人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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 ともだち

  しらねぇ   そんなの




    そんなことより、


           ノマセロ 甘いんだろ?



       ノマセロ
        [いや、そうじゃない。
          違う。違う………飲まなくても大丈夫だ。]



[連呼して届く声に顔を顰めた。]



……どうせなら、それ で送れば?

[じわり。
 ビー玉に落ちた黒のように。
 じわり。
 侵蝕されてゆく。

 そうだ、 ―― ために ―― して。]


…、…――


[それ、で。
自分の犬歯に触れる。
獲物を捕らえるための、ような。]

…――手招いていた、ひとは。

[――おいで、あげる、という甘い声が、聞こえなくなった。]


―回想

[名を聞きながら小さく指を折って数えて。]

ん。
待ってるよ。

―……多分、同じようなのが出たかもしれない。

[さすがにハーブティーで撃退したとまではいわないけれど。
そして、会話は途切れた。]


―回想―
[ふ、と聞こえた忠告に耳を傾けて]

わかった。
今、職員室にいるメンツにだけでも言っておくよ。

[了承を返した。]


【人】 理事長の孫 グロリア

いやっ! はなし て …っ!

[>>384 ヘクターを追う細い腕は、あっけなく捕らわれて。
振り払おうとするものの、身体能力は何も変わっていない。]

……ねえ、たすけて、

[切なげに声音は震えて、
スティーブンを、ヘクターを、ひたと見つめる]

どうして?ヘクター君……
どうしてそんなこというの?

[はやく   してあげなくちゃ、  して]

(406) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、そして内なる ひいろの声、が闇を濃く深くする (02)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃






                        い  や…     


理事長の孫 グロリアは、増幅する なにか に 侵され  やみがとける (03)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃




       いや  か?


  でも、離せない。




            あんた、苦しくないか?


             


【人】 理事長の孫 グロリア

 ……っ、

[ 言葉は なにも きこえない。

闇に黄泉に浸透する意識、めまいがした。
先ほどよりも、ずっと痛みが心地いい。

体が くろ に慣れていく。


 ざわり 背中の皮膚の下でなにかが 蠢いた。]

(418) 2010/02/27(Sat) 21時頃



  く るし い

           
  いた い   

                 こえ が




     ――……ッ


               くっそ……


[さっきまでは、血がほしいだけ、だったのに]



     [苦しげな顔に、正気が戻る。]


――、…、

   ――何が、…


     [些か困惑したようすで。

          痛みを孕む声を、きいた。]


【人】 理事長の孫 グロリア

………ぁ、

[ 酩酊する意識、  いたい、いたい、いたい。

 体の中を何が這いずり、動いている。

       かさかさ、と 耳の奥に、聞こえて]

……っ!

[唐突な怒鳴り声に、ゆっくりと覚醒が促がされる。
事態が飲み込めていないままに、ただ瞳を瞬いて]

…な に?

(434) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

>>437
…あ、ええ。大丈夫です。
少し、ふらついていただけですから。

[蠢く 何か は、標的を見つけられなかったらしい。
ゆっくりと どこかに 戻っていくのを感じた]

…ああ、あなた。

[>>@59そして彼女の声、居心地がいい、その言葉には目を伏せた]

ほしいの?体。
あげてもいいわよ、みんなを返してくれるなら。

(442) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

―回想―
ミシェ、大丈夫じゃないと思うけど、今台風の目がそっちに行った。
多分、何とかなると思う。

[台風の目が誰のことかは、直後に訪れたメアリーですぐわかっただろうけど。]


【人】 理事長の孫 グロリア

……

[>>@60 下瞼をひいて舌を出す。

こんな仕草をしたのは、何年ぶりだろうか、と。
そんな場合じゃないとわかっていながら、どうにも恥ずかしかった]

(449) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

―回想・南棟1階にいた時の事―

[ 台風の目、がしばらく後に良い音を立てたので]

ん、まあ大丈夫じゃないけど大丈夫。
ちょっとへましちゃったけど。

そっち、包帯とかあった、かな。

[声はやや途切れながらも、混線ではなく発生の時点での揺らぎ。
ガラス球は変わらず伝えてくれただろう。]


あぁ、うん。

今、保健室にいるからあると思う。

[素直にそう告げて。
暫く後に常の笑みで出迎えただろうか*]


【人】 理事長の孫 グロリア

>>@61

みんな…
――…誰も?

もし、鬼がいなくなったら、どうなるの?
鬼だけしかいなくなったら、どうなるの?

[哂う声、もう何度も聞いたから耳に残るのは残響。
問われて思い出す、胸ポケットの中のしんとした冷たい感触]

わたしの色は、きれいな……

あ……

[>>@62 あそぼ、何気ない誘いのような声には曖昧に微笑んだ]

(462) 2010/02/27(Sat) 22時頃



―― ……ケイト?


[出てきた名前が、ビー玉を通じて、漏れた。]


【人】 理事長の孫 グロリア

ええ、あの子はもういません。
どこか、別の場所に……

[>>469 問いかけには何故かふるふると首を横に振った、
教え込まれた言葉をたがわず繰り返す、あの鳥のように]

――…あれは、それならそれでいいかと思って。
驚かせてしまって、ごめんなさい。

[ひとつ頭を下げれば、体はふらりよろめいた。
疲労の色が大分滲んで、いつにも増して青白く見えるだろうか]

(474) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ……それ は…

[>>@64 不用意なことを訊いてしまったかもしれない、と、
鈍く痛むこめかみに指をあてる。

そして続く内なる声 >>@65 にはきゅっと唇を噛みしめた。

酷くぼやけたような、先ほどの記憶。
あか と くろ に塗りつぶされて、一体何をしていたのか]

……。

[見つけたら返してあげる、
それは無邪気な子供の残酷な言葉、そんな響きに聞こえた]

(483) 2010/02/27(Sat) 22時半頃



  …ケイト?


[鸚鵡返しに、口にした。
女の名前。誰だろう。]





           つめた い   く ら い  ……                                       




 つめた   い?



             




 ケイト ……知らない、か。


[鸚鵡返しの声に。]


… …?
 何が さ。

[つめたい。
 冷たさは、温度のない ―― を 連想させて。]



  ――……、…知らない。


[些かそっけない声。
――あそぶ、ふざけてる。
でも、でも。乗らなければ、しぬのは]


……――つめたい?




 ケイト……今はここには



[いないと思っている。]


【人】 理事長の孫 グロリア

[>>487 嘘をついた呵責に少し縮こまる]

いえ、ご迷惑をおかけしたようで、申し訳ありません。
あの、私……

[なにをしたのか、それを聞くのは躊躇ってしまって。
思わず周囲を見回せば、音楽室にいたはずが変わり映えのない普通教室だったので、首をひねる]

あなたは、その…大丈夫でしたか?
随分苦しそうにしてらしと思うんですけれど…。


[>>@67 泥の中にとけこんでいく、くろ その滴がぴちゃりと何かに跳ねた] 

(505) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

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