人狼議事


199 Halloween † rose

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 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


 そうですか、良かった。
 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。

[どこか安心したような吐息を零す。
 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで
 嘘ではないと物語っている其れだった]

 そうですか。それなら良かった
 お使い、ありがとう

[その場にいないネコを撫でられない代わりに、
 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]


 自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。
 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。

[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。
 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
 


 そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう?
 じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]

 最後の晩餐か。
 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。

[静かになる前に話していたのはそんなこと。
 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。
 だって、吸血鬼は不老不死。
 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。
 寿命もそれきり。]


【人】 三元道士 露蝶


 ワタシ、クキー好きね。
 貰たもの、ちゃんと食べて感想言いたいヨ。

[キャンディを咥えたまま話す。
カラカラと口の中で、キャンディが歯に当たった。]

 今日はきと、ワタシが昨日華月斎のショーを見られなかたからネ。
 あの素敵なショーを見ないでいたのは勿体無いから、神様がチャンスくれたヨ。

[だから今回がたまたまだったと言うように、二人を交互に見て微笑む>>264>>@57。]

 勿論ヨ。
 お茶とお菓子用意して待てるね。

[華月斎にはそう言葉を添えて。]

(267) 2014/10/24(Fri) 01時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 01時半頃


 君と話していると、心持ち若くなった気になれる。
 退屈しない――から、かな。

[年寄りを自称することを咎められたので、
 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。
 まあこれは、半分以上嘘ではない。
 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、
 年代物のブラウン管くらいのもの。]

 君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。


 …だが、熟成させないと味が軽いからね
 早死なんてしないでくれよ?

[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 02時頃


 有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。
 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。

[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]


【人】 三元道士 露蝶

[パーティ会場に着けば、きょろ、と辺りを見渡して。
昨日と変わっていない顔ぶれと、増えた顔>>@55を見る。]

 あのおにいさんもボーナスタイム楽しんでるヨ。

[きっと彼も二度目のハロウィンなのだと思い。
華月斎の言葉>>@61を借りてみた。]

(281) 2014/10/24(Fri) 02時頃

 えっ……

[落とされた囁きに、バケツの中に戻された菓子達を見る。
 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。
 そして……]

 ……うん、分かった。

[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。
 じっと見つめ、眉を下げた。]


 もしも。

[”あっち”にいれば四季も何も関係はない。
凍え死ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]

 もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。
 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな

[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか
自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]

[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]


【人】 三元道士 露蝶

[喪服のコスプレという言葉>>@65に、成程と頷いた。
おばけの格好以外にも、そういう仮装も面白い。

また会場を見渡して、カウンター傍にニコラエの姿がないことに気付く。
残念だが、クッキーは貰えない。
それに、またあのキラキラした髪に触りたかったし、ダンスをするのも楽しかった。]

 仕方ないネ。
 クキーは、ドナルドから貰えたヨ。

[あのクッキーの代わりに、今日のボーナスタイムがあったのなら、我慢しよう。

ニコラエにお菓子を食べてもらえないのは残念だが、明日の朝に店に寄って貰えば良いのだ。

一人でも多くの人に自分の作ったお菓子を食べて貰いたいと思っている。
特に、知り合った相手なら尚更だ。
しかし、昨日がなかったことになっていたら、忘れられている。
そのことに気付き、どうしたものかと唸りながら、踊る皆の様子を眺めていた。**]

(287) 2014/10/24(Fri) 02時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 02時半頃


[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。
 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。

 ”あっち”にいれば、冬はない。
 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]

 もしも?

[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]

 …………。

[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]


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