3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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−総合病院・病室−
[オスカーの消えそうに小さな呟きは、遅れて耳に届いたが、]
(…約、束?)
(オスカー君と、私が?)
[何も思い出せない。]
[迷惑とか、全然なかった、と聞いて、胸をなで下ろした。 本当に、本当に良かった。 けれど、「助けられてた」には、首を傾げる。 私がオスカー君を助けたなんて想像できないのだけれど。]
(146) utatane 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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あ。
[その時、思い出したのは、病院で目覚めてからの 学友達の不審な態度で。]
(オスカー君と何かあったのは事実かもしれない。)
(でも、私はそれを思い出せないのも事実で。)
(そして、今オスカー君が目の前にいるのも事実で。)
あの…、それで私に何の用、だった?
[恐る恐る尋ねた。 “思い出せない”私では答えられないかもしれないけど。 無意識に、ポッケのビー玉に手をのばし、*握りしめた*]
(147) utatane 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/11(Thu) 23時半頃
長老の孫 マーゴは、飼育委員 フィリップ、悪魔くん、おやすみ。葉っぱ気に入ってくれて嬉しい。設定は、SNSで書くよりは…なノリなので大したものでは(*ノノ)
utatane 2010/03/12(Fri) 00時頃
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−総合病院・病室−
え?あ、うん。元気、だよ。 頭の検査したけれど、異状はなかったようだから、 近い内に退院できると思うの。 …卒業式にもでれると思う。
[しばらくは通院とかしなくちゃいけないかもしれないけど。]
え?
[続く「…ありがとう」に、目を丸くした。]
どう…いたしまして。
(お礼を言われるようなことを、私はしたのかな?) (できたのかな?) [それが事実ならば、嬉しいけれど。 …やっぱり思い出せなくて。もどかしい。]
(160) utatane 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[続く問いに、さらに目を丸くして、]
…えっ、ど うして、知ってる の?
[緑色のビー玉のこと。ポッケから取り出して、 オスカーの目の前でそっと開いた。]
この、ビー玉のこと? ずっと握りしめて、離さなかったんだって。 変、だよね。
[笑いかけようとしたけれど、オスカーの真剣な表情をみて、息を*飲んだ*]
(161) utatane 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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ぬぅ、背中痛い…
あれだ、村で死ぬと中の人も同じところが痛くなるクセはなんとかならんもんか…
長老の孫 マーゴは、かなり眠いので鳩に移行します。そのまま寝そう
utatane 2010/03/12(Fri) 01時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 01時頃
/*
ケイトちゃんおやすみー。
バーナバスさんへ愛という呪いをこめて。
ちょっと怪我人だけどあとは言葉は要らないターンなので、
無理しないでリアルとご家族大事にしてくださいね。
グロ先生はだめ先生なので、とりあえずは先生やりなおすことにするね。生き返ったらほんと現実が大変すぎた、かけおちとかしてる場合じゃなかった。
/*
おおう、ごめんなごめんな。
おかげでやっと落ち着いたような気がする>子
そして、そうね。実は駆け落ちとかする場合じゃないなぁってのは思ってた思ってた。
先生として、大変だろうなぁ。ログみてくる。
そして、また、いろいろなえぴろる確認。
なんか、みんな、この村満喫してくれたんだろうかと嬉しいです。
いろいろ深くていいな。
しかし、スティ、学校お化けになるのか。そうか。
いや、大丈夫。俺は……。
………、それは。
[夜這いっていうことなのかな?
とか思ったけど口には出さなかった]
会いに来て下さるのは、いつでも嬉しいです。
[眼差しは伏せたまま、
ひそやかに重ねる、熱を持った指先]
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−総合病院・病室−
[きらり、とオスカーの手のひらで光ったビー玉は、]
…おんなじ?
[私がずっと握りしめていたビー玉と同じ色。 ただ彼のビー玉には燃える、炎のような模様が入っていたけれど。 それでも同じだと思った。]
お揃い、なんだ。
(190) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[>>163彼の声が、白い部屋に響く。私の、耳を打つ。]
守る…、守るって? 覚えていない『約束』を守ってくれるの?
[自分のことを『護る』と言ってくれているとは、思いもよらず。]
(これは、夢かもしれない。 夢だから、こんなに虫のいい話がー。)
「夢見がちなのも、ほどほどに ね。」
[そう、言ったのはだぁれ?]
(191) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[胸がまた痛くなって、思わず顔をしかめる。ビー玉を強く握り締める。]
これ、私が持っていていいのね。
[よくわからないけれど、多分きっとそういうことで。
…不意に彼に触れたくなって、手を伸ばした。 夢の中でも、ぬくもりを感じることができるのだろうか?
