人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:





[この繰り返しが、
  この街の魔女の仕業かもしれない。

 さすがにそう、気づいてみても、
  それを誰かに言って、解決するだろうか。

 だが、もし、この事態、一人でどうにもできそうにないのならば、
  今、この街を訪れている魔物の中で一番、能力があるのは、あの悪魔だろう。]


 ――……シーシャ
 ちょっとデートしないか?


[そうは声を響かせてみるものの、あの悪魔を動かすだけの菓子力は現在、ない。]


[でも、実際菓子力があったとしても、
 この事態をともに探索するような依頼など、

 正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。
 だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]

 まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、
 オレができることはなんでもしよう。

[下手に出た。
 その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]


[喚び声はいつ響いたものだったか。
いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。

声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]

 獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。
 随分ふざけた奇跡だがな。

 更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?

[丁度訊きたい事も幾つかあった。
中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 19時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

─ パーティー会場 ─

[今日も沢山楽しかった。
 グレッグとのタンゴは、昨日よりちょっと上手くなっていたような、そうでないような?
 でも昨日よりもっと楽しかった。

 それから、リーにキャンディーのお礼(という名のイタズラ)や、ドナルドに甘いミルクをねだったりしてる間に、パーティーは名残惜しくも幕を閉じた。

 赤い長靴をパタパタならして帰路につき、屋根の上で朝陽を眺めようとしていたけれど、気付けばパタンと倒れて夢の中。
 腕にしっかり抱えたカボチャバケツ、蜘蛛のゼリーはポーチの中に。]

(29) 2014/10/24(Fri) 20時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ハッピーーーハロウィーーーーン!!

[そして、屋根の上でうたた寝から目覚めての第一声は、やはりそれだった。
 ただ昨日と違い、違和感はしっかり分かっている。

 まず真っ先に、バケツを覗いた。]

 ぁ〜〜……。

[満腹で食べきれなかったお菓子達は、すべて綺麗に消えていた。
 けれど、シーシャのポーチは残っていた。
 魔法陣を指でなぞり、恐る恐る開いてみると]

 あっ、あった!

[蜘蛛ゼリーはそこにあった。]

(30) 2014/10/24(Fri) 20時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 大丈夫、今度はちゃんと、全部覚えてる。

[ニコラエのお使いに付き合ったこと、キリシマに睨まれたこと。
 露蝶の店に行ったことも、リーにキャンディーを貰ったことも。]

 へへへーーっ。

[グレッグと会って、正体をばらしてしまったことも覚えている。
 けれど、それを忘れて欲しいとは思わなかった。
 グレッグも、やっぱり昨日のことを覚えていてくれているだろうか。
 期待から、尻尾が大きくふわふわ揺れた。]

(32) 2014/10/24(Fri) 20時半頃



 へえ

[返事がなかったので、やはり無視されたか、と思えば、
 してやってもいい、とかえってきた。]

 デートでもいいのか?
 エスコートするよ。

[そういいながらも、きてくれるというのであれば、街のハロウィンモノ売り場にいると。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[ゼリーはポーチの中に戻し、バケツの中に入れたまま。
 さて、今日もハロウィンならば、またお菓子を貰いに出掛けようとして]

 ……あっ。

[足元を見ると、赤い長靴は消えていた。
 そこにあるのは、いつものくたびれた黒い布靴だった。]

 あーぁ……あの靴、格好良かったのになぁ。

[ちょっとしょんぼり、屋根の上から飛び降りる。]

 またニコラエに会ったらもらえるかな。

(38) 2014/10/24(Fri) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

─ 広場へ ─

 Trick or Treat♪
        Trick or Treat♪

 お菓子くれなきゃ引っ掻くぞ〜♪

[記憶の中の一昨日と昨日を思い出し、お菓子をくれた人達のところへは、忘れずに向かってトリックオァトリート!
 おかげで、お菓子は豊作だ。]

 けどこれ、また明日になったら消えちゃうのかな……。
 今度こそちゃんと明日になるのかな……。

[噴水の前のベンチに腰掛け、考える。
 明日が来れば、お菓子は残る。

 けれど明日になったなら……]

