199 Halloween † rose
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そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。
[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]
オレか?
オレの心配をする必要ないよ。
パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。
[友人の店にも行ってみたかったけれど。
それどころではないと思い始めたから。
この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]
君が紅茶を無事に買って戻れますように。
[声は嬉色を含ませて。]
彼はいい屍人だ。
もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。
[お願いをひとつ彼に伝え。
しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
不安の滲む吐息を乗せ。]
あぁ、そんなことは良い。
私は君に頼ってばかりだね……、
ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
何故街を出る必要が、あるんだい
魔女殿とうまくやっているのでは?
[魔女とだけではない。
この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]
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…奇遇だな。 俺もハロウィンは三回目でね。 お仲間だな。
[>>+18そうだな。頭痛の元凶がお力を、なんて妙な話。 迷惑そうに煙をかき回しても紫煙は揺るがず、やはり普段浮いている魂達と存在が変わらぬのだなと、改めて確認を。 …というか、死んでないならさっきニコラエを見せたのはまずかったな。 詰めて居た距離は一歩離れ、二歩離れ。 カウンターの奥、煮える薬を火から下ろすとフィルターで漉し始めた。]
同胞が騒ぎを起こしたらしい。 すまん。 巻き込んだらしいな。
[手元は忙しなく動き、また別の薬液を流し込む。 そうして再び熱し、量を減らし、濃度を濃く。濃く。]
…で、怪物に会った経験は?
[さて、何処から話した物か。]
(@57) 2014/10/25(Sat) 20時半頃
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わかった。礼をいっておくよ。
友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。
[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]
オレは何もしていないさ。
ニコラは、そういう存在なんだよ。
[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。
それは、ひどく、伝えたいと同時に、
もし、伝えれば、彼は、友人だから、
きっとなんとかしようとするだろう。
己も顧みずに。
そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
どんなにかろうが、それがなにより。]
――……魔女とはうまくやっているよ。
さっきのは冗談さ。
オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。
それより、あまり大丈夫じゃないなら、
自分のことをなによりに。
大事にしてくれ。
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…俺ァ、そんな器用な事は出来ん。
[やはりニコラエを見せたのは間違いだったか。 そういう目をされると面倒くさい。僅か顔を上げるが、また視線は手元へ戻って行った。
たっぷりの薬液はほんの僅かまで減り、仕上げに眼球用に成分を調節すると、瓶へ流し込む。 10cmもないボトルはやけに細く、どちらかと言えば試験管に近いかもしれない。 まだ温かいダークグリーンの瓶を布でくるんで、後はドナルドに手渡すだけ。]
(@58) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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そうは言うがな、関係ない奴を巻き込んだんだ。 危険な奴の管理が出来て無かった俺ら側にも、問題はある。 だから…
…――あ? 困ってない?
……何で。
[きょとりと、男にしては珍しい表情を浮かべて、言葉の続きを待っている。]
(@59) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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ありがとう。
……そんなことは無いよ。
家族をなくした私にとって、
君と過ごす時間は大事なものだから
こうして話せるのも、
手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。
[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
私はきっと、ただ友人の住まう世界が
間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。
そしてその思い切りは、良いことだったのだと
引きこもりじいさんは考えていた。
繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]
ねえ、ジェレミー、
[そんな友人がなにかに悩み、
心を痛めているのなら。
栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]
…本当に?
