295 突然キャラソンを歌い出す村3
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ああ。
ルニなんとかみたいな虫がいるかはしらんが
聞いたかんじかなりアフリカだ。
[攻芸はアフリカを1ミリもしらない!!!
風評被害だ!!!!!]
(吸血鬼で居たいなら、銃には当たらないほうがいい?)
――…ご飯の話してたからかしら。
おなか 空いてきた……
/*
当然ですが
投票:クシャミ/襲撃:メイ になってます!
ぼちぼち眠くなってきたので一応。
/*
らじゃ!
流れありがとう!
表記用に俺はパスしてます
/*
オッケーいろいろほんとありがとな!
無理はせず…! オレも意味は無いがパスしてる!
/*
うふふ……
二人も無理のないように頑張れ頑張れなのよー
|
――神森遊園地――
[スズちゃんに掴まってどれくらい経ったのか。 車は停まって、結果アタシたちも止まる。 ばさ、と滞空のために羽ばたいた風を受けて目を開ければ、そこに広がっていたのは]
神森遊園地――……?
[観覧車。ゴンドラ、メリーゴーランド。 神森に住んでる人間なら、一度は見たことある場所。 そこの一部が荒れて、一部が煙を上げている。 戦ってる。すぐに分かる様子だった。]
(528) 2019/05/02(Thu) 04時頃
|
|
ねえ、あれ!
[その観覧車に、不自然な影がある。 ヒトの形のような影。
声を上げれば、スズちゃんも気づいたかしら。 車に乗った地上組より、高度のある場所に行くのはこちらのほうがきっと早い。 観覧車目指して、ばさり、大鳥が舞い――]
(529) 2019/05/02(Thu) 04時頃
|
|
[杭の投げられるその瞬間を、変えることは出来なかったけれど。
軌道が風向き次第なら。 手元に微かな震えが走ったなら。
羽ばたきは、着信は、どう作用するだろう*]
(530) 2019/05/02(Thu) 04時頃
|
ばぁっちり…、かんつう、
しにそう、 ……
しにたくない、…
|
[投げられた杭が身体を貫くのを見た。 杭に押し出されるようにして倒れる身体を、酔ったとかそんなの忘れて追いかけてもらう。 心臓の正確な位置なんて知らない。 ほんの少しでもいい。急所を逃れられたら、あるいは。 そんなふうに願うアタシって、もしかしなくてもすっかり吸血鬼寄りね。]
シュウちゃんっ……!
[誰かが、シュウちゃんの身体を受け止める。 このヒトが、追手ってやつなんだろうか。 アタシは、縋るように名前を呼ぶことしか出来ない。]
(534) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
|
|
[そして、そこにはもうひとり。]
コーちゃん……?
[今朝からずっと話題になっていた、バスケ部のエースがいた。]
(536) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
|
……、…………
[攻芸は小さく、そうかと返事をした。
聞きようによっては、それは少し寂しげだ。]
じゃあ、俺は
お前と共に吸血鬼になった分、報われた。
[寂し気な声に聞こえた。
そう思いたかったからかもしれない。]
… 報われたのか、オレの死で
[――― ああ、その理由なら…]
だったら、仕方ないってなるじゃん…
[たまたま攻芸という人間には
友達付き合いとか。
学校生活とか。
満たされる食事とか。
大好きな部活とか。
仲間と掴む勝利とか。
そういう、青っぽくて『今、たのしい』みたいな
現在だけを描く花火みたいな一瞬が
みんなみんな、人間のほうに詰まっていた。]
[吸血鬼として、吸血鬼殺しに生まれ変わったこの身で出来る、残った全てだ。九生屋を殺すことこそ、今の攻芸の居場所だった。]
…………、 ああ。
[報われたのだ。
攻芸にとっての夢をすべてひっくり返してしまった吸血鬼として生きたこの短い時間が。
なんの無意味でもない時間にならずにすんだ。]
寂しいよ、九生屋。
[こんなのは、殺しておいておかしいかもしれないが。
攻芸にとってはなにもおかしくない。
九生屋は、殺し合いをしても、ずっと友達だったのだから。]
[笑うように息を吐いた後、
今度は小さな笑い声をたてる。そして、]
オレも。
ああ、だから、
… … 死にたくなかったのかなァ……
|
そりゃそうよ。 血をあげた友達が殺されるって言ってんのに、わかったってそのまま送り出せるわけないでしょ。
何もできなくっても、さ。
[困り果てたみたいな声>>538には、こっちもしてやったりな気分になった。 表情は、たぶんすごい情けない笑顔になってたと思うけど。]
……ねえ、死んじゃうの?
[聞いたのは、追手さん>>535の方にだった。 優しい言葉も嘘も希望的観測も、ないほうがよかったから。]
(539) 2019/05/02(Thu) 05時頃
|
――九生屋。
[か細い声が消えるまで。
その笑い声が、吐息が、みんな聞こえなくなるまで]
……もっと色々、なんか、話せないか。
いつでもはなせるんだから、
もっとやっておけばよかったけど……
ミタシュが面白い人でよかった。
さっきまで、楽しかったから。
俺がすぐに九生屋をみつけられたら、
もうちょっと一緒に……
………
[みんな殺してしまったあとにいうのも、
どれもこれも、仕方がないはなし。全て今更。
滑稽、あるいはゾッとされるような事。]
………………。
[それでも。九生屋が死ぬことには、
攻芸という者のなかには、一抹の後悔もない。
そういう風に育ったのだから。]
………――
[けれど友達は、
おそらくやり足りなかったのだろう。]
いろいろって、
…そ〜だけどさァ。
オレ死にかけてんですけど。
…うん。
……―― うん。
… 一緒に?
[続きを促す声は、心なしか優しめで。]
[続きを促されて]
……
あそべたよな。
色々。
[殺し合いはもうおわったので。
殺し合いでも歌でもなく。
攻芸はあまり賢いほうではない。
単に寂しいので、つい話してしまってるだけ。]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る