(40) 2014/10/24(Fri) 21時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 21時頃




[その、友人の言葉は夢の中できいていた。
 うれしいことをいわれたような気がしたので、少し笑んで]

 もし、ニコラの前で死ぬようなことがあれば、
 よろしくな。

 でもまぁ、とりあえず、死ぬ気はいまのところないし、

 きっと、ニコラはこれからもいい出会いがあるよ。





 だって、君は素敵だからね。



[そう、ニコラがまさにまた新たに出会いに、繰り返しのハロウィンの中、
 思いつめることがあること、まだ気づかない。

 けれど、気づけば、友人として、彼を気遣いねぎらい、そして、
 そっと後押しするだろう。]


 おはよう、ジェレミー。
 ああ、昨日の――、お腹の具合は、

[寝物語のように告げた、昨日の話、
 胃は大丈夫かと問おうとして、
 死ぬ気はないという宣言に、安堵の息をついたが]

 やめてくれ
 
 これからも、なんて。

[いい出会いが千年以上の間にいくつあったとして、
 いい別れであった保証は、――その中のごく僅かなもの。

 それは、仕方ないこと。
 仕方ないのだと、百年二百年と時を重ね、目を背けてきた。

 物静かな雰囲気が僅かに歪み、刃物のような鋭角さに変わる]


[失言だったと気づいたのは、そう間も置かずして。
 取り繕うような笑気を纏い、]

 ――ごめん。 渇いてるせいだ
 
[続けてから。
 それだけでは無いと、口に出さないまでも理解はしていた。
 これだけ長い付き合いをしている己の躯だ。
 不協和音を立てているのは、誰よりも自分が一番理解していた]

 腹が減ると八つ当たるなんて、まるで子供だな…。 


 オイ。
 腹ン中がゾワゾワすっからそのセールストークなんとかしろ。
 オレはまだニワトリになりたくねぇ。

[鳥肌の立ちそうな売り文句。
苦情は声を潜めて投げた]


クシャミは、またどこかに遊びに行こうと立ち上がる。

2014/10/24(Fri) 21時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

─ ハロウィン物売り市場 ─

 Trick or Treat〜♪

[歌いながら歩いていくのは、まだ覗いていなかった、物売り市場の方。
 女の子達のきゃぁきゃぁした声>>42が聞こえ、何があるのだろうと、そちらへ向かってみた。]

 ハッピーハロウィン〜♪

(44) 2014/10/24(Fri) 21時半頃



[苛立った声に驚いて、
 やや、息を潜めるけれど、
 
 乾いているせいだと聞けば納得したように息を吐き、
 また穏やかに話しかけるだろう。]

 パイをお礼をするよ。

[それをどんな意味にとるかはわからないけれど。]




 ん?ぞわぞわした?

[胡散臭い売り方には素直に文句がとんだ。
 でも、わりと好評なのにな。]


[道行く途中、はっと思い出したようにバケツを覗き、聲を送る。]

 ボスー、ボスー!
 昨日貰ったポーチ、中のゼリー残ってた!

 ボスありがとう大好きだー♪



 お礼……あぁ、ふふ。
 それは愉しみだよ。
 
[苛立つことの無意味さもまた、理解している。
 何事も無かったかのように、
 草木が揺れるように穏やかに笑って。]

 ハロウィンが続くなら、君を困らせる悪戯のチャンスが
 増える一方だからね。

[続く限りは離れられないのだと、昨晩確かめたばかり。
 プラスの方向に脳を回転させ、ゆるく笑った]





 そうだな。
 ハロウィンの間はこの街にニコラがいる。
 それは、とてもうれしいよ。

[きっとこれまでも悪戯されっぱなしだった。
 けれど、狼男は、旧友のすることを怒ったりはしない。
 その存在だけで、心が安らぐのだから。

 だが、いつしか、そういう絆も、なにかしらで消えていくのだろう。
 想像は容易い。
 でも、それを想像する意味はない。]


【人】 猫の集会 クシャミ

[声の方へ踊るように駆けて行けば、ジェレミーだけかと思いきや、シーシャもいた。]

 あっ、ボス!

