人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


[roşu-aprins、緋結晶公を意味する一文は、
 魔物と呼ばれる者しか、視認できない。*]


【見】 研修生 キリシマ

―ハロウィーン前夜祭:喫茶店―

[>>0:208映画の話はよく分からない。
そもそもテレビはそこまで見ないし、映画館に出かける事はまずない。
それに、人間が無い知識を絞って作りだしたフィクションよりも、現実の世界の方がずっと奇妙で面白い。
創作の話をする人間の傍ら、人間の創作その物のような男は、ゆると、口角を吊りあげる。

食べ物の話は顔をしかめたが。]

(@0) 2014/10/20(Mon) 16時頃

【見】 研修生 キリシマ

―ハロウィーン前夜祭:喫茶店。外にて―

[会ったばかりの得体の知れぬ男に何を言っているのだこいつは。
再び、前夜祭に沸いた街へ踏み出す途中、些か平和すぎているような異人に呆れた目線を注いで、]

 ………菓子はそんなに、好きじゃない。

[正しくは、菓子だけでは無いのだが。]

 だが、まあ――、
 …貰ってやらん事は、ない。

[>>0:217眉間にしわを寄せボソリ呟くと、久しぶりに異物を詰めた腹を押さえた。
別に、男を嫌っている訳ではない。文化が恐ろしいだけで。
その後は、まっすぐ帰宅。>>@0:46]

(@1) 2014/10/20(Mon) 16時半頃

【見】 研修生 キリシマ

[祭りのせいか。住人以外の人間も多く出入りしている。
人の出入りが多いのは良いことだ。人間が数人死のうが夜逃げしようが、気付く物は少ない。
魔の連中の食事に紛れて、出て行くのも、アリだろう。

歳を取らぬ存在にしては、少々この街に長居し過ぎた。*]

(@2) 2014/10/20(Mon) 16時半頃

【見】 研修生 キリシマ

―ハロウィン祭当日:朝―

[扉のプレートはCLOSEからOPENへ。
昨晩ずっと野晒しにされていた小さなカボチャは玄関から店内カウンターの上に招き入れられた物の、相変わらず顔は掘って貰えぬまま。

いつも通りの汚い店内。
ただ少し違うのは、鮮やかなカボチャと、その横。白い皿に載せられた、齧りかけの菓子>>0:126>>@0:32が一つ。
別に、誰かにやる気はない。捨ててしまうのは勿体無いし、見た目も香りもそんなに悪い訳じゃない。
食べるのが困難なだけで。

薬の香りに満ちた店に、甘い菓子の香りが混じった。**]

(@3) 2014/10/20(Mon) 16時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 16時半頃


 ”Dear Mad Sleeping beauty”
 ”諸々の挨拶は省くとしよう。何故ならオレとオレの利き手は、気が長くない。

 もう朝だが、表の張り紙の有効期限はまだ切れていないのか?
 手伝いが出来るかどうかにかけてはオレの綿密なスケジュールにご機嫌伺いをしなければ分からないが...
正直  ...正直に言って、あの張り紙をしたヤツは『面白そうだ』。
 気が向いたらこの手紙を託す相手に命じてオレへ便りを運ばせろ。
 速度はお墨付き、そよ風より速い。

 From (heat haze)”


[蜥蜴に運ばせたのはそう曼くない文面。]

 「陽炎さんへ
 
  こんちには。 
  張り紙の期限は切れていません。

  手伝いの簡単な内容を綴るのなら、
  商品の手入れや、表への配送でしょうか。

  日中の空いた時間のみで構いませんが
  いかがでしょうか。

  今は店に居ります

  roşu-aprins.」

[どんな人物かは解らないが、使いの置いていった羊皮紙からは
 陽の光に照らされていた其れとは異なる熱を感じた]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 21時頃


 どこほっつき歩いていようと自由だがなぁ、本当に”自由”にしてやろうか?
 んんー?シャルルさんよぉ……

[魔物の吐息に乗せてすれ違い様に囁いた]


【見】 研修生 キリシマ

[薬屋が存在するのは、細い裏路地。住宅地の一角。
家々のハロウィン飾りは控えめであるものの、小さく煩いモンスター達が出発するのは大抵この辺りから。
真新しい魔女の帽子。雑な包帯。獣耳のカチューシャ。布と針金の薄い羽。
大通りの方面へ駆けて行くそれらを見送りながら、薬臭い煙を漂わせた。

