人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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…んにゃぁ…ン。
[まだ、先程の情事の余韻が感覚に残っているのか、甘く甘く啼いた。]





 そうね、その子。
 迎えてあげられたら、すてきにゃ……

 ………もう、………、
 [ぐんにゃり伸びた、ため息が熱い]



 せ、せんせい?

[猫だ……。]

 え、えーっと、

[ぎゅうしました。]





 にゃっ、襲っちゃうからだめ!


 え

[もちろん、大歓迎なのだが…。]

 じゃ、俺が襲います。

[駄目な野獣だった。]




 ……にゃあ



 [やっぱりぎゅうしといた。]**


【人】 演劇部 オスカー

─北棟3階廊下─

[マーゴの叫び>>87。それは、自分も抱えている気持ち。
状況がわからないから、余計に強くそう思えた]

……誰か、何か見てるかも知れないし。
誰かに、聞いてみるか……。

[ここにいない中で連絡が取れそうなのは誰だったか、と思いながら出した携帯にはメールの着信。
確認した内容はシンプルなもの>>2:1023]

……あ、答え、見つかったんだ。
保健室、危険?
どゆ事?

[ぽつり、と疑問を零しつつ。
マーゴ>>115が上げる場所以外に休めそうな場所はあったか、と、しばし思案**]

(117) 2010/03/03(Wed) 08時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 08時頃


[そして、
同じ様に保健室で別れたきり連絡もしていない彼の安否も]

……さっき何人かいっぺんにおかしくなった。
それから、PC室に、ヘクターが、死んだって。
そっちは、なんともない?

[その最愛の友人がどうなったのかも、未だ知らず。]

これから、何人かで生徒会室か用務員室の辺りまで行こうと思う。
落ち着くまではそこに居るつもり。

[彼がもはや返事を返す事があるのかも知らず。]


……ディーン、いなくなっちゃった。
僕の、目の前で。

[ポツ、と小さな子供のように呟く。]

……傍にいて、って言ったのに、いなくなっちゃった……。

[拠り所を無くした子供のように、不安と哀しみで彩られていた。]

……少し、落ち着いたら行くから。

[少しの迷い。
それは先程みたディーンのビー玉の事。
結局、無難そうな事しか言えなかった。]


委員長、が?

[予想もしていなかった事に頭がついていかない。
ひとつ、分かるのは]

……あんたのせいじゃないよ。

[彼が受けた心の傷は自分のそれなど比べられる物ではなく]

うん、泣ける時には泣いておいた方が良いさ。

[迷いもそれ故のものだろうと、追求や詮索はせず。]

じゃあ、また後で。

[これだけの言葉を考えるのにも随分と時間を要した]


うん…、うん…。

[ミッシェルの言葉には、ただ頷くしかできなくて。]

…必ず、行くから。

[そう言って沈黙する。]


[こちらの会話が彼に伝わっていない事を心から祈る。
動揺して直前までつなげていた意識が、
自分の言葉を漏らしてしまっている危険があって。]

……予定変更、会議室で一服してく。
ちょっと遅くなってもお互い様という事で。

[動揺は隠しようも無く滲み出てしまったけれど。]


……ん、わかった。

[動揺している声に不思議に思うが、理由を問う気力もなくて。]


 で、大丈夫ですかい?
[猫のような人に問う。]

 あと、みんなも大丈夫か?

 俺が護ってやっからな……何かあったらいえよ……。

 っていうか、なんだかそれしか俺ってできない気がすんだ。
 ケイトに遊ばれすぎたかなぁ。

[どうも、いろいろ考えられない。]
 


【人】 演劇部 オスカー

―美術室前―

……結局、何がなんだか、わかんない、って事か。

[ミッシェルの説明に、ため息をつき。
PCルームで見た事を伝える。
保健室が危険である理由を聞けば、げ、と短く声を上げ。
ジェレミーが身体を起こすのに手を貸したりしている所に、聞こえた、声]

……ディーン!

[見慣れた姿に安堵の声を上げた直後。
頭の中で、半身が、叫ぶ]

……っつ……。
ホリー……?

[言葉にならないコエ。
ただ、それが警告なのは感じられて。
対峙するミッシェルとディーンを困惑を交えて見つつ、自然、マーゴを庇う位置へと**]

(145) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

演劇部 オスカーは、無意識、ビー玉を握り締める。感じるのは、微かな熱さ(10)**

2010/03/03(Wed) 09時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 09時半頃


――、…

  ……――

[ねこのこえ。遠く。沁みる。
それでも、――しい]

  …、そっちこそ…

… ばかなんだから 気をつけろ

[――知らない。 知らない。
まだ、知らない。己が不用意に名前を口にした所為で
ひとり、疑いの中に、放り込まれたこと

――まだ、知らない]



 はは
 ――……だなぁ。

 っていうか、お前大丈夫か?
[その声には心配そうに…………]

 あんなに苦しそうなんて知らんかったな。
 ――………悩みがあったら、一人で悩むな。言うだけでも楽なもんだ。
 ちったぁ大人のいうことも訊いておけ。

 まぁ、バカだからあんま理解できねぇかもだけどよぉ。
 


…ばーにぃ、って聞こえた…とか言っている奴が居るんだが……?

[困惑気味に問い詰める思念。]

盗み聞き、されている?


――…、
 ……――

[沈黙。]

……―…、俺は、…

[首を横に振る。いっそ、
何処までも鬼であればよかったのだろうか、とも]

――ああ、…、

[少しだけ、語調を和らげかけて――]





      …え…



 
[今、 何と謂った。]



 ん?
 
 ほえ、聴ける奴がおるんかぁ。
 でも、まぁ、この状況だと、どんな奴がいてもそう驚きはしねぇなぁ。
 


誰か見張って置いた方が、いいかもしれないな…
[新しい風船に溜息が吹き込まれる気分。]



 そうかぁ、ちなみに誰だぁ?
 


…、

  ……


   ――…、聞ける、やつ 

…って、そんな


[――俺が呼んだからだ。
鬼は見つかったら。
見つかったら。
――見つかったら。]


放浪画家の、ジェレミー。

耳が、変な翼になってる。…アレが聞こえるのかもしれないな。


[――それきり。

    しばらくの間、沈黙した。]



 あー、あいつか。
 そういえば姿みねぇな。

[危機的状況でのほほんとしてるのは、バカだからなのか、それとも…]


ミシェ、何かあったら呼んで?

[用務員室へ向かう途中、ポツリといった。]


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