人狼議事


85 私達しか、居ませんでした。

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[鞄の中にそっと仕舞った、ティッシュで包んだナイフ。
 血の色がついていた。じわり、――滲む 
 あか。]

 っ、―――

[カチカチと歯が震え鳴る。
 殺したのは初めてではなくて、もう何度も何度も。
 だけどいつも最後の勇気が持てなかった。

 眼球を、取り出し、 たい]


 だめ……
 "瞳"が、私を本当に壊してしまうから


【人】 手伝い クラリッサ

そんな希望を咲かせてくれる花があるなら。
一輪で構わないの。欲しいわ。

[花売りの女性ににっこりと微笑んだ。]

(52) 2012/04/08(Sun) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/08(Sun) 23時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/08(Sun) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[それは夢か現か幻か。
白い花の降るぼんやりとした中で。
赤く色濃く鮮やかに際立って落ちた影。]

(61) 2012/04/08(Sun) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[「懸想」の言葉に、胸の内がざらつく。
そこだけぽっかり穴が空いたままで。]

……残念ながら、まだかしら。

[弱々しく微笑む。
求める者も求めてくる者も、まだいない。
それがどれだけ心細いことか。
今の自分にあるのは、その孤独だけ。]

誰かを愛したいし、愛されたいわ。
でも、そのために自分を曲げるのは……何かが違う気がするの。

[どんなに捻じれていびつであっても愛は愛とも思うけど。]

永遠を望んではいないの。でも、刹那も望まないわ。

(70) 2012/04/08(Sun) 23時半頃

あら、残念。
またお会いしましょうね。眼鏡の貴女。

貴女の夢もわたしは見てみたい。狭間で迷う貴女はとても素敵。
その決断がどちらに転ぶのか・・・ 愉しみが増えそう。


【人】 手伝い クラリッサ

世界の終わりまで踊る……。

[口の中で言葉を転がすが。]

そうなのかしら? 踊らされているような気がするわ。

[それが神か悪魔か、それとも違う何者か。
分からないにだが何となく。
それは気まぐれな何かなのだろう。そんな気がした。]

(74) 2012/04/08(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

それは魅力的な申し出ね。ありがとう。

[花売りの女性を再び見つめるが。
底知れぬ瞳は何を思うのか分からぬままで。

もしかしたら、気まぐれな何者かは。
こんな可憐な姿で地上にいるのかも。
そんなことが脳裏を過る。

気づけばあたりは世界の終わり如く。
暗闇の気配に覆われて。]

(83) 2012/04/09(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

あてがないなら、うちへ来る? 一人暮らしだし。
……なんて、ね。

[クスッと笑った。]

ごめんなさい、長々と。……私はクラリッサよ。
また、どこかで会えると嬉しいわ。

[そして、手を降り別れを告げる。
真紅を纏う彼女は名を教えてくれたか。
教えてもらえたのなら、次はその名で呼ぶだろう。]

(85) 2012/04/09(Mon) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[娘の服のイメージが固まったならば。
区切りのいいところまで進めればいい。

必要な型紙と生地は準備完了。
型紙を生地にセットして、裁断も終わる頃には。
夜も更けすでに眠りの時刻。

仮眠用のソファへ横になってから。
「行く場所もない」というメアリーを思い出す。]

(93) 2012/04/09(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

どこで寝てるのかしら?

[ポツリとつぶやいた。
エマに起こった出来事はまだ知らない。**]

(94) 2012/04/09(Mon) 00時半頃

[冷静に考えればわかることだ。
 動揺するのは、たった今人を殺したから。
 心臓がばくばくと鳴るのは、"犯人"だから。]

 ……わたしが、
 もとめるものは

 悦楽?
 いいえ、ちがう。

 もっともっと、本能的な、もの……。


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 01時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 10時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[うつらうつらしながら見る夢は。
ダーラの元に行った娘。

さらりとした射干玉の黒髪は。
真っ直ぐ流れる闇のようで。
深く青い瞳は空の星。
レースは控えめ、ドレスは濃紺。
身ごろはタックで縫ってすっきりと。
裾はギャザーでふんわりと。
胸元には、瞳に合わせた青の石を。
ブローチの様に縫い留めて。
ボネのつばの内側は漣のような。
細かなひだをあしらって。

さながら夜のプリンセス。]

(100) 2012/04/09(Mon) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[漆黒の闇、夜空の星。
対になるなら、光と思ったが。

薔薇を思わす真紅もいい。
鮮血のような深い"あか"。

夢の中でぼんやりと。
ただぼんやりとそんなことを。]

(101) 2012/04/09(Mon) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[翌朝、目覚めてしばらくして。
エマのことを知ったのは。
工房から出てすぐのこと。

静けさがどこかよそよそしく。
夢のような世界がさらに空々しく。

この界隈の惨事に色めき立つ人々は。
存在感を主張する待ち針のように。
この世界が現実なのだと縫いとめる。]

(102) 2012/04/09(Mon) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

ソフィアの所に……。

[自分のできることなどは。
高が知れてはいたとしても。

心細い小栗鼠が寂しくないように。
手を握り、涙を拭うくらいはできたらと。

雑貨店に向かった。**]

(103) 2012/04/09(Mon) 10時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 10時半頃


[道行く人の囁く連続殺人事件。漏れ聞こえる被害者の名前。

エマ・・・? 

