人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


【人】 炉の番 チトフ

─ 桃園学園、化学室/少し前から ─

飛距離かあ。
あーーー、じゃバズーカ本体の素材を変えたら重くなりすぎますかね?
エタノールの爆発に耐えられるように、もうちょっと強度を上げるとか…

あっ、あとこれ紙コップの中に何か入れられません?
あと小型化と自動化。
まーー、そうなるともうバズーカじゃないかも。
えっと、打ち上げの…大型クラッカー?
ほら、花火の応用で〜、こいつを床にずらっと並べて一斉にバババンッとやって。
派手だし昼間でも映えるし、文化祭にも使えないかな。

[柊木先輩の手にしているエタノールバズーカ。>>0:116
先輩が歌いながらぶっ放す光景は、そりゃ痛快だ。
どーんとやれば衆目釘付け間違いなしだし、沢山並べてぱぱんっとやれば、きっと華やかに違いない。]

(73) 2022/09/03(Sat) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ

やっった…!
僕まだ試してみたかったことがあるんです。
前にテレビで見たんですけど、火薬をこう、輪っかに置いて、その間に小さな火薬を幾つか散りばめて…

[そうして目を輝かせて花火の設計について語りはじめる姿は、もう立派な「バ」化学部員だ。そう、ここにストッパーはいない。>>0:129

いいですね。
今年こそはやりましょうっ、部長!

[笑顔で拳を握って大いに頷いた。
ここの理事長はなかなかに懐が深い…らしい。>>0:122
だからまあ、大丈夫だろう。被害がなければ、多分。]

やっぱ花火は文化祭のクライマックスで…!

[と、部室のドアが開く。>>0:147

(74) 2022/09/03(Sat) 01時頃

/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


【人】 炉の番 チトフ

♪ 〜〜♪ ♪

やあ ようこそ、ここは化学部
「桃園学園おもしろ化学実験部」!

ここは楽しい実験場 (Little Paradise)
今日も愉快に弾けてる (Bom!)

いらっしゃい、君。さあご一緒に。
ここは眩い研究室 (Miracle Laboratory)
今日も笑顔が弾けてる (Bom!)(Bom!)

(75) 2022/09/03(Sat) 01時頃

― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


【人】 炉の番 チトフ

  C o l o r f u l !

きらめく キミの炎色反応
Na,Ba,Tl, 何色だろう?

  C o l o r f u l !

かがやく ボクの炎色反応
Sn,Ca,Li, 今日の気分

  C o l o r f u l !

はじける 僕たちの炎色反応
Bom Bom 心のままに

煌めいている 虹のプリズム
走りだそう 虹の向こうへ
Bom Bom! Colorful story……

(76) 2022/09/03(Sat) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ


あ、相良!!

[同級生の顔に笑顔を見せて、先輩へとチラッと目配せ。
流石の呼吸で代数x>>0:150に代数y>>0:168を返した先輩に尊敬の目を向け、そうして続いてやってきた同学年生>>0:154に笑顔を向けて手を差し伸べた。]

と、芝原!!

[手を差し伸べれば、そこから新たな音楽が鳴りはじめた。
音楽と共に客人たちを化学実験室へと迎え入れる。
そうして屈託のなき笑顔を二人へ向けた。]

(80) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

【人】 炉の番 チトフ

わあ。芝原が手伝いに来てくれたの?
やった…!やっぱ化学部に入りたくなっちゃった!?
見学も体験もいつでも歓迎だよ。あ、手伝いだっけ?
うん、今はそっちも大歓迎だよ。

[クラスメートに捕獲された彼は芝原 律。1年の時のクラスメートだ。すごく…仲良かったか?といわれると良く分からないけど(チトがしょっちゅう化学室に通っていて、教室に居ついてなかったせいも多分にある)話すと案外悪くなくて、だから化学部に誘ってみたことだってある。
結果はご覧の通りじゃあるけど、存外これは悪くないのではあるまいか?]


来年からの化学部を一緒に盛り立てるためにも!!


[そう。来年になれば自分たちこそが、ここを引っ張るのだ。柊木部長に恥ずかしくない、立派な爆発部もとい化学部にしていかなければ……!]

