3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――もう、
どうなっても、しりませんからね?
[傾ぐように頷いて、絡める指、残る傷痕、
握られた手は でも あたたかい]
ケイトの時代なら、旧スク水(股のところに切り返しスリット)とかブルマーとかじゃなかろうか…
――闇より――
[妄執の闇が晴れてゆく、
少女の手に重なる意識、を感じていた。
闇 に望まれた 光 触れて
そこに覗いた 色 は 青碧 だったから、
少年の形だった 闇 が 霧散する中]
[ こえ は きこえた き が した ]
[闇の虚空にも夜明けは訪れる、
虚空の色は薄紫、朝焼けに混ざり合う橙、遠く。
手を伸ばせばきっと届くのだろう。
けれど、沈んでゆく足元、
己自身の傷痕から零れ落ちてゆく闇の砂に埋もれてゆく。
会いたい、と言う願いも叶って、
後悔の結末も、見届けて、
あとはもう望むことなど何も]
――…何も なかったのに。
[どうしようもなく不器用に愛の言葉を囁く人が、
傍らでにぎる手を離してくれない]
[望んだものだけがなかった、けれど
それ以外のものは全てあったから、嘆くことは許されなかった。
だから、全部捨ててしまえばいいと思った。
結局、捨てきれずに生き永らえて、そして]
どうしてこんな時に――…
[迷いがわいた。罰なのだろう、と思う。
埋もれてゆく
泣いている
苦しくなる
*―――まだ 動けずにいる*]
華道部 メアリーは、ピパいてらっしゃいー!
oranje 2010/03/10(Wed) 15時半頃
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[闇の中、眩い光が目に飛び込む。 一緒なら消えてしまってもいい、その決意は 光によって不意に揺らいだ。
―― 還りたい と
捨ててしまったその思いが鳶色を揺らす。 夕陽の差す校舎、手にした一眼レフの重さ、ビー玉坂、風に揺れる金色。全てが美しくて捨てきれない己の執着。]
(いっしょに、かえりたい)
[眩さに飲み込まれれば 共に立つ人の手を強く強く握って瞼を閉じた。]
(60) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃
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―病院の一室―
[瞼に閉じ込められた鳶色がゆっくりと顔を出す。 霞む眸が映したのは、高い高い天井。 ゆっくりと上半身をもたげ、辺りを見渡す。]
還っ……て、きたの?
[白いシーツに白いベッド、消毒液の臭い。全身の倦怠感、そして未だ身体に付きまとう浮遊感、寂しさ。 あの散々に彷徨った学校でもなく、落ちた闇色の中でもなく、何の変哲もない病院の一室。 願った先の夢の続きを見ているのかもしれないと、何度となく思った。 それでも己の熱さや鼓動が生きていることを実感させて
――かつん、とベッドから落ちる音。]
(61) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃
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ビー、玉……
[ころころと床を転がる、青と赤の真ん中の色。同じ色。 染まりたいと願ったビー玉。]
……そうだよ……!
[闇の中交わした約束。握っていた手はいつ離れたのか。 ――彼は今、どこにいるのか。
ベッドを降り、ふらつきながらも廊下を駆け出した。 後ろで誰かが注意する声は、彼女の耳には届かない。]
約束、したから。ずっと一緒だって!
[赤い糸は今はもう見えないけれど、彼女は笑顔で走り続ける。 己の走る先に必ず彼はいるのだ。ずっと、この先もまだ続くなら**]
(62) oranje 2010/03/10(Wed) 16時半頃
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華道部 メアリーは、甘味いただき!{6}
oranje 2010/03/10(Wed) 17時頃
とりあえず、グロリアを無事に口説き落とせて、
子どもにフィルとキャロが生まれたとする。
将来、子どもに「俺の親父ばかだしー」って言われる図が容易に目に浮かぶな。
が、がんばってキャロを味方につけるといいと思います。
>ミシェ
先生、襲うの苦手分野だから…!
にゃーするのもほんと一生懸命だった。
……ミッシェルも入っちゃえばよかったのにー。
それより上で寝られるなんてそんなに魅力がn
/*
ばか親父
先読みすんなー!!!!!!!!!
うわあああああああああああん。
泣かない泣かない、ひどいお父さんねー?
[なでなでぎゅー]
−霧散−
[光 触れて。闇 が明ける。
闇 に佇む担任教師。青碧 は 静かに、見る。
泣いているその 貌。
泣いて欲しくない のに。
―― けれど。]
…… センセ、
幸せになってね。
ばか も ばか なりに、ばか みたいに 真っ直ぐに。
[幸せにしてあげて。
幸せになって。
幸せな家庭を。
願いながら 大丈夫、と。
彼女の傍らには、彼が居るから。]*
華道部 メアリーは、ランダム神を崇めた
oranje 2010/03/11(Thu) 01時半頃
セシルと掛けて、その下着と解く。
その心は「はかないところが危うい魅力。」
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―病室―
[導かれるように辿りついた病室の扉を開ける。 ふわりと差し込む光がベッドの上の金色を照らし 鳶色に満ちていく。]
ほら、見つけたよ。
[ベッドサイドへ駆け寄り、まだ開かぬ葡萄色をそっと覗き込む。 結わえていない長い髪が、さらりと彼の額へ落ちて散る。 白く、でも鼓動で震える手を、頬へ滑らせた。]
へへ……廊下、走ってきちゃった。 ……怒ってる?
[鳶色が涙で霞み、小さな声を震わせる。 葡萄色の双眸がこちらを見上げるその刻は、もうすぐそこまで来ているかもしれない**]
(110) oranje 2010/03/11(Thu) 02時頃
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メアリーさんディーン君に座布団ひいきしすぎだと思うのよ
ひいきなんかじゃないですよ。愛ですよ、愛!
フォローが素晴らしいアトラ先生には座布団一枚さしあげます。
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