人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 漂白工 ピッパ

……なるほど。どうやら貴様も死にたくて来た手合いらしいな。歓迎しよう。ようこそ。

さて……一応今ので蒸発した奴はこの辺にはいないらしいな。《Front》の虫ケラとは言っても。安心したよ。
以前の星の時みたいに、威勢良くかかってこられても
単なる虐殺みたいになってしまっては寝覚めが悪いと、内心ちょっと心苦しく思っていたところなんだ。

[それは期せずして、後ろに控えているアメーリアの故郷の話ではあるのだが、まさかそんな処の生き残りが因果によってこの場にいるとは思いもよらない]

それでは……貴君らの力をそれなりと認めさせてもらおうか。
ふふふ……

(694) 2011/06/04(Sat) 15時頃

ああ、まったくだ。
せっかちな奴が多くて困る。

[ 応じる声は平坦に。]

相手は超上位種《エルダーロード》です。
未知数の共闘相手がいた所で
問答無用で惑星を破壊されれば我々に生き延びる術はありますまい。

…すぐにでも貴殿を解放したいが、今はまだ、まずい。
他人に――とくに、《Rebirth》の魔女と、あいつに見られると面倒だ。


ところで――
貴殿の他に、獣《ベースティア》がいるのですか。

[ 彼が僅かに声色を変えたのを聞き、問うた。
天狼の声は、自分にはまだノイズのように聞こえるだけ。]


【人】 漂白工 ピッパ

[その言葉に呼応するように、右目が次第に紅みを帯び、瞳の中心が、次第にこの星に降りてからなかったほど速く回転し始める。

そして、右の瞳から紅色の光が漏れ、パチリ、パチリとスパークを発し始めた]

ふふふ……それにしても酷い時空歪《クロノノイズ》だ…
あちこちに空間の解れが出てきているぞ。それに綻びもだ。だが、これならいつも以上に力が発揮できそうだな…

[そういうと、紅色の雷電が飛ぶ右目で校庭に立っている人間たちを1人1人ざっと眺め、にやりと唇を曲げて笑い、天を向いた―――

(698) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―――掌をゆっくりと水平に持ち上げ、目の高さで裏に返して、落とす。

空に、微かな白銀の光が数百ほども現れたのが、視えるものには視えたか。それは、ぽつぽつと降り続ける雨よりも速く、白く、輝きながら―――整然と落ちてきた]

ザザザザッ・・・・ザザザッ・・・・・ザザッ

校庭に、要塞に、道路に、周囲に立ち並ぶビル群に、
超上位種《エルダーロード》の騎士を中心として、最高に訓練された軍隊のような、一部の乱れもない時間と空間の間隔を取って、円陣を描くように地面に突き立ったのは、 

数百本から――
あるいは千本を超えようかという細剣の束だった]

(699) 2011/06/04(Sat) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[細剣の間を縫って鷲のようなスーツを纏った大統領と、槍真が駆ける―――

戦乙女は、全く動じる様子もなくその2人の様子を見ていた]

あっちが速い。

[右拳で殴りかかろうとする大統領の拳を正面から左の拳で捕らえ、ぐっと鉄球程度は握りつぶすくらいの力を込める。そのまま瞬時に空いた右の脇腹の位置へと態勢を変え]

ええいっ!

[槍真と自分との間にある大統領の脇腹に、正面から無造作な蹴りを入れた]

(713) 2011/06/04(Sat) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[互いに拳でのせめぎ合いをしている中、左腕と両足で腕を折りに来る大統領。しかしそれは]

バカめ!! 重心が崩れているぞ!!

[そのままでも手を引くのでもなく―――掴まれた手をさらに突きいれ、町中に飛来した黒影を爆散させた手刀を首筋に向けて叩きこんだ。

―――もっともその一撃は何らかの形でかわされたのかもしれないが―――間髪いれずに腕を返して重い肘鉄を真上から叩きこみ――― その間に一度距離を取った]

(721) 2011/06/04(Sat) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[手刀と肘鉄の、どちらかでもスーツの上から人間の頭蓋を粉砕するには十分な威力のはずだったのだが。背後からの攻撃に注意がわずかにそれた]

チイッ…

[舌を打って鉄パイプのようにも見える神器を真っ向から右手で受け止めようとしたが]

……?!

[それをやめ、大統領と槍真から距離を取った]

なんだ、あの武器は…… まあいい。

[ちらとだけ槍真を見て、なおも殴りかかってくる大統領に]

どうした、頭に血が上っているぞ。もっとリラックスしろ。
肩の力を抜き、呼吸を整えるんだ…!

[軽く宙を蹴り、後ろに一回転。宙帰りから地上に相対するように前傾した姿勢で静止した]

(739) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[間髪いれずに空中から振り下ろされる、騎士にとっては懐かしさもあるようなスイングの後、槍真の一撃が振り下ろされる。若干タイミングがずれたが]

おっと…!

