは、思っていたより、ずっとずっと、重い事柄だった。
けれど、決断に、そう時間を有することはなかった。]
おれ、ただの黒猫に戻るよ。
[たとえ、どんな永い時を得たとしても、その先にあるものが永遠の別れであるならば、そんなものに意味はない。
ならば、たとえ短い時であっても傍にいて、いつの日かまた、巡り会うことが出来るなら……]
……あばよ。
【人】 落胤 明之進[お前と一緒に過ごすのは好きだと、彼が言う。 (178) lalan 2014/11/02(Sun) 17時頃 |
【人】 落胤 明之進 ……お別れ、デスか。 (179) lalan 2014/11/02(Sun) 17時頃 |
【人】 落胤 明之進[――笑い差し出す指先に。 (180) lalan 2014/11/02(Sun) 17時頃 |
【人】 落胤 明之進[かさついた、人の形の怪物の唇に、触れる。 (205) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃 |
【人】 落胤 明之進 …『好きです。誰よりも。』 (206) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃 |
【人】 落胤 明之進[キリシマさんに、背を向けた。 (207) lalan 2014/11/02(Sun) 22時頃 |
悪魔とヤんのはすげぇイイらしいぜ?
[舌なめずり一つ、彼に言い訳を与えて−−−深く深く、ベッドに沈み込む。
運命を共にする影二つ*]
[ 悪魔の気の済むまで 一つの影のまま* ]
いっしょだ……グレッグ。
”ずっと”一緒にいよう、な……。
[向けた笑みには、小悪魔の片鱗が*]
いいのかよ?
そうそう真名なんて呼べねぇんだぞ。
[そろそろ聴こえるだろう、と囁く甘言。
胸に刻んだそれを、契約完了の証として求めた]
なぁ、 和希 ?
[慰めと、希望の意味を持つその花が。
春を連れてきてくれたのだ
―――其処に肌寒さは、もう、ない。]
【人】 落胤 明之進― それから ― (292) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃 |
【人】 落胤 明之進[結論から言えば―― (293) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃 |
【人】 落胤 明之進[それから、幾年の時は流れ。] (295) lalan 2014/11/03(Mon) 15時頃 |
逸れンじゃねぇぞ、和希。
[それでも、隣に”彼”が在る。
唯一の心安らげる場所。永い生も何もかも預けられる存在。
相手を思う時、悪魔の心に芽生える想いは愛に等しいのだろう
いつか口にした砂糖菓子のように甘く優しい *それこそが*]
……私は、変わらず君の友人だよ。
何が変わろうと、変わらなろうと。
ねぇジェレミー。
だから、――…いつか店に遊びにおいで
虹の架かる橋の下で、待っているよ。
[虹を冠る店は、あの街にはもう無い。
あるのはただの、空き地のみ。
店に訪れた住人は首を傾げる
此処には雑貨屋があったはずなのに、と。]
……───餌を、くれよ。
[巣くった闇が、もっと深くに根を張って、いつか深紅の魔華を咲かせるまで。
グレッグの魂が、闇の眷属に相応しい、罪の色に染まるまで………*]
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