人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:




[それは愚か者の語り草。


とある天使は、人の魂――感情を呑み込んでしまえる奇跡を天から授かった。

そうして悲しみ怒り憎しみに溢れ、押しつぶされた者から
溢れてしまった分の感情を呑み、消化する。そんな奉公を続けていた。]

 



[ある日、天使は困ってしまった。

「出会ったこの子の溢れた感情が一体何だかわからない。
果たしてこれは、呑み込んでいい感情なのか」

愚鈍な天使は判断つかず、
ずっと胃の中に留めてしまった。]

[馬鹿な天使。さっさと平らげてしまったなら、
こんなに爛れることもなかったのに。]
 



[いつしか爛れた感情はどんどん膨れ上がって悪魔になり]

[天使の羽はでたらめな色に染まっていった。]

[なのに、天使は愚鈍だからまだ呑み込まない。
はち切れんばかりに、膨れているのに。]
 




[満ち足りない。

満ち足りない。
此処には何もない。

満ち足りない。
ただただ、わたしは惨めになるだけだ。


満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。

―――復讐の怒りですら、まだ足りない。]

 




[―――それは愚か者の語り草。

愚鈍な天使が惨めな悪魔に喰われる与太話。]

 





[ごぽ、]


[水音が、どこかへと響いていく。

虹の羽の奥の奥。
天使の身体の奥から、どこか繋がるところへと*]
 


【人】 下働き ピスティオ

― 始業前 / 天獄学園廊下 ―

おっとおっと。何やらすげぇ騒がしいんだけどどういうこったね?

[遅刻ギリギリで登校してきた夏彦は普段とは違う様子の雰囲気に眉をしかめながら。]

(67) 2020/01/05(Sun) 17時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 18時頃


【人】 下働き ピスティオ

…………うっわ。

[見事に割られた窓ガラスに思わず声を漏らす。]

(69) 2020/01/05(Sun) 18時頃

【人】 下働き ピスティオ

こういう時、『社長』に連絡して事なきを得た方がいいのかね。
でも状況を読めない以上どうしたらいいかわかんねーしなぁ……

[天獄学園(ここ)に編入するときに事務所の社長から『金で解決出来て何かヤバいことがあったら連絡しろ、何とかする』とは言われているものの。
どうにか状況を説明してくれる人がいないか辺りを見回している。]

(70) 2020/01/05(Sun) 18時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 18時頃


【人】 下働き ピスティオ

つーかつーか、そこの派手な格好したお兄さん。
ここの生徒じゃなさそうだけど何してんのさ?

[どうして他の生徒には派手なおっさ……お兄さん(>>68 >>72)が見えないのだろうか。首を傾げながら小声でこっそりと声をかける。]

(73) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[自分だけが『何か変だ』っていう感覚――――

思い当たりが無い、訳ではない。
そう、先月の末、礼拝堂で歌の練習をしていた時の事―――――]

(74) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ

― 回想 / 天獄学園礼拝堂 ―

♪男ピスティオォォ
 この喉ひとつで 大きな向日葵(はな)をォォォォ


…………なんか少し寒いな。

[そう、あの時礼拝堂で練習をしていたときだったんだ。
オイラは天使像の近くに置いてあったパーカーを手に取ろうとしたんだ。]

(75) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ

えっ―――――――

[埃の被った箱(>>62)の上にあったパーカーを取ろうとした瞬間に、『突然喉の調子が良くなった気がしたんだ。』]

(76) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ヤバくね?いつもよりめっちゃ高音出るんですけどマジでヤバくね?

[『社長』から『夏彦をデビューさせるにあたって天獄学園に編入することが絶対条件だ』って言われたけど、もしかしたら何かオイラの事を見据えてそんなこと言ってるのかな?なんて思ってみたりしている。
芸名はクッソダセェけど。クッソダセェけど。]

― 回想・了 ―

(77) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 18時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 18時半頃


うわっ――――――

[近づこうとした際にふと感じる目眩のような感覚――――――

夏彦は何か共鳴するような感覚に頭が痛くなった――――]


ピスティオは、一瞬、目頭を抑え、首を振った。

2020/01/05(Sun) 19時頃


【人】 下働き ピスティオ

えっ、ちょっ、白鳥だっけ?
見えないの?マジで?それともオイラが幻覚見えてるってヤツ???

[どうやら白鳥にはこのアカペラグループのヴォーカルみたいなおっsお兄さんズは見えてないらしい。
(>>82)

最近訳のわからない事務所からのプチドッキリが増えてきたなと思っていたが。
オイラが疲れてるだけなのか?しばし戸惑いを隠せずに。]

(84) 2020/01/05(Sun) 19時頃

[目の前の男が話す裏で、ごぽ、ごぽと水泡音が響く]


 ………もしかして、君は悪魔かい?
 この音が聞こえるのかな。

[目の前の男が語る声とは別。
「同じ声」が水泡音を伴って、有働へ語りかけた]


[水泡音ががぼがぼと少し強くなる。
まるで嗤いか、怒りか。
感情が高ぶりのようであった。]

 挨拶が随分と荒々しいねえ。
 胃が震えたよ。
 いやあ悪魔の流儀なのかい?

