人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


[猫の鳴き声に似たアラーム時計。
目覚めと共に思い出したのは、使い魔の名乗り

シーシャの使いだと聞いた時は、
翼が生えている癖して、猫に似た匂いが
なんとも不釣り合いで笑ってしまったが。

ハロウィンの期間、雑貨屋の手伝いを
彼の主人に頼んだことを明かし、
早くに教えて貰っていれば、
二人揃って配達を頼みたかったと名残惜しそうに伝えたが。

猫に届けばいいと思いつつ、口を開き]

――クロミさん。
もう起きているのならば――
私の散歩に付き合って頂けませんか

長駄賃は、深紅のようなブローチとお菓子で如何?


[魔界に住むおえらいさんの間では、
男が他人や自身の血液を材として造る
緋結晶のアクセサリーはちょっとしたアイテムで。

滅多に吸血鬼同志の会合以外に現れない分、
特殊な力で加工したそれは、珍しい宝石扱いされていた

主人への土産としても一役買いそうなもの]

都合が付くなら、長靴を用意して待っています

[雨は降っていない
されど、猫が供を頼まれてくれるなら、
長靴を履かせるべきと奇妙な相場を立て**]


【見】 研修生 キリシマ

 ―??日の朝:薬屋―

[前夜祭は買い物。当日は店番。結局、つまらない用事で今年は終わってしまった。
こんな事なら、去年と同じく寝て過ごしても良かったかもしれない。
髪質の悪い髪を緩く束ねて、あくびを一つ。
今日も胃薬の販売に明け暮れる予定だ。主に、パーティーで飲み過ぎた酔っ払い向けに。

後は、ハロウィンの後片づけでもしようか。
のっぺらぼうの南瓜は、最後まで顔を作って貰えなかった。]

(@0) 2014/10/22(Wed) 16時頃

【見】 研修生 キリシマ

[それにしても、やけに今朝は騒がしい。祭の二次会でもしているのだろうか。
酔っ払いの集団にしてはやけに声が大きく、おまけに楽器まで鳴らしている。
糞野郎共が。馬鹿騒ぎは余所でやれ。
汚い箒を担いで、文句の一つでも言ってやろうと店の扉を開けた。


そして、店主は目を見開く。

住宅が密集する細い路地。
玄関先に並ぶ南瓜の生首。大通りの方面からは祭の音楽と、人の笑い声。僅か舞い込むオレンジ色の紙吹雪。
店の前を、大勢の子どもが駆けて行くのが見えた。
ハロウィーンの仮装をして。

店のラジオから流れるのは今年の、今日の、昨日の日付。
正真正銘今年の10月31日。**]

(@1) 2014/10/22(Wed) 16時頃

[まだちょっぴり眠い頭に、何か聞こえてきた。
 クロミっていうのはおれのことかと、ぴこんと耳を動かして、首を傾げる。]

 ……ぅにゃ、ニコラエか?

 そうだな、何か珍しいお菓子くれるんなら、つきあってやってもいいぞ!
 ブローチ?

[お菓子には瞳を輝かせたが、ブローチの価値は未だ知らず。
 けれど特に用事もない身、ついでに長靴もくれるとなれば、引き受けない理由はない。]

 おれ、赤い長靴がいいなー!

[などと注文つけつつ、了承した。]


[まるで何かのキャラクターのような略名。
 しかし、俗的な話に疎いので、単なる偶然だ。]

 クレメーシュならありますよ。

[露蝶へ餞別として差し入れるつもりで作ったもの。
 大きな円形に刃を入れ、二等分。
 シーシャの分も考えるなら、この位の量が適当ではあるか。]

 分かりました。
 お婆ちゃんにおねだりしてみます。

[昨日の分の代金が消えているとは知らないが。
 そもそも儲けるつもりで来ている訳ではないので、どうでもいい]


Happy Halloween?

…なーんか違和感があるのは多分気のせい、だよね?



 ――……ハロウィンなのか。今日は。

[言葉はちっとも楽しそうではない。]


…なんか昨日もハロウィンだった気がするんだけど気のせいだよね。

[若干、自信のなさそうな]



 ―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。

[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。
 ただ、大半はきっと……気づかない。]


 ハロウィンは昨日じゃないのか?

