297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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子守り 日向は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 08時頃
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うん、うん。 あさちゃんは、えぇ子やねぇ。 大丈夫や、 ここにおるモンはみぃんな見とったよ。
[なで、なでと、子供をあやすように妹の頭を撫でる。>>62 もしかしたらまた、人前で子供扱いと怒られてしまうかもしれないが、気にした風もなく。 えぇ子、えぇ子と撫でている。
それから、ふと振り返り。>>63]
定さん、町、て、 隣町? うぅん……
[暫しの逡巡の末、気ぃつけてな、と一言を添えた。**]
(70) 2019/07/08(Mon) 08時半頃
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そぉ。 ひなちゃんは、紫陽花に、 なりたいんやねぇ…
[ぽつんと呟いた声>>68は、誰に聞こえたか、ら聞こえなかったか。
紫陽花の花は、ひとつで家族みたいやもんねぇ。 きっと、寂しゅうは、ないもんねぇ。
紫陽花の、花は────、**]
(71) 2019/07/08(Mon) 11時半頃
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そんならわたし、
ひなちゃんが、綺麗な紫陽花になれるよう、
皆んなに綺麗綺麗て言うてもらえるよう、
お祈り、しとくねぇ。
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…定吉が行ってくれるんやったら、 お願いしたい、けど
[>>63 ぽつん、と聞こえるか聞こえないかの声でつぶやく。 己が子供のころに逆戻りしたようだ、 言葉が小さくて引っ込み思案。]
……、せや、…せやな。 うん。……珍しいだけ、やんな。
[頷き、奇妙な緊張感を振り切るように頷いて、日向の方を見た刹那。>>69]
──…ッ…?!
[またも大きな声。 びくりと肩が震えた。 日向がこんな大きな声を出して怒鳴るのを聞いたのは、きっと初めてだった。]
(72) 2019/07/08(Mon) 13時頃
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ひ、日向ちゃん…?
なんで?……どうしたん、……。 ……僕、なにがなんやらわからん、の、やけど…、
[謂われたものの、少しだけ、一歩だけ、近づいて。 朧が屈む背を、その向こうの日向を、芙蓉を、見ることになるばかり。]
……、…おちつきぃ、な…?
[届くかどうかも、分からないのに*]
(73) 2019/07/08(Mon) 13時半頃
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任しときー。お願いされるで! 向こうの駐在所やら青年団やらにも 知っとる顔おるし。話も通しやすい思う。
[>>72 亀吉の呟いた声を拾い、 拳を作って任せろと軽く振る。]
せやろー。餅は餅屋で、駐在さんは探すんの玄人。 俺らじゃわからん探し方知っとるやもしれんもんな。
[>>67 朧にも声を返したところで、 日向が亀吉が来るのを制止する声が響いた。>>69
日向はいつになく興奮状態に近い動揺を見せていて。 芙蓉がその傍に居て、朧も座り込み、 目線を合わせて話を聞く体勢になっている。]
(74) 2019/07/08(Mon) 14時半頃
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…芙蓉はんが面倒見いいのはいつもやけど 朧があぁいう感じになっとるんって、 ちょっとだけ昔を思い出すなぁ。
[子供の頃、年齢が近いこともあって朧や芙蓉とは 共に行動する事もよくあったのだが。 子供達の間で困ったことが起こると、 大抵この昔馴染み達が奮闘してくれていた気がする。
紫陽花を齧る程度には何も考えていなかった自分が、 状況を見て行動できるようになったのは 過分に影響を受けたからだろうと自覚していた。]
(75) 2019/07/08(Mon) 14時半頃
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ちょっと無断になるけど、道具置きから 合羽一着借りていくわ。 もし、俺おらん間に雷門さん見つかったら、言っといてなー。
[力仕事を手伝うこともあるので、道具入れの場所はわかっている。 そちらへ向かおうとして足を止め、 朝顔と寄添うように居る姉の夕顔に顔を向けた。]
(76) 2019/07/08(Mon) 14時半頃
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せやで。隣町。 駐在さんとも相談いりそうな感じやから。 急いで行って来るわ。
……? …!
そうそう、今からやったら日が沈むまでに戻るん難しい思うんよ。
もし朝ちゃんの具合悪ぅて早よ帰るんやったら、 二人で一緒に戻るかここにおる誰かに付き添ってもらってな。
[一瞬、夕顔が何かを言い澱む様にも見えて 首を傾げて次の言葉を待ってみたが。 状況から、朝顔と一緒に来てたからかと判断。]
ほな、行ってくるなー!
