3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、ケイトを見詰めた。眸の奥、 ゆら と闇は揺れた。
2010/03/04(Thu) 19時半頃
[問いかけに 先程が思い出されて、厭なのだけど。]
…… いやうん。
[この会話には女性も居て。
日誌の内容、ケイトからの悪ふざけは性的なものが多い。この闇が彼女の闇を反映してるなら、と。]
…… まあ、皆思い至った、だろうけど。ね。
――嗚呼
……、
[少し、黙して。]
……、そう だな
確かに ――そうだ。
[しばし沈黙、して。]
―― ……まあ、仮定して。
それなら、防音がそこそこある所か、
人が来ない所か出入りの少ない場所。
[それなら3階だろうかと思うも。]
用具室って、あんまり高い所に設置はされないよね、とか。
思ったん、だけどね……。
[あとは、外からも見えないように、窓の無い所。]
[ わずか眉根をしかめて ]
用具って、なんの用具なのかしらね?
体育用具かと思ったら、それだけとは限らないみたいだし。
約30年か…
校内見取り図、みたいな。
公的な資料は期待できないかもね。
…校長先生でさえ、手紙、隠してたんだもの。
きっと事件の痕跡は極力残さないようにしたんでしょうね。
[お祖母様が、小さく語尾に添えられた、呟き]
|
― 南棟1F廊下 ―
――…?
[不思議そうに、ドナルドを見遣った。 言葉に急した理由など、しらなくて。 除草剤が飛ぶのを、眼で追う。]
…ん?
[視界の端、あか。 あかが――見えて。]
(249) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
|
…――…、
用具、か。何処だろうな。
……
何処ぞの 準備室、とか?
…埋められてるってことは ないと思うが。
[最後の呟きは聞こえない振りをした。
踏み込んではいけないだろう、し。
もし踏み込むのだとしても それは、自分じゃない。]
ん、今なら教材室もある種用具室だし。
30年……
[自分が今まで生きてきた倍近い年数。
想像がつく様で、出来ない。]
そ っか
見落としがあればいいんだけどね……
水周り関係は、よほど大きな改装が入ってなければ
変わってないと思うんだけど
……やっぱり、
考えてるだけじゃどうしようもないわね。
とりあえず行ってみようかな。
他の子たちも気になるし。
そ だね…… こうしてても、
想像に過ぎないし
[でも、と。]
何か、火、持ってくか……
そこの嫌われてるおっさんと居たほーが、いいんじゃ。
……、
見ていくしかない、か。
……―――用具って、
なんの用具だろうな…
『受け容れたって いいんだけどね?』
[くすり 闇が、囁く。
少しずつ、また、濃くなって、いく。]
|
―南棟1F廊下―
…、――――
[傍に。 確かめるように見た。 先程のことはいたたまれないが。 ―――知らない。 ―――知らない。 追い詰めた欠片。]
眼、痛むなら休んでろ 。 [ドナルドへ謂う。 厄介な蔦がある。 さりとてじっとしていてもことは動かない。]
……ケイト?
[急に上の空になった少女の名を呼んで]
(267) 2010/03/04(Thu) 20時頃
|
|
…おい!
[反射的に追いかける。 透明になって、失せてしまうまで。]
…、…―――何処へ
(269) 2010/03/04(Thu) 20時頃
|
そうね、行くのは少しあとで。
折角だから、マーゴさんに、お話聞いてみようかな。
奏者 セシルは、消えたケイトの姿を探した。――――*小凶*
2010/03/04(Thu) 20時頃
…… そう。
僕は
[保健室は違うと思う、と思いながら。]
取り敢えず、一階をまわってみよう、かな。
|
[ケイトは、振りかえって]
「せんせ」……?
[ざわり。 ケイトに気をとられていた。 ―――足元で蠢くのは]
…待っ…、
[在る。 後ずさった。]
なんで、また… こっち、来るな…!
[バーナバスが、来るのはわかった、わかったが。 矢も盾もたまらず、逃げ出した。]
(277) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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… …これは ――
だから
[言葉に、詰まる。]
『大丈夫だよ。』
『手当てはしてもらってるから。』
[それは怪我のことだが、嘘は述べていない。
闇は、穏やかに、告げた。]
え 何
[またなの。]
――『ご愁傷様、もう愉しんだら?』
おう、逃げろ。
頑張れ。
おっさんは嫌われているようだ。うん。
|
―南棟1F→逃走中―
っ、ひ…
[絡み首筋に触れる蔦。 後ずさったのは足元から迫る数。 嗚呼。数えるのも面倒な――――]
な、に 繁茂して……!! く、来るな…!!!
[群れへの生理的、本能的な恐怖に近い。 壁に背が当たった。 オスカーが悲鳴を上げたがそれどころでなく]
(293) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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