けれど、手が届く前に眩暈が起こり、意識が途絶えた。 彼が私の名を呼ぶ声だけが、耳に残ってー。]
(192) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[気がつけば、ベッドに寝かされていた。後から看護婦さんに、 あなたが大変だって、すごい勢いでナーススティーションに 駆け込んできたのよ、と聞かされて、 「ボーイフレンドなの?」の問いには、 「…大事な、人です。」と、自然と言葉がこぼれた。]
(193) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[それから数日後、退院して、学校には1度だけ顔を出した。 けれど、教室には寄らずに職員室と購買に寄ったぐらいで。
事故のことは、ようやく新聞等で知ることができた。 思っていた以上に大きな事故だったようだ。 幾人かの死者と行方不明者。そして発見された白骨死体。
あの日、一体何が起こったのだろう?
兄さんのことは、何故だか伯父から、心配しなくていい、と 父へ連絡が入ったらしい。詳しいことは教えてくれなかったようだ。 マーゴの件できちんときちんとお礼を言いたかったのに、と、 両親が話しているのを、ただ黙って聞いていた。 兄さんなら大丈夫、そう口には出さないまま。]
(194) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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−卒業式当日−
「卒業おめでとうございます!!」
[門を入ってすぐの受付で、下級生に胸にコサージュをつけてもらった。 髪型はいつも通りのお下げの三つ編みで。]
『せっかくだから、髪、切ろうかな?』
[食事の席でそう言ったら、なぜか父が涙目になって。 母は、「私の娘だから、どんな髪型でも似合うわよ。」と笑っていった。 とりあえずミッシェルに、上手なポニーテールの結び方でもならおうかな、と 思いながら、3-Aの教室へと向かった。
挨拶もそこそこに、今日限りのクラスメイト達と携帯の番号の交換をする。 他のクラスや後輩の子たちとも交換できればいいだけれど。 そして彼にも。]
(195) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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[緑色のビー玉は、あの後買ったピンク色のお守り袋に、 ピンクのビー玉と一緒に入れて、持ち歩いてる。ずっと持っていようと思う。
いつかは消えてしまうかもしれない。 それでも、変わらないといってくれた、その言葉を信じていこうと思う。 今でも、ほんの少し、あれは夢だったのではないか、とそう思うこともあるけれど。
HRが終わって、廊下に出て整列するように促される。 まもなく、卒業式が始まる。 渡り廊下から見上げる空はどこまでも青く澄み渡って*いた*]
(196) utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
長老の孫 マーゴは、問題児 ドナルドとセシル。大丈夫、マーゴは兄さんと同じ気持ちだから、といい笑顔。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時頃
長老の孫 マーゴは、オフは関東近辺じゃないと厳しいです。京都いきたかったなぁ。
utatane 2010/03/12(Fri) 13時半頃
長老の孫 マーゴは、らーめん、らーめん♪
utatane 2010/03/12(Fri) 18時頃
よし、挟まるのは遺憾ながらえぴろる落とそうかな。
(たぶん、気遣いだった
長老の孫 マーゴは、格闘技同好会 へクターに、いいともー!とさむずあっぷした。
utatane 2010/03/12(Fri) 19時頃
/* ちがう!私はえろくないよ!ぱんつなだけだよ!
長老の孫 マーゴは、ランダム神が素敵すぎること把握w 皆さん、こんばんはノシ
utatane 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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−卒業式。そして−
[厳かなBGMが流れる中、体育館に入場した。 式では泣かないように頑張る。なんて会話を 皆でしたのは覚えている。 けれど、式が始まるや否や、涙で視界が歪んで、 ハンカチで口元を抑えていた。 それでも、ミッシェルの答辞やセシルの演奏は、 聞き漏らさないようにと、耳をすませー。 式が終わってもしばらくは涙が止まらずに、いた。]
(231) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[最後のHRが終わって、まだ肝心の彼に会えていなかったので、 慌てて教室を飛び出した。けれど、すぐに後輩に捕まってしまって。 焦る気持ちはあったけれど、花束や色紙をもらって、 餞の言葉をおくられれば、また涙が滲んだ。] 「花壇や畑のことも構ってね。」
[冗談めかして、心からの希望を伝えると、 4月から顧問が代わるかもしれないと、聞かされた。]
(232) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[C組の生徒に、彼の居所を聞いた。 誰かに、伝説の木の方へ向かった、と教えてもらって、 礼をいいながら、そちらの方へと駆け出 そうとして、 ふと、足を止める。思い出すのは、伝説の木の言い伝え。]
(誰かに呼ばれて?それともオスカー君の方から?)
