人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 なにが。

 [一瞬つまったが訊いてみた。]






   うぇ、違   確かに火傷しにくいけ
                     そうじゃないよ!!


[相変わらず、視線は合わせられない。

 もうやめて。
 もうやめて。

 居た堪れなくて しょうがない。]



 …… 知らん。知らん。

[さっきのことが思い出されて
聞かないようにしたかった。]


 

うるさい黙ればか。

 


 
 
 ……へぇ、あんあん


[平坦な調子でぼそり]




    だまれ


[もういろいろ。ひどかった。]




 …… 色気が足りない。


[ぼそり。これもひどい。]


問いかけに 先程が思い出されて、厭なのだけど。]


     …… いやうん。

[この会話には女性も居て。
 日誌の内容、ケイトからの悪ふざけは性的なものが多い。この闇が彼女の闇を反映してるなら、と。]


         …… まあ、皆思い至った、だろうけど。ね。


【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド――

 あっ、あ…… うぁ ああぁ ああ!

[群がる触手たちが少女の花を一斉にざらりと舐める感覚に、一際大きな嬌声が喉を突く。あまりの快感に目の前が白く発光し、それだけで絶頂に達した]

 も、……もっと ……っ! ――もっと!

[異相はどろりと蕩け だらしなく開いた唇からは涎がこぼれる。
投げ出された手足は、肉体の悦びと共にびくりびくりと揺れる]

 (――これで、もう、忘れられる、よね?)

[僅かに残った理性が呟いた。
そして少女の裡を蹂躙しようと触手が ずぶり、と侵入した]

(240) 2010/03/04(Thu) 19時半頃


――嗚呼

     ……、


[少し、黙して。]


  ……、そう だな


確かに  ――そうだ。


[しばし沈黙、して。]

―― ……まあ、仮定して。

それなら、防音がそこそこある所か、
 人が来ない所か出入りの少ない場所。

[それなら3階だろうかと思うも。]

用具室って、あんまり高い所に設置はされないよね、とか。
思ったん、だけどね……。


[あとは、外からも見えないように、窓の無い所。]


[何が釈然としないんだろう。]


[ わずか眉根をしかめて ]

用具って、なんの用具なのかしらね?
体育用具かと思ったら、それだけとは限らないみたいだし。

約30年か…

校内見取り図、みたいな。
公的な資料は期待できないかもね。
…校長先生でさえ、手紙、隠してたんだもの。
きっと事件の痕跡は極力残さないようにしたんでしょうね。

[お祖母様が、小さく語尾に添えられた、呟き]


…――…、

用具、か。何処だろうな。
……

  何処ぞの 準備室、とか?


…埋められてるってことは ないと思うが。


[最後の呟きは聞こえない振りをした。
 踏み込んではいけないだろう、し。
 もし踏み込むのだとしても それは、自分じゃない。]

ん、今なら教材室もある種用具室だし。


30年……

[自分が今まで生きてきた倍近い年数。
 想像がつく様で、出来ない。]

そ っか
見落としがあればいいんだけどね……

水周り関係は、よほど大きな改装が入ってなければ
変わってないと思うんだけど


 ……やっぱり、
 考えてるだけじゃどうしようもないわね。

 とりあえず行ってみようかな。
 他の子たちも気になるし。





  そ だね…… こうしてても、
               想像に過ぎないし


[でも、と。]


何か、火、持ってくか……
 そこの嫌われてるおっさんと居たほーが、いいんじゃ。


……、


見ていくしかない、か。


……―――用具って、
なんの用具だろうな…




『受け容れたって いいんだけどね?』


[くすり 闇が、囁く。
 少しずつ、また、濃くなって、いく。]


そうね、行くのは少しあとで。


折角だから、マーゴさんに、お話聞いてみようかな。




   …… そう。

僕は

[保健室は違うと思う、と思いながら。]

取り敢えず、一階をまわってみよう、かな。


/*

誓ってズルはしてねぇ…。
[セシルを見つつ]





 ん…保健室は探すんじゃなくて、君の腕。




     … …これは ―― 

だから

[言葉に、詰まる。]


        『大丈夫だよ。』

             『手当てはしてもらってるから。』

[それは怪我のことだが、嘘は述べていない。
 闇は、穏やかに、告げた。]




どうして…!!!!


[半ば悲鳴]




 え   何

[またなの。]


             ――『ご愁傷様、もう愉しんだら?』


【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド――

 ――……。……ん、ぅ。

[気怠げな表情で首を巡らせば、小さな身体はグラウンドに打ち捨てらていて。
快楽に身を任せているうちに、どうやら意識を手放してしまったらしい。

少女を蹂躙し尽くした触手は既に何処かに消えていて。
あれは現実だったのかと下腹に触れれば、どろりとした粘液が触れた指を濡らした]

 まだ、足りないの、かな。 

[忘れさせてと願ったのに――あの人を慕う気持ちは残ったままで
それなのに、胸の奥にはぽかりと大きな穴が開いていて]

 ――……どうすれば、いいんだろう……。

[座り込む少女の前を赤い蝶がよぎる。
ぼんやりした目で、赤を追った]

(285) 2010/03/04(Thu) 20時半頃



くそッ…!


[逃げているようだ。]


いきもの係 キャロライナは、飼育委員 フィリップからのメールに気付くこともなく (01)

2010/03/04(Thu) 20時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 20時半頃





  ――………、


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