[本当に冗句なのだろうか。
街を棄てなければならない程の暗雲が、
金色の獣の周囲に立ち込めているのでは
意を問うよう、再度の確認を試すも、
本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]
……わかった。
君の辯を信じるよ、……私は。
でも、なにかあったら言って欲しい。
君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。
[告げて、ゆるやかに笑い。
随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]
あぁ、気をつける。
祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから
[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]
[再度大丈夫だと告げれば、
ニコラは信じるといった。
嘘つきは狼の専売特許。
そんな言葉はもちろん、口には出さず。]
ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。
[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
友人とはきっとこれきり。*]
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 21時半頃
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あ――…、
…まあ、そう、だな。 俺も人間じゃない。
[殆ど無意識に、己も非人間だと言うのを暴露していた事に気付く。
面倒な事になったな。 不本意だが、ループが終わったら本物の幽霊になっていただくか。それとも――
背後の戸棚を見やる。 軽い記憶喪失。数日を夢と思わせる。それぐらいなら強制的に起こせるだろう。 前夜祭で酒をたらふく飲んで、祭当日はずっと眠っていた。いいシナリオだ。 殺してしまうよりずっといい。宿の部屋に酒瓶を転がしておけば、なおいい。]
だが、人間に近い。 つい最近まで人間だったしな。 …その代わり、珍しい事は何もできんぞ。
(@60) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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俺はただ、自分の生活が静かじゃないのが気に食わんだけだ。 勘違いするな。面倒見も何もない。 いい奴でも無いぞ。
[まだかろうじてヒトの道徳は覚えているが、魔は本来ヒトには理解の出来ぬ物だ。 自分が忘れてしまったヒトの決め事も、幾つもあるだろう。 懐かれ、落胆され、軽蔑され。良くある事だし、面倒極まりない。]
(@61) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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…俺は、菓子は喰わん。 飯もだ。
[だから気にしなくていいし、そんな顔もしなくていい。 甘い香りに顔を近づけ咥えようとしてみても、唇はなにも捉えぬまま。 彼と同じように、触れられぬまま。]
そんなナリじゃ悪戯も仕掛けられん。 11月が来たらでいい。それまでしまっとけ。
[守る気のない約束を並べながら、ニコラエの置いて行った毛布を畳んだ。]
(@62) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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キリシマは、店内からは、誰かと話す店主の声だけが聞こえただろう。
2014/10/25(Sat) 22時頃
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[相手が目を閉じているうちに掠め取ったもの。 衝動的なそれの理由は考えないままに>>200]
あぁ、そういえば忘れてたわ。 お店で甘い匂いをいっぱいかいでたら、忘れちゃった。
[もったいないことしたわねぇ、なんて笑って]
ええ、ループはもう充分。 今日のことまで遠くなってしまわないうちに、元に戻ってもらわなきゃ。
(@63) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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<約束の鐘>……?
[>>202 尋ねられた名称に、思い出すように首を傾げる。 いかにも曰くありげで、シーシャからの説明をふむふむと聞き]
吸血鬼も観光とかするのね。
[>>215 意外そうに呟きながら、祭の前日に貰った観光ガイドの地図を取り出す]
約束の鐘……、そのままの名前の場所は載ってないわね。 でもなんか、これとか怪しくない?
[指差すのは、街の外れの時計塔]
(@64) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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…ゾンビのような物。と言うか、 ゾンビで合ってる。
………燃やすなよ。
[数日前のように、僅か怯えて見せた。]
オキモト?霊…? …おい。おい。頼むからこれ以上、妙な登場人物を増やすな。
[まさか退魔の類のヒトじゃあるまいな。 ハロウィンのループなど放って、街から出た方がいいかもしれない。]
(@65) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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いいんだ。終わってからで。 …もうハロウィンは、飽くほど来た。
[そろそろ11月が来てもいい頃なのに、カレンダーはまだ10月を彷徨っている。 食べ損ねた甘い香りは小さくなって、霞んで消えてしまっただろう。 約束をすっぽかすことには慣れてるし、今更、どうとも思わない。]
(@66) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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[>>216 地図を見せるように体を寄せた時、思ってもみなかった問いに目を瞬いて]
あぁ……そうね、もうずっとそんなことも忘れてたかも。 故郷を出てからもう10年も、街から街へで落ち着いたこともなかったし。
[自分のことを話さない、そう言われて初めて気がついた。どこにいても通りすがり、深く関わることもなくて]
待ってる家族もいないけど、嫌気も差してはいないのよ? 旅も楽しいし、お客さんが驚いてくれたら楽しいし。ただ……、
[ふと浮かんだ言葉に自分で苦笑する。でもここで飲み込んでしまうのも怒られそうだ]
ただ、自分の本当の居場所を、探してるようなところはあるわね。
[口にした言葉の青さに、浮かぶのは苦笑ばかり]
(@67) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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キリシマは、何だか外が騒がしくなってきた。
2014/10/25(Sat) 23時頃
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[今日は、客が多い。本当に。 扉の前で話す声は聞こえていたし、その全部に聞きおぼえがある事も気付いていた。 だが、]
…なんで、こうも、 全部まとめて、来るんだ…!