薬屋に菓子を強請る子供は少ない。
が、手に提げた菓子屋の袋を目ざとく見つけられれば、今年はその限りではないようで。
指さしと共に「幽霊」だの「ゾンビ」だのの声が投げられれば、該当の子供の額に飴をぶつけるぐらいの事はしているだろう。]

(@6) 2014/10/20(Mon) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

[店への来客も、ハロウィン当日はそれなりに。主に胃薬が多く出回っている。
食べ過ぎ飲み過ぎその他諸々。多めにストックされたそれらを普段通りの不親切で売りさばいて、足りなくなればまた補充。今日は、それなりに忙しい。]

 …ぁ?
 ――ああ、そう言う、薬。
 何処で聞いたか知らんが、まあ、

 あるにはある。

[訪れたのは若い男。
別に珍しい事じゃない。ハロウィンに限らず、大きい祭の当日や前夜祭に、こういう客はそれなりに居る。
カウンター背後の戸棚から赤の小瓶を取り出すと、薬にしては多めの硬貨と引き換えに、会話の少ない商談は終わった。

材料さえ入手できれば、魔女の真似事ぐらいは出来る。
ハロウィンの夜に恋人とベッドでしっぽりする予定なのだろう。足取り軽い男の背を見送ると、]

 …――フン。

[数割増しの不機嫌そうな顔をして、媚薬等の在庫を確認し始めた。
そろそろ本物の魔女から材料の調達をしなければ。]

(@7) 2014/10/20(Mon) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 22時頃


 ちょ……ボス!?

 や、そ、それは勘弁してくれって!
 いやマジマジ超マジで!

[思いっきり慌てた念派は届いたか。
 何せ、悪魔に仕えていない使い魔ほど惨めなものはないのだから。

 このご時世、使い魔も就職難なのだ。]



 商品が毀れないマジックなら、見てみたい。
 君が陽炎さん?

[表から聴こえた声を拾いあげ。
 一応は確かめる為にと、声を濁らせた。]


(うるせぇ。こっちだってマジだ。
 テメェがたまにオモチャにしてるオレのトカゲ達がテメェの何倍勤勉か知ってるか?)

[店に到着する寸前、悪魔じみた笑い混じりの念波を返した。
そしてあとは聞こえないふりをすることにした。
人間で言うところのガチャ切り、か*]


 その通り。シーシャと名乗ってるぜ。
 ”マジック”見れば信用するか?

 店が全焼しても文句言いっこなしだ。


 や、だってトカゲは……!

[あんなものがチョロチョロしてたら、猫として、尻尾切らずにいられないじゃないですかやだー!
 ……との抗議虚しく]

 に"ャッ!!

[切られた。
 コレはヤバイ、背中に冷や汗が伝った。]


【見】 研修生 キリシマ

[飴玉の在庫は残り少ない。追加購入する筈だった予定の菓子を、買って居ないのだ。
そもそも配る予定はリーだけだった筈(アケノシンは、来るなと言ったし店には来ないだろう。分からんが。)

なのだが――]

 …まずいな。

[無くなりそうだ。
近所の子供なぞ最初から頭数に入って居なかったのだが、集られ囲まれれば渡さぬ訳にも行かず。
結果菓子の在庫は品薄。自宅に自分用菓子のストックなぞある筈も無く、このままでは悪戯待ったなしという状態。

仕事が終わってから来るとも言っていたし、こっそり買い足しをするか。
シーツを被った団体>>58が接近中とも知らず、今まさに出かけんと上着を手に取った頃]

 「とりっくおあとりーと!!」

[残念。一足遅かった。>>66]

(@8) 2014/10/20(Mon) 23時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …アポ取ってから来い。

[なんで今来る。せめてあと一時間後だったらよかった物を。
シーツを被った馬鹿者を、かなり嫌そうな顔で出迎えた。]

(@9) 2014/10/20(Mon) 23時半頃

 私は焼かれても死ぬことは無い、が――
 屋根が焼け落ちると、天敵からは逃れられまいね。

[消えるその一瞬、現世の炎ではない火に触れ。
 残り火を指先に引っ掛けてから、己の指先を灼く。

 肉の焦げる匂いはそう長引かず、滲む血液。
 ぽろり、と緋色の小さな結晶体が球体となり、カウンタに落ちて

 割れることなく、ころころと台の上を転がった] 


