人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 CC レイ

 愛海先輩が開けてくれてると思います。
 制服で泳いでもとめませんけど、
 帰り知りませんよ。
 あ。秋山先輩はだめ。泳ぐの下手だから。

[既にプールで青春してる人がいるとは知らず、出口先輩にあたしは口元隠して笑った。(>>184)
秋山先輩が真似するといけないので釘もさしておく。]

 この人が出口先輩。
 野球部のすごいひと。

 こっちが秋山先輩。
 颯成ばりに調子いいから怖くないよ。

[二人の先輩を颯成に紹介する。]

 幼馴染の颯成です。
 今日一緒につれてきちゃってて……
 連れてってもらっていいですか?
 颯成、男子更衣室、二人についてったらいいから。

(185) 2019/09/07(Sat) 14時頃

CC レイは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 14時頃


[9月1日のあたしは、颯成を二人に任せた。

9月1日のあたしも、死んだあたしも、
秋山先輩が9月1日で生きることを嫌がらない。

今日を秋山先輩が生きたとして、
あたしは1440分を待つ。]


【人】 CC レイ

― プール ―

[先輩たちに颯成をまかせて女子更衣室へむかう。
着替えを済ませる前に、鍵のお礼を言おうと愛海先輩の姿を探した。更衣室にはいないから、プールのほうかな?

学校に来るって理由で、9月1日4回目にして、あまり好きになれないままの制服を着ることになった。
プールのほうに通じる扉をあける。

まぶしいほど青い。
見慣れたプールの水色が広がっている。
水面には光る筋が形を変えてきらきらしていた。

白い制服が太陽の光で目立っている。
丁度、千早ちゃんが白い夏服のまま、プールに入っていくところだった。]

(192) 2019/09/07(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ

 え。

[なに?

あたしはぽかんと口をあけていた。
出口先輩。青春しすぎっていってたけど
もうそんな感じになってます。
プールの傍に近づいた。
先輩はラッコみたいに浮いてる。
千早ちゃんはプールの中心に泳いでいく。
唖然としていたが、プールに近寄って]

 愛海先輩たち、何してるんですかー?

[変なの。着替え持ってきてるんだよね?
困ったように笑ってしまう。]

 あの、鍵ありがとうございましたーー。

[先輩に全てお任せしていたのでお礼を言った。]

(193) 2019/09/07(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ

[制服を着たままの愛海先輩がプールサイドに近寄ってきた。透けてるけどこれ中水着?]

 そう……ですね。
 そう見えます。
 えっ、いや……あたしは……

[一緒に暑さに浮かされてみるかという提案は、何となく恥ずかしいというか、キャラじゃない気がする。だからあたしは少しの楽しそうとか羨ましいは隠しておこうとしながら言い淀んだ。]

 みさちゃんもびっくりしますよ。
 先輩いきなりだったから色々思ったとおもうし……

[みさちゃんていうのは、岬先生のアダ名だ。
たぶん、珍獣のような目でみてるのは岬先生だけではない。今あたしもそうだと思う。]

(195) 2019/09/07(Sat) 15時半頃

【人】 CC レイ

 ……雛子先輩とか会長は?

[あたしは少し迷ってから]

 根岸にあたしからも声かけてみたけど
 断られて、……なんで?って、いわれちゃいました。
 そのあと何も連絡なくて。

 ……
 愛海先輩もなんにも聞いてないですよね……?

(196) 2019/09/07(Sat) 15時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 15時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2019/09/07(Sat) 16時頃


【人】 CC レイ

 ……はい。
 羨ましがる子もいるともおもうけど。

[内緒のポーズをされて頷いた。
明日も9月1日なんだろうか……なら内緒にしたってしなくたって、みんなの記憶が消えてしまう。
明日が来たらもちろん内緒にしてあげよう。]
 
 ……
 そっか。愛海先輩もしらないですか。
 会長からも何も聞いてないんですね。……

[肩をおとして水面をみる。]

 …………

[すく、と立ち上がって、ポケットのスマホだけプールサイドに置きっぱなして、あたしもプールに飛び込んだ。やっぱ先輩ブラ透けてんじゃん。でももういい。]

 ……意外と楽しいそうなので。

(202) 2019/09/07(Sat) 17時頃

[己の正体を知る者。
おぞましい死者の本性を知りながらその手を取り、身内を害されたと知って尚、
少なくとも責める態度も見せず明加雛子個人として肩を並べる男の顔を見つめる。