[

 ダンスを昨晩教えた妖精の疑問符に、やはり疑問を重ね、
 教示していた間は、足を踏まれたが、
 頑張って覚えようとする様がいじましかったので許してしまった。

 それが――ハロウィンの夜だった筈。
 では、一体、昨日はなんだったというのか。]


[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。
けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。

変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]

…街の中はハロウィンのままだよ。
なんで?

[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。
効かずにはいられなかった]



 ――…そうだな。

[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
 だが、わかったところでどうなのか。

 だから、小さな返事ののち、黙り込む。]


 ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。
 余らせてしまってね。

[とはいえ、材料は雀の涙。
 さした量には為らなかった、が。]

 あの記憶が夢だったとは思い難い。
 
[じんじんと痛む左腕。
 今もまた夢では無いという証拠。]

 ――なぜ、だろう。
 ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?

[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。
 それとも――。]


 パイ?
 あ、ああ。もちろんもらうよ。

[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]

 この街に曰く?
 いや、きっと今回がはじめてだ。

[額の皺は直らないまま]


僕が踏んだあととか、残ってたりしない?

[夢でない証拠を探すような問い。
曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]

…心当たりはないの、狼の、君。


 そうか。
 まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。

[余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。
 先程から煮え切らない返事。
 ミケの追求にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。

 確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。
 街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]

 ふふ、私は吸血鬼だからね。
 夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。
 それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ

[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]


 おい黒猫野郎。
 テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?

[自由奔放な使い魔に問いかける。
本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば――
仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]



 心当たりか。
 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。

[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]


 ぅにゃ?

[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]

 うん、ハロウィン。
 ハロウィン……だよな?

 あれ……?

[何か違うような気はしている。
 けれど、何だか色々曖昧すぎて。
 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]

 楽しいからいーや!

[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]


[呆れて暫く言葉が見つからなかった。
持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]

 テメェ、クビな。

[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]


 ふぁっ???!!

[クビはまずい!]

 え、待って、待ってよボス!!
 それはないよ!

 あれだろ、あれだよな?!
 ハロウィンのサプライズ!
 ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!

[慌てて食い下がったりもした。]


 うるせぇ、マジだ

[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]


[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。
 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。
 
 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと
 テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]


 みみぎャッ!?

[突然切られた会話。
 これにも何故か、覚えがあるような、ないような……?*]


【見】 研修生 キリシマ

[店の前で呆けていれば、菓子を強請る子供に囲まれるのは必然で。
しかし、甲高いトリックオアトリートの声に現実に引き戻される。

差し出された小さな手>>@1に一歩後ずさり、]

 …菓子は、今日は無い。

[そう言い放つと乱暴に扉を閉めた。]

(@8) 2014/10/22(Wed) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 22時頃


 ……ええ、ハッピー?ハロウィン。

[ハロウィンではあるが、これは本当にハロウィンなのか。
 冠詞の方へ疑問符をのせて。

 まあ、二回祭りを楽しめるならそれに越したことは無い。
 友人や、異質な彼らと一日多く過ごせるのだから。

 一種の喪失感は、胸に残ったままではあるが]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 23時頃


【見】 研修生 キリシマ

[とうとう脳味噌が使い物にならなくなったか、それとも一年まるっと眠っていたか。
そのどちらでも無いとすれば、今日は一体何なのだろう。

今は人の相手をする気分でも無いし、それどころでも無い。
客だろうが仮装のガキだろうが適当な理由を付けて追っ払ってやるつもりで、]

 …開いてる。

[店の看板はOPENのまま。
品の良いノックの音>>76に舌打ちを零して、カウンターの奥から客を迎えただろう。]

(@12) 2014/10/22(Wed) 23時頃

キリシマは、歪んだ空気>>85に、何事かと顔をしかめた。

2014/10/22(Wed) 23時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 23時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …――死人の匂い、
 今年のハロウィンは、妙な客が混じったな。

[>>88先の空気と言い、彼といい。
まさかこいつがが元凶ではあるまいかと僅かな警戒も抱きつつ、香る亡者の香りにクツクツと喉を鳴らして。
ただ、死人《仲間》と括ってしまうには少々存在が違うらしい。]

 …痛み止めは売れるが、
 俺ァ、アンタに敬語でも使った方がいいのかね。
 え?先輩さんよ。

[薄汚い店の扉を開ければ、正面にはカウンター。
出迎える主は薬と死者の香りを纏って、恐らくのの店は、亡者には居心地がいい。]