[――視界の端、転がる緋色の結晶をトカゲが尾で巻き込んで運んできた]

 ハハッ!!
 万が一にも事故ったら仕方ねぇから日除けにくらいはなってやるよ。


【見】 研修生 キリシマ

 …時間がおかしい。
 予約の変更があるなら電話しろ。

[ちなみに、店に電話は無い。]

 お前、オプションも連れて来やがったな。

[シーツの背後には更にシーツ。
布の内側で笑うお粗末な幽霊>>76に舌打ちを隠そうともせず、奥から甘い包みを引っ張り出して来た。

手渡したのは薬の紙。
中身はきちんと飴玉であるものの、案の定人数分は無い。]

 …仲良く分けろ。

[分けられるような菓子で無いのは重々承知の、意地悪な大人である。]

(@12) 2014/10/20(Mon) 23時半頃

[メッセンジャーの蜥蜴が尻尾をうねらせ
 ビィ玉サイズの緋結晶をキャッチすれば、薄く微笑み。]

 ふふ、完全に熔けなければ、死なずに済むかも知れないね。

 ――地獄の業火と戯れる所を見る限りでは、
 妖精よりは悪魔の類かな。

 ……だが、猫に似た匂いがする
 ヘルハウンドになら会ったことはあるのだが――

[恐らくは、彼の体臭では無かろうと検討をつけて]


 ――あー、やめろやめろ。
 オレは毛の生えたヤツは好きじゃねぇ。
 オレの眷属は基本的にコイツらとか、ツルッとしててクールな奴らなんだよ。

[思わず自分の袖を嗅いでみた。分からない。
つ、と背中を汗が伝う 幻覚を感じた。]


【見】 研修生 キリシマ


 …普通、分裂はせん。
 魂が一つのモンが、そう易々と増えたりは――
 いや、元々が複数の集合体なら、途中で分かれるのは…

[>>86何やら顎に手を当てて、ブチブチ言っている。が、これは割と普段通り。
気味が悪いのは平常運転。]

(@14) 2014/10/21(Tue) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

[なんだ。怒らんのか。>>89>>90
菓子がこれ以上無いのは本当だったが、若干意地悪も混ぜて居たと言うのに。

散って行くシーツの集団を親玉の後ろに見送れば、少々胸が痛んだか。
本当に、少々。数ミリぐらい。

礼の言葉に鼻を鳴らして、顔は変わらぬ不機嫌のまま。]

 …いや、外出は、今はいい。
 それより、

(@15) 2014/10/21(Tue) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 ――おい、ガキ。
 腹痛の薬と、風邪薬と、傷薬。どれがいい。

[どれも孤児院には必需品だろう。
薬は高価だ。彼等に購入が難しい事も、困って居るのも知っている。それでも値下げをするつもりはないのだが。]

 好きなもん持ってけ。
 砂糖は入って無いがな。

[煙草を取り出火を灯すと、別の苦い飴の話を。]

(@16) 2014/10/21(Tue) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 00時半頃


 そうか。
 ならば私の気のせいかな

[クールかどうかは、屑に注視を寄せる様から
 やや遠いものに思えるが。

 パイの欠片が残る口端へ指を伸ばし、取り攫う]

 この手の類も初めて見る。
 眷属に名前はつけないのか?

[パイ屑を舌で攫い、物珍しげに従僕の挙動を見詰め。]


 さぁ、どうかな。

[猫についてははぐらかしておくことに。
蜥蜴も蛇もその他の爬虫類的な眷属はいつ触れてもひんやりとして”クール”ではあるが]

 名前つけてそれが真名になっちまって気分サイアクの時にうっかり
 『くたばれ』とか言って、その都度消滅させてたら手が足りなくなるだろ。

[過去に実際やらかしている。
苦々しい眼差しは子どもにでも接するかのような吸血鬼の動向のせいでもあり]


【見】 研修生 キリシマ

 …俺は、そこまで頭いい訳じゃないさ。

[>>98薬の扱い以外はからっきしで、どちらかと言えば分からない事の方が多い。
自分より目の前の人間の方が、多くの物事を知っているだろう。

日付、年数、昨日の天気、人の顔、日々の雑談の内容。気付けばその全てが抜け落ちて行く。
別段それを悲しいと思った事は無いが、ふと気付いた時に空白があるのは、少々気分が悪い。

それは頭が良い悪いと言う話ではないのだが、きっと、この世の事を多く知っていると言う意味では、自分は頭が悪い方なんだろう。]