(81) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


【人】 炉の番 チトフ

[さらりと気の毒な元クラスメートを巻き込んで、金と伝手の話になれば、うむむと唸った。>>38>>57

いえ、僕の方に金持ちはさっぱり。
人手……は、クラスのやつに声かけてみるとか?
ちょっと聞いてみます。花火絶対楽しいし。

あとは金かあ……、あっ、そうだ!
スポンサーとかどうでしょう。
ほら、近くの喫茶店「フィオーレ」とか!
ちょっと聞いてきてみましょうかっ

[名案では!!と。
己の発想を疑わない顔で、きらきらと大きな目を柊木部長と周囲に向けた。*]

(87) 2022/09/03(Sat) 01時半頃

/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時半頃


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


【人】 炉の番 チトフ

─ 桃園学園、化学室 ─

え? ……えっ?
相良、ログボ感てなに??

[同級生が何だか微笑まし気に笑ったのに目を瞬かせた。>>95
えーとなんだっけ。
家で母がなんか言ってた…あれはロカボか?
きょとんと首を傾げてるけど、自分だって随分大きくなったのだ。育ち盛りだ。
なんせ入学してからもう、8p近くも大きくなった!
おかげで制服のサイズが合わなくなって、親が泣く泣く今学期から新調してくれた制服は、今後に備えてやや大きい。
はてと首を傾げて、大きな目を丸くしながら話の続きに聞き入った。]

(109) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

一万発……って、結構な花火大会の規模だよね?
それじゃ流石に、柊木先輩と二人だけじゃ間に合わないし。
芝原と、相良もせっかくだしやってみない?


 すっっっごく、楽しいから!!!


[最後は心から力を込めて誘ってみた。
やっぱり、自分の花火を打ち上げるなんて最高じゃないかな!?]

(110) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

ね、柊木先輩はすごいだろ?
僕も文化祭の後は火薬類製造保安責任者の勉強するんだ。
化学部の伝統、だからね!

[火薬類製造保安責任者の資格まで持っている先輩は本当に優秀だ。>>56
同級生二人に部長の自慢をして、うんっ!と気合を入れて笑顔で先輩を見遣ったが、別にどこにもそんな伝統はない。
バ化学部に新たな伝統が生まれた瞬間だった。]

(111) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

ええ〜〜〜、ひ孫? 理事長ってそんな爺ちゃんなんだ!?

[うわあ、って新たなる事実>>98は素直にまるっと信じた。大きな声で感嘆して、知ってた!?って他の二人を見る。]

相良って、お坊ちゃんだったんだ!
すごいなあ。
追儺先輩?って、華道部のお姫さまだっけ?
幼馴染なんだ。へえーーー

……花火、好きだと思う??

[お花の花火なら好きかも知れない。
聞いてみる価値はあるかなって顔で、相良を見た。]

(112) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

うん。お金出して貰うなら、
やっぱ好きだったり得だったりしないとだろ?
だから宣伝とかして……

あっ!ほんと!? 丁度いいね。
いくいく。先輩と芝原も行こ?
あそこのチョコレートパフェねえ、僕大好き!

[うん、と相良に元気に頷いて。>>99
好物を思い出したのかチトはひどく幸せそうな顔をした。*]

(113) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 02時半頃


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ



えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


チトフは、サガラは元気にバイトしてるかなと思った。

2022/09/04(Sun) 03時頃


【人】 炉の番 チトフ

― 化学室/回想 ―

[化学室で打ち上げ花火で盛り上がったあと。
同学年の芝原の連絡先交換>>143もしたりなんかして。
喫茶店に誘うも企画書を練るという柊木部長>>144には、感心した目を向けた。]

はいっ、分かりました!!

[と、元気に返事をするなどした。
うん、これは責任重大だと秘かに気合の拳を握って。]

(405) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 炉の番 チトフ

!??? うん、ログインボーナス!
ログイン……?

…!そっか! 
相良、あとで僕も貰いに行くから!

[そうして元気な同級生には、少しずれた返事をひとつ。
喫茶店、そしてログインボーナスと来れば…そう。
チョコレートパフェに違いない!!!]


