人狼議事


84 戀文村

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【人】 本屋 ベネット

 言葉には魂が宿るとも言われていますからね。
 こちらこそ
 貴方達のお陰で私も、一人鬱々と過ごさずに済みました

[ミッシェルの礼に、青年は困ったように笑う。
ただ、次の一言で少しだけ懐かしい記憶が過ぎる]

 ……本当に、そのようです
 勉めて作り上げたこの場所よりも、余程……ね。

[言葉につまり
小さな笑みこぼすミッシェルに、其処は吸血鬼とでも言ってくれれば色っぽいんですがと、そんな軽口が咄嗟に出なかった**]

(236) 2012/03/27(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 00時半頃


[ヨーランダがセレストと魂を共に逝く約束をしたと
知ったのは何時頃か]

ヨーランダが、きっと目印で導いてくれるから。
必ず、2人でこの村に還って来いよ。

[ヨーランダの優しさと深さに感謝しつつ、そう告げて]

俺には乱暴な事しか出来ない。

[一息で終わらせる事は出来るが、
やはり女性に対しては暴力的過ぎて気後れする。
だがダーラやセレストに任せると言うのも酷な気がする。
それとも大切だからこそ2人に任せるべきか]

どうしても無理なら、呼んでくれ。

[2人の意志を優先すると、
悩んだ末それだけしか伝えられなかった**]


私の我儘を聞き入れてくれたのだから、私が…―さないと。

[二人に甘えてばかりはいられない。そんな思いから]

必ず、帰ってくるよ。
私の大好きな場所だから。

[こっそり、こっそり伝えた]


【人】 本屋 ベネット

―本屋―

[空っぽになったカップを片付け、店に戻る。
扉の開く音に、顔を上げた。
>>259見えたのは青年に仕事をくれた最後の相手]

 嗚呼、クラリッサさん
 手紙を読んで来てくださったんですね。
 大変お待たせしてしまっていた修繕が、終わったんです。
 どうぞ、お手にとってご確認くださいな。

[青年は机の端に置いてあった本をひとつ手に
彼女へ近づき、両手で差し出した*]

(263) 2012/03/27(Tue) 14時半頃

[自分が手を下すにしても考えてしまうのは、]

どうすれば不自然にならないか。…よね。
何か…いい案…ある?

[ほとんど自分で手を下したことはない。どうすれば
ヨーランダが苦しまなくて済むかも分かってはいなかった。]


【人】 本屋 ベネット

[クラリッサが本屋に辿りつく前の事。
ヤニクが困った様子だと、気づくのに遅れたのは
ミッシェルと交わされた会話の内容が内容だったからかもしれないが]

 ……ピアノの楽譜ではなかったんですね。

[冗談にあげた名にヤニクが反応していたなど、気づきもせず
プライバシーから、楽譜の中身までは読んでいなかったから
困った様子の彼に、なるほどとあっさり引き下がってみせた]

 無理にとは言いませんよ、ご安心を。
 私に向けるのは、商売用の曲で結構ですから。

[僅かに哀愁漂う表情は、上手く隠せたと思っていた]

(267) 2012/03/27(Tue) 16時半頃

夜のうちなら…気づかれずに……

[腹は決まった。暗いうちに出る。そして村からほど近いところで手を下す。]

……二人には発見者になって貰ったほうがいいかしらね。

[ヨーランダをこの村で安らかに眠らせるにはこれしかないのかと思っている]


苦しまずに…か。
酔って、そのまま寝てしまって…静かに凍死。
もしくはヨーランダの家に薬草はあったかな。

トリカブトは苦しむからな。
ジギタリスを呑ませて少し無茶な運動をすれば……突然心臓が止まる。

[前線で戦っていた身。野戦病院の様な場所で手伝った事もある。
その時に得た知識をただ淡々と伝えた]


ジギタリスか…そういう知識はヨーランダさんのほうがあるからなぁ…
うまく飲ませる自信ないなぁ…

[最後は自分が無理矢理…ということになるのかもしれない]


[自分の決意をヨーランダに伝えるべきか悩んでいる]

ちゃんと言ったほうがいいんだろうけど…

[どうやって伝えたらいいのか]


最後の夜だろ。
ゆっくり……自分の言葉で伝えればいい。

[薬を一緒に飲むと言えば、ヨーランダは死ぬと判っていても
飲むだろうか。
だがそれをセレストに伝える事はない。
嘘偽りない自分を受け入れてくれた相手を最後に騙すような
形になる事を、セレストは望まないだろうと思ったから]


自分の…言葉で…

[できるだろうか、自分に。
一時の別れの時間は…近づいている]


 食合せてはいけない食べ物ってあるでしょう。
 そういう感じで、ヨーランダの薬草にも
 決して混ぜてはいけないものがあるのを知っているわ。

 昔、それこそギリアンさんが生きている頃に
 墓場で遊んでいたら教えてもらったの。

 ……母さんも、ほかもそれを使ったから効果は。

 でもね、アタシがそれを良しとすると、思う?
 セレスだけじゃない、一緒にヨーランダも失えって、
 言うんだよね。


 そんなこと、アタシが黙って見ていられると思うかい?