[準備を整え、足早に町へ続く道に向かい歩き始めた。**]
(77) 2019/07/08(Mon) 14時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 14時半頃
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あぁ。 皆の見とる前で身体が透き通って消えよってなぁ…
[ 歩きながら見たままを話した>>51 見た方が早かろう、詳しく話す事は無いけれど。
一旦離れたからと言って雷門が姿を現しているでもなく、各々が集まって話していた 同じ風景を見ていても、きっとそれぞれ思うものは違うのだろう ]
(78) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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その代わりにあの紫陽花が咲きよったから あの花は雷門の分身みたいなもんじゃと思うておる
[ 雷門の代わりのように花開いた紫陽花の花を敬うよう眺める それは現実のものとも思えず。
ピンと張り詰めた>>51空気の中 ポツポツと話す ]
そうか、亀にも分からんか 神様の考える事は、ワシらには想像がつかんもんじゃ
[ いつしか一連の現象を神様によるものだと考えていた
彼を神に近いものとして扱う事が、彼の振る舞い>>55に与えた影響について無頓着なままに。
伏せられた、赤みを帯びた瞳を見ることも無い ]
(79) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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[ と、突然響いた叫び声>>49 ]
……朝顔や。 抜くのは勘弁してやんな 抜いて山の神様の機嫌を損ねたら、事じゃからのぉ
それに、焼いてもうたら雷門が戻って来れなくなるかもしれん
[ 神々しくも禍々しくも見える紫陽花の花を拝んだ
丁寧に。丁寧に。
そうしていると紫陽花の輝きが手元を照らし、まるで先程の雷門のように透けているかのように見えた
それが妙に嬉しくてうっそりと微笑んだ ]
(80) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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[ この紫陽花のようになれたら…
図らずも日向と同じこと>>68を思う
ただ、翁がなりたいのは、普通の紫陽花でなく、妙に神々しい目の前の紫陽花であるが ]
(81) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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此処に何人もおっても仕方無かろ ちいと山の方を見てくるよ
神様のやった事なら、何か分かるかもしれんでの
[ 特に周りの様子を伺う事もなく
そう言い残し、町の駐在へ伝えに行く定吉>>77と時を同じくしてゆっくり歩き出した
中腹にある小さなお社を見に行くつもり* ]
(82) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 18時半頃
定吉が村の外に出ようとすれば、程なく
村と外を繋ぐ道へ通じる辺りは騒然としているのに気づくだろう。
なんでも、用があって町の方へ出ようとした一行が、
不意に霧に包まれたあと、同じようなところをぐるぐる歩いた挙句、この町へと戻ってしまったというのだ。
「いったい何が起こっているんだ…」
「…こんなことは初めてだ」
「キツネにつままれたみたいだ…」
やはり、透明な紫陽花がぽつり、ぽつり、と咲いている**
(#2) 2019/07/08(Mon) 19時頃
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[姉に撫でられ>>70れば、幾分か落ち着いたが。 朧>>66や沼太郎>>80には、頬を膨らす]
……、……言うかて。 あからさまに変なんが、それやろ……。
[と、紫陽花に疎ましげな視線を向けて――]
(83) 2019/07/08(Mon) 19時半頃
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……なんや、なんで、あんな気味悪いの拝んで……、
[沼太郎の様子>>80に、小声で呟く]
……、……笑とる……?
[老人の口許は、それが朝顔の見間違いでないのならば。
それは――笑みのかたちに、歪んていて。 その瞳は爛々と、喜色を宿しているように、思えた]
(84) 2019/07/08(Mon) 19時半頃
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――……っ!!
[ぞくりと、悪寒が背筋を駆け上がる。
雷門が消えたときよりも、余程にこわい。 人が消えた、その痕跡らしき何かを拝むなんて。 己の常識では理解できない行為を、知った人物がさも当然のごとく――]
(85) 2019/07/08(Mon) 19時半頃
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――……帰る。
[ぼそっと、呟く]
……こんなとこ、ようけおられへんわ。 雷門の爺様を消した、何かか誰かか、まだおるかもしれん。 その花が悪いもんやないとも、どうか判らへんしな。
[言い置いて]
(86) 2019/07/08(Mon) 19時半頃
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飴司の兄さんはああ(>>77)言いはったけど。 朝はひとりでも帰れますよって。要らん世話ですわ、もう。
[透けた紫陽花の咲き誇る庭を後にする。 誰かが付いてくるなら、否とは言わないが*]
(87) 2019/07/08(Mon) 19時半頃
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定さん、ありがと、
[定さんは、本当に気の良いお兄さんやと思う>>77。 今更ながらに、妹に付き添ってくれた礼を述べ、それから傍の妹の様子>>85に誘われるように、沼じぃを見た>>80。 しかしこちらは、別段なんと言うものも覚えなかったらしい。 強いて言うのなら…]
(88) 2019/07/08(Mon) 19時半頃
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そこには…
そのお花には。
今は、だぁれもおらんよ?