じりじりと灼かれ続けている。
脳髄を焦がし、体の奥底まで崩してしまいそうな熱が全身を苛んでいる。
それと同時になんと心地好い───どこまでも正気ではあるけれど思考を時折蝕む炎が宿り続けている事には今も変わらない。

ぐずぐずと溶け崩れそうな意識の端に安住の顔が浮かぶ。
嗚呼……知ってしまったのだ、私のこの生なのか死なのかわからない何かにしがみ付き人を喰らい、この町の昏い一部に溶け落ちそうな卑しい身を。]


ならば消してしまわなければ 
ならば喰らってしまわなければ 私は


[輪郭がぐずりと沸き立つ。吹き上がるように激しく燃え上がる。

否、違う、違う……だめ、安住さん、安住さんだから、
安住さんが、あの日、本当に独りぼっちだった私に
次に、『明日』から続く未来に約束をくれた人、

学校がはじまったらまた顔を合わせる事もあるだろう
きっとその程度の約束がどれだけ己にとって救いであったか、あれは喰らってはいけない、

ちかちかと両目の奥が眩しい。痛い。心地好い……
───半ばを茫然としながら、彼女に正体を知られた事をどうにか飲み込もう*]


[ぐらり、ぐらり、と波に揺らされるように視界が揺れる。
水の底は少し異質だ。己の領分ではない。『アレ』の纏った湿った気配とも違う。
焦げ付いて、絶えず灼かれ続ける己の身を置くにはこの清涼な青の世界は澄み過ぎている。

嗚呼……喰らってしまいたい。取り込んでしまいたい。
繰り返されるただ一日のその先をくれた彼女と共に、先がある、先へ行けると言う約束された希望と共に閉じ込めてしまえたなら。

そんな思いでいるだなんて、彼女に知られたらやはり疎まれるだろうか、恐れられるだろうか。
掻き抱いた少女の体は水中にあってひんやりと冷えていたかもしれない。]


[それでも暖かかった。
命だ。
嗚呼、嫌だ、離したくない。
じくり、と彼女に触れた皮膚が泡立つように火脹れを起こし、黒く変色する。

駄目、駄目だ、駄目……奪わせないで欲しい。
あんなのはもう嫌だ

相反する思いに震えながら縋るように抱き締める。
こんな、どうしようもない事を考えてしまう私をどうか嫌わないで、厭わないで欲しい]


【人】 CC レイ

― プール ―

[愛海先輩が笑っている。
千早ちゃんは驚いている。
雛子先輩が着いた。
あたしはかなりヤケだった。]

 いいの、一人で水着でもそれはそれで何かだし……

[千早ちゃんに言い訳するみたいにして、少しテレながら答えた。
愛海先輩が意外と楽しいというのを信じたというホドでもない。物語みたいに水に入ってすっきり、ということもなかった。
……でも、恥ずかしいだとかこの後どうしようだとか、しょうもない恥ずかしさと後悔を上からひっ被せて現実逃避をすることにした。]

 千早ちゃんだって、っぷ……
 これで雛子先輩だってそうだし。

[雛子先輩の飛び込んだ飛沫がおもいきりかかる。
どちらにせよ、元より一人で水着でいるのを選ぶ勇気はあたしにはなかった。]

(214) 2019/09/07(Sat) 18時半頃

[花火の夜にあたしは焼け溶けたどろどろ燃え続ける誰かと会った。
今日は水をかぶったせいかしずかに燻っている。
何かをおびえているみたいだ。あたしはかわいそうだね、と声をかけようとしたと思う。9月1日のあたしと違いあたしには耳がよく聞こえない。]


 縺九o縺?◎縺?□縺ュ

[前回の9月1日は気づいたらかわりにあの人が一人をこの町にしっかりつなぎとめてくれた。
でも、大変だね。つらいんだね。
じゃあ、今度はあたしがやるね。]


【人】 CC レイ

― プールの中 ―

[愛海先輩にしがみつく雛子先輩をながめて、あたしは頭におもいきり水をかぶって、濡れた髪を耳にかけた。
濡れた制服が重たく体にまとわりついている。
ああ、秋山先輩も昨日はきっと、こんなものを着て水に落ちたならさぞ泳ぎにくかったことだろう。……]


 あ。


[颯成が来ていた。プールサイドのそば、プールのなかから幼馴染の顔を見上げる。]


 えぇと……
 なんかこうなっちゃって。


[言い訳をしようと思ったのだけど、特に閃かない。
全員妖怪ハロウエルアマガエルにプールに突き落とされたことにしちゃダメかな?]

