人狼議事


84 戀文村

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【人】 採集人 ブローリン

[>>108上手、かどうか自分では判断できない。
確かに下手ではあるまいが、絵で食っていくわけでもない。
自分を指差しゆっくりと首を振って、彼女を指差した]



[懐に手を入れ、カバーに包まれた本から、栞を取り出す。
確認するように、もう一度彼女を指差し、軽く首を傾げた。

彼女が作ったものだと確認が取れると、ゆっくり頷いた]

(112) 2012/03/24(Sat) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>111何に対して問われたのかはわからなかったが、あいまいに頷いた。
エリアスとは言葉通りの関係だし、特筆する事もないように思う。
家を訪ねたりなどするつもりはない。
母に気を使う、という言葉のとおり、エリアスの家族に面倒をかけるつもりがないからだ]

[彼は良い子だと思う。病弱な事を誰よりも理解した上で改善しようとしている。
目の前のこの姉の話もしてくれるが、栞は気に入った。
他にどんなものを作っているのか、聞いてみたくもなり、
開いたページに文字を書いて、差し出した]

 "栞はとても良いと思う
  普段はどんな物を作っている?"

(114) 2012/03/24(Sat) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[腕時計を指差し、袖に引っ込めて、服の上から隠すように手を置いた。
用事がない旨を伝えたつもりだが、通じなければ文字で書くだろう]

……

[手に持った詩集を差し出す。
フィクション、伝記、自伝、活劇…活字なら何でも読む。
強いて言えばSFが好きだと、筆談で伝えた。

なんでも作る、という言葉には親指を立てる。
手先が器用なのだろう。自分の銃に装飾は要らないが、
仮に頼むとすれば丁寧に応えてくれるのだろうと思った。

親方、とやらが居ない理由は聞くまでもあるまい。
少しだけ、顔を下げた]

(119) 2012/03/24(Sat) 22時半頃

ブローリンは、クラリッサが出て行ったのには気付いたが、注意をそらすのは失礼だと思った。

2012/03/24(Sat) 22時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[>>120宇宙ですら戦争する物語があると伝えればどんな顔をされるだろう。
意外だとはよく言われる。空想的な物語は好きだった]

"いつか宇宙に出て行けるとしたら
 きっとその時 人は地上で争う事はしなくなっていると思う"

[そう書いて、願望だとでも言わんばかりに、どこか背伸びするように
ゆっくりと肩をすくめた。欠伸した犬を強めに撫でてやる。

手帳を閉じ、詩集と共にしまうと、ゆっくりと立ち上がった。
急ぎの用事はないが、寒空の中彼女に立ち話をさせるのもなんだろう
別れの握手にと、右手を左腕で払い、そっと差し出した]

(124) 2012/03/24(Sat) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[そうなるといいと思う。世界中が一丸になる日など、本当に来るのだろうか。
>>126握手を交わして、頷いた。この村には若者が少ない。
理由は言うまでもない。もともとそう思ったからこそ、エリアスに接触したのだったから。]

[ミシェルを指差して、自分の襟を締めるような仕草をした。
彼女が去るまで、しばらく老婆の家を眺めていたが、やがて自らも歩き出した。
犬を一撫でして、雑貨屋で筆記用具でも買おうと思う**]

(128) 2012/03/24(Sat) 23時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/24(Sat) 23時頃


   ー 昨夜 −
いや、ダーラ。
あんたは、いや覚悟を決めた女がこの世で一番強いって
親父も言ってたぜ。

[同じ軍人でもある父の言葉。
息子も息子なら父も奇異な軍人であった。
人を殺した数より殺さずに攻め落とした数を誇る。
息子が軍に志願した時は喜びでは無く哀しみで頬を濡らした]

「ホレーショー、この時勢で軍に入ると言う事は、
誰かの命を奪う事だ。
誰かの希望を、願いを、想いを踏み躙る事だ。
どれだけ罪深い事か、拭う事の出来ない罪を背負う事になる。
その罪を真正面から受け止め、逃げない覚悟が無いなら止めろ」

[そう言って酒を寄越した父に、へらっと笑って盃を返した]

「でも俺が出れば、他の誰かは行かなくて済むだろ?」
[そう軽く返した言葉に父は馬鹿だと一言だけ告げた]


親父も強かったけど、その親父が強いって言ったんだから
女は強いよ。

[父の声が耳に蘇り、へらっと笑いながらもう一度口にした]

ま、力仕事が必要なら言ってくれ。
あ、そういやセレスト、通信機、あれ役場のか?
それともお前のか? 
俺も一応仕事柄通信機持ってて拾ったんだが。
周波数がちょっとずれててはっきり聞こえなかったんだ。
後でちゃんと合わせさせてくれ。

[何となくセレストの声ではあるとは思ったので、
通信機について確認を取ると、
ダーラとの連絡方法も了解する]

OK、ラブレターと一緒に届けるわ。

[そう言って笑う顔はいつもの顔]


―昨夜―

[通信機について聞かれる]

父が技師でね。これは、父が残してくれたもの。
今日は、ダーラさんに渡したくて、もうひとつ持ってきたの。

[もう一つの通信機を取り出す。]

でも、いつ壊れるか分からないし、手紙のやりとりもありだと思う。

[渡すタイミングが見つからなかったので、酔ったフリして二人になるタイミングをはかった。
ダーラが断らなければそれを渡し、周波数を合わせた。
それは軍隊も使わない周波数]


―昨夜―
手紙…
私も、何かあったら、…間違えてはいけないことは、手紙にしていいからしら?