[せめて日を分けろ。時間をばらせ。個別に来い。 ノック>>250とざわめきに舌打ちを落とすと、]
(@68) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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開いてる!
[基本的に客は嫌いだ。 買いもせず、遊びに来るような奴はもっと嫌いだ。 ついでに言うと、過度な来客で今日は大変不機嫌である。情報整理の時間位よこせ。]
(@69) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 23時頃
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…ほんっっとに、燃やすなよ。 いいな。
[マッチ一本でも渡してなる物か。 だが、この状態では燃やすにも燃やせまい。今だけは安心。と言う奴だ。]
同じような服装。…となると、 昨夜のダンスパーティーに居たな。 まあ、見えてるだけならいいんだが、 祓う奴だと話がこじれる。
一度話すにしても、若干リスクが、なあ。
[もう一度死にたくもないし、焼かれたくもないし、バラバラにされたくもない。 痛覚はそれなりにあるのだ。]
飽きたさ。煩いのは好かん。 毎朝店の前でガキ共に騒がれちゃ、朝寝もできん。
[ふん。と鼻を鳴らし、その後はノックの音を聞いたか。>>@68]
(@70) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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いくらハロウィンだからと言っても、不思議なものが出てきすぎだものねぇ。
[>>257 この街には「そういうもの」を引き寄せるなにかがあるのかもしれない]
なんだか楽しくなってきちゃった。行ってみる?肝試しも兼ねて。
[乗りかかった船。ここまできたらその正体を確かめたい。 子どもみたいな、わくわくした気持ちで口元が緩んだ]
(@71) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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[どうやらリーは帰ったらしい。 遠ざかって行く彼の声と、慌てる人狼の声。いい気味だ。何か面倒事でも押しつけられたんだろうざまあみやがれ。]
…アケノシン、 お前の他にも、お前みたいな奴居るのか。
[ユウレイモドキの人数…というか、被害状況だけでも確認したい。 外の連中に聞こえないよう耳打ちして、彼の返事が返って来るのは、多分客が押し寄せてから。]
(@72) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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…なんだ、その顔は。
[>>271何やら来店するなりいつも以上に妙な顔をしている男に、思いっきり眉間にしわを寄せた。]
(@73) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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似た格好……もしかして明之進さん?
[>>258 いくら仮装の祭とはいえ、和服を着ている人間はそうそういまい。 シーシャと彼が既知だったとは知らなかったが]
それが実はねぇ、その明之進さんなのよ。幽霊モドキになっちゃったの。
[ため息とともに。当の本人は深刻に捉えていないようだったけれど]
……なんで彼だったのかしら。
[ただの偶然、特に理由はないのかもしれないけれど。 もしも、を想像するとまた表情が翳る。
地図の上で煌めく燐光に、目を丸くした後微笑んで]
(@74) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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現実にはどこにいても、自分の居場所だと思える……。あぁ、たぶん、そういうことね。
[>>260 あまり考えたことのなかった、むしろ向き合うことを避けてきた自分の想い。言葉にしようとすると抽象的になってしまうけれど]
ずっと昔から、自分が周りにとっての異物であるような感覚が、消えなくてね。
[だから旅を続けている。旅人ならば、その異物感を当たり前のものだと自分を誤魔化せるから]
(@75) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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…――あ?
あ――、いや、 電話してた。
[>>272そうだな。独り言に、聞こえるのかこれは。 ジェレミーになら話しても構わんだろうが、後ろに控える異国の喫茶店店主が気になる。 一先ず電話していたと誤魔化して。
…この店には電話など、無いのだが。
自分の隣の空白に僅か顔を向けて、了解したという意味の目くばせを。]
(@76) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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…南瓜?
[>>277そう言えばそんな頼み事もしたな。 描いたなら直接わたしゃいいのに、何で逃げるんだと。その理由を知るのは、露蝶から南瓜を見せられた後>>278嫌という程に。]
あの、なぁ。 お前な、そう言うのは…
[ヒトに限らず一般の客の前で言うなと言いたいが、言わんとする事はまあ分かるので、]
…チッ。 量。どれだけ欲しい。
[結局は奥の戸棚を開けてやるのだが。]
(@77) 2014/10/26(Sun) 00時半頃
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