時々聞こえてくる他人の声にあった名前。わたしと同じ赤い闇に沈んでしまった同類の声。]

殺したいほど好きだった? 憎んでいた?
それとも…。

[きっと彼女は辞められない。だって、わたしがそうだから。
ようやく見つけた同類。わたしを殺してくれるかな?
勿論殺す方だって構わない。赤い闇に落ちた何処の誰とも知れない犯人さん。
きっと貴女は他の人と違う夢を見ているのだろう。]

貴女の夢はどんな色?



 誰でも、よかった

[低い声で、聞こえる声色に返答を。]

 誰でも良かったの……
 気づいたら、そこに彼女が居て、
 私は、無意識に、手を出して―――

[ぐちゃり、と、ナイフを突き立てた感覚が忘れられない。
 もう何度と繰り返していることなのに]

 私の、夢? 色?

 ……白ければいいわね。
 この白灰の様にどこまでも、
 雪のように深く深く。


誰でも… そこは、わたしと同じ。
でも、貴女の夢は白なんだ。そこはわたしと違うかな。

殺すのは、愉しい? 辛い?
もし、そこに居たのがわたしだったら、わたしも貴女の手にかかっていたかしら。

[愉しげな声音はどちらになろうとも気にしないようにも聞こえる。]

街を白く染めるのが貴女の夢なのね。
人が住むのは邪魔? 街の人をすべて殺せば満足?

わたしは夢を売るのが仕事だから。貴女の夢がそれだというなら手伝ってあげるよ。


【人】 手伝い クラリッサ

[雑貨店にたどり着くと。
すでにダーラもそこにおり。
ソフィアは誰か……昨日管理局で出会った彼女と。
話しているのだが。
詰め寄る姿はいつもの小栗鼠とは違い。
針鼠を思わせる、尖り具合。]

(137) 2012/04/09(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[力なく、崩れ落ちるソフィア。
それを支えるダーラ。

その光景に。
やはり、エマのことは現実なのだと。]

ダーラ、私も何か手伝うわ。

[二人のそばにいく。]

(138) 2012/04/09(Mon) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 22時半頃


 楽しいだとか、つらいだとか
 ないの。

 自分でも分からない間に、頭が真っ白になっている間に――
 気づいたら、目の前に屍体があって
 私がナイフを握っているわ。

[ゆらりと首を横に振る所作は伝わらないだろうが]

 白に染めたいだとか消したいとか、そんなんじゃない
 最低限で済むならそれでいい
 私は皆の日常を壊したくなんか無いの

 ただ―――私が一人で、白い世界に沈んでしまえたら
 一層楽なのかもしれないわね。

[強がりだ。本当は一人は寂しい。
 だけど、プライドが邪魔をする。]


【人】 手伝い クラリッサ

ええ、ついているわ。

[小柄とはいえ、脱力した身体を支えるのなら。
大柄な自分の方が適任だろう。
どうにか、肩に手を回し。
店の別室にあるベッドに横たえた。

そして、髪にかかった灰をそっと取り払う。]

(144) 2012/04/09(Mon) 22時半頃

なんだ。まだ夢が見つかっていないのね。
この街の人はみんなそうなのかしら。

やりたいようにやればいいのに。愉しいこと、辛いこと自分で探してみればいい。

どうしてそんなに我慢するの。

[殺したければ殺せばいい。愛したければ愛せばいい。
やりたいだけ、やりたいことを。]

次は、自分で決めて自分の殺したい人を殺してみればいい。
貴女もおいでよ、赤い世界へ。白い世界なんて本当は望んでいないんでしょう。


【人】 手伝い クラリッサ

[張り詰めた糸が切れ、眠るソフィアから。
白い花……灰の甘い香りが漂う。

一体、どんな夢を見てるのか。

店の中から扉越しで聴こえてた。
エマの名を呼ぶ声は痛々しく。

歳が離れ、日頃も密着とは無縁な姉妹だったが。
やはり、かけがえの無い家族を亡くすのは。
自分の一部をもがれるくらいの辛さなのかと。]

(150) 2012/04/09(Mon) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ソフィアが何かを探がす手が。
視界をかすめ、その手をそっと握る。]

(153) 2012/04/09(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ダーラも私もそばにいるわ。
……今はゆっくり休んで。

[自分に出来ることといえば。
ついたない励まししかないが。
その運命を共にとまでは思えないのだが。
いつか、この妹のような友人に。
そのような相手が見つかることをただ祈る。]

(156) 2012/04/09(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ソフィアの目尻を伝う一筋の。
真珠のような涙を持っていたハンカチで。
やさしく拭った。]

ごめんなさい。
今してあげられるのはこれだけ。

[そうつぶやくのは、密かな懺悔。]

(159) 2012/04/09(Mon) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/09(Mon) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[突然命を落としたエマは最期に何を思ったか。
耳を澄ましてみても、気配は感じず。
もしかすたら、ここからはすでに去り。
新たな旅に発ってしまったのかも知れない。]

(165) 2012/04/09(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

今のところはまだ夢の中かしら。

[ダーラに問われれば、ただそう答えて。
先ほど拭った涙の跡は目を凝らせばわかるだろうが。
唯一の身寄りを失った若い娘なら。
むしろ、自然なことなのだから。
そこは触れる必要もない。

ソフィアはあの時の自分に似ている。
唯一違うのは……あの時は犯人も共にこと切れて。
現場でその血を流していたくらいだろうか。]

(166) 2012/04/09(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ダーラの気づかいにこくり頷く。]

(171) 2012/04/10(Tue) 00時頃

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