(@13) 2014/10/22(Wed) 23時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …ああ、ペットの毛は落とすなよ。
 薬に混じったら叶わん。

[じとり。人型の猫を見やって、カウンターの下でハタキを転がした。]

(@14) 2014/10/22(Wed) 23時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …菓子を強請るなら帰れ。

[>>92いくら相手が愛らしい姿をしていようが、菓子を強請る馬鹿は全てうっとうしいカテゴリに配置される。
全て、余すことなく。
腹下しの薬でも盛ってやろうかと思う物の、今日は残念ながら客の前。お楽しみは、また別の機会にでも。]

 生憎、昨日で売り切れだ。
 また来年出直してくるんだな。

[はて、猫が食えぬ食物は何があったか。ネギか。]

(@16) 2014/10/23(Thu) 00時頃

[ふ、と思い出す。
”昨日”の使いの前の事]

 ニコール、聞こえるか?
 荷物届けた婆さんに聞いてみたけどよ、この辺にゃ
 ”約束の鐘”とかいう鐘があるらしいぜ。
 どこかは詳しく解らないらしいんだが、どっかにはあるだろ。

[吸血鬼の方が昨日のことを覚えているかどうかは分からないが、一応伝えておこうと]


[届いた声に耳を傾ける
 それに礼を告げる前に、まず謝罪が先な気がする。]

 あぁ…言いにくいのですが、シーシャ。
 君の大事な菓子が消えてしまったよ

 泥棒の仕業ではなく、街の異変が原因だと言い訳をしても?

[と、一応の弁明も付け加えて。]

 約束の鐘…モニュメントですかね。
 分かりました、是非行ってみたいと思います。

 探せば見つかる、のかな。


【見】 研修生 キリシマ

 …俺も店は長いが、
 アンデットの客は初めてだ。

[追い払うには勿体無い客。>>93
興味のある存在ならば、それなりにきちんと接客させて頂くとする。
好奇心という、死人の少ない趣味の一つだ。]

 …なら、このままで行かせていただこう。
 悪いね。ニコラエ、さんよ。

[言いだしたものの、敬語など使った事はない。
恐らく途中でボロが出ていただろう。

それでも、一応高尚な存在の彼に敬意は表しているつもりで。]

 俺ァ、キリシマ。しがない唯の薬屋よ。

 …死んだのは確か100年以内だな。
 まだまだ若造でね。肩身が狭い。

(@19) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 痛み止めは売れるが、あいにく人間用だ。

 …アレルギーは?
 人間用は、祓う目的の薬草が多い。

 特に問題ないのならそのまま売るが、
 薬で火傷してはたまらんだろう。

[>>94かく言う自分も、薬を扱う際は手袋を付けて防御している。
魔の者であればそれ専用に成分を調合しなおしたりもできるが、果たして彼の返事はどうだったか。]

(@20) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 変わった薬、ねぇ。

 そうだな、まあ、
 人間で言う所の毒薬なんかもある。
 …好き好んで摂取する種族もいるがな。

[戸棚を開ければ、大小さまざま色とりどりの瓶が覗くだろう。
視線は中を覗き込んだまま、一つずつラベルの奇怪な文字を読み上げたか。]

 後は、感情や身体の抑制のタガを外したり、
 記憶をふっ飛ばしたりもあるな。

 それなりに面白い物は揃えているつもりだが、
 …なんだ、買っていくのか。
 高いぞ。

[客の方を剥き、ちゃぷり赤の小瓶を振って見せた。値段は痛み止めの8倍程。]

(@21) 2014/10/23(Thu) 00時半頃

キリシマは、猫が椅子を倒した>>100のを、思いっきり睨みつけた。

2014/10/23(Thu) 00時半頃


 知ってる。
 オレの手元にあったのも消えてたからな。
 ……胸糞悪ィぜ。チッ。

[吸血鬼が食べ尽くしたわけでもないのも知っている。
渋々ながらも諦めに至っているのは返答で伝わるだろう]

 さぁな。時計の上にあるかも知れねぇし、ホテルの入り口で客にボーイ呼び出し用で使われてるかも?
 考える時間は店番中にたっぷりあるだろ。

 見つけたら教えろよ。
 あと、ナタリア婆の菓子はうまいぜ。

 じゃな。

[自分も暇あらば探してみようとは思うが。
ついでに場所が明確になっているこの街気に入りの菓子店も告げてみて、悪魔の名所案内その1は杜撰に終わった*]