芝原、お手伝いよろしく。
いい花火打ち上げようね。


[そうして化学部の花火を手伝ってくれることになったらしい同級生に、笑顔で改めて挨拶をしたのだった。>>153

(406) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 炉の番 チトフ

― 放課後 ―

ろっぐいん、ろっぐいん、
ログインボーナス♪

[ふんふーん、と口ずさむのは曲というには程遠い鼻歌だ。
ログインボーナスの歌、またの名をチョコレートパフェの歌。
ふんふんと足取り軽く、目指すはフラワーカフェ「フィオーレ」だが。]


……わあ。いい夕暮れだなあ。


[ふと。鮮やかな夕暮れ空に目を奪われて立ち止まる。
木立に凝る闇(マイナー)>>192と、それに対抗した光(メジャー)
黄昏時の密やかな攻防を耳にしたわけではなかったけど。
…――――祝福が、あたたかに降り注いで。>>208

(408) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 炉の番 チトフ


うん、きっと大丈夫。
花の上に光は降るよ。

[知らず、誰にともなく呟いていた。
それはそれは鮮やかに、祭りの夜空を彩るだろう。
ならば祝福を紡ぐ誰かの上にも幸いの名の花の降りますように。
見えない誰かに小さく微笑んで、再び足取り軽く歩きはじめた。**]

(409) 2022/09/04(Sun) 03時頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 03時頃


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時半頃


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時半頃


【人】 炉の番 チトフ

― 桃園学園・玄関 ―

[そもそもはフィオーレにチョコパフェを食べに、もとい花火打ち上げのスポンサー依頼をしに行くつもりだったのだ。
今もそのつもりは満点だけど、少しばかり遅くなった。
もう夕暮れだ。
パフェを食べるにはまだ、間に合うくらいと思うけど!]

あれ?
柊木先輩と芝原だ。それに、


      ずりやんせんぱーい!!


[何やら不穏な単語を口にしては妙な笑みを浮かべる二人を、他の生徒がやや遠巻きにして歩いていく。>>645>>649
その不自然な人の流れをものともせず、桃園の鬼と呼ばれる先輩に笑顔で手を振って一同の元へと駆け寄った。]

(653) 2022/09/05(Mon) 01時頃

【人】 炉の番 チトフ

[ずりやん先輩、とは。
言わずと知れた、尊敬すべき柊木先輩が親し気に呼ぶ名を真似させて貰ったものだ。
時折化学室に顔を出してくれる、このおっかない顔の幽霊部員の先輩が実はそんなにおっかなくないことを、知っているつもりだ。実情を知らない同級生からは怖いもの知らずと言われてるけど。]

どうしたんですか? こんなところで。
新しい花火の相談ですか?

[柊木先輩の顔を見ると、ついそちらへと思考が傾く。
ここに芝原もいるんだから猶更だ。
化学部の相談をしてるのかな、と期待の眼差しを左右に向けた。]

(655) 2022/09/05(Mon) 01時頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時半頃


【人】 炉の番 チトフ

はい!今から帰りとチョコレートパフェです!
先輩たちもお帰りですか?

おお……秋花火……
栗いいですね、栗。花火の横で栗焼けないかなー?
栗のいい匂いがするんじゃないかなあ?

[柊木部長の話>>658をふんふん聞いて、またおかしなことを言い始めた。大体、脱線はいつもこんな感じだ。]

(666) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

【人】 炉の番 チトフ

はーーーい。
うーん、大丈夫じゃないかな。誰も聞いてないし。

[ちょっと眺めに返事をして、きょろきょろと辺りを確認。
生徒たちは辺りを避けていくから、恐らく聞こえていないものと思われた。…聞こえないふり、をしてるだけかも知れないけど。]

でもせっかくなら、広まったらいいのに。
ずりやん先輩って呼び方、かわいいじゃないですか。

[やたらと迫力ある男子生徒が、恐ろしい顔で見下ろしてくる。
傍目からは事案だが、当の本人はけろりとした顔でにこにこと、おっかない顔の先輩を見上げた。これでも1年の時よりは距離が縮まっているのだ……8pほどは!
ただ、まったく全然追いつけていないだけで………]

芝原、ずりやん先輩っていい人なんだよ。

[柊木先輩がずりやん先輩を紹介したようだ。>>657
ならばとその横で、もういっこ情報を付け加えておいた。]

(668) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

【人】 炉の番 チトフ

!!! 芋…! いいですね!
打ち上げカフェ、とかって出来ないのかなあ。
花火の横で栗と芋を焼いて出すの。

[人手は?とか、どこで?とか、
突っ込みどころしかないのだが。
夢はどんどん広がっていく。>>669


はい! ずりやん先輩も行きませんか!?
チョコパフェボーナスです!!