(@18) 2014/10/21(Tue) 01時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ………雪が降るのはまだ先だ。

[要らんのならさっさと帰れと、店の奥に引っ込みかけた。
謝罪も、全然謝罪になっていない。>>99

ガラじゃないのは自分でも分かっているが、こうも腹の立つ反応をされると撤回したくなってくる。
棚から調合済みの風邪薬を取り出し、数は14セット程。]

(@19) 2014/10/21(Tue) 01時頃

キリシマは、結構奮発した。>>@19 本当に吹雪が来るかもしれない。

2014/10/21(Tue) 01時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …お世辞はいらんからさっさと帰れ。
 仮装してる奴にちょろちょろされると、
 またガキが寄って来る。

[>>101薬を押しつけシッシッと迷惑そうに追い払うものの、手伝いの申し出は特に断らなかった。]

(@20) 2014/10/21(Tue) 01時頃

【見】 研修生 キリシマ

[シーツの集団が去った後も、店は変わらずオープンのまま。
ごっそり減った風邪薬の補充をしているだろう。**]

(@21) 2014/10/21(Tue) 01時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 01時頃


[名付けない理由は、短気かつ直情型らしき言い分。
 その片鱗は、パイの屑と共に拾い上げたまま。

 苦い眼差しを前にしても肯定や否定は告げず、
 笑気に包まれた緋色の眸を細めて受け止め]




 誰か、夜になったら、起こしてくれ。


[声響くものに、寝言にように]


[露蝶の店に着く頃、何か、寝言のような声が聞こえた気がした。]

 あ、ジェレミーかな?

 ジェレミーだな。

[覚えていたら行ってやるかと思いつつ、返事は保留しておいた。]



 ん……みーみーか。
 よろしく頼む。

[ぼんやり]


[飲食店側へと手を振る者の姿は
昼間の視力でははっきり捉えられないが]

あれも魔物の類かな

[シーシャに従ずる者とまでは推し量れず。
遠目に眺め、想像を口にし。

ミケに入るかと尋ねかけたその時、
異形の音階を鼓膜は拾う。]

こんにちは。
ジェレミーと…、もう一人は叫び声の子か。

魔女殿は目覚まし役は嫌なのか?

[肝心の魔女が行方知れずとは知る訳もない]


 ああ、ニコラか。
 魔女は昨日から見てないな。

 どこに行ったのかしらない。

[そういうことは珍しくもないから、そう答えた。]


[ハロウィンだというのに、賑わう街を
根城にする魔女はいないらしい。

毎年過ごしていれば混ざりたくもなくなるか。
街に初めて訪れた男は魔女の人柄を知らないし
想像でしか物を言えないが。]

ふむ…………、そうか。
酒場には来るのかい、君は。

案外、パーティーの支度でもしているのでは?

[衣裳選びに張り切っている、とか。
魔女が容姿性格共に婆さんだったら
色んな意味で溜息も出そう。]


 酒場のパーティには行くつもりだが、
 ニコラやみーみーもどうだ?
 シーシャは酒は興味はないかな?

[ただ、魔女のこととなると]

 あいつ……パーティとか来るタチじゃないはずだが…。

[わからない。
 小奇麗な女を装って、こちらを騙しにこないとも限らない。
 そう考えると、やや、眉が寄る。]


 あっ、パーティーはおれも行く行くー♪
 ボスはどうかな、行くんじゃないかな。

 あれ魔女ってジェレミー一緒じゃないんだ?
 うんにゃおれは見かけてないや。
 薬に使うムカデでも捕りに行ってんじゃないのか?


[ムカデとかヤスデとか、
ナメクジとかヒルとか、


魔女は案外ゲテモノ好きである。
そのフルコースを知らずにくわせられて、あとから種明かし。
ほんとに性格悪い。
だが、それはまだ可愛いほうだ。

あいつの退屈はときに残酷だから。]


 あぁ、…――私も赴くつもりだ 夜なら安心して羽根を伸ばせる。

[渇かない血はケロイドから浮き、
 緋色の粒となって石畳の上に落下する。

 傷が完全に癒えるのは夜になりそう。
 革手袋に付着した血糊を痂として
 ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。
 鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]

 彼とも知り合いなのだね。
 シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。
 酒場へ行く筈だよ。

[ひとつは喫茶店の前として。
 眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか

 周囲を見渡すが、それらしき姿はない]


…目覚ましが欲しいのは…ワーウルフ、の君かな…?

