303 突然キャラソンを歌い出す村4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
君に出会う楽しみが増したよ。
[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]
|
―ちょっとだけ回想:>>146― [同僚が逃げ出す前の事。ぷるぷると震える獣のような男に、わざとらしく肩を落とした]
なら、きちんと人間の常識まで学びなさい。 ここは学校。基本関係者以外は立ち入り禁止。 子羊の社会的にお前は部外者。
差し引きゼロ。こりゃビスケットは無しだ。
[先程のガラスや突風から数多くの生徒を護る動作も含めれば、多くの功績はあるのだろうが、評価は厳しい。そこの言及は無しに、天使は己の服についていたガラス片を、ぱらぱらとはたきながら言ったのだった。
老年めいた精神のせいか、碌な反応も出来なかったので 大きい怪我などは無いものの、そこらじゅうガラス片が付いている間抜けっぷりだった。]
(160) 2020/01/06(Mon) 01時頃
|
|
[―――そして今。 清掃員の真似事をしている天使は、己が叩き落として撒き散らしたガラス片を片付け終えたところだった。
じゃりじゃりと硬質な音を上げた無数のガラス片を、適当に空けたゴミ箱に一旦捨て、持ち上げる。重みが無理を現在も続けている腰に響いたか、ぐげ、だのお゛あ゛だの濁った声もあがった。]
それじゃあ、協力有難う。 勉強頑張って。じゃあね。
[きゃいきゃいと、黄色い声を上げている女子生徒達>>131が視界に入ったので微笑みを浮べながら「PV楽しみにね〜」と手を振りつつ。 業者を名乗った男はぺたぺたと素足を鳴らして、廊下を去っていった**]
(163) 2020/01/06(Mon) 01時頃
|
キランディは、ハロウィンにアンコールした。
2020/01/06(Mon) 01時頃
キランディは、ガルムにアンコールした。
2020/01/06(Mon) 01時頃
|
[砕けたガラスをガチャガチャ言わせながら、 ゴミ箱を運ぶ背に声がかかる。 振り返れば、先程祝福を送った女子生徒の一人が こちらを向いていた。>>167]
私はエンジェルさん。
[廊下の割れて抜けてしまった窓の向こう。 雲の流れの影響か、灰色をした雪雲が少しだけ裂け 太陽光が光の梯子のように差した。 学校へ差したそれは、抜けた窓から廊下に差し込んでいる。
これは別に天使の権能では無い。 名乗るシーンは大抵、背景まで印象的になるのが 何故か定石だからである。]
(216) 2020/01/06(Mon) 12時頃
|
|
[(今さっき出来たとは知らない)友人(モブ)達との楽しそうなやりとりを思い、ふ、と柔らかく目を細める]
綺麗な黒子羊。 青春は光のように早い。 幸せな時間は、目一杯味わいなさい。
全力で遊ぶこと。そして、己の喜びを知る事。 若者に任された、一番のお仕事だ。 楽しかった事は大事に覚えているといい。
君達のそういう姿が、私にとっての益だ。
[天使のような微笑みを彼女へ向け、がちゃがちゃと鳴るゴミ箱を抱えなおすと、青年は再び廊下を歩き出す。
ちなみに、もう既に太陽は、流れる風の影響か再び雪雲に隠れてしまっていた。]
(217) 2020/01/06(Mon) 12時頃
|
[悪魔みたいと言われれば、]
おや。
人間の空想曰く、
悪魔と堕天使は同義であると云う。
そんな一説もあるとかだ。
何、そう遠い話でも無いかもしれないよ。
案外仲良く成れてしまうかもしれないな?
似たもの同士。
[感情を示すようで、
声に籠る温度を隠しもする水泡音。
それを覆い隠す代わりに歌う。
泡立つ水泡音の陰から、ギターリフが鳴り響いてくる。
やがて水泡音はフェードアウトし……―――♪]
♪
さあ お手をどうぞハッピーエンド
暗転 カーテンコールのその裏で
手を曳いた先は何処だっけ?
さあ? 何だっていいわな?そんな事
反転 お幸せにと伸ばした手
深い奈落に突き落とすのは誰?
ほらほら こういうのが皆好きなんでしょ?