(220) 2019/09/07(Sat) 19時半頃

[8月に死んだあたしは尋ねる。
耳は水が入ったようにぼんやりとして聞こえない。

縺昴?莠コ縺後>縺???、つぶやく。
その莠コ縺後の? つぶやく。
その人が縺後? つぶやく。

自分の言葉を確かめるように、言った先からさっき言った言葉を忘れてしまったように、壊れたおもちゃが録音された音声の一部分しか再生できなくなったように、さざなみの音のように少し話した。]


 その人がいい?


[声に出せたそれをあたしは気づかない。
颯成が来て言葉をとめた。]


[黒く淀んだ何かの奥で酷く耳障りな音がしている。
ごぼごぼとわき立つ音はこうして水の中へ身を浸して見てもやはり周囲のそれとは違って聴こえる。生々しく詰まって溢れて何処かで痞えたような異質なものが伝えて来る言葉を理解する事は難しい。

哀れまれたのだろうか。
感情と言うには淡く思える機微だけは察する事が出来た。
次いで何かの問いを受け取る。聞き取れない。
寄せるさざ波、繰り返し弾ける波頭。押しては返す水音。
幾度か試みられたそれをようやく受け取った。]

ハハ、何、優しィじゃん
…あァ、私の意見は考えなくて良ィよォ


[颯成の姿が目に入る。溢れるような『コレ』の声色が聴こえただろうか。
小さな笑みとも呻きともつかぬ音をぐつりと煮え立つように漏らした]

[己が選択をするのであればこれは駄目だあれは駄目だといくらでも除外は出来る。
脳裏に浮かぶいくつかの貌、照れた貌、笑った貌、驚いた貌、
然し『コレ』が動くのならば、その判断を否定も肯定もしたくはない。
何をするなともして欲しいとも求めるつもりはない。]

……でも訊いてくれてありがとう


[問いがどのようなプロセスで生み出されたのかはわからない。
然し選択を差し出されたのは確かだったのだから。

何時かの花火の夜。
もくもくと風に流れる煙越し、まき散らされる火花に見惚れるていた少年の傍らで『コレ』が淀んでいた姿が思い出される。『コレ』にとって彼がどのような意味を持って居たのかは解らないが
『コレ』が何らかの機微を抱いていたとしても己も『コレ』に己の選択について何を言われるつもりもない──あの夜の事は、この腕の中で燃え尽きた彼の最期は私だけもの、私だけが持っていたいものなのだから。
ぶすぶすと燻る喉が意味もなく小さく鳴った。*]


【人】 CC レイ

 プール入る前に敢えて服着ろとはいわないって。

[颯成がおろおろしているのが可笑しい。
無理もないけど。
颯成もぴょんと水に入った。飛沫があがった。]

 暑いからきもちいいね。

[恥ずかしさを押し込めつつ(押し込めきれもせず)声をかけた。] 

(228) 2019/09/07(Sat) 20時半頃

……その人? 意見?

何のこと?

[泳いでいる間。
 いくつか交わされる言葉を聞いていた。
 その声の主が、レイ姉とヒナコ先輩なことはもうわかっている。
 レイ姉と話す隙を縫うように、ちらちらと二人の方を見る。
 片方は水に口をつけて、それこそレイ姉の方から聞こえてくる声みたいな調子だった。

 もしも聞けていたら。
 誰かの"明日"を奪ってループを保っていることを、知っていたら。
 こんな呑気にしてはいられなかったと思う。]


【人】 CC レイ

 ………

[あたしはまだ、『そうだ』と思うことをやめていた。
だから出口先輩達に浮き輪を持った生徒会長が、男子の人数を聞くのが聞こえて、固まっている。]

 ……………

[恥ずかしい思いをすることで、上から覆っておいた不安がまた大きくなってきた。
こういう事について暗黙の了解なんてごめんなので、訊いた。]

 生徒会長、根岸から連絡ないですか?