【見】 研修生 キリシマ

[>>111異形の者はそれなりに居るが、そもそも同族の死人に会うことすら滅多にない。
この御時世、起き上りの条件を満たす死体は多くないのだろう。動き始めたとしても、途中で駆除されてしまう者も数知れず。
今居るのは彼のように長く生きる者か、自分のように目立たずひっそりと動いている、運のいい者のみ。]

 …起き上がってから日が浅いと、どうも、な。
 なかなか人間社会から離れられずで、
 その、色々と困る。

[店を構える場所が住宅地に近いのも、そう言う事なのだろう。
結局の所寂しいのだ。いくら無下に扱っても、未だ人の世が忘れられない。

100年と言えば長く感じるが、人間では一代程の年数しかないのだ。]

(@23) 2014/10/23(Thu) 01時頃

【見】 研修生 キリシマ

 大蒜は、痛み止めには入って無い。
 ――銀の粉もな。

[>>112なら、このままで問題あるまい。
通常の痛み止めを希望個数包むと、真新しいプラスチックの電卓を取りだす。
キーを叩いて幾つか数字をかけ合わせると、最後に合計値を割り引いて、]

 こんなもんだな。
 第一号サンには安くしておく。

[金持ちそうな客からはぼったくってもよいのだが、今日はかなり、威厳がいい。
少なくとも、この客に対しては。]

(@24) 2014/10/23(Thu) 01時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …性欲ね。
 この時期は、丁度売れ筋商品だ。

[>>113
度数は様々。好きな物を持っていけと、カウンターには複数の赤い小瓶。
裏路地の店主らしく、悪そうな笑みを浮かべた。]

(@25) 2014/10/23(Thu) 01時頃

【見】 研修生 キリシマ

 頼み、か。

 …――まあ、今日は丁度出歩きたい気分でな。
 特別に聞いてやってもいい。

[>>118どの道、今日は店を閉める予定だった。
この忌々しい二度目のハロウィンを、もう少し調べたい。
何やらぐちゃぐちゃと考え込んでいる目の前の猫は、気付いて居るんだか居ないんだか。
他にも違和感を感じる者は居るのだろうか。少なくとも、駆けまわる人間のガキ共は気付いて居なさそうだった。

使いついでに街を探って、あわよくば原因を突き止めて関係者をはっ倒して、静かに眠れればそれで万々歳。

やけに多い代金に、割り引いた意味がないと少々不満そうな顔をしただろうが、断る理由が見当たらない故結局は受け取って。
使いの荷物を抱えたまま、上客様のお見送りをしただろう。*]

(@26) 2014/10/23(Thu) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 01時頃


【見】 研修生 キリシマ

[その後はミートパイを抱えて、ジェレミーとかいう奴の元へ向かうのだが――]

 …今日もハロウィン、ねえ。

[前夜祭に出会った異国の男。
彼の、菓子を贈るからという口約束は結局すっぽかしたまま。

今日も引き続きハロウィンなら。
彼がまだ、この街に居るのなら。]

 約束、か。

[もし会えたのなら、日付の過ぎた約束を果たせるのだろうかと。]

(@27) 2014/10/23(Thu) 01時半頃

【見】 研修生 キリシマ

―街中―

[去年も昨日のハロウィンも店に籠りきりで。そう言えばその前も、その前も前も、ずっと前も、この騒がしい祭を見て回る事は無かった。
確か、楽しめと。そう誰かから言われた気がする。

甘い香りの屋台で幾つか買い物をすると、次々に差し出される小さな手に菓子を落とした。]

(@28) 2014/10/23(Thu) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 01時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 02時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 03時頃


【見】 研修生 キリシマ

―とある物書きの、魔女の家―

[華やかに二度目のハロウィンを着飾った街中を抜けて、訪ねたのは魔女の家。少々離れたそこに足を運ぶのは、決して今回が初めてではない。

ドアノックを数度叩いて、小脇には吸血鬼からの使いの品。>>118

薬草を寄こせと出向いた際、出迎えるのは魔女本人か、端正な顔をした飼い犬だった気がする。**]

(@31) 2014/10/23(Thu) 05時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 05時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 05時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 05時半頃


【見】 研修生 キリシマ

[振ってくる声に窓を見上げて、揺れる白い手>>142を見付ければ、狼が留守でなかった事に安堵する。
足音が扉の向こうまで近づけば、一歩下がって扉が開くのを待っただろう。]