[先程の共鳴のような感覚の事なのだろう。]


【人】 下働き ピスティオ

あ、あぁ、そうっすか。
随分と派手な制服っすね。

[なんだ、もう既に『社長』が手を回していたのかと合点し。]

オイラ、この学校には『ツテ』で編入してて。
それなら大丈夫ですかね。それなら。

[白鳥は眼鏡のおっさ……お兄さんに連れてかれていった。両方とも『社長』の『回し者』なら白鳥がそういう反応をしたのも、何となく合点がいった。
『芸能』の世界には、知らなくていいこともたくさんあるからだ。]

(87) 2020/01/05(Sun) 19時半頃

いや、すいません。
オイラにもよくわかんないんすよね。
礼拝堂で変な箱に触ったら、何か見えるっつーか。

[コポコポ、と水泡のような音で喋れている自分がいる。
不思議な感覚だ。]

ただ、ただ、


白鳥や眼鏡のおっさんを見たときに、モヤモヤした感じを覚えたっつーか…………
無性に歌いたくなったんです。何すかね。
あの箱に触れたら何か思い出したりするのかも。

[水泡から聞こえるは夏彦の奥底に秘められた得体のしれない感情。
それは天(そら)で封じられたもう1人の夏彦の記憶――――]


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 19時半頃




 その優しさごと 黒に染めてあげるから


[水音に悪の意思が混じった音色を乗せた。]


【人】 下働き ピスティオ

― 授業前 / 天獄学園廊下 ―

清掃の方なのにそこまで……
お疲れさまでございます。こちらからは『事務所』の方に連絡しておきますね。

[夏彦は頭を垂れると事務所に連絡をして。]

あ、もしもし。『社長』ですか?ピスティオです。
『学園』なんですけど少し騒ぎがありまして。
『生徒』の方も少し動揺が見えて少しまずい状況なんですが。

[『社長』と言われる人物を会話をする夏彦。]

(98) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

ピスティオは、携帯を切った。

2020/01/05(Sun) 20時半頃


【人】 下働き ピスティオ

すいません。『社長』からは『某アイドルグループのPVの撮影の演出』という体を通す、との連絡がありましたので。
次第に『一般生徒』には説明がされると思います。

[清掃の方に(>>90)状況の報告と事態の一端の収束を告げれば。
夏彦は授業の準備を始めるべく、教室へ**]

(100) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

――――――っ!!!

[何処からか、得体のしれない悪意が水泡として夏彦の耳に伝わってくる。]


後で、礼拝堂に行かなくちゃな…………

[目眩のような感覚に、また苛まれ。
その原因を突き止めるべく、あの箱の元へ行こうと。**]


[音坂舞は、天使でも堕天使でもない。

悪魔だ。
生粋の悪魔だ。

人を、生あるモノを、誘惑し堕落させる存在。

その誘惑は、時に耳元で囁かれているかのように聞こえ、時に背後から刃物で貫かれたかのように感じるだろう。

近づく足音は優しく、気が付くと傍らで支えてくれる。
その全てが罠だと気付かせることもないまま、…――。*]


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 21時頃



 箱…?
 何だ、君はなんか、変わった奴だな?
 未完成の悪魔、というのもあるものなのか。
 まあ尤も、悪魔かどうかもわからないか。

[ ごぽ、と水音が嗤うように上がった。]

 へえ…素質をあげるのかな。
 あの眼鏡天使が見えるなら、相当だ。

 成程ねえ、面白そうだ。
 いいねえ、若い情動には素直になったらいい。

 その箱について進捗あったら教えてよ。

[爽やかに後押しするように声は言う。]



 ―――、

 おやおや。
 皆、随分元気がいいね。

 本当、流行ってんのかな
 こういう挨拶。

[悪意の篭った音色に、どうやって鳴らしていると言うのか、水音交じりの口笛が上がる]


[普段はあまり耳を澄ませない水の奥の音、耳を傾け、]


 …、へぇ

[普段、足を運ばない礼拝堂にあるという箱の話。
興味を示す声を届ける。]




 ――、…最近の定義が難しいな。

[こぽ、と水音に返事を混ぜて届ける。]



 ほ〜ら、
 現代社会の繊細な子が此処に居るんだぞう?
 もっと労わってあげなくていいのかい?

 おっ いいねえ
 欲望に真面目な若者。

 いい進捗を楽しみにしているぞー!

[ 相手が今眩暈のような感覚に苛まれているのも
知らぬ風に、声は爽やかにエールを送る。
器用にも水音は三三七拍子を刻んでいた。]



 …、流行には疎いけれど
 そう、だね…―― 挨拶か、
 
[ぽつぽつと返事を水音に返すが、三々七拍子と混じってしまった。]



 おや、哲学的。
 若い子相手に通じなかったら
 最近じゃないんじゃないか?
 早速若い子が戸惑ってるみたいだがね。

[ 所詮は雑談。と、雑な返しをする]

 若しかして昔から
 こういう悪魔のテンプレみたいな
 イキり感のある挑発的な挨拶が流行っているのかい?