(243) 2019/09/07(Sat) 21時頃

【人】 CC レイ

 
[雛子先輩に飛沫がかかったことを謝ってくれた。そんなのは、全然大丈夫だったのでそう返している。
千早ちゃんは名前を知られてなかったことを笑っている。
愛海先輩は、いつも通り変なことをいってる。
颯成はプールで水着着て当たり前なのに日和ったみたい、なんていっていた。
出口先輩は秋山先輩といて。
生徒会長は浮き輪をもってて。

根岸と研人はいない。

だから、生徒会長の反応をじっとみていた。
連絡をしてないってことはあたしは知らない。
だから、そのぎこちない返答が怖くて重ねて質問をする。]


 …… なんかあったんですか?


[連絡はない、という返答なんだろう。
それだけなら何でこんなに歯切れが悪いんだろう。] 

(247) 2019/09/07(Sat) 21時半頃

[人に優しくするのはいいことだと教わってきた。
死んだ後のあたしにも、生前そうなら残っていることだ。
だから今哀れむように声をかけたのも、生きていたあたし由来のものだ。

実際優しいかどうかなんて、
判断するのは生きいても死んでいても難しい。

あたしにとって「代ろうか」と言うのはそう難しいことじゃなかった。
それで、声を聞いてくれた『あの人』は、わらっていた。

9月1日の宍井澪であるあたしとダブるみたいにして、死んだ宍井澪は少し体を揺らして、ゆるゆると頷いた肯定をした。

あたしの鈍った頭にもわかる。

だれでもいいことが。]


[何のこと? そう問う少年の声音は耳に届いていたが、
その答えを発する事を拒絶するように暫く水に沈んでいた。

レイ姉だよ、と引き合わされた日の事を思い出す。
社で寄り添っていたこの小さな灯と泡立つ水の気配を纏ったノイズと。

嗚呼、そう云う事だったかと思い至ればいっそ哀れに思える。
繰り返される今日の中で忘れる事をあんなにも恐れていた彼に近しいモノが彼が手放したくないと願うものを他者から奪って行く。

『コレ』と『己』が呪わしい簒奪者だと云う事を己の口から告げる事はしない*]


【人】 CC レイ

 ………

[あたしに送ってきたのもああだった。
うざがったのかもしれない。>>248

 ………そう、なんですね。

[あたしは「それだけ?」と思った。
怒ってた、ってだけ?
じゃあまだ諦めなくていい?

……あたしは自信がないから。
誰から言われるまでもなく、

――多分無理。そう思ってしまうんだけど。

会長に会話を中断され、あたしは水に浸かったまま黙り込む。
不安だ。
根岸や研人は秋山先輩みたいに
溺れないでいてくれるだろうか?**]

(253) 2019/09/07(Sat) 22時頃

[ちいさく首を振る。
お礼を言われて死んだあたしは微笑んだ。
つもり。()

幽霊であるあたしの顔がどんな風にあの人に見えるのかはわからない。
家に置かれている膨らんだあたしなのか、それとも黒い水たまりなのか。はたまた生前のあたしなのか、9月1日のあたしなのか。

あたし自身にもわからない。水鏡にうつったとして、そこにいるのはプールの水面で歪んだ9月1日の宍井澪ばかりだ。

9月1日の宍井澪が気にしている、昨夜燃えて死んだ男の子のことも黒い水たまりのあたしは気にしていない。

彼はこれから決まった9月1日をなぞる。
その9月1日が、ほんとうの9月1日。

それに何も思わない。()
そも、あたしは8月に死んだのだ。とっくに。]


[颯成からの質問であたしは口をひらいた]

 諢帶海先輩
 でも、違ってい縺んだっ縺ヲ

[耳は相変わらず水のなかにいるみたいにボヤけた]

 あたしが代わ繧、に
 そうじゃなくて いい縺ソ縺溘>

 だからあたし遘句アア先輩に
 今度こそ螟冗・ュ繧、なつ、な、螟冗・ュ繧に……
 
[みんなのどこか楽しそうな声のなかで、独り言みたいにごぼごぼ喋った。**]


[だからもう、誰かを決めてる。

昨日から決まっていて、変わっていない。
たまたまあの人が先に済ませたから、しなかっただけ。

あたしは町が9月1日を無限にするためでなく
あたしの願いをかなえるためのことをする。

結果は同じ。
一番、一番あたしがいなくなってほしいのは**]


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