やり切った矢先のコメディーショー
墜ちる一瞬にシャッター切って
喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW
開けゴマで開いた黒い感情
「大丈夫みんなそうだって」
味付けつけた甘い言葉
えげつないその味を舌に載せて
味合わせてくれよ 楽しい食卓風景
[対して、明るく下種を語り歌う声は
音楽が終わるころには、いつものゴボゴボ音を
ノイズに載せていた*]
それじゃあ今回は時間切れ。
次の雑談タイムまでお預けだ。
毎度有難う、「お友達」。
|
[―――朧げな記憶。
包まるものの居ない小さな毛布。 子供のすすり泣く声がする。]
泣かないで。
何であれ誰であれ、 何時か別れという形が来る。
そうして辛い事だけを 思い出していた処で、 良い事は生まれないのだから。
(241) 2020/01/06(Mon) 21時頃
|
|
んん……、駄目か。 弱ったな。
……それじゃあ、こうしよう。
「悲しみは分け合おう」って、 君達はよく謳っているだろ?
君のその感情を半分こしよう。 半分は君に。もう半分は私が呑み込んであげる。
(242) 2020/01/06(Mon) 21時頃
|
|
―――これで、半分こだ。 ほら、顔を上げてみなさい。 前を向いて。
[背から声をかけられて、 丸まった背が少し動いて、顔が上がる]
(243) 2020/01/06(Mon) 21時頃
|
|
立ち上がれるかい?
さあ、頑張って。
[涙で濡らしたその顔が、どんなものだったか。 もう随分前に忘れてしまった。]
(244) 2020/01/06(Mon) 21時頃
|
|
―天獄学園・一階 ゴミ捨て場近く―
…………んお、いかん。寝てた
[学園の一階。 ゴミ捨て場に近い階段の一段に青年は座っていた。 傍らには空のゴミ箱。女子高生と会話との後、割れたガラスを不燃物として処置を終え。休憩がてらに座っていたらいつの間にか、少しうたた寝をしていたらしい。まるで老人のようなムーブであった。 ゴミ捨て場くらいしか近くない為か、 人気が無いのだけが幸いだ。]
(245) 2020/01/06(Mon) 21時頃
|
|
…あだだだだだ、腰が…
[うっかりそのまま眠ってしまったので、下手糞に隠した翼が軋んで背中と腰から嫌な音がする。 それにこんなところに、こんな薄着でうっかり寝たので普通に寒い。冬を舐めていたツケが今来ている。]
[もう姿を現している必要が無くなったので、 ストールの内側から羽を伸ばす。大きな翼がばさ、と音を立て現れた頃には寒さは消えていた。
これも権能のひとつであった。とは言え、これは権能と呼ぶにはあまりにも言葉が大きすぎるくだらない権能だ。 「わざわざ申請したの?そんなくだらないものを?あの、この世の誰より忙しい一番上の上司に?」 …仲間内にはそう正気の所在を確認された事もある奇跡。
それが 「あったか羽で寒くな〜いカイロのてんしのはね」 の権能である。]
(246) 2020/01/06(Mon) 21時頃
|
|
[カイロ、暗示、それにーー、…… くだらない権能も、奇跡のような権能も。 昔取った杵柄と幾重に積み重なるくらいには この青年は、天使という存在を続けている。]
[――数えるのも馬鹿らしい程の年月の全てを、 エンジェルさんなどと下の下でしかない仕事に 費やしていた訳では無い。
こうなったのは十年ほど前からだ。 ある日から、仕事を真面目にしなくなった天使に、 天は転勤の措置を下した。 だが、何処に飛ばされようと勤務態度は改善しない。 そうして下されたのが、今の仕事だ。]
[「ほぼ同意義名の都市伝説による、 天使のイメージダウン案件のカバー」。 遊びたいなら子供の玩具でも勤めてろ、との事だろう。 クビにならないのは、人手が足りないのか何なのか。]
(247) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
|
|
――人手不足ってのは、 君のハードモード縛りプレイ好きも 相まって、だと思うんだけどな。
[窓の向こうから見える上空を見上げながら、 天使は重いし痛い腰を上げた。虹の羽が揺れ動いて、黄色から水色へ玉虫のように移り変わっていった*]
(248) 2020/01/06(Mon) 21時半頃
|
『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声)
♪━━━…・・・‥…
黒い手招きは甘い罠
弱いふりして近付いて
そっと懐忍び込む
黒猫みたいに懐いていても
甘い牙にはご用心
ざらついた舌で舐められて
それを嬉しく思えたら
君は既に僕の裡
黒猫みたいに懐いても
甘い鳴き声にご用心
それは誘惑 それは導き
気づかぬうちに影は伸びる
♪━━━…・・・‥…
[こちらも都合上、カラオケバージョン
でお楽しみください。]
♠はじまりは いつも雨
憂鬱な世界 望みはかなわないきっと
♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
♠濡れ鼠のような惨めな僕と
重なりあう存在などなく
♠凍えた体に手を差し伸べる君は
いったい何処の偽善?