 まあ私は君達から見れば堕天使だろうから
 所詮、偏見乗せ乗せの所感だが。
 



 日々悩み多き繊細な若者を相手にしているよ。


 悪魔も数多いるが世界もまた広い。

 天獄市に転k…いや来てから数年経つが、
 …、随分と物騒な事になってないかな?

[水音にひとつため息を混ぜて、]

 誰かと話すのは、実は…久しい。
 だから、挨拶のつもりではなかった。



 元、天使…か。
 天使流の挨拶なんて、あるのかい?
 



 おや。若しや指導者か何かかな?なら職務怠慢だ。

 導いてやりなさい、
 疑問を持つ青少年が其処に居るんだぞ?

[ごぽぽ、と まるでくつくつ嗤うように
小刻みの水泡音が上がる]

 そうだねえ。この界隈は随分と賑やかだ。
 善いことじゃないか。嫉妬しちゃうね。

[ため息に、大きな水泡音が上がる。]

 へえ。

 友達少ないのか?
 難儀なことだな、悪魔も
 
[あけすけに言ってのけた]



 んん?? 口に出すも吐き気がする、
 お綺麗な挨拶を知りたい?
 パーティでも行くつもりかい?

 まっさかタダなんてそんな都合のいい話は無いだろ?
 口直しの受講料が欲しいねえ。 
 




 勘が良いなぁ。
 大丈夫、ちゃんと仕事はするよ。

[嗤う水音はリズムを刻んで聞こえる。]


 ――…、… そうだね


[嫉妬しちゃう、と聞こえ、僅かに間を置いて
美味しそうな単語を味わう。]


 それじゃぁ、君がなってくれると嬉しいな。
 僕の、友達にさ。
 



 ふふっ

[ 口調から感情を読み取れば、毀れ落ちる笑み。]


 いや、笑って失礼。

 これから仕事の予定だから、
 挨拶は顔を見て会った時にしよう。

 その時に、その、煌びやかなのをひとつ…頼もう。
 勿論、僕もお返しはさせてもらうよ。
 



 おや、まずそっちが当たったか。
 別案でそうじゃなかったら…
 おっと。これ以上は青少年の
 聞こえる可能性があるものでは言えないな。

[規制音が如く伏せるようにごぼごぼと水音が
上がった痕に、興味もなさげな声があがる]

 おやおやへーえ。
 堕天使の「お友達」が欲しいのかい?
 


[ぐら、と煮えるような水泡音が響く]


 いいとも。

 「欲しい」「嬉しい」、
 そんな言葉程、魅力的な響きは無いね。

 では、今後とも宜しくしてくれ。
 で?契約書でも作るかい?

 「わたし」以下甲と「君」以下乙は
 数分程度の楽しげな雑談を義務とします、
 みたいな? 
 



 ん? 失礼だと思うなら
 何か益になる形で謝罪してくれ。
 わたしは強欲だからね。遠慮なんてしないとも。

[そう冗談のように言ってのけ]   

 んん、取引になってしまったか。
 面倒だし癪だがご趣味の悪い
 「お友達」の天界デビューとやらに
 助力してあげようじゃないか。
 


 欲しい。

 天使にも堕天使にも、
 友なんて呼べる者はいなかったから、


 …欲しいよ。

[静かな声色、水音と共に伝える。]


[承諾の言葉が返る。
自然と口元が綻んだ。]

 ああ、宜しく。


[素直な欲を吐く堕天使を好ましく思う。
優しく傍らに立ち寄り添う。いつものやり方だ。]


 …、ただ、友達って契約が必要なのかい。
 悪魔みたいだね。


 …、面白い――。


[ごぼごぼ、水疱の音が沸き立つ。
昂る精神状態、隠す代わりに歌う事にしよう。
聞いて下さい。『友』] 


 ――♪

 友、君を想う

 君の声が震える時は いつ
 君の身体が壊れる時は いつ

 大切に育てたモノほど
 この手で掴み
 苦しむ顔を見たくなる


 友、君を想う

 君の心が罅割れる時は いつ
 君の魂が闇に染まる時は いつ

 水をあげて育てた花を
 この手で手折る
 瞬間が…たまらない




 こんな歪んだ僕と
 「友達になってください」

 こんな歪な僕と
 「毎日雑談してくれますか」

 友、君を想う
 「僕は君の強欲が…、好きだよ」


 ―――(囁くように)loving you …

 ――♪




 君に出会う楽しみが増したよ。

[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 17時半頃


【人】 下働き ピスティオ

― 授業中・天獄学園教室 ―

[一般生徒は何処か上の空っぽいところがあるものの、PVの撮影でああなったという言い分は信じているようだ。
それにしても、あの清掃員のおっさ、いやお兄さんの歌は只ならぬ力を感じていた。
オイラが『見えていたこと』にはちょっと驚いていたようにも感じるけど。]

