140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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――――……ごめん。
謝んなきゃいけないことがある。
君の名前を、投票用紙に書いたんだ。
まさか実在する、しかもこの街に来てる人だったなんて
知らなくて…
恨んでくれても構わない。
もうすぐ僕もそっちへ行くから。
ごめん。
どうしてみんな、生きろって言うんだろう。
どうしてみんな、殺しちゃいけないって言うんだろう。
生きてなきゃいけないって、どうして?
僕は。僕は。
殺さなきゃ、生きられないのに。
[存在自体が人にとっての絶対悪だと言うのなら。
死ぬなと言われて、一体どこへ行けばいいのだろう?*]
救い、ね。……どうなんだろ?
[ぽつり、呟き。
そう言えば、どういうつもりだったのだろうと、考える。
食わねばそのうち死ぬのは確か。
死ぬ理由が特にないから、他人を食って生きてきた。
そのことに罪悪感を覚えたことも特になく。
むしろ、泣いて喚いて怖がる獲物の姿に、安堵さえ。
"死ぬのが怖い"。"死ぬのが嫌だ"。自分では、分からないから。
他人の感情に、死に際の悲鳴に、それを求めてきた]
[この男が何をしたいのか。
本当はきっと、何となく分かっている]
……遅かったんだろうなあ。
[自嘲気味に、漏らす、本音**]
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――自然公園――
キャリーさん、怒ってるかな…
[噴水の縁に膝を抱えて座り込む。
昨日はあの後、ドナルドに会うこともできず、 自分なりに首無騎士について訊きまわるが、すぐに成果が出るはずもなく。
結局、彼への疑念が払拭できず、投票でドナルドの名を書いた。 そして彼は首無騎士に殺された。
「おじさんが悪い奴じゃないって、信じるから」
いつか彼女が男に言った言葉]
(ボク、キャリーさんを裏切っちゃった…)
[ごめんなさい、と呟くが、誰に向けて言った言葉か]
(32) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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キャリーさん、会いたいよ
[ポロリと弱音が零れる。 ぎゅぎゅっと目をつぶり、こみ上げる感情を必死に押し込む。 …強くなるって言ったじゃないか!
こうしてちゃダメだ!と己を奮い立たせ、気合を入れて立ち上がる。
まだ、首無騎士は生きているんだから*]
(33) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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――星屑のきらめき――
[道行く人に尋ねまわる。街は集会所に現れた首無騎士の噂で持ちきりだ]
おじいさん!!
[見知った店主のもとに駆け寄る。 耳にした話が信じられなくて。信用できるこの老人に噂の真相を聞きたい]
ルーカスさんが首無騎士って……!そんなの嘘ですよね…?!
[老人はどんな顔をしただろうか。 彼からルーカスの話>>10>>11を聞いたなら、驚き、戸惑い…。それでも少年は信じることはできないだろう。 話を聞き終えれば、老人に礼を言い少年はまた走り出す]
(今度こそ、話を聞くんだ)
[ルーカスの行方を追って]
(34) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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――時計塔――
ルーカスさん!!
[ルーカスを探して広場に行くと、ちょうど彼が時計塔から降りてきたところだった]
ルーカスさん… あなたが首無騎士だって……本当なんですか…?
[あの日、老人の店で会った彼を思い出す。 印象の変わった彼に、そっちの方がいいと言ったら、戸惑いながらも嬉しそうで 自分とキャリーの関係を素敵だと言ってくれて
キャサリンを見る彼がとても幸せそうで
だから]
ルーカスさんは、首無騎士じゃない。そうでしょ?
[そうであってほしい。そう願いを込めて*]
(36) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ジョージは、ルーカスさんは人間だと信じてます(促し
2013/09/01(Sun) 22時半頃
ジョージは、クラリッサさんももちろん、人間ですよね!(促し
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[以前の彼からは想像できない冷たい微笑みに、ゾクリとする。 嘘だ。嘘だ。そんなわけない。
大した根拠もないくせに、以前の彼を、キャリーと一緒に会った彼を信じたくて。キャリーとの思い出を壊したくなくて。 彼が首無騎士なんて…そんなこと…
ルーカスが耳元で低く囁く。 聞きたくない。いやだ。いや…
少年の中で何かが崩れる。 せき止められていたものがあふれ出す。 キャリーさんを殺したのは……このひと?]
なんで?なんでキャリーさんなの? なんでキャリーさんを殺したの? なんで?他の人じゃダメだったの? なんで、なんでなんでなんでなんで!!! ねえ、キャリーさんを返してよ!!!!!!!
[そう、男に掴みかかろうと]
(39) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[足を払われ、無様に地面に転がる。>>41 少年の叫びに男は眉ひとつ動かさず、それが酷く悔しくて]
お前のせいでキャリーさんは…! おまえのせいで…!!おまえの……!!!
[そう繰り返しながら、また掴みかかる。ありったけの力で手を振り上げる。払われても何度も男に向かう。 何度も、何度も]
おまえの…せい、でっ……! キャリー、さ……っ……うぐっ……ひっ…
[次第に打ち付ける力は弱まる。 少年は男の服にしがみ付いたまま、その叫びはやがて嗚咽に変わる]
(ごめんなさいキャリーさん ボク、強くなれなかった…)
[男が去った後も暫く、少年は泣き続ける**]
(44) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[漸く静かになったと思えば、
今度は広場から泣き叫ぶ声が二つ。>>+31]
……うるさいって
[苛々と、呟けば]
[そうして道すがら、憮然とした顔で独りごつ]
くそ、何で僕こんなことやってんだ……。
あいつが余計なことするから悪いんだ、タキシード男め。
……やっぱもう少し踏んでやれば良かった……!!
[ぎり、と歯噛みして。
苛立ちはあの場で泣いていたキャロライナやジョージ、
果ては突然変死したらしいキャサリンにまでも向いたろうか。
憤りに燃える紅い瞳で、前を見据えて]
生きろって言うなら。
生きるって言うなら。
生きたいって言うなら。
少しは根性見せろよ、人間。
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