[通信機は聞き間違いも多いためである]


  − 宿舎 −

[宿舎に戻ると早速不幸のメッセージの件を知る事になる]

なんで兵隊呼ばねえんだろうな。

[ぼそっと呟いた言葉に誰も答える者はいなかった。

部屋でセレストから預かった通信機を手にして回線を開く]

赤紙……村人に出ろだとよ。

[機械を通じても少し疲れた様な声は聞き取れただろうか]


[通信機の声は聞こえてきた。が、今まさに赤紙をもらって頭を抱えている人物を目の前にしている状態では]

サイモンさん…辛いわよね…赤紙がきて…

[呟くように状況を知らることしかできなかった]


サイモン……。

[通信機から届いた囁きに混じって慟哭が聞こえた…気がした]

サンクス。

[死にたくないっ!と叫んだ敵兵を思い出す。
お母さん、と泣きながら逝った部下の声が離れない。
返してやりたかった。
愛する者、大切な者の傍に残してやりたかった。
戦場で積もった慟哭が心を揺する。
絞り出す様に漸く通信機に一言だけ呟いた]


―昨夜―

 ええ、手紙で残っていた方が……
 残せないものは、この機械で。

 ……大丈夫だと思うわ。

[使い慣れない通信機なる機械をそっと撫でた]

 わからなかったら、うん、二人を呼ぶことにするわ。


前線に消える前に彼らをこの地に残して遣る事……。


[しかし、ダーラのほうがより大切な存在であることは、
紛れも無い真実なのだが
それは、…その真意は、村人には悟られてはいけないと思っていた。]


ブローリンは、どこかで、赤紙について聞いた。

2012/03/25(Sun) 02時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[彼はきっと、見た目には何も変わらないだろう。
もしも見送る立場になれば、敬礼すらして見せるだろう。
それでも内心はやるせない憤りを感じていた]

…………

[なぜ、自分達本職の職業軍人を差し置いて?
この村に軍人が居る必要があるから?
納得できるはずもない。何の為に銃を取ったのか。
何の為に今まで人を殺してきたのか。
この村の人々の様に、争いに関係のない人々を、争いに巻き込まないためではなかったのか。
人知れず、唇を噛みしめる]

(180) 2012/03/25(Sun) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[今日は、サイモンと言う青年だそうだ。
役場で働いている筈だ。自分が行っても百害あって一利なしだろう。
女子供も呼ばれると言う事だ。直接戦場に行かずとも、兵器の生産など、
いくらでも戦争に関わる事は出来る。
そして、都市に往けば後方も何もない。対空砲火を抜けて来た航空機の落とす爆弾一つで、死ぬ事だってある。]

[歯がゆい事この上ない。
先に戦場に出て死にたいという訳ではないが…。
何故見送らねばならぬのか。やるせない思いで、ただ虚空を見上げるのだった]

(181) 2012/03/25(Sun) 03時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 03時頃


【人】 採集人 ブローリン

[兵舎にも戻らず、昨晩の様に、井戸に腰かけて空を仰ぐ。
自分がここに居る意味はなんだろう。

いや、感謝すべきなのかもしれない。こののどかな一瞬を。
けれどそれが、誰かの変わりの平穏だとしても…?

親しい彼や、いたいけな彼女が往く変わりだとしても…?]

[夜、一人、寒空の中、髪を梳きあげる様に頭を抱えた]

(185) 2012/03/25(Sun) 04時半頃

ブローリンは、結局その日は一睡もせず明朝から昼過ぎまでの見張りに着いた。一日やそこら眠らずとも問題ない**

2012/03/25(Sun) 05時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 09時半頃


【人】 採集人 ブローリン

ー赤紙について聞いた頃
[部隊の辛気臭い顔をみていてもしようがない。
雑貨屋で買った手帳と、ペンとを持って、軍服姿の
まま、
真っ白なままのページを見ている]

……

[小銃は置いてきたが、拳銃を折って弾が込められて居るのを確認する。
咥えて撃ってしまおうかと思った事はあるが、今そうする気はわかなかった。
戦友たちの所へ行きたい反面、彼らの分まで生きようと気づいたからだ。
それ以前に、今まで殺してきた敵兵の為にも。
酒でも飲めば良いのだろうが、酔っ払えるわけでもない。
昨日の今日で、老婆の所に足を運ぶ気にもなれず、
所在なげに通りを巡回……もとい、ただ歩く]