(@32) 2014/10/23(Thu) 17時頃

【見】 研修生 キリシマ

[用事だと。そう使いの荷物を見せるより早く、聞かれたのは魔女の所在地。>>143
お前が知らないのなら俺が知る訳ないじゃないかと返して、そう言えばアレの姿は最近見てない。
そろそろツケを払って貰わないと次の薬の材料が買えないのだが、アレの金の用意は中々に悪い方で、
それでも、もう重い荷物を持ちかえるのは沢山だと、家にある謎の道具の山を思い出した。]

 …奴め、広場のド真ん中で、
 魔女の火あぶりショーでもするつもりじゃないだろうな。
 同居人の異常性癖は、きちんと管理しておけ。

[自殺願望者の馬鹿なんて知るかと、探索に協力する気はまるでない。]

(@33) 2014/10/23(Thu) 17時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ………ああ、
 これ、ニコラエ、さん。…から、お前に預かってる。
 ミートパイだとよ。
 ナマモノだ。さっさと食え。

[>>144魔女の世間話に夢中で、本来の目的を忘れる所だった。
雑すぎる説明文と共に荷物>>118を押しつけて、これで用事は終わり。の筈なのだが、]

 後は、
 ――トリックオア、トリート?

[祭真っ只中の街中を抜けて来たせいか、気分は少々高揚気味で。
物のついでに楽しんで見ようかと、死体は始めて菓子を強請って見せただろう。偶にはヒトの真似事も悪くない。

己が食べられるかは、別として。**]

(@34) 2014/10/23(Thu) 17時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 17時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 20時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …はぁ?
 馬鹿言え。
 誰が好き好んで燃やされるか。

[>>157顔面に拳でも食らわせてやろうかと思った。
…が、悲しいかな、体力は奴の方が上で、店から出ない引き籠りは、筋肉と呼べるもの等持ち合わせていない。
隠すつもりどころか聞かせる気満々の舌打ちをぶちかまし、そりゃあもう、物凄く嫌そうな顔をした。

良かった筈の機嫌は、いつも通りの最低値まで落ちた。]

(@36) 2014/10/23(Thu) 21時頃

【見】 研修生 キリシマ

[>>158荷の中身については特に触れず、渡したんだからこれでいいだろうと随分雑な仕事ぶり。

一体俺のどこが可愛いんだか。
どうやらこの狼、アンデットでも無い癖に目が腐っているらしい。]

 …お前が食う飯に、
 調合中の薬でも入れてやろうか?

[伸ばされた手から逃げる訳でも無く、悪戯できる物ならしてみろと薄い笑みを浮かべた。
束ねた長い髪は手入れなどされて居らず、お世辞にも触り心地がいいとは言えないだろう。

詰められた距離にも、動じぬまま。]

(@37) 2014/10/23(Thu) 21時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ンなもん感じねえよ。悪趣味野郎。

 …その、エロいっつーのも良く分からんが、
 お前のオツムが色々と歪んでるのは分かった。

[>>172何でそういう発想に至るのか。
少々玩具にされているのは分かるが、それにあらがえるほど口は上手くない。]

 …犬くせぇ。
 腹が減っても、ペットフードの持ちあわせは無いからな。

[玩具にされているのならし返してやればいいし、こいつが幾ら困ろうが知ったこっちゃない。

いくら飢えた人狼でも、まさか期限切れのヤク漬け肉までは食わぬだろうと。
胸倉を掴み引き寄せると、笑みを深めた。]

(@40) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …次、そんな事言ってみろ。
 塩酸の瓶叩きつけてやる。

[>>183先に火あぶりなど物騒な事を言いだしたのは自分だが、そこは完全に棚に上げた。

普段物静かなのは、感情を露わにするのが面倒くさいから。
気分が良ければ――と言うより、この場合機嫌が悪ければの間違いなのだが。その時は人並みに怒ってみたりもする。

表情筋も口も、使わなくては固まってしまう。]

(@46) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …食って内臓が爛れても、責任は持たんぞ。

[>>185腹を下すどころでは済まんぞという警告内容は、わりと本気の物。
薬臭い肉などきっと食えたものではないし、何が入っているかも分からない。

殴っても自分の指の骨が折れそうだと、シャツを皺にした手はあっさりと解いて、その後はいつも通りの静かな顔。]

