208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
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[>>173どうやら、話し込んで昼になってしまった様だ。テーブルがハワードの手により片付けられ、次に昼の用意を始める。それを眺めて。]
(178) 2014/12/28(Sun) 14時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 14時半頃
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[>>183年長のライジと、主の会話は聞こえていた。視線を向けられた為誤魔化しはせず]
あんたにも、時間の経過に意味が?
[自分よりも倍生きたものは、死にたくはないと言っていた。だからこその問い。]
(196) 2014/12/28(Sun) 16時頃
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たかだか数年でこうは成らないからな。
俺に流れた時間を知りたい。
[ それと、これからの時間と。
死を望んだことはない。だが、先にある時間は有限なものであって欲しかった]
まだ死にたいのだったか?
[流れる金の髪を見つめる]
[じぇれみがもし囁きかけられる位置に居るのなら、こう囁いたろう。]
お前さんは「真実」って物に興味は有る類の人間かい?
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[>>206赤い髪の上位の人に誘われたなら笑顔を向け]
いいよ、付き合う 場所は?
[それだけを問い]
(208) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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さあ、あなたは知ってるの?
[知ったその真実が、不幸なら
どのみち忘れてしまうのだろうか?]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
[そう、あっしの部屋で。
そこにあっしは真実を記している筈だ──]
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─朝・食堂─
[>>156ニコラスの容姿への客観的な意見だったが、彼はそれでも嬉しげにしている。
「過去のわからない話」をされて沈んでいた表情が、ふわりとほころんだから、それは真実に見えた。もし、演技であるなら大したものだ。]
写真のお前が、今のお前になった過程を 俺も見ていたかもしれないのにな
今、過去を知れるなら あんたは知りたいと思う?
[まるで別人の様な過去なら、それは自分なのだろうか。思考が連続してこそ、自己の様な気もするが。]
もう一人お前がいるみたいだね
(236) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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……僕?
[口調と一人称の、の違い。
騙したのはお前だと、なじる言葉。
伏せていた視線を彼に向けた時
一瞬、あの写真でだけ知れた
繕わぬ表情の彼が居た]
ニコラス…
[自分は会話している相手のことを名前で呼ぶ事はほとんど無い。だけど、ついて出た彼の名前。]
そうだとしたら、俺はお前に、
「俺」を殺せって命令したのかもな…
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[だけど変化は一瞬で。 つかめそうに思えた何かは霧散して。
目に入った写真を、 参休に言われ彼へと回し >>194その後ニコラスがそれを見た
>>195写真を見た彼の表情が強張り青ざめる。感慨はあるかと、安易な問いをした自分が間抜けにも思える様な、彼の変化。 ]
・・・!
[ふらりと彼の体が傾いで、そのまま崩れ落ちる彼の身体。写真を中心にして幸い手の届く距離。頭を打ち付ける前に支える事は出来た。 ]
くそ、華奢なくせに案外重いな…
[それはそうだろう、背丈だけはひょろりと高い。一人で運ぶのは骨がおれそうで、ハワードに手伝ってもらいニコラスの部屋へ]
…そんなに、忘れたい事? [部屋を出る際、一言だけ呟いて。彼の部屋を後に そのご再び食堂へと戻る>>178 *]
(237) 2014/12/28(Sun) 23時頃
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─昼・食堂─
こう成った? あなたにも変化が有ったと言うことか
それもそうだね
[> >*74ライジの格好を見て、薄く笑う。さすがにそこまで、今の自分は吹っ切れそうにはない。というよりも彼だからこそ許されるのだろう。
他のものが彼の様になってしまったら、さすがにシュロもここを滅ぼしたいと考えるのではないか。勝手な考えに笑えてくる。]
変われたから、 死にたいとは、望まないのかもね
あんたも昔のことは忘れた口?
(241) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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俺の生き死にんなんて
どうでも良いと言ってなかった?
[まだ、死にたいのだったかと問われて、テーブルに頬杖をし、伺う様に笑い。]
そういや、あんたは俺と寝た事ある?
あはは、一度くらいは、
俺はあんたを口説いたかもしれないね
[ニコラスとの会話を思い出しそう笑い。]
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[その後、赤い子犬が席につき、食事をしているのを見たら、満足げに笑い>>189。緩慢な動作だとしても、暖かなものを口にしているなら、そのうち冷めるのが惜しいと思う様になればいい。
戯れに告げた昨日の問いは、彼が何も言わなければ、自分から言いだすことはせず。その程度のものだったという事だろう。
>>224食事を終えたころ、丁助が待ちきれないと言う様子で自分の手を引いてくる ]
ちょ、 あはは そんなに大事な事?
[つんのめる様にして連れ出され>>224笑いながら、後をついて行く]
(246) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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……、へえ、 面白いね……
[折り紙とは彼の部屋にあった小さな紙の小物の事だろう。彼の趣味ではなかった折り紙、そして、思い出す手立てを彼は持っていたという。>>225]
……見せて
[自分が緊張しているのが解る。 彼が記していたこと、真実だという何か。]
(247) 2014/12/29(Mon) 00時頃
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俺は変わりたくないから な…
[>>251ライジに「望まなくなるかもしれない」と言われてそう、先を言いかけたが最後までは音にせず。]
あんたは死にたくないと言ってたな なのに、何も望んでないのか…
こんな何もないところで 退屈じゃない?