[身を翻し、直撃を避けた。が、それにまたも繰り出される一撃。それは陽《ヒ》の力。そしてかの永劫にして絶対たる力の欠片。それは戦乙女に向けて真っ向から叩きつけられ____]

(747) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ぐしゃり。  と右の掌で握りつぶされた

(748) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……貴君は。

この程度で『永劫にして絶対たる唯一の権威《ザ・マジェスティ》』の力の一端でも引き出せたと思っているのか?

ふふふ……

[空中で戦乙女は肩を振るわせた]

ふふふ……あははは…… あっははははははあっ!!!

大笑いだ!!あまりなめるなよ、超上位種《エルダーロード》を!!! 古き伝承にも伝え聞くものはいるはずだ、神をも超えるその力の何たるかというものをな!!

[そういうと、戦乙女は掌をす、と上に持ち上げた。

------地上に突き立った千の細剣のうち、最も彼女の近くにあるもの数本が、磁石に吸い付く釘のように、まっすぐ上り、彼女の手の中に納まった]

超上位種《エルダーロード》の力とはな!!こういうものを言うのだ!!!

(751) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[右手に3本、左手に3本、レイピア状の細剣を握りこんだ女は、宙でゆっくりとその身を捻った]

超上位種は神ではない…… だが、時空歪《クロノノイズ》を見る目によって、重力と空間の成り立ちを知り、その制御を比類なき精度で身につけることで神の上にすら立ちうる存在であるのだ!!
同時にそれは、こういった技法をも可能にした……

[紅色に染まる右目のスパークが、ひときわ大きく弾け、空間の歪みを捉えた]

[Act:Bloody Royal(化血襲)]!!!

[その言葉とともに、手の中に納まっていた6本の細剣が地表に向かって投げつけられる。それは大統領にとっては馴染みも深かろう、核弾頭のような速度で飛び、地上に叩きつけられ]

ドゴオオオオオオオッッッッッ・・・・・・・・!!

[落ちた先に、6つの、互いにその半径が重なり合う、大規模なクレーターを作り出した]

(760) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

ピッパは、先ほどの槍の一撃でいくらか散った銀髪の乱れを整えている

2011/06/04(Sat) 17時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[眼下に広がる轟音と、朦朦とした土埃を眺めながら、戦乙女はしかし満足げどころか、解せないといった面持ちで静止していた]

……なんだ??この威力は。おかしいな……
もともと、さして破壊力のない技ではあるが、それでもこのぐらいの被害で済むはずはないんだが……

[そう言って、若干の黒光りする要塞をちらりと見た]

あそこの連中か……?《Rebirth》の奴が仕掛けた…
チ、表にも出ずに鬱陶しい連中どもだ…

下の虫ケラどもの時空歪《クロノノイズ》もまだ消えていないようだし…

[砂埃がある程度収まったのを確認して、再度細剣を握りこみながらゆっくりと地上に降り立った]

(777) 2011/06/04(Sat) 18時頃

次々に目覚めが連鎖しているな…キミのところのお嬢さんも、そろそろなんじゃあないか?

キミの声は聞こえずとも、少しずつ目覚めに向かっているように見えるが?


【人】 漂白工 ピッパ

……貴様は……

[地上に再び降り立った戦乙女は、槍真に話しかける。もう貴君とは呼んでいない]

そこの奴が気づいているかどうか知らないがな。バリアを張っていたようだが普通に考えてそれが間に合う速度ではなかったはずだ…
なのに、貴様は生き残っている。ふふ……大した手品だと言いたいところだが一体何をした?答えろ!!

[もっとも、答えが返ってこなくてもさして気にはしなかっただろうが。察しはある程度付いているのだ。2000年前に見たあの時のものに、あまりにも似ていた歪《ノイズ》だったから――――

 そう、熾天領域《セダヴィックフィールド》]

(800) 2011/06/04(Sat) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

熾天領域《セダヴィックフィールド》……

熾気……それにこの時空歪《クロノノイズ》…
まさか、貴様!いや、違う……以前の貴様はもういないはずだ! 2000年前の貴様は…!

[信じられないといった様子でかぶりを振った]

貴様だとしたら、長引かせると大変なことになる…
一気に勝負をつけさせてもらうぞ…!!

[陽とともに熾気の高まる槍真に攻撃を仕掛けようとしたが、その前に立ちふさがったのは大統領だった]

邪魔だ虫ケラ! 今の貴様など私の障害にもならん!

