48 追試と戦う村
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ポーチュ……ありがとう。本当に、本当に、ありがとう。
補習で出会っただけの短い期間なのに、あなたは私の気持ちを誰よりも理解してくれたように思うわ。
私にとって、あなたはかけがえのないお友達だわ。
[ポーチュラカの姿が消えたドアを見つめてぽつり呟く。
廊下に出たポーチュラカに届くわけもない言葉。
だけど、補習中ずっと言葉を交わしていたポーチュラカになら自分の気持ちが届くような気がしたのは気のせいか**]
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―補習― [気が付いたら2人しか残っていなかった。 同じように全科目落ちていた仲間もいつの間にか合格していた。横にいるのは初めて好きになった人。]
なぁ…
[一声かけると横で勉強をしている彼女が振り向く。無言で静かに顔を近づけ、そっと唇を重ねた。 二人きりなら良いかと思ってはみたが、やはり恥ずかしい。]
大好きだ。
[何回言っても言い足りない。伝わってはいるだろうと思っているが、それでも伝えたい言葉。]
(5) BAlliance 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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[視線を外に向ければ桜が美しく咲いている。 空いている窓から一片の花びらが舞い込んできた。
花見の話も出ていたな。とふと思い出し、皆の顔を思い出す。
本腰を入れようと顔つきが真剣になる。今ではここまで伸ばしてしまったのは、少しでも好きな人と一緒にいたいから、無意識にしてしまっていたのではと思ってしまう。
これからは共に時を過ごす。歓喜、悲しみ、怒り、様々なことがおきるだろうが、きっと二人なら乗り越えていけるだろう。**]
(6) BAlliance 2011/04/13(Wed) 23時半頃
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姉さん。
[補習の最終日、誰もいなくなった教室で一人ぽつりと呟いた。目の前にはピッパの机。『彼女』は先に職員室へ課題を出しに行っていた]
約束していた報告だ。
姉さんには世話になった。
俺は初日から随分と頼ってしまったな。
感謝しているんだ。すごく。
アイリスから返事、貰った。
俺の気持ちに答えてくれるようだ。
誰かが自分と必要としてくれるって嬉しいな。
俺は彼女を…アイリスをこれからも愛していくよ。
姉さんの恋、俺は応援しているから。
[微笑みながらそっと机に触れる。そして後を追うかのように静かに教室を出て行った**]
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―数日後―
[ピッパからのメールが来た時、丁度アイリスと一緒にいた。ピッパとは随分と二人で話していたはずなのにアドレスは知らなかった。
指定されて河原の桜は綺麗に咲いており、風に吹かれて花びらが舞っていた。絶好の花火日和だ。]
ここのはずだよな…?
[まだ誰も来ていないことに少し不安になり、横にいるアイリスに確認をした。一緒に来た二人の手はしっかりと繋がれている。]
企画しておいて、企画者がまだいないっていうのはどうなんだろうか… まぁピッパらしいがな。
[明確な場所も時間も指定されていない花見誘いのメール。二人で笑ってしまった。返信には参加の旨と、場所や時間を促すメールをした。
誰か来る気配はまだない。誰か来るまではしばらく手を繋いだまま、二人で待っていようと腰を落とした。]
(7) BAlliance 2011/04/14(Thu) 00時半頃
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[河原でたわいもない会話。話している内容はいつもと変わらず。 ピッパの声のする方へ目をやると、挨拶をするかのように空いている手をすっと挙げた。]
やっと来たのか。
[少し呆れ顔だが、笑ってみせた。 握られた手はしばらくはそのままだろう。]
(25) BAlliance 2011/04/14(Thu) 22時半頃
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え?あ…あぁ。 そして姉さんが遅いんだよ。 幹事なのに時間ギリギリってどうなんだ。
[名残惜しそうに手を離すと、ブルーシートの片割れを持った。]
さすがは部長のプリシラだな。 ここに来ても部活動は忘れてないなんてな。
[部長がピッパだなんてことは忘れている。 着々とお花見の準備が始まり、わいわいと人が集まりだした]
(29) BAlliance 2011/04/14(Thu) 23時頃
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部長はプリシラの方が似合うんだ。 いっそのこと、部長になってみたらどうだ?