(189) 2012/03/25(Sun) 10時頃

今夜教会の裏のモミの木の下に俺はいる。

[それだけを彼に伝えた。
来なければ明日彼を戦士として見送る。
来たのなら……この村で……]


[1人になって通信機の回線を開き、サイモンとのやり取りを話す]

……サイモンが望むなら…俺はあいつを眠らせてやりたい。
部外者の俺じゃダメだってならともかく、どうかな。

[許されない行為だと判っていても衝き動かされたのだ。
調子の良いいつもの声では無く
少し泣き出しそうな弱々しい声で、共犯者達に問うた**]


【人】 採集人 ブローリン

[道すがらやってきたエリアスに会釈を返す。
ペンと手帳を見せて、買い物していた事を伝えた。
少し体調が優れないように見えるエリアスを指して、
自分の頬に片方ずつ触れた。大丈夫と言われて頷くものの、
何かあったのだろうと思う]

……

[赤紙の件を聞き、少し顔を伏せる。
自分達も往くのかと聞かれ、ゆっくりと首を振った。
申し訳なくも見えるほど、鎮痛に顔を伏せた。
自分達が戦場に行くのは今までのツケを払うようなものだ。
それは、恐らく死ぬまで払い続けなければならないものだ。
誰かに撃たれるまで、首を括るわけにもいかないものだ。
……そんな事を、この村の人々にさせたくはない]

[あの分隊長殿は、ホレーショーはきっと…
そう思い立って、酒場を見やった。どうすれば良いのだろう。
止めるべきだ。しかし、もし望まれるとしたら?]

(199) 2012/03/25(Sun) 14時頃

【人】 採集人 ブローリン

[もし、村人がそれを望むとしたら?]

……

[長く長く、鼻息を吐く。なんでもない、と首を振った。
民を守る為と思えばこそ軍人にもなったし、戦う理由も
それにしてしまえるというのに。守る人々が戦地に往くのを、
ただ見ているだけとは、苦々しいものだ。
ここで遊んでいる軍人を招集するよう、打電してもらいたいが…
ここの指揮官殿の思惑があるのだろうか]

(201) 2012/03/25(Sun) 14時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ただ、戦場に早く出て往きたいと言うのは逃げているだけではないのか。
自分が往こうとも往かずとも、赤紙は届くだろう。
ならば分隊長の様に、"村の為に"出来る事をする事こそが、
立ち向かっている事になるのだろうか]

……

[無表情のまま、目を細める。再度エリアスに心配され、
肩に手を置いて、薄く微笑んで首を振った。

彼を見送り、広間の一角に腰かける。
悩む答えは、そう簡単に出そうになかった]

(203) 2012/03/25(Sun) 14時頃

ブローリンは、詩集を取り出して、読むでもなく、カバーに縫われた犬をなぞる。

2012/03/25(Sun) 14時半頃


ブローリンは、広場で追いかけあい、走って行った子供を眺める。

2012/03/25(Sun) 15時頃


【人】 採集人 ブローリン

[エリアスの頼みに、もう一度頷いた。
その時が来れば、恐らくは今度こそ戻っては来れまい。
彼に限らず、別れを告げたい者はいる]

[その背中を見送って、広場に座り人々を眺める。
子供や老人の姿が目立つ。

結局勤務中とやっている事が同じだ。
刺繍の犬が、問いかけている様にも見えてくる。
自分は所詮兵士であり、兵士であろうとしている。
国に忠を尽くそうとしている。
この村からも、愛国心を持って銃を取り出て行った者が多少はいただろう。
自分もそうだった。その選択が間違っていたと思いたくはないが、
今のこの戦況と、国の方針に納得いかないのは、如何ともしがたかった。

ベンチで、膝の上に着いた両肘で頬杖をつく。
じっと、村の広場を見つめている]

(208) 2012/03/25(Sun) 15時頃

[回線を開いたままの通信機から届くのは途切れ途切れの声]

…なぁ…サイモン…特攻だってよ。
あいつだけじゃなく…この村に届く赤紙の先。

皆…もう…生きて帰れないんだとよ…。

なんで俺達じゃねえんだろうな。


同じ死ぬなら……この村で死ぬ方が…幸せかな。

[サイモンを励ます言葉も慰めの言葉も判らない。
ただ彼が望むものが一番幸せの様な気がした。

答えを求めているのか、いないのか。
自答するように声は暫く続いていた**]


[軍にいるホレーショーとつながっているおかげで情報は早く得ることができる]

…特攻…戦地ではもっと前からあったみたいね。
父からの手紙にあったわ。

[そうした情報は通信士として招集された父から、いち早く伝えてくれていた。暗号を使って。
しかし、それを口外することはとてもできない。
父からの手紙は即焼却して証拠を隠していた。
表向き軍需工場への出向ということで招集された女性も特攻で散っていることも…。]


[母に手をかけた自分に泣く資格なんてないはずなのに、
それすら許してもらっているような…不思議な気持ちで]


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注目:ブローリン 解除する

処刑者 (5人)

ブローリン
22回 (6d) 注目

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通常
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