人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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【人】 漂白工 ピッパ

魔法使いは……そう、知り合いかな。
知り合いといっても、今この学園にはいない。

もっと別の場所に……いる。

[意味ありげな会話。こういう会話の進め方には覚えがある。
一般人が相手ではそうそうならない事だ。おそらくは]

みかづき、まあこ。……そう、そういう名前だったな。覚えた。
学年はわからないのか。それが答えか。

……まあ、今はそれでいいだろう。
ともかく、私は……じっとしているわけにはいかない。
私の帰りを待っている人がきっといるからだ。
そういう人、あなたにもいるだろう?

(68) 2015/03/20(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そう、思い出した。理由は分からないけれど、あれがきっかけなのは間違いないと思う。

[目の前の女生徒もまた特別な存在だろう。けれど、その力の正体は知らない。どこまで話したものか迷う。]

質問を質問で返すとはな。
まあいいか。私は……何といえばいいか……そう、私は…
今はただの物理教師だけれど。

そうなる前は……なんというか……

騎士(ロード)みたいな、そんな感じだった。
もう少し詳しく聞きたいなら教えてもやるが。

(71) 2015/03/20(Fri) 00時半頃

 お友達かぁ。
 思い出したらあっちはそうは思っていない気がするなぁ。

[少年の表現に苦笑が漏れる。
あの尊大な超次元生命体が、
そんな風に思っている相手がいるとすれば。]

 あっちを連れて来た方が良かったか?
 いや、そしたら次元を切り裂いて向こうを犠牲にしてでも
 この世界へ干渉してくるだろうな。

[いっそ2人共なら、と今更考えても詮無き事を口にした。]


 ペットと言うわけでは無いな。
 ちょっと俺の力を込め過ぎてしまったかな。

[卵の音を聞かれてしまったらしい。
大丈夫大丈夫と、笑いながらくしゃり、と卵を握り潰した。
中から生まれるのは掌よりも小さな黒い蝙蝠。]

 他にも何か変わった事があるかも知れないからな。
 目として動いて貰うさ。


 消滅は順調に進んでいるんだけどね……。

[生徒はほぼ消えている。
 正確には、消えかけていると言った方が正しいが。
 空間の魔力に吸われ、実体を維持出来なくなった弱い力の持ち主なのだ]

 華月斎さんは――能力は、覚醒めつつあるみたいですね。
 ベネさんも、白紙の写本《The book of zero》を持ってる。

 ―――あれ、僕、欲しいんだよね。

[同じような力を、自分よりもずっと上手く使う存在。
 それがベネだった]


【人】 漂白工 ピッパ

そうか……お揃いだな。
私も、ここではない別の学園の教師なんだ、もともとは。
けれどもっと昔は……ああ、思い出した。

[女神(フォルトゥナ)だとはさすがに言えなかったけれど]

そうか……情けない事だが、今は守られるしかないらしい。
では、行こうか。きっとこの事態には原因があるはずだ。
何か……あるいは、「誰か」。

[かつて敵だったものとこの場でまた会いまみえることになろうとは知る由もなく、万愛子について学園の中、綻びを探し始めた**]

(80) 2015/03/20(Fri) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 00時半頃


 華月斎……誰だ……ええっと、そういやそんな名前の生徒いたな。

[少年から与えられるヒントにうーんと唸っていたが、
珍しい名前で思い出した。
ついでにもう1人の名前も覚えがある。]

 ほお。
 エリちゃんが何かを欲しがるなんて。
 お姉さんの下着とかじゃないんだな。

[少年の望みが一般人《ノーマル》のものではない事に
含む様に笑い声を返す。]

 消えてしまう能力だ。
 勿体無い。
 使いこなせるなら、貰ってしまえ。

[囁く悪魔が美女じゃなくて悪かったな。
そんな事を付け足すが、誘惑自体は迷いなく真剣だった**]


[通り過ぎた蝙蝠に目をやり]

 ちゃんと、お仕事してるみたいですね。

[いまいちゴドウィンとフィリッパの関係性を把握していなかったのだが
 叡智の書で調べるには、今はベネの目前なので避けたかった。

 もう一人。
 それが誰を示すのか、少年はよくわかっていなかった。
 分かっていたとしても、恋愛小説はあまり好まない少年に、その真の繋がりは理解出来ないものかもしれないが]


 下着なんていりませんっ!!!

[目の前にあったら触るだろうが、流石に盗もうとは思わない。
 頬を膨らませる]

 ベネさんは、僕とよく似た力を持ってる。
 むしろ、僕より強い………だから………

[あの力があれば、もっともっと、強くなれる]

 勿論、貰いますよ。
 その為に、あの人連れて来たんだから。


 蝙蝠
 仕事出来てないじゃん、おじちゃん……

[どうするかは静観の構えだが]

 ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……

 どうする?
 僕の手助け、いる?


 ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
 度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。

[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]

 どうするかね?
 俺がそっちに行ってもいいが。
 エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。

[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]


 悪い悪い。
 でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
 気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
 それに、単純に隠密行動したかっただけだから。

[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]


 おじさんは、隠密の方が良い?
 僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。

 ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
 正面からぶつかるのは、大変だし。

[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]


 折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。
 俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。

[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との
応酬は楽しかった。
消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは
やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]

 それは俺も同じだな。
 お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。


【人】 漂白工 ピッパ

[校舎内を探索しながら、万愛子に応える。どうやら、多少は事実を語っても構わないだろうという思いがした。]

ああ。そう…だな。一応我々の種では5本の指に入る上位の騎士だった。領地もかなり得ていたぞ。そう……この星系もそれだ。

やっぱりそう思うか?私もだ、何らかの意思が働いていなければ記憶ばかりか能力まで奪ってこの場所に封じ込めるなど、そうそうできることではない。
私の元の能力を持ってもどの程度まで通用するか……

いや!弱気の風に吹かれ過ぎだな。忌々しい……獣(ベースティア)ならいざ知らず、相手が誰かも知らないうちから……私らしくもない。

行くぞ……!

[頬を叩いて気合を入れなおす。とは言っても、力は戻っていない。万愛子の結界頼みではあるのだけれど]

何かおかしいところはないか、万愛子…?

(104) 2015/03/20(Fri) 21時半頃

 んーと
 じゃあ、ね……

[声が不敵の色を帯びる]

 おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。
 折角だし、遊んじゃおっか。


【人】 漂白工 ピッパ

何か飛んでいるな……なんだ、あれ?

[夕闇迫る中、黒い翼が屋上の方に羽ばたいている。それを眺めていた時、轟音が響いた>>106]

なんだ、今の音は……万愛子、行くぞ!!

[傍らの彼女をちらっとだけ見やって、返事を待たずに駆け出す。後からついてくるだろう、そう考えながら]


な、なんだ

(111) 2015/03/20(Fri) 22時頃

 ん? 遊ぶのか?
 構わんぞ。

[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。
不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]

 ベネ君も楽しいのは好きだろうから。
 遊んであげると良い。


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2015/03/20(Fri) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[万愛子はついてきているだろうか。いつもの調子でないことは重々承知の上とは言え、つい足が急いた。
声をかけられるまで>>134人の気配に気づかなかったが、背後からの声に初めて振り返り、動きが止まった]

ああ、いや、違うんだ。私は別件で……

そう、釜玉うどんも、いい……な……卵、取ってきたのか……

[断片的に紡ぐ言葉。その眼が何かを思い出したかのように次第に驚愕に見開かれていく]

用務員の……  あなた、いや……

どうしてお前が、 ここにいる……  お前は、消滅したはずではなかったのか…

(135) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

/*
中失礼します。
ベネって魔女、ですよね?
落とすのは…微妙かなあ…


【人】 漂白工 ピッパ

獣(ベースティア)―――――――!!

[間違いない。故郷である高次元空間を消滅させ、時至りて数多の宇宙を滅ぼしてきた終末の獣。]

どうして、お前の顔を今まで忘れていたんだ…

まさか、お前がこの……?

(139) 2015/03/20(Fri) 23時半頃

/*
あれ、俺役職間違えてた。
てっきり狼血族かと思ってた……。

落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)


/*
「出したり、変なもの持ってきたり」なので
多分魔女かな、と……

重いですね
吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます
そちらで落とすならお任せ


/*
成程。
ベッキーが賢者なのしか判らなかった。

吊りも襲撃も成り行き予定。
取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で
戦ってみます。


【人】 漂白工 ピッパ

ほう……用務員か。もうあの店は閉めたんだっけか。
いや、お前は消滅したのか?私はお前が滅びるのをこの目で直接見たわけではないからな…

それよりも、お前、いったい私たちに何を…

[冷汗がこぼれる。今の自分は通常のような力もない、普通の人間だ。]

帰るだと?馬鹿な、ここに私を封じたのはお前ではないのか?
一体、どこへ帰ると……

(149) 2015/03/21(Sat) 00時頃

/*
朏君守護者だよね。
襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。


【人】 漂白工 ピッパ

そうか、残っているのか……
お前の役目は知っているさ、だが今はまだその時ではないと思っていたんだがな……

[握った手のひらが汗でびっしょりと濡れている。かつての時も一人ではついにかないもしなかった相手。まして今の自分には戦う力など何一つない。]

つまりこういう事か、元の世界を滅ぼしはするが、私達はこちらで安らかにそれと知らぬまま滅びの時を迎えさせるつもりだったと、それが慈悲だと……

ふざけるな!百歩譲ってそうだとしても、陽のいない世界にいたところで……

[用務員ではない、そこから漏れ出る気配はあの、「獣」そのもの]

(162) 2015/03/21(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―――――逃げろ!万愛子……!!
力のある者に伝えろ、ここは危険だと……!!

[後ろの女生徒にそう叫んだ]

(163) 2015/03/21(Sat) 00時頃

/*
うん、まあこ先輩は狩だと思います


【人】 漂白工 ピッパ

[空の刃が自分を襲う。>>161まっすぐに、こちらに向かってくる。
今の自分にそれを交わす力はない。足が動かない]

これが、今の自分とおまえのクラス差というわけか…
口惜しいぞ、獣(ベースティア)……

だが、せめて……

[万愛子の方に手を向け、迫りくる刃から突き放そうと手を向け、突き飛ばそうとしたのは間に合ったか。]

(175) 2015/03/21(Sat) 00時半頃

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