ダーラ……。


【人】 本屋 ベネット

―本屋―

 ……ブックカバー、ですね
 ありがとうございます、大切にしますよ。

[青年は愛らしい其れを代わりに受け取って
代金をそのまま彼女の手のひらに握らせる]

 多すぎます。
 私にとっては、大した作業でもなかったんですよ。
 
[苦笑いを浮かべ、それから少し視線をさ迷わせた。
受け取ってしまっては同じ修復作業をしたヤニクに気を使わせてしまうかもしれないと思っての事だが]

(301) 2012/03/27(Tue) 23時頃

[ダーラの言葉は痛いほど分かる。それだけに胸に突き刺さる]

ダーラさん…そうだよね…
やっぱり…我儘だよね、私の。

[だからこそ、戸惑いがある。]

…ダーラさんがどうしても嫌というなら、
私…ひとりでも、いいよ?

[自分より、年の近いダーラのほうがヨーランダへの思いは強いだろうから。]


【人】 本屋 ベネット

 ミッシェルさん
 セレストさんは今日中に……?

[見送らなくてはと言っていた
ミッシェルの言葉をふと思い出し、首を傾いだ]

 何時出てゆくのか、確かめなくてはなりませんね。

(303) 2012/03/27(Tue) 23時頃

(……明日俺がお前を2人の元へ送ってやろうか?)


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/03/27(Tue) 23時頃


[……と口に出来れば良かったのだろうか。
ただの機械の筈の通信機から何かが溢れて来る。
その想いに衝動的に口を付き掛けるが。
だが結局それを言葉には出来ず]

すまない。

[口に出来たのは何に対してか。謝罪のみ]


【人】 本屋 ベネット

[ミッシェルの言葉に、青年は困った顔で微笑んだ]

 赤紙が来た、と
 朝一番に駆け込んできたのはヨーランダさんでした。
 若しかしたら、本人から直接聞いたのかもしれませんね

[窓の外をちらと見遣る。
随分時間が過ぎていたのだなと、少し驚きつつ]

 ……あれから随分経っていますし
 ご存知の方も多いでしょう
 
 気になるようでしたら、行ってこられては?

[そう返事を向けた。
自身は外に出る気が、矢張り無い様子で]

(308) 2012/03/27(Tue) 23時頃

 人殺しでいいなら、アタシにくれば良かったのに。

 ねぇホレーショー。こうなったら、皆で静かに眠りましょう?
 手伝ってくれるわよね。

[ヨーランダの決意が固いから、出る言葉は、村を覆う仄暗いもの]

 順番に、すれば……ネ。


【人】 本屋 ベネット

 ……戦争が始まって、村の青年が召集されてから
 外は針のむしろのようなものですからね

[思いついたようなミッシェルの声。
青年は微笑み頷く]

 人目につく時間に外には出ませんよ。
 精々真夜中に墓地に向かうくらいです。

[其れこそ他人が見れば怪しいことこの上ないが] 

(315) 2012/03/27(Tue) 23時頃

ああ、あんた達が安らげるなら手伝ってやるよ。

[その場にはいないが、無機質な鉄の塊の向こうの張り詰めた、
痛い程純粋な想いが伝わって来る。
この想いを戦火で散らせるくらいなら、と改めて決意を固め。

ただ、それに自分を含めなかったのは。
この村の人々には安らいで欲しいと思ったから。
自分は戦場で散るべきだと判っていた。
地獄に落ちて、馬鹿な上官達を引き摺り込むのが役目だと。
だからこの村で眠る事は出来ないと…決めていた]


【人】 本屋 ベネット

 ……私にはこのブックカバーだって
 十分贅沢品ですから。

[返した代金は受け取らぬよう、カバーを持った両手を
後ろ手にし]

 そうですね
 出発の時間がわかれば、私にもお知らせください
 余裕があればで構いませんよ。

[クラリッサの言うに自身も同意を向ける。
口実にしていることへ、罪悪感が僅かに湧いたが]

(317) 2012/03/27(Tue) 23時頃

 ……アンタも、もうこの村の一員よ。
 そこ忘れないで。

[小さく息を吐いて、あのときの―母を殺めた時―と同じ顔になる]

 アタシは皆を眠らせるまで、起きているわ。それでいい。


…ダーラさん。
私は(戦地に)行くよ、…だから…私には毒を盛らないでね。

[おどけた言い方をする。でも本気である]


【人】 本屋 ベネット

―本屋―

 居心地の良い空間だと思っていただけるなら何よりです。
 好きなだけ入り浸ってくださって構わないんですよ?
 その代わり、新鮮な血を少々頂きますが。

[冗談交えて少し嬉しそうに返す。
代金については、それでも微笑んだまま受け取る様子を見せず]

 此処で酒盛りは……そうですね
 店の奥でなら是非に。
 ダーラが店を閉めてまで来てくださるかは、謎ですけどね。

[店を出ようとするミッシェルを見送ったが]

 ――――え?

[振り返った彼女の言葉に、青年はぽかんと
一瞬素顔で驚いたのだった]

(328) 2012/03/27(Tue) 23時半頃

 あら、バレちゃったなら仕方ないわね。

 ふふ。

[一緒に飲めたら、どんなに良かったか]


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