(230) 2020/01/06(Mon) 20時頃

【人】 下働き ピスティオ

――――やっぱり礼拝堂、いかなきゃな。

[やっぱり、あの箱に触れてから何かがおかしい。
このなんとも言えない違和感を解決する為にも、休み時間に礼拝堂に行ってみようと思いながら]

(231) 2020/01/06(Mon) 20時頃

ピスティオは、午後の授業は何だったっけな?美術だっけ、*体育だっけ*

2020/01/06(Mon) 20時頃


[悪魔みたいと言われれば、]

おや。
人間の空想曰く、
悪魔と堕天使は同義であると云う。
そんな一説もあるとかだ。
何、そう遠い話でも無いかもしれないよ。

案外仲良く成れてしまうかもしれないな?
似たもの同士。

[感情を示すようで、
声に籠る温度を隠しもする水泡音。
それを覆い隠す代わりに歌う。

泡立つ水泡音の陰から、ギターリフが鳴り響いてくる。
やがて水泡音はフェードアウトし……―――♪]



 さあ お手をどうぞハッピーエンド 
 暗転 カーテンコールのその裏で
 手を曳いた先は何処だっけ? 
 さあ? 何だっていいわな?そんな事 
 反転 お幸せにと伸ばした手
 深い奈落に突き落とすのは誰? 

 ほらほら こういうのが皆好きなんでしょ?
 やり切った矢先のコメディーショー
 墜ちる一瞬にシャッター切って
 喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW

 開けゴマで開いた黒い感情
 「大丈夫みんなそうだって」
 味付けつけた甘い言葉
 えげつないその味を舌に載せて

 味合わせてくれよ 楽しい食卓風景
 


[対して、明るく下種を語り歌う声は
音楽が終わるころには、いつものゴボゴボ音を
ノイズに載せていた*]


 それじゃあ今回は時間切れ。
 次の雑談タイムまでお預けだ。
 毎度有難う、「お友達」。
 


『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声)
♪━━━…・・・‥…

 黒い手招きは甘い罠
 弱いふりして近付いて
 そっと懐忍び込む
 黒猫みたいに懐いていても
 甘い牙にはご用心

 ざらついた舌で舐められて
 それを嬉しく思えたら
 君は既に僕の裡
 黒猫みたいに懐いても
 甘い鳴き声にご用心

 それは誘惑 それは導き

 気づかぬうちに影は伸びる

♪━━━…・・・‥…


【人】 下働き ピスティオ

― 休み時間・渡り廊下 ―

あれ? 雨でも降ってきたか?

[夏彦がふと空を見上げると、あいにくの空模様。(>>253 >>254)
夏彦は気にする素振りは見せずに、礼拝堂へ向かう。]

(256) 2020/01/06(Mon) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
 
 [編集の都合上、カラオケバージョン
            でお楽しみください。]
 
 

(257) 2020/01/06(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

  
 『冬時雨(short ver.)』 歌:ピスティオ有働
   

(258) 2020/01/06(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

♠時雨が告げる 冬の訪れに
 僕の心 揺り動かされていく

(259) 2020/01/06(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

♠まだ幼い僕は 待ち受ける宿命(さだめ)に
 気づく由も なかった

(260) 2020/01/06(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

♠濡れた2人の心は
 重なりあうようにそして

(261) 2020/01/06(Mon) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

♠寒さを忘れるように
 気持ち 重ねていく――――――――

(262) 2020/01/06(Mon) 22時頃

ピスティオは、礼拝堂のドアを開けた。

2020/01/06(Mon) 22時頃


 
 
 [こちらも都合上、カラオケバージョン
            でお楽しみください。]
 
 


【人】 下働き ピスティオ

― 休み時間・礼拝堂 ―

あれ?礼拝堂掃除入った?

[いつも練習をしているときと様子が違うようにも感じられ。夏彦はあの『箱』を必死に探す。]

(263) 2020/01/06(Mon) 22時頃

♠はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
 


♠濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♠凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?

[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]


【人】 下働き ピスティオ

どこいったんだ、あの箱…………

[それらしき『箱』が見当たらなくなっている。どこにあったか。
そういえばあの時何をしていたか。そういえば天使像の近くにパーカーをおいていた気がしていて**]

(264) 2020/01/06(Mon) 22時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 22時半頃


[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]


 …似ている?

[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]

 ――…、…

[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]


【人】 下働き ピスティオ

『ギャーーーーーーーーーーー!!!!』

[礼拝堂にこだまする若干野太い悲鳴(>>306)で思わず夏彦は柱の陰に身を潜めた。]

(376) 2020/01/07(Tue) 05時半頃

【人】 下働き ピスティオ

なんだよ、アイツ。アイツ、に
あんな『声量(こえ)』デカかったっけ?