[『約束』をー、『護って』くれる、そう言ってくれたのは覚えている。 けれど、その『約束』は、まだ思い出せなくて。 それを頼りにすることはできなくて。 そう思ったら、足が竦んで動けなくなってしまった。]
(233) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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…このまま、帰ってしまおう、かな。 別に、今日でなくても、いいもの、ね。
[そう言い訳を呟いて、ゆっくりと方向転換をしようとした。がー、]
「何をしているんですか、はやく行きなさい。」
[不意に背中を押された気がした。 慌てて振り返ったけれど、声の主は見あたらなかった。 それでも、こくり、と頷くと伝説の木へと、駆けていった。
『約束』も何もかも相変わらず思い出せないけれど、 思いは募るばかりだったから。 これから知ればいい、いっぱい教えてもらえばいい。 あなたのことが知りたい、と、そう伝えよう。 ー伝説の木の下で*]
(235) utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
長老の孫 マーゴは、コンボでこられて、中の人がもうどうしていいかわからない><
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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−伝説の木−
[樹の前に立つオスカーの姿がみえた。 その背中は小柄だれど、頼もしく映って。胸が高まる。 名前を口に出す前に、振り向いて、くれた。 一瞬息が詰まったけれど、駆けるスピードはそのままで。
いつものような軽い口調で声をかけてくれたから、 自然に、笑みが浮かんで、] オスカー君を、探していたの。
[とりあえず、それだけ言って、呼吸の乱れが落ち着くのを待つ。]
(251) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[携帯をかえたから。そういって連絡先の交換をする。 オスカーの電話番号やメアドが表示された画面を 見つめる。思わず頬が緩むのを隠すのはもう諦めた。]
(ああ、でも、このままじゃいけない。)
[ペチペチとほっぺを叩いて、表情を引き締める。]
オスカー君、あのねっ、
まだ『あの日』のことはあまり思い出せないの。
…ごめんなさい。
でも、ううん、だから、色んなこと教えてほしいの。 …あなたのことが、もっと知りたい。
もう、今日で卒業だけど、これからも…*
(252) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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−伝説の木−
(オスカー君も私のことを…?)
[他の子と会う約束があったわけじゃないとわかって、 心から安堵した。そしてアドレスを交換して。 謝る私に、楽しい事ばっかりじゃないし、という。 それでも、彼と共有する思い出は多い方が嬉しい、から、 思い出すこと、諦めたくはないと思う…。]
(274) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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[自分と、同じ願いを口にする彼をじっと見つめ、そして頷く。] うん、離れていても、『一緒』にいよう。
色んな事、いっぱい話そうね。
[躊躇いなく差し出された手に、そっと手を伸ばして。]
…これからも、宜しく、ね。。
[今日、何度目かの涙がまた零れて、 目の前の彼と伝説の木が滲んで、優しい緑が広がって*みえた*]
(276) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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−数年後−
[彼が言っていたとおり、4月からそれぞれ別の場所で新生活が始まれば、 なかなか逢う時間がとれなくて、電話やメールが駆使される日々が続く。 主に忙しいのは、彼の学業(?)で。 自分はそれなりに融通きくから、と、 家庭教師のバイトをしたり、家でガーデニングに勤しんでいたりする。
彼とは滅多に会えないけれど、 その分、二人の時間がかけがえがなく、愛しく思う。
友人からは、もっと遊べばいいと言われた。 やたらとコンパに誘う子とは自然と疎遠になった。 今は一緒にいる友達は、程よい距離感で居心地がいい。 よくする話は、最近読んだ本、面白かった映画、お芝居、そして、将来の夢。
先生になりたいのだと、彼女は言う。 憧れている先生がいるから、と頬を染めて。]
(282) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃
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私の夢は、可愛いお嫁さん、かな?
[いつまでたっても夢見がちだと、笑われるだろうか。]
でも、手に職もつけなきゃ。
[ずっと『一緒に』。その『約束』はいつも胸に。 そのためにもただ甘えるだけじゃなく、 地に足つけて、彼の支えになりたいから。] 家庭科の先生になって、…戻るのも有りかなぁ。
[ポツリと呟いて見上げる青空。 彼は今、何をしているだろう? そう思うだけで、温かい気持ちになる。 ビー玉は、いつだって*ポケットの中*]
(286) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃
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