人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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 添い寝するには、今はベッドが小さいかな。

[昔を思い出すように、目を細めて]


測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 00時頃


 

 ……ふんwww

[岩動に「顔が良い」と唐突に言われて、布団に脚をいれながら、何を言っているんだとばかりに鼻で笑う。

どうやら調子の悪さでアホ属性が消え気味になったために顔を褒められているらしい宇原に、常にアホ面を晒している自覚はない。とにかく宇原には自己分析する習慣が殆どないのだ。]


 
[ベッドのスプリングで、ゆさゆさと軽く揺れた。
倒れ込む際詰まった息を軽く吐く。
鼻が詰まっていて、息苦しい。]



[岩動の表情をじいっと見た。空元気でもいいからとりあえず元気を出したらもうちょっと遊んでくれるだろうか?などと子供っぽい考えを思い浮かべていたら……] 


ふふ、じゃあ手際いいんだって思っておきます。

[意外な形ではあるけれど、褒められるのは悪い気はしない。
 譲り合いもおかしな話だし、そろそろ受け止めることにした。]

えっ、ないんです?
……ええと、あの、よければ持ってきましょうか。

[熱を測ると自覚してしまってつらくなるという話もあるし、余計なお世話だろうかと思いながら、お隣さんの距離感はそんな提案をする。]


[気持ちいいくらいの勢いでなくなっていくポカリ水に、ああやっぱり相当喉が渇いてたんだなとひとり納得する。]

なんか、そうらしいですよ。
とはいえ薬飲む時点で弱ってますから、なるべく食べたほうがいいんでしょうけどね。

[顆粒の風邪薬を飲むのを見ながら、ほんの少し眉を寄せた。
 前髪の下のそれは隠れていたから見えなかっただろうが、表情が苦くなったのは伝わったかもしれない。]


僕粉の薬飲めないんですよねぇ。
どうしても噎せてしまって。

[人のを見ているだけでも思い出す、飲むのに失敗した時のあの苦味と身体の拒絶感。
 どうして現代医学は粉薬の味の改良には努めないのだろうとただただ恨めしく思うのだ*]




………そんなんじゃ、ねえよ。

[可愛いと言う幼馴染。
きっと、彼が見た男は
小さい子供の頃のそれと重なって見えたのだろう。]


[聞こえる声は、昔を懐かしむもの。
このベッドがまだ新しかった頃
自慢するように幼馴染に見せては、そのまま遊び疲れて
二人して朝まで眠ってしまった事もあったっけか。]


…………お前は、昔の俺の方が良かったか?

[咳が落ち着いた頃。
頭に幼馴染の用意した枕の冷たさを感じながら
天井を見上げたまま、声だけでそう問いかける。]


 えーと……。

正直、熱を計ったところで、体温下がるわけでもないし、お隣さんとはいえ取りに行ってもらうのは申し訳ないような……。
 けど、多分そこそこ熱高そうだし、計っておいたほうが対処法も決めやすいのかもしれないし。
 それに、折角取りに行ってくれると言ってるのを断るのも、逆にわるいような……。
 そんなことを、ついぐるぐる考えてしまう。
 まとまらないのもきっと熱のせいだ。]

 すんばぜん、じゃあ……。

[結局、甘えることにした。]


 ぁい、食欲ば、あるんで。
 食べらでるうちに、食べどきばす。

まず少しだけ口に水分を含んで、そこに顆粒をざっと入れて。
 もう一度水分を含んだら、味わわないように一気に呑み込む。
 そのあとで、更に水分をとれば、完璧だ。
 まぁそこまでしなくとも、鼻詰まりのせいで味覚弱ってるんだけど。]

 んぐ……。

[ペットボトルを空にしながら、粉の薬が苦手という凛堂さんの様子を見たら、なんだか本当に苦々しい表情を浮かべていた。
 分かる、たしかに錠剤のほうが、飲みやすい。]

 粉のは、オブダートとか、ゼリーのとばで……ズズッ……飲むど、楽でずよ。
 ないどきば、口に水入れたどこに"薬いれて、ま"た水飲んで、一気に飲びぼぶと、らくです。


 あ"の…………。
 体温計のづいで、というか。

 もしあったら、熱冷ましのシート、ぢょっど分けでも"らえばすか?