[もはや何ボーナスかも良く分からないけど。
きらきらした目でずりやん先輩を見上げて笑顔を向けた。]

(671) 2022/09/05(Mon) 02時頃

【人】 炉の番 チトフ

栗も焼けば弾けるし、芋の皮もたまに弾けますよ。
こんがりして、いいんじゃないかなあ〜。
あっ、でも爆発ならポップコーンの方がイイ爆発ですよね。

[部長の謎理論に部員が乗って、更に脱線した!]

奥が深いなあ。秋花火。

(673) 2022/09/05(Mon) 02時頃

【人】 炉の番 チトフ

あはははっ
そんな声出すから、みんなびっくりしちゃうんですよ。

[周囲から、ヒッと声が聞こえて幾人かがバタバタと走り去っていった。>>672
向けられた当の本人は笑っているっていうのに。
いい加減、言葉をなくしたらしい先輩をにこにこ見上げる。

実は甘いものが好きなとこ、とか。親切なとこ、とか。
「かわいい」あだ名に相応しいところを数え上げてもいいけれど、きっと目の前の彼は望まないだろう。少なくとも今この場では。

なお、ずりやん先輩の心>>667後輩知らず。
そんな心配をされているとは思っていないし、まあ実際のところ、それを説明されたところでずりやん先輩呼ばわりも親しくすることも、止めるつもりはさらさらないのだ。]

ずりやん先輩の声、おっきいから。

(678) 2022/09/05(Mon) 02時頃

【人】 炉の番 チトフ

花火に「匂い」ってあんまりないし、外だと難しいけど、
花火と一緒に栗とか芋を焼けば大体匂いがついたも同然だよね。
秋の食べもん花火! ちょっと楽しいかも。

[うんうんって、同級生の話にも頷いた。>>675
向けられた視線の意味は取りきれずに、きょとんとした笑顔が返る。何故ならチトの中では、柊木先輩もずりやん先輩も大好きな先輩に違いないのだ。]

分かりました…!
秋には芋。 うん、覚えました。

[こくり。その先輩のアドバイスを真顔で受け取る。>>676

(683) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

爆発花火カフェ……焚き火カフェ……
あっ、そっか。エビも弾ける?

うーーーん、ずっと歌ってるのは大変だもんなあ。
僕、まだ柊木先輩ほど上手に歌って安全確保とか出来ないし。
秋花火、楽しいけど大変だね!

[たいへん!と言いながら、チトは楽しそうに笑った。
結局のところ、こんなプランを練っている時が一番楽しいのだ。]

うん、フィオーレ。
相良がバイトしてるとこだよ。
柊木先輩も行きませんか?
みんなでパフェを食べたら楽しいよ!

[と、柊木と入れ違うように誘いを口にしたのだが…]

(688) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

あっははは!!
ずりやん先輩、それですってば。

[少しだけ反省した様子のずりやん先輩が、
また大きな声を上げる。
それにチトは、柊木と重なるようにように噴き出して笑った。]

(689) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[柊木先輩がやっぱり今日はやめとく、
というのには少しだけ残念な顔を見せた後に、]

じゃあ、また今度行きましょうね!

[と、元気に誘うのだ。
こそっと手渡されたお金にはその時気付かなかったけど、会計の段になって初めて分かれば、あわあわと恐縮もした。といっても、全てはスマートにやり取りされた後の頃だから、後輩としてはありがたくご馳走になるのだが。>>694

(696) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

【人】 炉の番 チトフ

ずりやん先輩、芝原。
僕、チョコレートパフェ大好きなんだけど、

[幸せそうな顔で、最後の一口まで丁寧にチョコレートパフェを食べ終わった後に言ったものだ。]


  みんなと食べると、ほんと、すごく美味しいねえ。


[そう言って、嬉しそうな笑顔を見せた。**]

(697) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 02時半頃


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