[礼拝堂のせいなのか、それともあの『箱』の利益なのか。聖愛の悲鳴も増幅されてるように思える。]

(377) 2020/01/07(Tue) 05時半頃

【人】 下働き ピスティオ

つか、アレさっきの羽根生やした眼鏡のおっさんと元生徒会長さまじゃん。

[元生徒会長である銀鏡怜は編入生である夏彦にも周知の存在であった。教員や3年生の中では専らの評判で、海外の大学に留学しているとか。]

(378) 2020/01/07(Tue) 05時半頃

【人】 下働き ピスティオ

いや、そんな事をしてる場合じゃねーんだっちゅーの。
マジでPVの撮影だかなんだか知らねーけどオイラはあの『箱』を探しに来たん…………

[『箱の中身』が人型になってオレンジ色のパーカーを着せられているとは露知らず。(>>283)
物陰から移動し、こっそりと『箱』の探索を始めようとすると。]

(379) 2020/01/07(Tue) 06時頃

【人】 下働き ピスティオ

はっ?オイラっすか?
休み時間の間を縫ってヴォイトレに来たしがない演歌歌手の卵でーす…………って絶対納得してないっすよねその顔。声が真剣(マジ)っすよぉ…………

[見つかった。(>>345)なんだよアレ。PVの撮影ならオイラじゃなくて元生徒会長さまとやってくれよと思いながらもふとその眼に目を会わすと]

(380) 2020/01/07(Tue) 06時頃

【人】 下働き ピスティオ

う、うぐっ…………!

[マイクのハウリングのような音が脳内にこだまする。
夏彦はよろけながらも眼鏡のおっさ…お兄さんの元へ歩み寄る。]

(381) 2020/01/07(Tue) 06時頃

【人】 下働き ピスティオ

おっさ……何してんのさ、マジさぁ…………

[思いの他に衝撃が強い。ハウリングやノイズにはそこそこ慣れている筈なのに。
一発ブン殴ってやろうかと近くまで行こうとするも、]

(382) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

お前こそ、何なんだよおっさん……
撮影かなんかじゃねーのかよ……

[夏彦の一撃は空を切り、よろけたその体はオレンジ色のパーカーにぶつかってしまった。]

(383) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

ピスティオは、イースターに触れた瞬間、突如イントロが流れ始める。

2020/01/07(Tue) 06時半頃


【人】 下働き ピスティオ

  
   『冬 時 雨』 歌:ピスティオ有働
   

(384) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪時雨が告げる 冬の訪れに
 僕の心 揺り動かされていく

(385) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪まだ幼い僕は 待ち受ける宿命(さだめ)に
 気づく由も なかった

(386) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪濡れた2人の心は
 重なりあうようにそして

(387) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪寒さを忘れるように
 気持ち 重ねていく

(388) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪嗚呼、冬時雨
 二人をこのまま
 離さないでくれませんか
 濡れたお前を もう離さない

(389) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪恋しくて 冬時雨―――――――――

(390) 2020/01/07(Tue) 06時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 06時半頃


【人】 下働き ピスティオ

アレ、姉ちゃんもしかして『箱』、持ってる?

[オレンジ色のパーカーの姉ちゃんに触れた瞬間に、『あの時』と同じ感覚がみなぎってきて。
夏彦はイースターに向かって*問いかける*]

(391) 2020/01/07(Tue) 07時頃




[ ごぼ、 ]



[胎動するみたいに大きく鳴った水疱音。]


 



[天使の内側。
内側から膨れ肉を裂いて、胃が軋む]

[次いで襲ったのは、千切れて離れるような喪失感。
一瞬の意識の剥離。]
 


【人】 下働き ピスティオ

― 礼拝堂 ―

えっごめん君男なの!!?マジでごめん!!!!!

[てっきり女だと思って姉ちゃんと呼んでしまった。思わず驚きを隠せずに声が漏れる。
先程までの共鳴(ハウリング)が嘘のように思えるくらいで。]

(429) 2020/01/07(Tue) 17時半頃

 
  [水面に響く、水泡の音。]
  


こんなクソガキの中に閉じ込めやがって、クソがっ!!!!

[イースターに触れた瞬間に解けた、封印。
ごぼごぼと激しい音が流れる。]


まァでもあのクソメガネ野郎にも感謝しねぇとな。
お陰でこのクソガキの殻をブチ抜ける切欠を作ってくれたんだからよォ。

[野蛮な水泡音を立てたその笑みは『下品』という言葉がまさに相応しく。
夏彦の体を動かして]


【人】 下働き ピスティオ

『箱』!?? サンキュー!!!