(843) 2011/06/04(Sat) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[地上から細剣を数本召し上げ、そのうちの1本を手にとって無差別に撃たれる銃弾を的確に弾いていくが]

……!?なんだ、この鎖っ…… そうか、《Rebirth》の…

[魔女の呼びかけによって生み出された闇鍵《ムーンレス・キー》。それの束が襲い掛かる。身を捻って逃れるのが一瞬遅れ、剣を持った左腕だけ鎖に囚われた―――

銃弾はもう片手に握られた剣で弾くが、その間地上にいる者たちへの対処はなされていない]

(844) 2011/06/04(Sat) 19時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[囚われた左手を振りほどこうと藻搔くが、振り払うことができない。]

おのれ、忌まわしい《Rebirth》どもっ…!

[その《Rebirth》から来た金髪の男。飛来する大量の水晶の礫に、歯噛みした]

ええいっ、数が多すぎる……邪魔だっ……!?

[その隙に至近距離から撃たれたオーロラキャノンを、まともに浴びた――

その間に下で起こっている熾気の消滅と堕気の高まりへの注意を一瞬忘れた]

(874) 2011/06/04(Sat) 20時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[オーロラキャノンは撃たれた……が、戦乙女自体へのダメージはほとんどなかった。鎧の表面が少し融解したし、銀髪も前髪はチリチリと焼けてはいたが]

なんだ、見た目は派手だがこんなものか……?

[余裕ぶって笑ったが、続けざまに拳が飛んでくるとは思っていなかった]

無駄だと……言っているだろう!

[隙を突かれたため反応が遅れ、右手の指だけで一撃を受け止める形になった。鎖の戒めが解けたのは、地上が混乱に陥っているその頃だったか]

(897) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

……ふう。つまらぬ虚仮を張って脅かしてくれたな…
だがまあ、今なら奴らをまとめて…

[宙に召し上げた細剣を右手に掴んで振りかぶったが]

い、痛っ…

[右手指に走る僅かな神経の痛みに……剣を取り落とした。

―――この星に下りてきてはじめて、戦乙女の顔に驚愕という名の表情が浮かび上がった]

手指の骨格が破損……罅が入っている!?
い、今の…… 今のでか!?今のであんな虫ケラに傷を……!?

[はっと気が付いたときにはもう遅く……≪闇≫の魔弾が。

世界を覆わんとする《闇》の、《澱み》の奔流が無防備な背後から直撃した―――

一瞬意識が飛び―――クレーターと化した校庭から剥き出しの岩肌に、頭から叩きつけられた]

(901) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

ピッパは、それは拳に突き飛ばされたためでもあったわけだが。

2011/06/04(Sat) 20時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 21時頃


[見物しながらも、届く声には優しく、しかし揺ぎ無い「答え」を知っている者として答える]

何故俺の声が聞こえる、か?
お前さんがただの狼ではないからだ。
神々の栄光《グロリア》が潰えた時、俺は解放される。

それに呼応して、お前さんの力も内から解放されるだろうな。

人間達にカミと崇められながら、人間の負の力で死に絶える末路へと至った…その運命。

人間が憎いか?
憎ければ、目覚めと共に滅ぼすが良い。

人間が愛しければ…牙を剥くがいい。


[続けての問いにも]

命はバランスで成り立っている。
増え過ぎても減り過ぎても命の輪は途絶える。

判り易く言えば人間が増え過ぎて自然の理を崩している。

それを元に戻すにはある程度人間の数を減らし、人間が自然を大切にする気持ちを生みだすよう、恐怖と混乱を与えなければいけない。

その役目を担ってるのがお前さんだ。

ま、ピンとこないだろうがな。

だからお前さんが力を操れるようになった時、
人間が悪いと思えば思う存分その力を人間や文明に奮えばいい。

そう言う事だ。


ただし、人間を守りたいと思ったら…俺と戦え。

[もう一度繰り返す言葉は、その時が来れば究極の選択になるかもしれなかった。

だがどちらを選んでも、最終的には戦う事になるだろうとも予測している。

天狼は自然の理を守る為に力を奮う。

反して獣は、自然の理ごと破滅させる為だけに存在するのだから]


[ 自分の言葉の後、心の裡だけで呟く。]

それ(バランスの崩壊)こそが俺の目的では、あるが。


[そうして、陽達を再び見つめて]

 人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。
 牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。
 私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。

[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。
そう言いながらも、ただ某然と。]

 それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。

[思考は自らの使命に重なって。]


 バランス…?人間が増え過ぎたせいで、世界のバランスが壊れてるの?

[少しばかり分かりやすい答えが出れば、納得して]

 それなら、話は簡単ね。つまり…


 余計な分を滅せばいいって事でしょ?


[天狼に掛けた声に反応したには]

なかなか面白い見物だな。
まぁ何とかなるだろうさ。

ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい?
俺としてはどちらでも構わんがな。

[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。
最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]


 私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。

[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。
どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]

 だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。


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