 あの吸血鬼、今日からウチの上客でね。
 有難い事にココの魔女より言葉が通じる。

 …それと、金はまたでいい。
 次来た時か――、まあ、
 店まで払いに来てくれた方が俺も楽だ。

[用事は済んだとばかりに踵を返すが、思い出したようにムカつく女たらしの顔を振りかえり、]

(@47) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …そう言えば、
 ダンスパーティーには行かないのか。

[ああ言うの好きそうに見えると零して。
今日も昨日と同じハロウィンの夜なら、ダンスパーティーが行われる筈だ。]

(@48) 2014/10/23(Thu) 23時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 23時頃


[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]




 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]


 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]


 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]


 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]


【見】 研修生 キリシマ

[>>215飼い主の私物を勝手に売っ払って、こいつはホントに大丈夫なのか。
別に人狼の心配をしている訳じゃない。魔女の世話役が居なくなってしまう事を心配しているのだ。
彼が居なくては、代金の催促は行えない。
金を頂こうとして彼が消えては、元も子もない。

…まあ、コイツがアレの怒りを買って消されてしまう可能性など、無いに等しいかもしれないが。

魔物は喰わぬ>>214と言う人狼は、首輪が付いているんだか居ないんだか分かりゃしない。]

(@51) 2014/10/24(Fri) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

[普通はパーティーに行く。>>215なんてこいつ、昨日行かなかった俺に喧嘩売ってんのか。
とは思うものの、彼の言葉の意味を理解しない訳でも無く。]

 …普通じゃ無いから、俺は行くさ。

[普通のハロウィンじゃないからな。
それに、もしかしたら、元凶がハロウィーンを踊り遊び呆けているかもしれないじゃないか。

真相に一番近いのがこの家とは知らず、謎解きの答えは再び遠ざかる。*]

(@52) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]


 デリケートな胃袋か…
 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。
 私と君の仲だ、赦しておくれ

[
 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。
 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]

 生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…

[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。
 それはいけない。
 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]

 君の血を?
 ……悪酔いしてしまいそう、だな。

[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。
 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう
 それが興味というものだ。]


【見】 研修生 キリシマ

―街中―

[店にあった薬の在庫は、朝の時点で前夜祭の夜と同じになっていた。戸棚の特殊な物も、同じように。
つまり、昨日のハロウィンで売った分は全て無かった事になっているのだろう。
…ただ菓子の代わりにと、シーツの幽霊に渡した風邪薬だけはぽっかりと無くなっていたのだが。

不思議な二度目のハロウィンと、戻ってきた薬。]

 …巻き戻ってる、のか。

[やらかした馬鹿は、祭が一日で足らなかったのか。
それとも、それとも自分のように、約束でもしていたのだろうか。
街中を見回しても、異国のキモノの、彼は居ない。

気付いている者と気付いていない者。
ヒトに出来る所業じゃない。紛れ込んだ魔の物が、気まぐれで時間を捻じ曲げている。]

(@53) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

[じき、日は落ちる。
太陽が沈めば皆ダンスパーティーに繰り出すのだろう。昼とは違ったざわめきに街は包まれ、女達は夜の着飾りの支度を始める。

ループするのなら、戻ってしまうのならと、ひとつスーツでも買ってみようか。
どの道、パーティーに着て行く服など自分は持っていない。]

(@54) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 クロミさん。
 グレッグさんと再会はできました、か?

[告げて。
 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。
 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ

 なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。
 それが気がかりだった。

 悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]


 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]


 うにゃ?

[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声が聞こえてきた。]

 うんっ、お使いの途中で会ったんだ!
 グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!

[嬉しそうに返す。
 そして]

 あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ!
 それと伝言もしたからな♪

[間違って露蝶に、だが。]


【見】 研修生 キリシマ

― パーティー会場 ―

[手入れ等されていない、パサついた髪はいつも通り。
唯今日はくたびれた私服にではなく、ダークスーツの肩に落ちていた。

パーティーにはこちらが。と店員に進められた鮮やかなタイやシャツを全て蹴って、チョイスしたのは全て黒。
何やら葬式のようだと思いもしたが、色物はどうにも好かん。

慣れぬ靴と慣れぬ服。
正直、動きにくくて敵わん。
普段の自分からは想像もつかぬ姿だが、踏み出したのをすべて奇妙なハロウィンのせいにして。どうせループして誰も覚えていないのならと半場自棄になっている節もある。