[夏彦は女の子のような男の子の言われるままに、『箱』の元へ歩み寄る。]

(430) 2020/01/07(Tue) 18時頃

ピスティオは、『箱』を手に取った。

2020/01/07(Tue) 18時頃


ピスティオは、『箱』を掲げている。

2020/01/07(Tue) 18時頃


ピスティオは、『箱』を眺めている。

2020/01/07(Tue) 18時頃


ピスティオは、『箱』

2020/01/07(Tue) 18時頃


【人】 下働き ピスティオ

ふぅん、なるほどな。
そういうこと、ね。なるほど。

[思わずタイプミスするくらいに『箱』をじっくりと眺めては。
夏彦は合点がいったように『箱』を置く。]

(431) 2020/01/07(Tue) 18時頃

[ごぽ、と、水泡が湧き上がり破裂する音]

…、随分と荒れた声だね


【人】 下働き ピスティオ

いや、練習をしようと思っていたんだけどな。
ちょいとお邪魔なようだから、またの機会にするぜ。

[夏彦は踵を返し、何事も無かったかのようにその場を後にしようとする。]

そうそう、

(434) 2020/01/07(Tue) 18時頃

荒れるも洩れるもあるか、天(そら)のヤツら、地上(スラム)に堕とすばかりかクソガキン中に閉じ込めやがったんだぞ!?
俺様の歌で黒く染めてやらねぇと腹の虫が収まるかってんだ畜生め!

[だいたい天(そら)から『堕とされた』理由は推してするべしと言える粗暴な言動。
彼の歌う歌もまた、血の香りが漂う、荒々しい――――――]



 んん? 随分と印象が変わったな?
 垢ぬけたっというか、殻を破ったというか。
 いや、元気で何よりだ。
 
[野蛮な水泡音に、水音交じりの口笛が返る]

 …あらら、ご同輩か?
 それはご愁傷様だ。
 


【人】 下働き ピスティオ

この子、乃束の友達?ウチの生徒っぽくないけど。

[イースターを差して、聖愛に訊く。]

友達なら、大切にするといいよ。
きっと、君の味方になってくれると思うから。

[夏彦はそう告げると礼拝堂を後にする。]

(437) 2020/01/07(Tue) 18時半頃


…、君も…堕ちてきたんだね。

[やはり、元よりの悪魔というのは少ないのかもしれない。いや、数的なものはよくわからないけれど。天使の事情には疎いから。]

天使の社会は少しの汚点も
許されないのかな。

酷いね。



殻を破った世界は、さぞ美しかろうね。

[荒々しい口調の堕天使に向ける口調も、こちらは普段とさほど変わらない。]

/*
あ、なんかお仲間が2人ともいる予感がしたから、ふわっと中身。
僕的には中身相談とか、平気なので、必要なら呼んでください。


まァな。天(そら)の連中は俺様みたいなのは手に余るンだろうなァ。
そうそう、俺様みてェなのがもう一人こっちに潜んでる噂さァ。天使をメッタメッタにしてェヤツがいるかもしれねぇェなァ?

/*
成り行きでCOしちゃいそうな空気なので半狼食べたいね探したいね



強欲だな。

[ぶつかってくる言葉、ごちそうさま、と情をたいらげて]

正直、…僕の管轄内でさ天使達のいざこざとか
派手な事しないでくれると助かるんだけど…



 いやいや。汚点かどうかは判らない。
 可哀そうなことを云ってやるなよ。
 彼は己の気持ちに対して
 純粋であっただけかもしれないじゃないか。なあ?

[ それが如何いう欲望であったかなんて、
天使は問いはしない。勿論わざとだ。]

 手に余ったものはポイ捨てする、
 昔からの悪い癖だ。いやあ、酷いものだね。
 重ねてご愁傷様、娑婆祝いに
 ご馳走探しでも手伝ってあげようか?
 何食べる?

[まるで昼飯は定食かラーメンかみたいなノリで話している…]


まァ、まだこのクソガキの体から出たばっかりだ、あんま派手な事はしねェさ。
あの兄ちゃんに触れただけじゃあ、殻は破れど、本来の力を発揮するのには不十分って話だわ。

[がぼがぼ、という水泡は穏やかさを取り戻し、勢いはゆったりとなりつつある。]



 …あ〜〜〜〜〜〜
 若しや会ったことあるかもだな??
 学校で暴れていた、黒くて頭の白い…
 若そうな見た目の子だ。

[噂の主に得心がある様子で、
水音がごぽぽぽぽと伸びた声に合わせて長く聞こえる]

/*
是非探したいねえ、はんろう。
二日目になったら動きあるかもかな?
まだ一日目だし、48hだし。オトサカがCOしてくれたしね。有難うだ。




 おや、本調子じゃない?
 ならそれこそ、箱とやらが必要なんじゃないか?

 君の殻、眼鏡天使が見えるようになったくらいには
 ものが見えるようになったと言っていたろ。
 若しや美味い絡繰りでもついてるんじゃないか?
 


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 19時半頃


いや、箱じゃァねェな。
恐らくだが、あの兄ちゃんだ。
あの兄ちゃんに触れた瞬間に、俺様が出てこられた。

[礼拝堂であった少年。触れただけでああなったのだからあの兄ちゃんと共鳴(ハウリング)し始めたら。
考えただけでゾクゾクした。]

だから、あの『箱』には意味が無かったのさ。
大切だったのは『箱の中身』だったわけだな。


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 20時頃



 素直で純粋であっても堕とされる…なんて
 僕は天使じゃなくて心底良かったよ。

[素直な感想を伝えるが、荒々しい水音と共に聞こえた言葉に引っ掛かりを感じる。]


「あの兄ちゃん」…?