[いざ風邪をひくと、わりと備えがなっていなかったことを思い知らされる。
 申し訳ないようなみっともないようなで、しゅんと肩を落とした**]




[布団を被せて寝かせる際、覆いかぶさるのと似た姿勢になると、宇原が倒れこんだ負荷でスプリングが軋む。]

 ……。

[スプリングの軋む音、宇原の苦しげな息づかいと表情に、自分のどこかからギクリ、と音が鳴ったような気がした。ほんの、ほんの僅かな瞬間の出来事。
だってこれ、エロコンテンツで見たやつや!

そんな自覚も薄いままに、なんだかバツが悪いような気分が湧きあがりなんともないふりで姿勢を直す。]


[寝転ぶ宇原を見下ろす形になり、先程投げつけた冷却シートを片手に、彼が不器用に前髪を持ち上げて居るのを見かねて片手でその前髪を持ち上げた。]

 おさえてて。

[そう言って、宇原の前髪が額に掛かっていないのを確認すれば、冷却シートを受け取り剥がれかけになっていたフィルムを取り去り、ぷるぷるとしたジェルのついたシートが宙にぬるん、と揺れた。]

 はい、ぺた。

[ぺたり、と無防備な額にシートを貼り付けると親指でなじませるようにこすりつけた。]


[宇原の額にシートがひやりと吸い付いたのを確認すると、立ち上がり上着を羽織る。]


[体温計確保の申し出には、返答までしばらくの間があった。
 なんとなく距離感を誤りがちなのだが、単なるご近所さんだし、流石に差出がましすぎたのだろうか。
 でもせっかく知り合ったのだし、どうにかうまい関係を築きたい。
 特に在宅仕事同士、活動時間の都合はつけやすいのだし。
 ……とかなんとかこちらもつい考えこんでいるうちに、鼻声の依頼が来て、頷いた。]

はい、じゃあ、行ってきますね――っとと。

[踏み込みすぎていたかと思っていた手前の返事だったから、思わず声色に嬉しそうな響きが乗ってしまった。
 つらい人の前で不謹慎だったろうかと、慌てて口噤む。

 たいした距離じゃないから、わざわざ取りに行くなんて感覚でもない。
 ちょっとそこのコンビニへ、くらいのものだ。]


オブラートでも失敗するときあるんですよね……
ゼリーも前に試してみたし……
たぶん僕、薬飲むの下手なんですね。

[オブラートに包んだなら行けると思って水で飲もうとして、包みがゆるくて飲み込む直前喉に引っかかり、オブラートは溶けるわ喉にくっつくわ、飲めない薬が舌にこぼれてくるわで地獄だった。
 ゼリータイプは所定の倍量くらいないと包まれた感じがしないし、その多量のゼリーを一度に飲み込みきれなくて、結局半分あたりで一口となると、真ん中から粉薬が出てくるからだめだった。
 要領の悪さを自覚しながら、苦手意識を強めるばかり。]


ああ、熱さまし的なやつですね。
ストック切れてなければあるんで、持ってきます。

[薬の話から依頼の話に戻れば、自然に詰めてしまっていた息をほっと吐く。
 熱をそうそう出すタイプじゃあないが、原稿のお供に効くものだから、冷却シートは常にデスクに置いてある。
 適当に開いてる箱そのまま持ってこようと決めて、立ち上がった。]

ああ、そうだ。
鍵って開けておいてもらうことできます?
もしくは鍵をお借りするとか……

[電子ロックとはいえ方徳さんに何度も開けてもらうのは心苦しい。
 短時間だし、自由を許してもらえるなら、それに越したことはない**]


[やっぱり可愛いなあ、とは心の内に留め
マスク越しに籠もる小さな笑い声だけが漏れる。
大の男にそんな言葉を向けたものだから、拗ねたのだろう。
自分の考えを疑うこともなく。

そこにある本当の意味は、知る由もない。]


【人】 測量士 ティソ



 ああ、うん……いたけどね。

[こちらについて触れられたのなら、言葉少なく肩を竦める。
それで伝えたいことは伝わるだろう。

高校からの付き合いの女子に、好かれていたのは知っていた
柊真に遠ざけられ、他の人間といることが増えていけば
彼女からのモーションは露骨になり、やがては告白を受けて。
そうして流されるまま、交際を始めたのは去年の今頃。
「私のこと、好きじゃないよね。」
彼女は最後に寂しそうにそう言って、
結局その関係は春を迎えることもなく終わってしまった。]

(102) 2018/11/30(Fri) 02時頃

【人】 測量士 ティソ



 柊真……!