だが肝心のパーティー会場では、踊る訳でも無く飲食を楽しむ訳でも無く、片隅で薬臭い煙草を吸っていたのだが。]

(@55) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時頃


 そうですか、良かった。
 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。

[どこか安心したような吐息を零す。
 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで
 嘘ではないと物語っている其れだった]

 そうですか。それなら良かった
 お使い、ありがとう

[その場にいないネコを撫でられない代わりに、
 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]


【見】 研修生 キリシマ

[きょろり会場を見回しても、ループの元凶そうな怪しい奴は見当たらない。
これはハズレだったかと煙を吐いて、チリチリと耳元でうるさく飛び回る、幻影の羽虫を握りつぶした。]

(@58) 2014/10/24(Fri) 01時頃

 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]


 君と話していると、心持ち若くなった気になれる。
 退屈しない――から、かな。

[年寄りを自称することを咎められたので、
 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。
 まあこれは、半分以上嘘ではない。
 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、
 年代物のブラウン管くらいのもの。]

 君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。


 …だが、熟成させないと味が軽いからね
 早死なんてしないでくれよ?

[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


【見】 研修生 キリシマ

 ――あん?

[首から下はめかし込んでも、上は普段の薬屋店主。
聞こえた声>>268を聞き逃す程頭は腐っちゃいないし、それに腹を立てぬほど優しくもない。]

 …薬草を持って来るんだったな。

[数種類すり込めば、どれか一つぐらいは悪魔の肌を焼くものがあるだろうと。]

(@60) 2014/10/24(Fri) 01時半頃

【見】 研修生 キリシマ

[>>276糞悪魔の声とは別。
呼ばれた声の方向を見れば、見覚えのあるシーツの幽霊が居たか。
此方には特に怒る理由はない為敵意は飛ばさず、近寄って来るのを気だるげに待っている。]

(@62) 2014/10/24(Fri) 01時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


 有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。
 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。

[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]


 えっ……

[落とされた囁きに、バケツの中に戻された菓子達を見る。
 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。
 そして……]

 ……うん、分かった。

[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。
 じっと見つめ、眉を下げた。]


【見】 研修生 キリシマ

 今日は機嫌が良くてな。

 …残念だったな。菓子はまた無ェよ。

[>>279成程。ヒトの中にも覚えている者はいるのか。
その場合、条件とは何なのか。魔の物に関わったことだろうか。
僅か香る、覚えのある死者の香り。もしや吸血鬼に味見でもされたのかと、]

 オラ。正体見せろ。

[頭の天辺をわし掴むと、揺れるシーツを剥ぎ取った。]

(@64) 2014/10/24(Fri) 02時頃

【見】 研修生 キリシマ


 …気持ち悪いツラしやがって。

[>>280最高に腹が立つ。が、攻撃手段は無いに等しい。
根性焼きでもしてやりたいが、距離を取られてはそれも叶わず。そもそも煙草が勿体無い。馬鹿のせいでおジャンにしたくはない。

何やら喧嘩をしているようだが、相手の猫には見覚えが。今日吸血鬼と店に来た猫だ。
…飼い主がダブッたか。
所有物と主張するなら首輪でも付けておけばいい物を。]

(@66) 2014/10/24(Fri) 02時頃

 もしも。

[”あっち”にいれば四季も何も関係はない。
凍え死ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]

 もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。
 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな

[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか
自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]

[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]


【見】 研修生 キリシマ

[向けられた視線>>281と言葉に>>@65反応したものの、喪服と言う単語が聞こえれば不愉快そうに眼を反らした。
そんなの言われなくても、十分に自分で気付いてる。

男はまあまあに短気だった。]

(@68) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。
 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。

 ”あっち”にいれば、冬はない。
 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]

 もしも?

