3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[落暉の 橙。
闇 に 落ちゆく あか の色。
薄紫 は 夜明け
白 は 光
赤 は 落陽 を包む 暖かな そら
知っている赤はバーナバスの 色。
だ、けれど。
クラスメイト の ディーンを思い出だせば。
ディーンとメアリーは、お互い包み込むような。]
あの二人は 赤 い 糸の方が あってるかな。
[沈む 夕陽 を見て ぽつりと 零す。
零したのは、最後の一言だけ だけど。]
ディーン、と、メアリー。
あの二人って
どうして。
[居なくなってしまったのか。
連れて行くと、言っていた教師の顔が過ぎる。]
|
−生徒会室− [落陽を背に。 その身は半ば 闇 と化している、逆光で暗いだけじゃない。 影 の中 青碧はわらう。]
ジョークだろ 流せよ。オスカー。
[>>123改めて名前を呼び 窓枠に 闇 の手を載せ。夕陽の あか を瞳に映す。]
……来たのは、あのメールの件、だろ?
[残った右眼の 視線だけを 向けた。]
(126) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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どうして か わからないけど
一緒にいったのは そうね …
君のいうとおり あかいいと なのかな
あかい
いと、か…
[前なら意にも介さなかったであろう言葉。]
…それは、ふたりにとっては…
よかった、んだろうか…
[――――どうして。]
|
−生徒会室− [>>129変な自慢を聞かされた。]
さん なんて、普通の敬称じゃねーの。 一々反応するなんて、…… それだけ気に障るんだ。
[頷き、尋ねられた言葉。]
ふぅん イタイ んだ。 居なかったからって、見られてないとでも思ってんの? それに、携帯って文明の利器があるんだよ。
[闇 は ゆうらり、と揺蕩う。]
…… 。 聞いた から な。
(133) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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|
何で、殺した。 鬼、だから?
[青碧 は 冷たさを増しながら 見。]
(134) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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――どこにいくにしても、
大好きな人と一緒なら、きっと幸せよ
…… ディーン は。メアリーは。
[殺したのは自分だけど。]
あの先生が 連れて 行ったのかな。
[送れなかった。
だから 消えたことが解る。
その彼は 連れて と 言っていた と聞いた気がする。]
…… そう なん だ。
[ 幸せ よ と 言う
担任 と 用務員の 二人の遣り取りが
最後に交わしていた 言葉。]
――――…。
どんな、ところでも、…
…先生も、
[あいたい、のだろうか。
そう、なのだろうか。]
スティーブン先生がつれていった、
としたら…まるで、迷惑な無理心中ね。
……今、何を想ってたの ?
|
−生徒会室−
それはご愁傷様。顔の出来がいいってことよ。
[>>136少しだけ、苦笑する。]
…… 何かして、何か出来たかね。
[制止の声も聞かず、離れず、牙を剥かせたくせに。 青碧はさらに 冷える。 満足か、そう問われて、肩を竦めた。]
本音なら まあ、答えを得られた意味では。
[ふ。息を吐く。]
そ っか そう 鬼だから。
(138) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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じゃ、殺して、満足なんだな。
[青碧 は 細く 堪えるように 眉を寄せて。俯く。 堪えたのは 嗤み か ―― か。]
(140) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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|
じゃあ 俺も お前を殺す。
鬼 だから。
[顔を上げる、そこには歪(いびつ)な 微笑。]
お互い様 だよなぁ?
(141) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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――
何が ?
[何を想っていた。 問われて 一瞬だけ 止まる。]
いや、他に。
先生のそのちから? 知ってて、誰も止めなかったのかな、ってさ。
[死ぬことではなく。
鬼 を 連れて行くことを。]
|
……あの ばか は 誰も殺してなんてない
ただ、不運に 赤いビー玉を拾っただけの 人 だ
[なのに。]
お前らは ただ 鬼役 って理由で殺したんだ
[ただの、人殺しだ ―― 闇 は 謂う。]
(143) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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お前にわかるか?
なりたくてなった訳じゃない 鬼 それだけの理由で
殺さなきゃ殺される 鬼 の 殺されなきゃならなかった 鬼(あいつ) の――
[最期まで、護るといって いた。 彼の。]
解るわけ、ないよな。
(145) 2010/03/07(Sun) 00時半頃
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っなん ……!!
[握り締められた手に じわりと汗が滲む。]
[焦り。]
飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアの手を振り払って 睨む。
2010/03/07(Sun) 01時頃
ど……
う
[――どうして。
汚さないで 欲しいのに。]
邪魔 すんなよ
俺は 殺すのが 愉しいんだ。
[それも 本当。]
取り上げる 気 ?
送らなくていい
君にもうこわれてほしくないよ
どんどん闇にそまっていってるじゃない…
ごめんね、君にばっかり辛いことさせてた
頼りなくて、ごめん
…… ッ 。ちが っ
[違う。]
いンだよ、俺はっ
俺は
[せめて、もう、二人だけでも。]
[青碧 が 揺らぐ。]
俺は
[傷つけるしか出来ないから。]
いーんだよ。
[それに。]
センセ が セシルが無事な方が 今は いい
わたしは、まだ 大丈夫だから
上手にできるかは わからない けど
わたしだって、君に無事でいてほしい。
先生なのに、駄目だね
ひとりの生徒を贔屓して
でも
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