[耳と尻尾が、ぴーんとなった。]

(47) 2014/10/24(Fri) 22時頃

[またひとつ鳥肌の立ちそうな賞賛が届いた。
獣に懐かれても困る。
いいから感謝するくらいならその分働け。

様々にこみ上げる言葉たちは、けれど

視界に当人が入ったことで紡ぐに至らず]


 私も、君の街に来れて良かった。
 ……勇気を出して、城から出たかいがあったというもの。

[しかし、此処にずっと住まう訳にもいかない。
 吸血鬼たる躯は苦手なものが多いし、
 長く滞在すればするほど、異質に悟られやすくなる。

 それに――

 いい街だと自慢気に彼が告げたものを、
 食事の為に減らしてしまうのは忍びない。]

 夢はいつか、醒めないとならないけれど、ね
 覚めてしまう前に、君の「慝い言葉」をいくつ聞けるか…
 愉しみだよ、ジェレミー。

[この時間も限られているから貴重に思えるのだと。
 知っている*]


【人】 猫の集会 クシャミ

 ジェレミー、ハッピーハロウィン♪
 そういえばおまえからはまだ何も貰ってなかったな!

[ジェレミーには、ちゃっかりカボチャバケツを出しておねだり。]

 え、っ?
 ちがうちがう!
 何か賑やかで楽しそうだなーって思って来たら、ボスもいたんだ!
 ポーチはおれ、これすごく嬉しいよ!

[そしてシーシャには、ぶんぶんと首を振り]

 ボスも、ここ遊び来たのか?
 それともボスもジェレミーも、どっか行っちゃうのか?

[店じまいらしい様子を見て、首を傾げる。]

(56) 2014/10/24(Fri) 22時頃


 夢か。

[ハロウィンの繰り返し。
 その夢が覚めるとき。

 自らには悪い予感しかない。
 だが、そんなことは口に出さず、
 楽しげな声に、ほっと息をつく。*]


【人】 猫の集会 クシャミ

 翻訳って言われても……えー

[困った顔でシーシャ>>59を見て、ジェレミー>>57を見る。]

 べつに、おれたちと同じように喋ってるように聞こえるけど……えーと。

 聞きたいことがあれば、普通はプリーズだろ。
 おれは礼儀守ってるぞ。
 おまえは初めから嫌いとか何とか、特別扱いしてないなら、してくれ。

[とりあえず、聞こえたままを言ったあと]

 ボス、デート申し込まれたのに、断ったのか?

(66) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ……違うのか?

[デートじゃないのか。>>63
 じゃあ何だろうと、ジェレミーの話に耳を傾けていたら、物騒な言葉>>71が飛び出して、ビャッと毛を逆立てた。]

 えっ?!

 ボス、ダメだ駄目だ!
 なんでジェレミー殺すんだ?

 ボスとジェレミーはそんなに仲悪かったのか……?
 けどそんな……

[話の発端を知らぬまま、喧嘩の仲裁役にでもなったかのように、おろおろとふたりに手を伸ばした。]

(81) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

 死にたがりの魔女に毒されたか?
 ジェレミーさんよぉ

[去り際、狼男の同居人らしい魔女の話を思い出して。
直接会ったことはない、がどうにも死にたがりであるらしい――それが今回の騒動の原因だとは知らずのまま*]


【人】 猫の集会 クシャミ

 なぁボス、ジェレミーは悪い奴じゃないぞ。
 たしかに獣の臭いはするけど、おれにだってお菓子くれたし、それに、えーっと えっと

[何とか思い止まらせようと、ジェレミーの美点を並べ上げようと頑張っていたら]

 にゃふっ!

[まとめて撫でられた。>>86
 頭をぐりぐりされたまま、翼だけがバタバタ暴れる。]

(94) 2014/10/25(Sat) 00時頃


 そうだな。毒されたみたいだ。
 あいつのせいだな。

[シーシャの言葉にそう返して。
 肩をすくめ、]

 まぁ、ハロウィン、楽しみな。

[魔女のことはそれ以上は言わぬまま]


【人】 猫の集会 クシャミ

[やがてシーシャの手が離れれば、乱れた毛を直すように、両手で何度も自分の頭を撫でて、ついでに顔も撫でて。
 落ち着いた心地のしたところで、改めてふたりを見て、安堵の溜息をついた。]

 よかった。
 おれ、一時はどうなるかと思ったよー!

 あれ、ボスどっかいくの?
 ボスも露蝶のところにお菓子もらい行けばいいと思うよ、絶対にボス好みのお菓子あるからさ!

(103) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 なぁジェレミー、おまえはこれからどうするんだ?
 おれは、またお菓子もらいに大通回るんだ。

 それから、今夜もダンスパーティーに行って……
 ……ジェレミーは、今夜は来るか?

[そんな話をしていると、近くを、マシュマロを配って歩くピエロが通った。]

 あっ、おれ行かなきゃ!
 ジェレミーまたなーー!

 Happy Halloween-----♪

[あとを付いて歩く子ども達から「チョコレートマシュマロだー♪」という声が聞こえてくれば、これは是非貰いに行かねばと、駆けてゆく。

 去り際、くるんと大きくターンして、ジェレミーにぶんぶん手を振った。]

(112) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 同居人って、魔女のあいつかーー?

>>115そういえば今年のハロウィン、ベネットの姿をまだ見ていないなーと思い出して]

 見つけたらさー、ダンスパーティー一緒においでーって!
 それとお菓子忘れるなーって言っておいてくれー!

[翼をパタパタさせながら、そんなことを叫んだ。*]

(121) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

─ 大通 ─

 Happy Halloween-----♪

[明日がどうなるかはまだ分からない。
 けれど、ピエロから貰ったチョコマシュマロは、多分どっちにしてもすぐ食べた。
 思いのほかチョコソースが多くって、手指にも、口の周りにも、チョコがくっついてしまった。]

 あっ、そういえば一昨日はあっちでクッキーとコンペートーっての貰ったな。

[視線の先には、デュラハンの仮装をした男と、異国の服を着た老婆。
 指のチョコを舐め取りながら、1回目の10/31の記憶を辿る。]

(126) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 そういえば、蜥蜴グミどこで貰ったのか、グレッグに聞き損ねちゃったなー。

[昨日、一昨日に比べ、かなり効率よくお菓子を貰えはしているけれど、まだあのグミには出会えていない。]

 グレッグ、また会えるかなぁ。
 今日もまだおれのこと覚えててくれてるかなぁ。

[またあのグミ食べたいなぁと思いつつ。
 でも多分、恋しいのはグミじゃない気はしている。]

(128) 2014/10/25(Sat) 01時頃

…この街を離れたらこのループってなくなるのかな。

[ふと。何とはなしに思ったことを誰に聞かせるでなく、魔物にしか聞こえぬ声で]


 帰れるなら帰りてぇが、オレは帰れなかったぜ。

[ほかの街に、という意味ならば試していないので分からないが
悪魔が自分の住処に帰れないのなら恐らくはでられないのでは、という含みも持たせて。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 また今夜もパーティーあるよな。
 パーティー行ったら会えるかな。

[ハロウィンが繰り返しているのだから、きっと今夜もパーティーはある。
 けれど、グレッグは自分達と同じように、ループの外にいるようで]

 ……3度目だし、もう飽きて、来ないかな……。

[クッキーを囓り歩きながら、耳がしょんぼりしてしまった。]

 ハロウィン、楽しいけど……

[飽きないうちに、元に戻ってくれないかな。
 そう呟こうとして、もうひとつ思い当たって、足が止まる。]

(140) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …………。
 ハロウィン終わったら、あいつ、帰っちゃうのかな……。

[グレッグはこの街の住人ではないから。
 祭りが終われば、いなくなってしまうような気がした。
 食べかけのクッキーが、何だか急に、味をなくしてしまった気がして、食べかけのままでバケツの中に放り戻した。

 大通は、お菓子をねだる子ども達と、お菓子を配る大人達、そしてショーの歓声に満ちている。
 たしか、あっちのワゴンに行けば、蝙蝠キャンディーが貰えたはずだが、そちらに足を向けることはなく、少し項垂れたまま、とぼとぼと路地へ入っていった。]

(141) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

─ 路地 ─

[足下は、赤い長靴ではなく黒い布靴。
 カボチャバケツの中のお菓子は、昨日より一昨日より多いけれど、あまり嬉しく感じられない。
 大事なお菓子は、ポーチの中の1個だけ。]

 終わるなよ……。

[ぽそっと零し、路地の奥へ進んで行けば、どこからか甘い菓子の匂いが漂っていた。
 いつもなら、匂いにつられて足も早まるのだが、今はそんな気にもなれず。
 けれど、そのまましょんぼり歩いていった先に、人影のようなものを見つければ、金眼を瞬いて、擦って、また瞬いて]

 ………レッ グ?

 グレッグ??

[にわかに、歩が速まった。]

(150) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 グレッグだ!

>>151名前を呼んでくれた。
 良かった、今日も忘れられていない。
 それが嬉しくて、跳ねるように近付くと、バケツを抱えたまま彼の隣に腰を下ろした。]

 良かったグレッグ、今日も会えた!
 ううん、お菓子はほら、今日はこんなに集まったんだ!

 ……うひゃっ。

[頭を撫でてくれる手が、擽ったくて温かくて、ぴるぴると耳が揺れる。
 ほらこんなにと、お菓子に満ちたバケツをグレッグに見せながら。]

(152) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 昨日と一昨日で、どこに行けば沢山お菓子貰えるか、おれも覚えたからな!
 けど、蜥蜴グミは見当たらなかったんだ。

[残念そうに、けど出逢えた嬉しさから、ちょっと戯けて肩を竦める。]

(153) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 猫?

[猫型クッキーか、キャンディーかと、グレッグの膝元を覗き込み、そこにあった万華鏡に、小さな歓声をあげた。]

 ひゃぁ!
 すごいな、キレイだなーこれ!
 翼のある白猫って、でもおれと反対だな!

[そういえば、ミケは黒い犬なのに、白い姿をしたがっていることを思い出した。
 グレッグはどうだろう、白と黒、好きなのはどちらだろうと、少し薄暗い路地で、丸くなった金眼を向ける。
 けれど、それを問う前に、新たなお菓子スポットの情報が為され]

 おれも!
 広場を通るピエロはな、チョコたっぷりのマシュマロをくれたぞ!

[ハッとして、こちらからも情報を出す。]

(157) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あっ、あの花屋もくれるのかー。
 おれキャラメルも好きなんだ。
 明日もハロウィンだったら、忘れずに貰いに行かなきゃ。

[そして蜥蜴のグミは、どこで貰えるのか。
 それも聞いてみたのだけれど、そこは秘匿事項らしいと知って、ぶーっとわざとらしく頬を膨らませ]

 いーよ、そしたら明日も、グレッグに貰うから!

[明日も、ハロウィンならば]

(158) 2014/10/25(Sat) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 明日も……

[言ったあと、一抹の寂しさが胸を刺す。]

 なぁ、グレッグ……
 明日もさ、ハロウィン……だよな。

 グレッグ、まだ明日も……いるよな……?

[確かめるというよりは、祈るように。
 座る位置をグレッグの方へ詰め、ちょっとだけ身を擦り寄せた**]

(159) 2014/10/25(Sat) 03時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 03時頃


えぇぇ。
帰れないの?なんでそんな手の込んだことしてるのかなぁ…

[@20悪魔の声を聞いたなら溜息と共に眉をしかめる。
楽しめって事なのか。延々続くハロウィンを]

ねーぇ、原因は何なんだろうねぇ…こんな、大がかりな事やらかせるだけの力がある、って言うと限られてくるけれど。

[少なくとも、声の届く他の4人を疑おうという気は毛頭ない]


 オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、

 つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
 それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。

[よく解らないなりに情報提供。]

 帰りてぇのか?
 それとも、何か名案でもあんのか?


そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?

[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]

うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。

シーシャは何か案あるの?


 大変も大変だ。バカみてぇだろ。

[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]

 あれば試してみてる

 ……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。

[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]


 ニコラ、大丈夫かい?

[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]

 ハロウィンは、そのうち終わるさ。
 でも、終わらせたくないとかある?

[友人といってくれるニコラには労わりを。
 人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
 その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。

 だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
 チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
 自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]



 オレはさ。
 ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
 この街は出ていく。

 いつか君の城も訪ねたいな。

[まるで叶わない願いのように。*]


 「……実は、あまり大丈夫じゃない。」

[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
 ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ

 騒ぎとは異なる異質な声
 ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。

 くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
 ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]

 「……どうして?」

[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
 今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
 どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]


 「街を出たい、という口振りではないな、
   ――ジェレミー、一体……なにが、あった?」

[薄暗い路地の中に身を置きながら。
 憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]


【人】 猫の集会 クシャミ

 そーか、黒のが好きか。

[グレッグの肩に凭れるようにして、ごく小さく零した「よかった」という声は、はたして聞こえてしまったろうか。]

 うん、帰る前……

[突っつかれた頬袋が、ぷしゅっと萎む。
 蜥蜴グミのポイントを、教えてもらえる。
 けれど……グミへのワクワクよりも、胸のチクチクが先に出た。
 ハロウィンが終われば、やはりグレッグは帰ってしまうのか。]

 ……なぁ、ハロウィンが終わったら、おまえ、いなくなっちゃうのか……?

 …………ヤだよ。

[なんだか苦しくて、涙が込み上げてきて。
 堪えようと、カボチャバケツをぎゅっと強く抱え直し、でもそんな我儘を洩らしてしまった**]

(175) 2014/10/25(Sat) 13時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 13時頃



 大丈夫じゃない?
 どこにいる?

[ニコラの言葉に反応するが、
 どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。

 眉を寄せて、行方を問うが…。]



 ニコラ?

[その声は聞こえず、
 やや心配になるが、どうしようもない。

 その姿も探しながら、歩き始める。]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 17時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[しょげたように垂れた黒耳は、グレッグの指>>179に触れ、ぴるぴると何度か向きを変えた。]

 いなくは

[いなくならないと言われれば、一瞬だけ顔を上げかけたが]

 ……そっか、そうだよな……。

[やはりグレッグは帰ってしまう。
 さっきよりも、俯きが少しだけ深くなった。]

(199) 2014/10/25(Sat) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 おれは……

[自分はどうなるのだろうか。
 シーシャはあまりこちらの世界に顔を出さないが、自分はハロウィン以外にも頻繁に、この街を訪れていた。
 けれど、これからはどうなるのだろう。
 契約が今まで通りなら、これからも、この街に顔を出すことも叶うだろう。
 けれど契約を破棄された時、はたしてどうなるのか。
 ……また、ただの野良になってしまったら]

 …………おれは、

[分からない、そう言いかけたところで、別な気配を感じて顔を上げた。]

 あ、ミケ。
 ハッピーハロウィン♪

[胸の奥は、まだぐるぐるしていたけれど、それでも精一杯に明るい顔をミケに向けた。]

(201) 2014/10/25(Sat) 18時半頃

[輸血パックで食事を取ったことを
 心配してくれた友人に伝えなければ。

 斜陽に包まれた街角に佇みながら、
 ヒトには届かぬ聲をのせて]

 ジェレミー、ごめん。
 ……心配をかけてしまって

 先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
 
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
 幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]


 だけど…私は、君の方が心配だよ。
 なにを、思いつめている?


[手紙に記せないようななにかが、
 彼の身に起こっていたのだろうかと。
 それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる

 それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
 どちらにせよ、狡い。

 …もしくは己が莫迦だ
 再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
 何も察し付くことが叶わなかった、なんて]


【人】 猫の集会 クシャミ

[この街にいたい。
 いや、それよりも……

 不確定な言葉は、濁ったまま保留されて。
 意識は目前のミケに向く。]

 ミケ、おまえもお菓子、沢山貰ったか?
 おれはほら、こんなに!

[2日間の経験を生かして集めたお菓子をミケに見せつつ、グレッグの手元を覗き込み]

 あっ、おれもビスケット欲しい!

[翼を小さく羽ばたかせながら訴える。]

(206) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ミケは、お菓子を持ってないという。
 自分も勿論持っていないし、ミケもてっきり貰い歩く側だろうと思っていたが、自己申告と、思案顔っぽいグレッグをちらちら見て、何だかちょっと、楽しい気配を感じ取り、悪戯っぽく尻尾が持ち上がった。]

 そーか。
 ミケはお菓子ないのか〜、そーか。

 悪戯だな。

[にゃにゃっと、こちらも悪巧みのポーズ。
 耳元に落とされる囁きに、耳を揺らし、にぃ〜っと笑みを浮かべた。]

(207) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

 そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。

[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
 キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]

 オレか?
 オレの心配をする必要ないよ。

 パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
 ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。

[友人の店にも行ってみたかったけれど。
 それどころではないと思い始めたから。
 この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]

 君が紅茶を無事に買って戻れますように。

[声は嬉色を含ませて。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 やったーーー!

>>210バケツにカボチャ顔のビスケットと棒付きキャンディーを追加され、抱えている両手の代わりに翼を持ち上げて歓声をあげる。

 それから、こしょこしょとグレッグと悪巧みをしながら、ミケの顔を覗き見て]

 ……よしわかった!

 お菓子がないならイタズラだーーーっ!

[グレッグの合図と同時にバッと立ち上がり、低い姿勢のままでミケに飛びついた。
 目標は、脇腹と脇の下!**]

(211) 2014/10/25(Sat) 20時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 20時頃


 彼はいい屍人だ。
 もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。

[お願いをひとつ彼に伝え。
 しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
 不安の滲む吐息を乗せ。]

 あぁ、そんなことは良い。
 私は君に頼ってばかりだね……、

 ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
 何故街を出る必要が、あるんだい

 魔女殿とうまくやっているのでは?

[魔女とだけではない。
 この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
 何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
 覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]


 わかった。礼をいっておくよ。
 友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。

[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
 とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]

 オレは何もしていないさ。
 ニコラは、そういう存在なんだよ。

[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
 あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。


 それは、ひどく、伝えたいと同時に、
 もし、伝えれば、彼は、友人だから、
 きっとなんとかしようとするだろう。
 己も顧みずに。

 そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
 どんなにかろうが、それがなにより。]


 ――……魔女とはうまくやっているよ。
 さっきのは冗談さ。

 オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。


 それより、あまり大丈夫じゃないなら、
 自分のことをなによりに。
 大事にしてくれ。


 ありがとう。
 ……そんなことは無いよ。

 家族をなくした私にとって、
 君と過ごす時間は大事なものだから

 こうして話せるのも、
 手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。

[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
 ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
 私はきっと、ただ友人の住まう世界が
 間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。

 そしてその思い切りは、良いことだったのだと
 引きこもりじいさんは考えていた。
 繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]


 ねえ、ジェレミー、

[そんな友人がなにかに悩み、
 心を痛めているのなら。


 栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
 大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]


 …本当に?

[本当に冗句なのだろうか。
 街を棄てなければならない程の暗雲が、
 金色の獣の周囲に立ち込めているのでは

 意を問うよう、再度の確認を試すも、
 本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]

 ……わかった。
 君の辯を信じるよ、……私は。
 でも、なにかあったら言って欲しい。
 君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。

[告げて、ゆるやかに笑い。
 随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]


 あぁ、気をつける。
 祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから

[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時半頃


[再度大丈夫だと告げれば、
 ニコラは信じるといった。

 嘘つきは狼の専売特許。

 そんな言葉はもちろん、口には出さず。]

 ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。

[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
 友人とはきっとこれきり。*]


【人】 猫の集会 クシャミ

 隙アリーーー!

[狭い路地に、バランス崩して転がったミケ>>218に、黒猫が容赦なく襲いかかる!]

 ひゃっひゃー!
 いーのいーの、楽しければ何でもありだって♪

[避けようがないのをいいことに、脇腹から背中から、ついでに尻尾も動員して擽りまくる。]

 ほりゃ、どーだ!
 こっちは?

[ミケが転がれば、それにあわせて擽る場所を変更し、あっちこっち容赦ない。
 翼は、他に見る者がいないことをいいことに、ぱったぱったと楽しげに羽ばたきの音を立てた。]

(232) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 なーグレッグ、おまえも一緒にイタズラしようよ!
 おもしろー……

[階段に掛けて笑っているグレッグ>>230に、仲間に加わらないかと、尻尾を揺らして誘いをかけ]

   …………え?

[……たのとほぼ同じタイミング、明確な指令が飛んだ。]

 え、待って、ちょっと……!?
 おれかよ!!

[擽ったいのはとても弱い。
 丸い金眼を更に真ん丸に驚かせ、慌ててミケから身を離そうとした。

 だがここは狭い路地。
 逃げ場などあるわけがない!]

(233) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 み、びゃんッ?!

[逃げようと後ずさった先には、グレッグが待ち構えていた。
 擽ッたいの歩は苦手。
 特に翼の付け根はひどく弱い。
 不意打ちに、み゙ャッ!と悲鳴をあげて身を大きく震わせて、へなへな前のめりにバランスを崩した。]

 ひぁ、ひゃひゃァ、ッ!
 ふたりがかり、とかッ……ズル……ッひゃはハハ!

 ッは、は……、ちょ、助けッ……!

[防御空しく、あちらこちら擽られ、息絶え絶えに笑いながらのたうった。]

(240) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ひー、ァ……ッ、グレッグ、やめ
  ひゃはは、ァーーッ!

 ……ッはーァ、 わひゃひゃひゃ!!

[一息つけたかと思うと、また襲撃される。
 なにせ向こうは腕4本に尻尾が1本。
 こっちには、腕2本と尻尾1本。
 体格も含め、あまりにも分が悪すぎる。]

 はひー、はヒー……  うひゃひゃ!

 ………ッは〜〜!

[涙を流すほどに笑って、転げ回って、どれくらい経ったろう。
 グレッグの離脱>>251のおかげで、凄絶なイタズラはやっと終息宣言を迎えたか。]

(265) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 は〜〜〜……ァ、くるしーーー!!
   ふひゃっ。

[まだ腹筋がプルプルする。
 たまに不自然に痙攣して、ちょっと残り笑いが漏れた。]

 ……はーー……。

[路地に寝っ転がって、カボチャ色に染まり始めた空を見上げて、大きな深呼吸を繰り返す。]

 はー……  ん?

[グレッグの声が聞こえれば、寝っ転がったままでそちらを見て]

 ……終わんなかったらさ……グレッグ、ずっと、この街にいてくれるのか?

[願うように問いかける。]

(267) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 なー、ミケはハロウィン続く方がいいか?

[まだ寝っ転がったまま、白い犬にも問いかける。]

 ……そーか。
 ハロウィン、続けば、グレッグはまだここにいてくれるのか。

[グレッグが泊まっているホテルは、未だ知らない。
 けれど、いつもそこで起きるなら。
 ならば違うところで目覚めたら、どうなるのか。
 そんなことを、ふと考えた。

 繰り返しを違えたら、ハロウィンは終わってしまうのだろうか。
 いや、それならとっくに、ハロウィンは終わっているはず。]

 なー、グレッグ……
 今夜はこのまま帰らないで、おれたちといてくれよ。

(273) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 本当か!?

[グレッグの返答>>276を聞くと、嬉しそうに飛び起きた。]

 よし、じゃあグレッグ、おれのお気に入りの寝床に来るか?
 あっちの時計台のてっぺんとか、公園の花壇の中とか!

[他にも幾つか提示するが、おそらくどれも、猫が寝るには良いけれど、人間が寝るにはあんまりな場所ばかりだろう。
 なのでおそらく、グレッグの元に転がり込むことになるのだろうか。]

 ミケは?
 おまえはどうする? 一緒に来るか?

(284) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 行く!!

[グレッグからパーティーの話が出れば、勿論と飛び跳ねる。]

 なっ、また一緒にタンゴ踊ってくれるよな!

[グレッグが一旦ホテルへ戻るというなら、ついでに場所を教えろと、付いて行くつもり。
 もしこのままの姿ではまずいなら、ちょっと黒猫になってみようか**]

(293) 2014/10/26(Sun) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


 クロミさん、渡し忘れたものをジェレミーに預けます。
 時間がある時に、取りに来て貰えますか?

[聞こえてなかったとしても、まあいいか。
 きっとジェレミーが暇を縫って渡してくれるだろうし。]


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