 …眼鏡 ――天使、…


 …、――、…

[ごぼ、と水泡の音がひとつ。]

/*
半狼は覚醒させたい気持ちはあれどログの読み込みが甘い自分の罪を憎んでいる。
僕のCOは流れで、ね、みたいな部分が大きいから、気にせずに好きに利用してくれるといい、



 おや、気が乗らないかい?「お友達」。
 こういういざこざがあってこそ、
 美味しい話は生まれやすいと思うがね。

 迷える子羊の手っ取り早い作り方は、
 争いを起こす事だ。
 いくつもの美味しい金脈が眠ってるもんだぞう?

[ 飲み物を何か注いだような、
こぽぽぽと小さく高い水音が煽るように上がる]



 んん?兄ちゃん?
 …それが箱に詰められてたって事かい?

[傍から聞いて、人間の世界であれば事件である。
それを案ずるような声は、全くしては居なかった。]

 へ〜〜え。いいね、面白そうじゃないか。
 私も後で探してみようか。
 




 いざこざは丼飯のように
 腹を一気に満たす。
 胸やけになったら意味がない。

 僕の趣味はコース料理のようだ。

[こぷこぷこぷ、と静かに規則正しい水音で返す。]

 …、まぁ、…既に何やら
 起きているのだろうから、

 その美味しい金脈のお零れくらいは
 啜らせてくれるかな。


 …、…しかし、よくPV撮影で誤魔化せたな…
 



 何処の世も、そう上手くは回ってないという事だね。
 だからこそのビジネスがあるとも云う。

 いやいや、何処も大変そうで何よりだ。
 
[ 素直な感想に声は皮肉を明るく添えて、]

 そういう君は、
 何か今ホットな話題は無いのかい?

 面白そうなものとかさ。
 
/*
私もログ読み込みが甘すぎてひいひい言ってるから自信は無いなあ…!今から、今から頑張る。
うんうん、すまないね有難う…!私もとっかかりを撒きながら動いていこううう。




 …、難儀な世だな。

[ぽこん、と泡がひとつ弾ける音。]


 ン…、―――?
 僕かい?

 



 …、…嘗ての堕とした天使と
 運命の再会をしてみたよ。


 …、―― 素敵だろ。


 向こうは僕を、未だに、人だと思っているんだからね。


/*
君は頑張ってるよ!むしろ無理せずだ。
ところで半狼、伶か許宮の二択だと思っているんだが…
賢者はジェルマンのようだから有働は明日が楽しみだね



 成程、良い育ちだこと。
 どちらかと言えばジャンクのように食べる、
 わたしはそっち派かな。
 一種の解放感みたいなものを味わう、
 そういう嗜みもある。

[ 対して、あくまで下らない、
まるで酒飲みの雑談のような、アップダウン、
スローハイの不規則な水音を奏でながら]

 んん? おや、早い者勝ちかと思っていたが?
 謂わば競争相手、だ。  
 お互い、面白味があると思わないかい?
 まあ、請われたのなら仕方ない。
 そういう機会があったなら、
 雛の如く指し示す事もあるかもだ。
 


[PVという言葉に、こぷ、と一つだけ水泡をこぼした後
思い出したように水泡音が揺れた]

 …ああ〜〜〜〜、あれかい?

 ちょっと猪が畑を荒らし過ぎて、
 逆にこっちがこれから迷惑する感じだったからねえ。
 昔取った杵柄、ってやつだ。

 正直杵柄が働いた、というよりは、
 根源、今の人間は何処かで
 刺激を求めているのかもしれない。
 何、そう思う方が夢がある。わたし達にとってはね。
  



 おやおや、それは!
 へええ〜、随分ドラマがあるじゃないか!

[ ごぼぼぼ、と嗤うような一しきりの水泡。]

 事実は小説より奇なり、
 世の中、退屈しないもので溢れているもんだ。
 一本、舞台でも書けそうだねぇ。

 いや実にいい、実に憐れに満ちている。
 何ともはや旨そうだ。

 で? 如何するんだい?
 其の実に面白いドラマの犯人さん。

 その無様な鴉は、これからの脚本じゃ如何するつもりで?  

