人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 ちゃんと名前を呼べよ。
 もう、

[バレるのは時間の問題なのだから。]


【人】 化学教師 スティーブン

[ああ、そうだ、と思う。
なくす前には気付かなかった。
なくしてから、推測できた。

一人の教師として、接したはずだった。
そうでなくなったのはいつからだったのか。

今もその気持ちは、再び表れるのだろうか。
現れなくても、いいと思った。

自分が教師である以上、その言葉を告げることはないのだから。

 今も]

(192) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 教師は、嫌われてもいいのですよ。
 もちろん好かれれば嬉しいですが。

 でも、貴女が私を嫌っても、私が貴女を嫌うことはないでしょう。
 もちろん、怒りはしますが。

[ケイトを見る。腕に触れたその冷たさ。見えたのは闇。
裡の黒がざわめく。

猫が、喜びの声をあげる]

(194) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 伸ばさなければ、貴方が傷つくのでしょう。
 なら、伸ばしなさい。

 言ったでしょう、ただ、痛いだけだと。
 本当に傷つくのは、伸ばされずに離れたときだけです。

[セシルを見る。
彼がもし鬼なら、自分は彼を連れて行くのだろうか。

帰りたいと望むのなら、連れてはいけない]

(197) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 わかりませんよ。

 境遇が似ていたとしても、同じようだったとしても、私はセシルではないし、ケイトでもない。
 そしてケイトは貴方でもない。
 貴方は、セシル・シェリーだ。

 同じように見えて、人は違うのです。


 私は、伸ばされた手を取った。
 今は、もう伸ばさない。

 ケイト、善悪などどうでもいいのです。もう。
 私は、彼を元の世界に戻したい。

 ――…鬼でも。

(198) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

化学教師 スティーブンは、奏者 セシルを見やる

2010/03/03(Wed) 12時半頃






   ――…なまえ?                             


【人】 化学教師 スティーブン

 ……人によっては平等ではないでしょう。
 それはその人の性質で、教師全体ではない。

 教師も一人の人間ですから。
 ケイト、貴女が誰かに何かをするのと同じように。

 貴女は、本当は何をしたいのですか。

(201) 2010/03/03(Wed) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[みんな死ぬ、そう言われれば、僅かに曇る]

 そのようにしたのは、貴女でしょう。
 そのようにしなければ良かったのに。

 鬼を探すのも、鬼を逃すのも、同じ事です。
 結局は、どちらも、誰かを死に追いやることになる。

 貴女は、全員を戻すつもりはないのでしょう。
 もう、サイモンもヘクターも、いなくなりました。

[独占欲なのだろうか。これは。
誰かを死に追いやっても、誰かを護りたいと思うのは。

そうだ、と
黒の裡で何かが笑う]

(204) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[死者にもまれても、もう、この体は何も感じない。猫の声。甘い響き。黒に、飲み込まれそうになるけれど]

 うるさいですよ。
 何を、見せるというのです。

[視界の先、セシルの腕が映る。伸ばせばまだ届くだろうか。
届かない。
届くはずがない]

 帰りたいと願いのなら。
 願えばいい。
 それは、全員に与えられているはずです。

 貴方にも。

(206) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……。言っても、仕方のないことです。
 もう、私には。
 
 なくしたものは戻ってこない。

[ケイトの気配が消える。闇に、呑まれたような]

 だから私は、教師を辞めようと思ったのです。
 人の心など、わからないのですから。

 セシル・シェリー、私は貴方を、やはり鬼だとは思えない。
 ただ闇に手を伸ばしたがっているようにしか、見えません。

 だから、寂しくても、そちらには伸ばさないで欲しい。
 私からの、最後のお願いです。

[伏せられた目。声は届かないのだと知る。

なら、自分がすることは*一つだけだと*]

(211) 2010/03/03(Wed) 13時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 13時頃


[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]


 ……  やめろよ そんな。



               どっかに 行く

[膨れるのは不安と ―― と。]


 

                      いか ない でよ。『ねェ』

[続いた声 は 闇に溶けた。]


『でも』

 『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
   『しかもそレを話しちゃウなんて。』

              『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』


[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]

『少しは タイムラグ が あル のかな?』




  ぬすみぎき?

               そんな子が、いるの?               



 ん?

          [………聴こえてきた声の回答に詰まる。]


 タイムラグか……。

           [他のものはバレなければいいと思った。]


聞こえる?
[ジェレミーに向かって問う。]


聞こえていないみたいだな。

時間差で一気に来るのかも。


[くすくす。]

『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』

            『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』

[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
 くす、 くすくす。]



 へえ
 一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。

[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
 



 それは頭いいなぁ。いろんな名前……。
 




          ……    ばか。


[低い声に。掛ける、闇色ではない声。
 少しだけ   震えて。]





 誰かが聞いてるの? いけない 子

 ……聞こえる、聞こえる、子。
 音が止まったって、言ってたわ。
 ずっと聞こえてた音が、ぴたっと止んだって。


 止んだんじゃ、なかったのね   か わいそ う



 あ?
 えへへ

[むしろ褒め言葉にすら聴こえてきているから困ったものである。]




   ラーメン。

[唐突。]


             …… 後で、食べたい。




   ……。

[えへへ、と返されて、少し困惑の気配。]



 おう、食おうぜ。
 用務室で待ってろ。

[嬉しそうだった。]




            ……  ん。

[嬉しそうな気配。ばか、と音にしようとして、やめた。]



 かっぷらーめん。

 ……おいしいの?                              


化学教師 スティーブンは、奏者 セシルの方へと踏み出した

2010/03/03(Wed) 14時頃



 うまいうまい
 
[自分基準だった。]

 でも、食べ飽きると、ちょっとせつない味にもなるけどな。
 


/*
ぎょうむさんりょうかいー。
すっぱの上にジャージでよかったかな?
問題なければこれで区切りに

[中身お終い]


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