人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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カップメン…せめて野菜かタンパク質添えた方が良い。

[なんかずれた指摘。]



[猫が鳴いた]
 
ああ、大丈夫ですかい。
 


…――出れたら。

[――帰れない。
返事は、出来なかった。]


…、直感的に思われても どうかと 思う


[――せめて、こちらでは、と言葉を紡ぐ]





…――、外に、出た。



[端的に。
猫の鳴き声が聞こえれば、
そちらへ意識を向けもする。]



 その野菜が、何だか異形なモンに変わっててなぁ。
 [ミニ畑のことだった。]
 



 こっちに来ないか。

[それはすべてへの呼びかけ。]

 俺ら、少し、休憩してもいいだろ。
 


【人】 問題児 ドナルド

― 軽音楽部室 ―

 おぅ。居んぞ?入れ入れ。

[ノックの音に応える。キャロライナが入ってくれば、相手に合わせるように、唇の端で笑って見せる。鍵がかけられるのは気がついてはいたが、そんなに大事な話かと、少し居住まいを正した。]

 うん?何だ、藪から棒に……――――

[伝えられた言葉に、少し濃紺を見開く。
―――……密室故か、甘い花の香りが、強く立ち込める。]

 信じるか信じねぇかっつーたら、信じるかね。
 
 嗚呼、俺も、多分死んだ鬼は分かる、んじゃねぇかな。
 信じるかぃ?
 多分、だが。さっき、ヘクターが闇に飲まれて……―――
 ヘクターは鬼じゃ、なかったが。

[花の香りの所為か、見える異相の瞳に宿る何かの所為か。
―――……眩暈がした。]

(180) 2010/03/03(Wed) 12時頃




  だいじょうぶ、にゃ。
  ……うそ、あんまり聞こえてなかった。
  なにかあったの?


……、…

  待ってる。俺は


 …いま  ケイトも



 ん?あ?なんかあったっけかなぁ。

          [口ごもった。]
 



 [待ってる…の言葉にはそうか…と返しつつ]

って、ケイト?



 何かされたら、助けを呼べよ。
 ケイトもだが、ほかもだ。
 



 [ついエロく眺めてしまいました。]
 


――他も。


   嗚呼、……


 そうだな。――そうする。



  ―――あったっけ、って……
  [傍ら、振り返って、見てた]

                  
   

 ――……あの子、うん。 そうね、気をつけて。
  [共鳴したあの叫びは、ただ哀しいだけ、だったけれど]              


【人】 問題児 ドナルド

― 軽音楽部室 ―

[暗い影が落ちた。けれど、それは友人の死を悼むものだと、まだドナルドは疑うことなく思っていた。顰める顔は、ヘクターを思って。]

 嗚呼、綺麗な色だな。
 キャロルの左眼と一緒の色か……―――

[見せられたビー玉に、濃紺を細める。
いつか、彼女の異相の瞳の色を褒めたと同じ、偽りない讃辞。
顰めた顔を、ほんの少し緩める。]

(188) 2010/03/03(Wed) 12時半頃


 いい子だ。
 
[そう、自分がいなくなったら、見ててほしいから。]


【人】 問題児 ドナルド

 メアリーは、違うのか。
 嗚呼、俺も違う、が……――――
 俺のビー玉を見せるだけじゃ、駄目なのかい?
 確かに、本物を見せるって証拠はねぇから、別に、視られても、かまわねぇけ、ど。

[辛そうに視線を床に落とす様に、何かあったのかと慰めるように自分とは色合いの違う赤毛に手を伸ばす。

キャロライナの言葉に何かおかしいと、引っかかりを覚える、が。眩暈が花の匂いが、どこか思考を麻痺させる。

赤毛に指先は、触れたか否か。]

(189) 2010/03/03(Wed) 12時半頃


 ちゃんと名前を呼べよ。
 もう、

[バレるのは時間の問題なのだから。]






   ――…なまえ?                             


【人】 問題児 ドナルド

― 軽音楽部室 ―

[伸ばした無骨な指先は、少女の髪に触れた。
立ち込める甘い花の香りは、嗚呼、過去を想い出させて。
少女と似てはいない、女の影を重ねる。

どろり、溶け始めた異相。
その時気がつかなかったのは、その所為。]

 ああ、屈めばいいんだな?

[未だこの世界に同化は薄い男は、頷いて訝しがりながらも腰を落とす。]

(208) 2010/03/03(Wed) 13時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ……―――っ!?

[次の瞬間、唇に触れるのは温もりと花の蜜。
濃紺が見開かれる。
それでも、尚、拒めないのは、拒まないのは……―――。

セシルに血をあげた時と同じよう、相手の好きに任せた。
髪に触れていた手は、滑り下りて、背を撫でる。
唇が離れる間が出来るなら]

 どうしたんだ?

[ただ、柔らかく問いかけるだけで。
それは、>>@33ケイトの悲痛な心の叫びを聴いたからというのもあったかもしれない―――手を伸ばされたなら、自分で出来うる限りは、そう思うのは偽善であったとしても。]

(209) 2010/03/03(Wed) 13時頃

[目を瞑り どこか遠くに 聞きながら。]


 ……  やめろよ そんな。



               どっかに 行く

[膨れるのは不安と ―― と。]


 

                      いか ない でよ。『ねェ』

[続いた声 は 闇に溶けた。]


『でも』

 『盗み聞きナんて ヒドい な 。』
   『しかもそレを話しちゃウなんて。』

              『… …君にはまだ気付いてないんだよね?』


[ディーン、と何度も呼んだ筈の 彼の名前はない。]

『少しは タイムラグ が あル のかな?』




  ぬすみぎき?

               そんな子が、いるの?               



 ん?

          [………聴こえてきた声の回答に詰まる。]


 タイムラグか……。

           [他のものはバレなければいいと思った。]


聞こえる?
[ジェレミーに向かって問う。]


聞こえていないみたいだな。

時間差で一気に来るのかも。


[くすくす。]

『ふぅん、カセットテープで一気に聞かされてるみタイなものかナ?』

            『いっそ、色々な名前 呼んでみようか。ネェ?』

[本当 も 嘘 も ごちゃ混ぜにして。
 くす、 くすくす。]



 へえ
 一気にくるとなると、頭大変そうだなぁ。

[そうじゃなくても大変な人が云いました。]
 


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