場所を言わないのは匂いで探せと、言う事?
[を聞き取ればそれも楽しいね、とフフと笑う]


 君は?

[ミケを見詰め、予定はどうなのかと意向を尋ね。
 そういえば悪魔は毛の生えた生き物は嫌だと云っていたが…。

 昨晩訪れた限り、相当な広さではあったし仝じ空間に居ても
 獣臭さは、酒や食べ物の匂いで紛れてしまうのではと。]



おまえなら、探せるだろう?

[まと、聞こえた声。
くろいぬには、そう囁いて]


 ジェレミーの飼い主は、ダンスが苦手なのか。
 君は得意そうだね。

[寝てしまっているのなら、独り言となってもそれで良い。]

 私も君もレディでは無いが、一曲踊る?
 足を踏まない保証はしないけど

[子守唄のように静かな声音で告げ、湯を再び沸かし。
 キャラメル風味の缶を開け、紅茶の支度を。

 ダンスよりも雰囲気を愉しみたいのは本音である。
 異質なもの達とヒトが入り混じった空間は、どんな場になるのか]



 得意でもないさ。
 でも、相手に恥はかかせないよ。

[ニコラの言葉には快諾を。]

 ニコラの相手なら、喜んで、
 君はそこらのレディよりもずっとスマートで魅力的さ。


 ふは、
 可もなく不可もなくという口調に聞こえないな

[是が返ってくれば、楽しげな声音を乗せ。
 店の中にも人狼の姿はない。

 随分と遠い所から念を飛ばしているのだと悟り。
 しかし居場所は明かすつもりが無いらしい

 嗅覚や聴覚は多少良いが、
 獣を模した妖精なら、そして先程の明るい声の主なら
 きっと彼の行方を探せるのだろう。]

 私も君のように、肉まで食らったら肥えるのかな。
 着太りして出かけるのはみっともないし…

 野性的な肉体の君が羨ましいよ。

[賛辞とも皮肉とも取れる言に返すのもまた、本音。]


 テメェら、ダンスもいいけど菓子も忘れるなよ!!
 ハロウィンキングのオレ様はパーティにも顔出すからな!!

[思い出したように喚いた]


 ニンゲンの作る菓子の方が美味しいだろう?

[威勢のいい声が鼓膜に響けば、耳を片方抑えて。]

 あぁ――そういえば。
 君の可愛い従者に使いを頼んでみたが、
 私の頼みでは訊いてくれないだろうね

[蜥蜴は、街中をえっちらおっちら歩いているのか、
 それとも主人に意を乞うかは知れないが。

 シーシャに薬店があるか否か訊くのが早そうだけれど。*]


 さっき食ったパイはアンタの手作りじゃないのか?
 甘けりゃオレはそれでいい。

[味覚もそれなりに大雑把であった。]

 いんや、多分訊くぜ。
 チョロチョロしてやがるがアレはわりかし真面目で使える。
 どうしても困ったらオレに言ってくれてもいいけどよ

[言うとおり、多分遅からず帰ってくる 筈*]



 ニコラ、君を迎えにいこうか?

[楽しげな笑いにはそう返して、
 狼は起こしてくれといいながら、自ら目を覚ました。]

 シーシャは、本当に菓子にとりつかれているな。
 その口の中にもたんまり悪魔を飼ってはないか?

[そういいながら、露蝶にもらった菓子を食ってないこと思い出した。]

 さっき、中国の店でもらった菓子がある。
 食うか?

[パーティにはくるらしいから、もっていくつもり。]


 悪魔のマトリョーシカかよ。
 残念ながらオレ様を前にするとバイキンの方が逃げていくぜ。

[悪魔が虫歯になれば笑えないジョークにはなるだろうが。]

 食う!!後でな!!忘れたら地獄の底まで追いかけるからな!!

[即答だった*]


[パイが手作りか否かという問いかけには、
 そうだよ、と静かに告げて。
 ヒトの作るものと比べても、悪い味では無かったのだろうか。

 ふふ、と楽しげに笑い。

 蜥蜴は一役買ってくれたと報告をし、旧友の声に耳を傾ける。]

 君がエスコートしてくれるのかい? 嬉しいね。
 南瓜の馬車と硝子の靴でも用意しておこうか。

[迎えを担うという声に、喜色を言裏へ忍ばせ。

 酒場の場所は知っているものの、
 だれかにお迎えを受けるというのは久しいから]


そうだねぇ、匂いで探す事はできるけど。
美味しいモノの匂いにつられちゃって明日になっちゃうかも?