今は。だぁれも。
[雷門じぃちゃんは、
おたえちゃんに連れられて、
何処かへ行ってしまったから。]
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ん、帰ろか。 私もいい加減、おっかさんに怒られてまうわ。
[妹が帰るといえば、さも当然のように、それに追従する。 そして、当たり前のように、手を差し出した。
行こ、と誘えばその手は取られるだろうか。取られまいだろうか。]
雨、降らんといいねぇ…
[誰にともなく、呟いて。*]
(89) 2019/07/08(Mon) 20時頃
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……ひとりで帰れる、言うたやないの。
[――とは、頬を膨らしたが。 まあ、おつかいから戻らなければ、というのも事実ではあるだろうけど]
……しゃあないな、もう。 ゆうちゃんまで消えてもうたら、なんやしな。 しっかり手ぇ握っとけば、そんなことあらへんやろ。
[言い訳めいた言葉を口に、差し出された手に応じる]
……せやな。 おたえちゃんが迷っとるなら、雨は、酷や。
[――もっとも、雷門の消失を目にしたあとでは。 たえが、ただの迷子とは、最早思えなかったけれど*]
(90) 2019/07/08(Mon) 20時頃
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あきまへん…(>>73)
[一歩、進む足音が聞こえた。 少女はなおもとどめようとするも、その声は弱々しかった。このまま何も知らされずに彼が帰ることはないだろう。誰からか、事の次第は聞かされるだろう。その諦念の思いが、放心したような問いかけになっていった。]
坊ちゃん… 吉治はん……寂しない?
おとうもおかあも居らんで、寂しない?
[もし寂しいならどうだというのだろう。もし寂しくないというのなら…。少女は自分の寂しさを共有したかったのだろうか。それとも、通い奉公の自分の存在が、彼のいつものあいまいな笑顔のほんの少しでも理由だと、聞きたいのだろうか。*]
(91) 2019/07/08(Mon) 20時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 20時半頃
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ふふ。 じゃぁ、あさちゃんことは、 おねぇちゃんが、ちゃぁんと守ったる、からねぇ。 だぁれにも、やらん!
[握り返された手に、嬉しげにころころと笑う。
いつだって、この柔らかくて温かい手は、少女を喜ばせた。 時折ツンケンしたことを言う割に、この妹は、優しい、
やって、生まれる前から文字通り、一緒の2人やもの。 愛しゅうて、愛しゅうて。]
(92) 2019/07/08(Mon) 20時半頃
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なぁ、あさちゃん。 今日は、ちょいと遅ぅなってもうたから。 帰ったら、お手伝いしてもらえんやろか。
[少女がこんなことを言い出すのは、おそらく初めてで、妹を驚かせたかもしれなかった。 時間が足りないくらいでは、こんなことを言った試しがなかったのだから。
仮にその心を問われても、曖昧な返事しか返さなかったろう。 間違っても…あさちゃん大丈夫かなって心配したり、おねぇちゃんおらんでも大丈夫にしとかんかったこと後悔したり、そんな日が来る気がして、なんて答えることはなかったろう。 少女自身、なんでそんなことを思ったのか、わからなかったのだから。 **]
(93) 2019/07/08(Mon) 20時半頃
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……守ったる、か。
[些か複雑な思いも、ないではなかったが。 姉の笑みを見れば、純粋な善意であるのだろうし。 それにまあ、あんなものを目撃した直後だ。 単純に、不安で心細かったというのも、あるにはあり]
……ま、精々、頼りにしとくわ。 一応、ゆうちゃんのがお姉ちゃんはお姉ちゃんやし、たまには顔立てたらんといけんからな。
[苦笑半分照れ隠し半分に、応じて。握った手に、きゅっと力を籠める]
(94) 2019/07/08(Mon) 21時半頃
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[そうして、手を繋いで帰る最中。紡がれた言葉に]
……へ? 手伝いって……、
ん……、……朝が? ゆうちゃんの?
[小首を傾げ、単語を咀嚼し、耳を疑い、目を丸め、ようやく驚いた]
なっ……!? そ、そんなん――!!
[――浮かんだ言葉は、幾つもあった。
お母ちゃんが渋い顔するんと違うか、とか。 朝が手伝ったら、余計な仕事増えてまうんやないの、とか。
おそらくそれは正しくて、だけども、選んだ答えはこうだった]
(95) 2019/07/08(Mon) 21時半頃
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