[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]

 …………。

[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]


 あっ……。

ぽんと放り込まれたポーチには、魔法陣が描かれていた。]

 ボス、ありがとう。

[忘れたくないこと、物、沢山ある。
 けれど今は、このポーチに詰められるぶんだけでも、とても嬉しい。*]


【見】 研修生 キリシマ

 そう言うお前も、…覚えてるみたいだな。

[>>284巻き込まれたな。
こちらの住人に関わらなければ、何も考えず繰り返すハロウィンだけを楽しんで居られた物を。

剥がしたシーツの下に、特に目立った異常は見られない。
軽く話したか、住処に迷い込んだか。そう言えばあの吸血鬼は店を持っていると、そう言って居た記憶がある。

巻き込んだのは別の者か、それとも自分か。]

 そうか?
 騒がしい祭はは一日で十分だろうよ。

 そんなに、俺と此処で会うのは珍しいか。

(@69) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …俺ァ踊らねえよ。
 趣味じゃない。

[>>285だが生憎、踊れないとは言って居ない。
カサついた手を革の手袋で覆って、直接触れて死体の冷たさに気付かれないように。
誘う、温もりに手を重ねた。]

(@70) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …お前は女役だ。

[手を取り、もう片手は腰へ。
生前の僅かな記憶を辿っていれば、バックミュージックは丁度古風なワルツか。

踏み出す足は緩やかに。馬鹿なガキでもついて行けるよう。]

(@71) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …俺は、静かに眠れるのが一番だ。

[>>288毎朝祭りの騒がしさで起こされるなんて、考えただけでも頭が痛い。

楽しそうな顔を一瞥して、咥えた煙草をもみ消した。]

(@72) 2014/10/24(Fri) 03時頃

【見】 研修生 キリシマ

 適当に合わせりゃいいさ。

[>>291全くの素人かと思っていたが、どうやら思っていたより踊れるようだ。
引きずらぬ程度に強引にステップを踏んで、ついて来るのを確認すれば少し歩幅を広げて。

随分昔にもこうしてヒトと踊っていた気がする。
それは確か、自分もヒトであった頃の記憶のようだが。]

 言ったろ。
 今日は機嫌がいい。

[自分が男役を買って出た時点で教える気はサラサラ無いのだが、結果として教える様な形になっていることには気付かぬまま。
次は回るぞ。
力を抜け。
腕が落ちてる。
呟く言葉はリードを取って、まあ、それなりに見れるダンスにはなっていただろう。]

(@73) 2014/10/24(Fri) 03時頃

【見】 研修生 キリシマ

 黙ってろ。ペースを上げられたいか。

[>>293笑んで無駄口を叩くパートナーを引きずるようにリードして。
腹の立つ言動が多いなら、本当に実際に引きずって見せようか。

舌でも噛めばいいと、ぐるり大きなターンをしてみる。
勿論、事前申告は無い。]

(@74) 2014/10/24(Fri) 04時頃

【見】 研修生 キリシマ

 明日は――…

[視線を周囲にめぐらせば何時の間にか注目を集めていたようで、何やら軽い人集も出来ていた。思わず握った手に力がこもる。
今夜のパーティーには、元凶らしいものは見られない。
まさかあの阿保面悪魔や猫が元凶ではあるまい。悪魔は兎も角、猫にそこまで強い力は感じなかった。

普段の店主であれば嫌がるであろう、此方を見つめる好奇の視線も今日限り。
ハロウィンは恐らく明日も来る。そんな予感がする。
皆の記憶は薄れ、再び巻き戻りの朝が来るに違いない。]

 …明日は、機嫌が良かったら。な。
 そのうちカボチャに顔も描いてくれ。

[店で留守番を務めているのっぺらぼうの生首。ハロウィンが続くのならば、彼にも顔を与えてやらなければ。
ただし、掘って明かりを灯してはジャックオランタンになってしまう。
魔を払う、善霊の為の明かりは自分には些か強すぎる。軽く顔を描いて、飾りとして機能してくれれば、それでいいだろう。]

(@75) 2014/10/24(Fri) 04時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …薬はもうやらん。
 ボランティアじゃないんだ。あれっきりだぞ。

[>>294なら、明日も菓子を買わなければ。
忌々しいと言いつつもしっかり楽しんでいる自分に気付いて、薄く笑みを零した。]

(@76) 2014/10/24(Fri) 04時頃

【見】 研修生 キリシマ

[死人は本来、睡眠を必要としない。
疲れも空腹も感じない。
夜中踊り明かしても叶わないが、パートナーがダウンするのならば解放して、自分も疲れたような演技をしてみせよう。
人間らしく。

新品のスーツは、紫煙の香りが強く浸みていた。

ハロウィンの夜は更け、人々は祭の余韻を胸に家路につく。
しかし、再び昇る朝日は、昨日と同じカボチャ色。**]

(@77) 2014/10/24(Fri) 04時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 04時頃


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