[咳き込み、グラスの中身を飲み干す姿>>95
背も摩れない自身にもどかしさを覚えつつ、見守っている
複雑な感情も、目の前の相手への心配ですぐ途切れるのは
つまり、……彼女の言葉に間違いは無かったということ。
好かれているのなら、気持ちに応えられるように頑張らないと。
何人もと付き合っては分かれるのを繰り返すより、
その考え方のほうが罪深いのかもしれない。]

(103) 2018/11/30(Fri) 02時頃



 ん?……どうしたの。
 昔も今も、柊真は柊真じゃない?
 そこに、良いとか悪いとかは無いと思うけれど。

[問いの意図が察せず、天井を見上げ横たわる柊真を見る。
感じたままの言葉を声にし、答えとした。

関係は確かに変わってしまった。
でも、それはおれが悪いからで
おれの何かが、遠ざけたいと思わせてしまったからだ。
そして、何が悪いのか教えてくれないのは聞かないから。
もし友人に誘われたとしても君のほうが大事だと言えない臆病者だから。]


【人】 測量士 ティソ

[家を出る母親に置いて行かれた子供にとって
当たり前のようにいつも傍にいてくれる存在は、とても大切なものだった。
いつか体験する楽しみを、更に嬉しいものとした約束は>>96
自分にとってはそれだけじゃなく、
大人になっても一緒だという意味も含んでいた。

関係がないと優しく切り捨てられ打ちひしがれても、
彼の世界から、弾き出されたように思えても
話し掛けられることはなくても>>97
未だ、果たすことを諦められないまま。]

(104) 2018/11/30(Fri) 02時頃


 まあ、昔より女の子に好かれるタイプに成長したとは思うかな。
 そこはちょっと寂しいかも。

[笑いながら付け足した内容は冗談半分のもの。
上っ面を取り繕い、人に合わせるのが上手くなったように。
本当に寂しいことには言えない癖に、こんなことは簡単に口に出来る。]


【人】 測量士 ティソ




 身体が怠くて疲れているんじゃないか。
 少し、寝たらどうかな?夕飯は作って持って来るからさ。

[弱っているのか、やはり普段と違うのは確かだろう。
このやり取りをそんな風に解釈し気遣いを向けた。
それからベッドのすぐ傍に移動して、手を伸ばす。]**

(105) 2018/11/30(Fri) 02時頃



 早く良くなりますように。

[触れる前に気づき引かなければ、
その手はベッドに沈む柊真の手を取って
もう片方と共に包み込むだろう。]


測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 02時頃


【人】 測量士 ティソ

[柊真が従っても従わなくても、
夕飯は宣言どおりに運んでくる。

今度はうどんだ。
スープは市販のものだけれど、白だしと鰹だしを入れて。
溶き卵に生姜湯に使った残りでおろし生姜を加える。
ゆで麺にそれらを掛けた後、トッピングには大根おろしとネギ。
もし味が分からなくても、少しでも栄養は多く取ってほしい。

服薬も見届け、片付けていればやがてはいい時間にもなるだろう。
飲み物を新しく持ってきたり、
アイス枕の取り替えにあれこれ歩き回り、夜も更けていく]

(106) 2018/11/30(Fri) 02時半頃

【人】 測量士 ティソ

──── そして ────

 君が寝たら、おれもリビングで寝るよ。

[夜にまた熱が上がるであろう彼が心配で、
そう言い世話をしながら長い間部屋に居座っていたわけだけれど。

結局、眠ったことを見届けた後
眠気に負けて傍らに雑魚寝してしまった。]**

(107) 2018/11/30(Fri) 02時半頃



そう、か。
…………いや、どうもしねえよ。


[昔も今も、男は男であるという幼馴染。
予想していなかった答えに、返す言葉は詰まる。

何も知らず、そう答える幼馴染が
今の男には、酷く、眩しく感じられた。
守りたかったものが、変わらずそこにあるのだから。]



……………

[冗談交じりの言葉にも、先程のような軽口は出て来ない。
開きかけた重い口は、何事かを喋ろうとするも
唇だけが僅かに動くのみ。]


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