[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]
[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]
…似ている?
[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]
――…、…
[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]
|
[それは、一限目の授業時間の事。 ヨーランダが在籍している二年の教室。 暖房の温度調節の調整か、開いたままの扉を潜って、 人の目には簡単に映らぬ天使は教室に入った。 ヨーランダはまだ戻っていなかった。 まだ同僚から話を聞いているのかもしれない。]
[手の中に隠した小さな紙を机の中へそっと置く。 手を離した瞬間、それはふっと視界に現れた。]
(295) 2020/01/07(Tue) 00時頃
|
|
『こんにちは。はじめまして。 私は君がさっき会った天使の仲間だ。 私も君に挨拶したいんだ。 昼休みにでも、ご飯がてらに屋上で話さないかい? もし一人で不安だったら、友達も連れておいで。 ちょっと変な話になっても君を引かない、 信頼してる子だと尚良いと思うよ。』
[そう書かかれた手紙を置いて、 見えない天使はゆるりと歩いて教室を出ていった。 回し手紙のようなそれを、知る由もない一般人の教師は、 黒板に歴史の年表を書いていた。]
(296) 2020/01/07(Tue) 00時半頃
|
|
―天獄学園:昼休み・屋上―
[ヨーランダが屋上の扉を開ける。 無事に手紙は読まれたらしい。 いくつか空いていた席の中、ヨーランダの席が見つけられたのは彼女の性格のお陰だろう。昨今教科書に名前を書いている生徒なんて律儀すぎるにも程があるが、そういう所、彼女は天然であり、無垢で真摯なのかもしれない。]
[彼女の姿を見つけて、 空を眺めていた天使は微笑みながら手を振った。]
――おお、こっちこっち。
(303) 2020/01/07(Tue) 00時半頃
|
|
改めて、こんにちは。 すまないね、こっちの都合でこんな寒空に。 さっきはきちんと挨拶できなくて――……
…んん?
[目の前の極彩色の有翼人。ヨーランダは不明瞭にその存在だけ感じられるようだ。>>64 扉から近づいてきてくれたはいいものの、視線の交わらなさに気付いて、肩を落とした。]
…んんん〜〜、そうかあ〜〜〜…!
[姿を現したり消したりが不得手なこの天使は 一般人の視野に翼が入るなら見えないし、 視野に無ければ見えるという 簡単で限定的な切り替えしか出来ない。
馴染みある腰の痛みの想像の容易さに眉間をほぐしながら、また腰を痛める覚悟を決めた。]
(304) 2020/01/07(Tue) 00時半頃
|
|
[そうして、嫌な関節音を鳴らしたりどこか間抜けな悲鳴をあげながらして。やがて視認出来るのは、突如視界に現れた薄着に裸足の青年の姿である。腰を曲げ、何度も摩っている為疲労感と老人感が滲み出て、妙に締まらない形にもなっているのは否めない。]
いだだ…はあ…老骨にはきついなあ〜…… …じゃあ、改めて。 こんにちは、小鳥(リトルバード)。
[手紙に書いた通り、友達を連れて来ていたならそちらにも挨拶をしただろう。]
さっきはきちんと挨拶できなくてすまないね。 …ん、いや、そも騒動中の出来事だな。 其処は私に非は無くない?無いな。 じゃあ、すまないは撤回。
天使や候補生の話は、 「スカウトさん」から聞けたかい?
[指でメガネの形を作り目に当てる。 …そも本人に空気を締める意思が薄いようであった。]
(305) 2020/01/07(Tue) 01時頃
|
|
[彼女が頷くのを見て、「それは結構」と此方も頷き返す。 なんだかんだあったが、同僚も無事仕事の初手にありつけたようだ。]
私は「エンジェルさん」。 所謂コックリさんみたいなものが仕事でね。 子供のしがない玩具役をしている。 君にとっては、先輩天使になるかもしれない者だ。
私の事は遠慮もなくエンジェルさん、とでも呼びなさい。 それが嫌ならキラさんでもいい。
(317) 2020/01/07(Tue) 01時頃
|
|
[ヨーランダの目をじっと見ながら、]
…んん、資料だけじゃあ判らないもんだ。 魂も澄んでいるし、声もいい。 君の歌は何時かきっと、 人々の心の奥まで届くだろうね。
[彼女の様子も意に介さず。 緩く目を細めて微笑みながら天使はこう続けた。]
兎も角候補生おめでとう、 君は天に選ばれたんだ。
[す、と手を出し、突然指を鳴らし始める。 すると何処からともなく音楽が流れ始め―――♪]
(319) 2020/01/07(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る