[戯れに囁いた言葉には返答はなく。 こちらが覚えていないことを、さらに年上の者が覚えているわけもないのだろう。*]
(266) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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─部屋の中─ [丁助は部屋へ入るなり、折り鶴を解き始め、中をじっと見つめている。>>248>>249
その後手渡された、その折り紙には自分にも読める文字で、自分たちが長い時間ここで暮らしていること。外とは隔離されて生かされていることがしたためられている。]
…あの薬…、そうか… [一緒に探して欲しいと言われて、自分も辺りの折り鶴を解き始める。 何も書かれていないものも多い。 自分は、今までにないほど、 必死に「それ」を探す。]
(267) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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誰かが、記憶をなくした時を あなたは、記録してないのかな…
(268) 2014/12/29(Mon) 02時頃
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[何をきっかけに自分たちは記憶を失うのだろう。毎日好きだとか愛しているとか、満たされているなら記憶は続くのではないか。
そんな気持ちの最中でさえ、 あの薬は奪ってしまうのか。 ]
薬を飲まないとどうなるんだ… あれは、飲まなければいけないって おれは。ずっと…
[自分はあれを飲むことを抵抗したことはない なぜだろう、この生活から抜け出そうとあがいたこともない
だけど幸せなまま、死にたいと思っている]
(269) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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[自分のとりとめのない思考は>>250三つ目の折り鶴を見たあとに、丁助からの問いで霧散して。]
素直に読んだら、 主の姿が、窓に写っていなかった、 とも、取れるな。
でも、角度とか距離で 確信が持てずにいた?
[書いたのは彼だ、 同じ人格なのだとしたら 感じるものもあるのではないか?]
…主が吸血鬼で、鏡に写らず 自分たちが写る…
なら、俺たちは何だ…
(270) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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[だからと言って、 今更、主を責める気にもなれない。
どうせ自分は あの時あの場で死んでいた身
今はただ、余り時間を生きているだけだ ただひたすら永く。]
(271) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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なにそれ?
[>>252ひときわ美しい紙を彼が手に持ち、その後慌てて 、それを再び塵籠へと放ってしまった。]
見てくださいって 言ってる様なものなんだけど
[にたりと、自分は意地悪な顔をして笑っていたことだろう。彼が見せまいと塵籠の前で陣取ろうとするが、それを脇に避け。]
……、
[くしゃくしゃに丸められたそれを破かない様に慎重に開き、その中に書かれていた言葉は。]
これも、あなたの、手管?…
[そうは、言いながら、 自分は少しだけ 泣いてしまいそうだ*]
(273) 2014/12/29(Mon) 02時半頃
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―或る日―
[雲が途切れ、また陽が入り。
昏く翳っていたその場所を照らす。
男は足許に転がるものを見る。
揺れる金の髪。
蒼ざめた膚は、最早生者のものではない]
……ぁ……。
[目の前掲げた、痺れて色を失くした指先が、
小刻みに震えるを不思議そうに眺める。
『それで良い』耳を打つ、囁きの気配に振り返れど、
黒衣の魔女はもうどこにもいない]
[やがて遠く喧噪の声がする。
森を抜けた先に或る城には吸血鬼が棲むと謂う。
其処に城があったか、其れがいたか、真実は不明。
だが、まともな人間は誰もその場所に寄り着こうとはせず。
だから、其処へ逃れようと走り出した。
生き場所を願ってか、或は逝き場所を願って**]
ー或る日ー
[握り返した手は吸血鬼である私のそれよりも冷たかった。
私の記憶はあの日からでいいのだと思う。
それまでは孤独な死という日々を生きていた。
古城を訪れる影一つ。
この吸血鬼の城をわざわざ訪れるとは誰だろう。
迷い込んだ妖精か悪魔か。
吸血鬼である自分以外に幻想を体現する存在は
目にしたことはなかったけれど。
ともかく私のことを恐れもしなければ迫害もしない
彼が人間であるとはその時は思わなかった。
だから彼に手を差し出した。*]
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[ニコラスだけが断片を覚えていて、自分には記憶のないこと。今とは違う、繕わぬ顏の彼。
自分が、もし、彼と寝たことがあるというなら、自分の気性として、きっと彼のことが好きだったはず。
だから、聞いた 「自分を殺せ」と命令したのかどうか
だけど、答えは得られないまま そして、自分は、未だ生きている ]
(281) 2014/12/29(Mon) 15時半頃
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[そして、今、丁助の言葉>>279と 自分の彼への気持ち。 消えてしまえるなら今が良い
もう忘れたくない、そしてこの惰性で続く生を終わらせたい。これでいいかと、赤くなりそっぽを向く彼を吸い寄せられる様にして抱き寄せ]
(282) 2014/12/29(Mon) 15時半頃
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ねえ、今ここで 「死ね」って 命令して
(283) 2014/12/29(Mon) 15時半頃
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[自分を愛しいと言ってくれた人に
殺して、してとは頼めなかった。 身勝手な自分の、唯一の躊躇。]
(284) 2014/12/29(Mon) 16時頃
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[彼の本気の命令。それがわかる。
相手が本気でなければ、 こちらに影響はない。
ためらわず出た「死ね」の言葉に少しだけ驚き。彼なら嫌だと言うかもしれないと思ったからだ。「嫌だ」という言葉で自分を現世に縛ってくれるかもしれないという甘えも有った。
だけど、終わらせてくれるという
命令に支配された自分は、 彼から身を離そうとした、
その瞬間>>288]
(291) 2014/12/29(Mon) 17時頃
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なんてこと言うんだ…
[自分だけがいなくなれば良い。 どうせ、残ったものは自分のことなんて忘れてしまう。今だけ自分が幸せに死ねたら良い。
そう思っていた。]
俺は、誰にも そんなお願い、言えないだろうな…
[自分の壁を、いとも簡単に乗り越えてくる彼をぎゅっと抱きしめ。]
(292) 2014/12/29(Mon) 17時頃
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