[なぁんてと、狼にはクスクスと、楽しそうに]


僕?

[問いかけられれば首をこてり、と傾げて。
そうだなぁ、等と考える風な気配、毛が生えていると言うだけで毛嫌いしてくれるあの悪魔も来るのなら]

行こうかな。でもダンスは苦手だから壁の花になってご飯食べてるよ。

[嫌がられたって知ったことではない。どこにいるのも自分の自由、魔物の性状なのだから。
どうしても嫌だというなら相手が出ていけば良いと、思ってる]



 明日になるまでには起きたよ。
 美麗な友人を迎えにいくためにね。

[ブラックドッグにそう、返して、
 だが、本当にその明日がこないなんて、今ではまだ気づくわけもなく]


あれぇ、起きちゃったんだ。

残念。
[寝坊したらおもしろかったのにね、なんて半ば冗談]


あー…みられちゃった、かも?

[ぽそり、と呟いた]


 …君の口は悪い毒だね
 着替えて待っているよ

[起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。
 到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]


[獣の締めるタイを正すのも、今日が初。]

 楽しい夜になるといいね。

[酒場で“食事”も取るつもりなのかと、少しだけ気になった。]



 ああ、今夜は友人もいる。
 もうそれだけで、いつもとは違うハロウィンだよ。

[ニコラの考えていることはわからない。
 ただ、魔女のことも踏まえ、今夜、食事は控えることにしている。]

 行こうか?


 私も、…
 初めてのハロウィンを君達と過ごせるのは嬉しいよ。
 
 パーティ自体は珍しくないが、
 顔色の悪い吸血鬼共の集まり、だからね

[ふふ、と和やかな笑みを携えて。
 出立の合図に習い、手を乗せる。

 酒場までの道のりも、退屈せずに済みそうだ*]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 22時半頃


【見】 研修生 キリシマ

 ―薬屋―

[店番の途中、ヒト以外が近付く気配>>149>>154がしたもののそれは一瞬の事。
そうせ、迷い込んだ者が街の探索でもしているのだろうと、特に気にも留めぬまま。

そうしてふと思い出す、アケノシンとの菓子の約束。
彼が何処に宿泊しているのかも、いつまでの滞在なのかも知らない。
だがハロウィンの祭が目的であるなら、当日の夜に慌てて帰ってしまう事はないだろう。
明日の朝、駅やバス停かどこかで待ち伏せて――
いや、律義にそんな事しなくとも、すっぽかしてしまえばいい。特に特別な約束や契約でも、菓子が欲しい訳でも、無し。
どうせ相手は旅人で、人間なのだから。]

(@31) 2014/10/21(Tue) 23時半頃

【見】 研修生 キリシマ

[ダンスパーティーがあるとの噂も聞いたが、華やかな場所は嫌いだ。
人混みも好きじゃない。
だが、香りは好きだった。

生きた人間の体臭と言うのだろうか。
夜の別種族の者は、きっと食欲をそそられる種の香に違いない。
だが自分は食欲など持たず、感じるのはもっと別の、はるか昔人であった頃の記憶のような。
新陳代謝等忘れてしまった身体には、そんな物香りもしないのだけれど。

ヒトの記憶の欠片の様な気がして、齧りかけのハロウィン菓子>>0:126>>@3を一口頬張った。]

 …――甘い、
 気がする。

[案の定、全ては晴れぬ霧の向こう。**]

(@32) 2014/10/21(Tue) 23時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 23時半頃


[見たことのない顔だが、これは仲魔の気配だ。]

 なーなー、おまえ、誰だ?

[まだ聲しか知らなかった、カウンターの吸血鬼に問いかける。]


[タンブラーの中身を堪能しているタイミング。
 届いた声は、先程の明るい調子の音域]

 ――人に名を尋ねる時は、まず自分から明かすもの――
 という能書きは、ハロウィンに相応しくないね

 私はニコラエ。
 はじめまして、クロネコさん。

[そう告げれば、彼からも名乗る名はあるのだろうか。
 何れにせよ、未知なる魔の者との遭遇は、新鮮なもの。

 どこか機嫌の良い声音で挨拶を*]


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