123 霓虹鬼故事
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― それは雨夜が明ける頃 ―
[荒れ狂う雨風も雷もいつしか止み、空は白み始めていた。
早朝の光が照らすのは、雷に焦がされた研究所の屋根と壁。
閉ざされた館の内からは見えないその惨状を
一番に見つけたのは、大人しい隣人といったところ。
驚いてしまった所為か、玄関先を尋ねさえもせずに、
性急に、携帯端末で警察に通信を試みていた。
無能だのクズだのと揶揄されるこの町の警察が
研究所の前に警官隊を向かわせるのは幾らかの時を経てのこと。
玄関扉が堅く閉ざされていると判断すれば、
やがて力づくでそれを破壊するのだが――。]
(#0) 2013/05/26(Sun) 00時頃
[「鬼」を閉じ込めた、おぞましき輩のこの館で。
何も知らなかった彼らが見つけたものは、何―――?**]
(#1) 2013/05/26(Sun) 00時頃
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