[ブルーシートを持ちながらの提案。]
集合時間何時って…姉さんが言うなよ。
[呆れながらもシートは無事にひくことが出来た。プリシラの飲み物からコーラを取り出した。そのままシートに座るとぷしゅっと缶を開けた]
(35) BAlliance 2011/04/15(Fri) 00時半頃
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[...は乾杯を済ませ、暫くした後でそっとアイリスの傍へと]
アイリス……お疲れ様ですわ。
託してしまいましたが、宜しかったかしら。
[その言葉は無論今日の事ではなく、リンダがこの場にいればそちらに軽く視線を向ける]
今日という日を、皆さんで過ごせた事嬉しかったですわ。
有難う、アイリス。
今度、こちらに来る時も――
[目を閉じ、一拍間を置いて]
今日のような日を共にしたいですわ。
[上目遣いで空を、桜を見て微笑んだ]
『お先に失礼致しますわ。
皆様に、宜しくお伝え下さいませ。
では、
またいずれお会い致しましょう』
私にポーチュの代わりは無理だわ。ポーチュはポーチュだもん。
だけど、私は私として、リンダとずっと友達でいたいと思ってる。
いたらないところはたくさんあると思うけど、でも頑張るわ。
[ポーチュラカが小声で話しかけてくれば、こちらも声を潜めて微笑む。
託された思いは分かっている。それには応えたいと思っている。
だけど、自分はポーチュラカにはなり得ない。
だから、ポーチュラカはポーチュラカとしてリンダの友人でいて欲しいと思う]
私も嬉しいわ。ポーチュが来てくれて、皆がここにいて、とても楽しいもの。
[続く言葉、瞳を閉じる様子をただ黙って見つめる。
予感はどこかであったから、思いのほか冷静でいれた。ポーチュラカが補習を合格した後、職員室でもちらっとそんな話を聞いてもいた。
動揺は皆に見せないために1つだけ頷く。瞳が潤み始めるのを隠すため、一度俯く]
………今度、皆で何かする時も必ず声かけるわ。メイドさん達と一緒に来れそうなら来てね。
こっちに来る時を楽しみにしてるから。
[顔を上げれば、桜を見て微笑む様子が見える。目尻の涙を拭って自身もまた微笑を浮かべた]
『どこにいても、誰といても、何をしていても、
ずっと、ずっと、ずっと……友達だからね?
大好きだわ、ポーチュ。
またね……。』
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[アイリスの音頭と共に声を合わせる]
乾杯。
[桜は待ちわびていた春休みを祝福するかのように、風に吹かれて花びらを散らしていた。 ポーチュラカの持ってきた重箱には、見事過ぎる程の料理が詰め込まれていた。それを啄む。 見た目もさることながら、味も絶品の料理。 あっという間に中身は無くなった。 気が付くとポーチュラカの姿はない。彼女のことだからきっとそのまま姿を消したのではないかと予想する。]
うん。行ってこい。
[駆け出すアイリスに答えるように声をかけ、自身も静かに席を立った。]
(45) BAlliance 2011/04/15(Fri) 22時半頃
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間に合わなかったか?
[静かに尋ねた。 見守ろうと思ったが、かすかに肩が震えている彼女を放っては置けなかった。]
すまないな。 ちょっと心配で追いかけて来てしまった。
あいつならずっと友達でいてくれるだろう。 大丈夫。また逢える。 心配しなくても声は届いている。
[風が言葉を運んでくれる。 なんて言葉は言えず、顔は見られたくないだろうと黙って後ろに立っていた。]
(46) BAlliance 2011/04/15(Fri) 23時頃
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あぁ。 皆に伝えることが今の君の役目だ。 でないと皆、何処に行ったのか心配するだろうからな。
傍にいるから… 涙が引くまで…こうしてやる。
[裾を握る彼女をそっと抱きしめた。 涙を流す気持ちはわかる。 今はただ、静かに黙って抱きしめるだけ。]
(48) BAlliance 2011/04/15(Fri) 23時半頃
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[腕の中で泣きじゃくる彼女をだた抱きしめることしか出来なかった。 彼女に触れるのは自分自身が行いたかったから。 迷惑でなければ良いなと思うも、反応を見ると自身の行動が正しかったのではないかと思う。]
ずっといるよ。 傍に…
俺は何処にも行かないから安心しろ。
[甘える彼女に答えるように、そっと抱きしめる腕に力が入る。 やがて顔があがり見つめる顔。 手を添えて涙を拭う。]
変じゃないよ。
可愛い。
[微笑みながら落とす言葉。少し目が赤くなっていたものの、きっとすぐに直るだろう]
(50) BAlliance 2011/04/16(Sat) 00時頃
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なぁ。 俺は口数が少ないし… 上手く言葉に出来ないんだが…
大好きなんだ。本当に。
これからもこの先もずっと一緒にいてくれないか?
[風が桜の花びらを連れ、二人を包み込む。]
愛してる。
[顔は何処か恥ずかしそうだが、じっと彼女を見つめ、そっと唇を落とした**]
(55) BAlliance 2011/04/16(Sat) 00時頃
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