/* うおおおありがとう……有難う…
ああ〜〜其処の可能性もあるのか!んん〜〜如何だろうかな…!やっぱ一日目じゃ判定が 難しい…!賢者ジェルマンは確かにそう思ってる。黒判定出たらこれは楽しみだな…




 さて、悪魔としてしか
 生きていないからね…
 育ちの良し悪しは判らないけれど

 ――…僕は、 愛しい味をじっくりと味わいたい


[不規則な水音に、規則正しい水音が合わさる。]


 せっかくできた友と争え、だなんて
 随分と君も堕ちたものだ

[悪魔ジョークを向けて、]

/*
賢者ジェルマンはメモでCOしてるって僕は思ってる、明日楽しみ



[揺れたり弾けたりする水音の中]


 …、猪、…

[こぽぽ、と珍しく水音のリズムが乱れる。
刺激を求めている、それは確かに同意できるなと想う。]


 ――…、成程。




 コース料理の…まだ、途中の話さ。

 ――…、…

[嗤うような水音と、疑問符が沢山飛び込んできて]

[こ、こぽ、と水音が乱れる。]




[――間――]

 




 …、ぁ、―― うん
 すまない、…



 僕がしてきた事を、こうやって
 話す事なんてなかったから、


 …君の、そういう反応に、
 どう応えればいいのか、一寸、
 迷いを覚えてしまった。


 …悪い意味じゃない、 その、
 ―― 嬉しかった
 


[こぽ、…

こぽこぽこぽ、と暫く間をおくと水音は規則正しいリズムに戻り]




 …、これから、――か
 筋道は決まっているけど、
 どういう結末を迎えようと

 僕は――責任を持って
    彼の骨の髄まで全て堕とす≪喰らう≫つもりだよ。

[静かにいつも通りに、悪魔は言った。]



 愛しい味、ねえ。 成程ねぇ。

[―――言葉尻にはそう言っているが。
それは、この声の主に「最も遠い感情」だ。その温度をかき消すように、ごぼ、と大きい水泡が上がった]

 あらら、手厳しいな?
 曰く、生命は生きる為に進化し、
 進化するために競争する生き物だ。
 そして、競争なんて社会には有りふれたこと。
 
 何、心配は要らない。
 何時か、誰もがやる事だ。  

 私が堕ちているとするのなら、
 皆にも等しく問うべきなのさ。

[ジョークに皮肉を嗤って返す。]

/* メモCOほ 本当かい…見逃していたわ…!!


[ 間が生まれて、謝罪が返る]

 ――おや。それは勿体無い。

 料理だって、表現の一部。
 コースであるなら猶更だ。
 表現というのは、誰かに示せば
 更に価値が上がる。

 嬉しい事は続けたらいい。
 何者であれ、苦しみの為に生きるべきではない。
 喜びの為に生きるべきだ、
 
 天(うえ)じゃ、よく云われる綺麗な標語だとも。
 大衆から約束されたんだ、
 皆やってるなら怖くない、だろ?

[促すように、小さく水音が上がる]




 なんだ、ネタバレは無しかぁ。残念。
 わたしそういうの気にならない派だけどねぇ。

 いやあ、君も思わせぶりに云うもんだ。
 こりゃあ、続きが楽しみだね。

[ がぼがぼ、とまた嗤うようなリズムで水泡が揺れた*]


【人】 下働き ピスティオ

― 昼休み・購買 ―

おっしおっし♪
今日はビフカツパンゲット!

[礼拝堂から戻った夏彦は取りあえず午前の授業をそれとなくやり過ごし、購買にやって来た。
天獄学園購買名物、『何でも挟んじゃうパン』、本日は大当たりの『ビフカツパン』をゲットしてホクホク顔である。]

(608) 2020/01/08(Wed) 06時頃

【人】 下働き ピスティオ

つか、今日メッチャ腹へったけど何だよアレ。
何つーか、聴覚的に腹が減るって感覚?
無性にカレーにカツって感じっつーか…………

[まさか校内中にメシテロソング(>>510>>511>>512)が流されたとは露知らず。ほんの少しだけ授業を抜け出してしまったのは御愛嬌で済ませてしまおう。]

(609) 2020/01/08(Wed) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

げぇっ!!野良犬!!!
つーかデカっ!!! それよりも人っぽい!!!

― 昼休み・食堂周辺 ―

[『ビフカツパン』を2つ、手に持った所で野良犬とも不審者とも見える姿が繁みで丸まっている姿を見つける。(>>582)]

(610) 2020/01/08(Wed) 06時半頃

【人】 下働き ピスティオ

つーかお前さん腹減ってるのか?
これ食うか?超大当たりのパンだぞ。普段はのり巻きとか餃子とか訳わかんねーモン挟んでるからな購買のパン。

[繁みで小さく縮こまっている犬みたいな不審者からは警戒心を感じるが。唸り声とも腹の音とも感じられる『グルルルル』という音に思わず『ビフカツパン』を差し出す。
むやみに野犬に餌を与えてはいけないと思いながらも、『ファンの皆さんには優しくしなさい』という『社長』の教えに従う事を優先したのだ。]

(611) 2020/01/08(Wed) 06時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 07時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 07時頃


♪はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♪天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり


♪濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♪凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?


♪闇を覆い尽くせ 時雨
 心の奥底の孤独は
 潰えることはない 永遠に
 離さないなんて 陳腐な嘘をつくんじゃねぇ


♪闇を覆い尽くせ 時雨――――――


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ピスティオ 解除する

処刑者 (6人)

ピスティオ
30回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.156 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび