21 潮騒人狼伝説
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ン。歓迎。
[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。
「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]
賭けは…俺のカチかナァ…
[ぐっぐっ]
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[レティーシャはサイモンに、リンダに疑問を投げている>>304。 それにもううーんと唸り声を挙げ、サイモン>>306には。]
……東條ちゃんと深町ちゃんねえ。
深町ちゃんが見に行った話は初耳だわ。 アレが気になる気持ちは、オレも分かる気はするんだが。
[先ほど、具合の悪そうだったメアリーの姿を瞼の裏に描き。]
東條ちゃんが行きたがったのも、単なる怖いもの見たさっぽかったけどなぁ。 帰り道、ちょっとみんな、言葉も出なくなっちまったけど。
[あんなに行きたがっていたのに、帰り道にはすっかり静かになってしまったアイリスのことを、今さらのように思い出す。]
(324) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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……フン
コレガ ニンゲンか
[誰にも聴こえない、心の声。
で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。
こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]
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―― 現在・食堂 ――
[レティーシャ>>314と、サイモン>>322の言葉を受けて。]
……うーん。 東條ちゃんについては、ぶっちゃけ分からん。今日は朝から、ほとんど見かけた記憶ないしな。
その2人で言うと、オレも深町ちゃんの方が信じられるな。 さっき、具合悪そうにメシ食ってて……結局、ほとんど食べれずに部屋に戻っちまってた。 この騒動で神経参ってるようにしか、見えなかったな。
[ふと、サイモン>>322の言葉を反芻して。]
ん? サイモンも深町ちゃんの方を信じるのに、調べるのは深町ちゃん? ……っ。
[『信じられないのに調べない。』 その理由を悟り、僅かに顔を青ざめさせた。]
(332) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[サイモンの視線>>328を受け、苦笑いを浮かべる。]
うん……すまんな。 まあ、人間に化ける狼がいるなら、その正体を見抜ける画家がいても良いと思うけどさ。 ちょっと、混乱してる。その件は一旦、こっちに置かせてくれ。
[両手で、箱を脇へどかすようなジェスチャーをしてみせる。]
それよりお前、東條ちゃんの方を疑ってるのに、その力で調べないって…… ん? なんだ?
[玄関の方から騒ぎが聞こえ、何事かと身を乗り出して覗く。]
(336) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
…なにやってンの、オマエ。
[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]
無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。
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―― 食堂 → 1階ロビー ――
[覗いてみれば、怪我をしたらしいミッシェルと、自警団の連中の姿。]
なっ!
[慌ててすっ飛んでいく。自警団も気になるが、それより。]
部長! 手伝います。何が一体……
[自警団の消えていった玄関と、ミッシェルとを交互に見比べた。]
(343) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
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[イアンの苦笑いに、どうやら深刻な事態ではないと安堵しつつ。]
救急箱っすね。風見先輩の部屋まで持っていくっす!
[一瞬途方に暮れた後、誰もいないフロントに断りを入れて、事務室を探す。]
あった! これか! お借りしますよっと。怪我させたのはそっちなんだからな。
[救急箱を見つけ、中身が揃っていることを確認し、ミッシェルの部屋へ急ぐ。]
(353) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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― 1階 → 205号室 ―
[どたどたと駆けて、ミッシェルの部屋へ。]
救急箱持ってきました! ……って、何やってんすか。
[イアンからのアイコンタクトは、ミッシェルの手前、スルーする。]
風見先輩……無茶せんで下さいよ。 思ったより元気そうで、良かったっすけど。
[救急箱を広げて、さて、まずは消毒か?]
(354) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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石工 ボリスは、聖歌隊員 レティーシャにミッシェルの手当を任せると、部長の先ほどのアイコンタクトの内容をしっかりと脳裏に刻み込んだ。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[無事そうなミッシェルを見守りながら。]
……部長。
[声を一段低めて、イアンに問いかける。]
町の奴ら、本気ですよ。 どうします? 決められたタイムリミットまで、残り僅かですけど……
[サイモンの推薦者は、知った。 自分に、反対できるだけの理由は無い。]
こんなことする奴らに、仲間を渡したくはないですが……
[サークルの仲間は渡せない。 でも、それが仲間でない者ならば……?]
(361) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[イアンの言葉>>365に、頭を垂れた。]
……ええ。そうっすよね。もし、選択を間違えたら…… ……でも、このままじゃ、今夜みんな……
[怪我をさせられたミッシェルを見遣る。女性にも容赦は無い。 町の人間は、自分たちを同じ人間と思ってないのかもしれない。 イアンの問いを受け、顔を上げる。]
他の連中と話して、考えてはいますが、また色々とヘンな話が出てきて、混乱して……
[サイモンのことを話したものか。 迷ったが、自分に解らないものを他人に説明できるはずもなく。]
怪しいと思える者が見つけられるなら……引き渡すことも、ありだと思いますが。 肝心の、その点で……間違いが怖いどころか、誰が犯人か、犯人いるのかだって、全然……
(370) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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…………。
[お前が言うな、という気配を囁きに流した]
……友情、ねえ、
僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。
[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]
お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも
ヒツゼンってやつ。
イマは楽しまないとソンだヨ?
[にやにやとした声が響く]
殺す…ころす、コロス……
[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]
…殺せるなら…俺もシタイなぁ…
イイ、なぁ……
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[イアンの言葉>>383に考え込む。]
深町ちゃんは、別の理由で人狼じゃないと考えてますが。
サイモンが、疑念を撒いている……? 確かに、塚云々は手がかりにならんと思いますが。
……あいつ、花菱の隣室にいたのに、何か聞こえなかったか?って聞いたら、唇噛みしめて、頭下げたんすよ。 普段、ほとんど感情見せない奴だけに……あの、悔やんでいるように見えた姿は、本物じゃないかなって。
あいつも、人狼だとは、オレは思いません。
[思考を記憶から拾い上げ、そう結論付けた。]
(392) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時頃
必然、ね。
……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。
僕らは。
ただの共犯者、だよ。
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。
ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。
[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]
ドンナ 顔してコロセバ イイカ … ナ……
[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]
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[先輩達の意見を聞いている内にも、時間が押し迫ってくる。]
………ちょっとすいません。失礼して。
[軽く断って、部屋を出た。向かうのは、昇り階段。]
― 205号室 → 3階 ―
(404) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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[とんとんと階段を登りながら、思考を整理する。 レティーシャの声>>408は、聞き逃した。]
……サイモンは大丈夫だろうと思うが、サイモンが疑ってた東條ちゃんは、解らん。 時間もない。話してみれば、何かが掴めるかも。 ……くそっ。何だって、こんなことに。
[苛立ちを抑えて、アイリスの部屋の戸を叩く。 が、反応はなく、中に誰かいる気配も無い。]
どこ行っちまったんだ、本当に…… そう言や、ガストンも姿を見てないが。
[ガストンの部屋も同じ階にある。 こちらもノックしてみるが、反応はない。]
2人とも……どこへ……
(411) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。
その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。
でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]
[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。
それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]
[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]
……そうだね。
僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。
[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]
[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。
あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]
|
[3階をくまなく探す。ガストンとアイリスの気配は無い。]
あの2人、食堂にも来なかったが、何も食わずに一体どこへ……
[さほど広い旅館ではない上、2階と3階は客室。 行けるスペースは、限られている。]
……まさか、外か?
[自警団が封鎖しているというが、この状況に耐えきれなくなって、2人して、あるいはどちらかが、外へ逃れようとした……?]
……いや、ガストンはそんな、薄情な奴じゃない。 東條ちゃんにしたって、単独で逃げようなんて思いも寄らんだろう。
[2人の行きそうな場所は、他にあったか。記憶の糸を手繰る。]
(421) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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[そうして、ことが終わって五体が無事ならば。
嬉々として3階に赴くだろう。
今度は部屋一面を使って、派手な絵を描きに。**]
|
― 自室 ―
[窓の外。広がる闇に目を凝らす。 静かに雨が降り注ぐ中、生温い風が頬を撫でた。]
(430) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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