人狼議事


199 Halloween † rose

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そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?

[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]

うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。

シーシャは何か案あるの?


 大変も大変だ。バカみてぇだろ。

[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]

 あれば試してみてる

 ……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。

[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]


【見】 手妻師 華月斎

冗談じゃなくなるかもよ?
みんなが幽霊モドキになって、そのままずっとハロウィンが続いたら……

>>165 まだどこか呑気に構えた風のシーシャに、冗談になりきらぬ声で。

箱を開いて現れた蕾を見て、シーシャの顔にわかりやすく疑問符が浮かぶ。
くす、と小さく笑って頷くと、その箱を差し出して]

まだ一度も、ちゃんとした形ではお菓子をあげてなかったでしょう?

[昨日も結局、お菓子は一緒に稼いだもので、しかも彼の総取りですらなかった。
それはそれで、ひとつひとつは大切な思い出と結びついているのだけど]

これは、シーシャのためのものよ。

[拒否でもされない限りは、彼の手に乗せてしまうつもり]

(@37) 2014/10/25(Sat) 03時半頃

 ニコラ、大丈夫かい?

[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]

 ハロウィンは、そのうち終わるさ。
 でも、終わらせたくないとかある?

[友人といってくれるニコラには労わりを。
 人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
 その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。

 だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
 チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
 自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]



 オレはさ。
 ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
 この街は出ていく。

 いつか君の城も訪ねたいな。

[まるで叶わない願いのように。*]


【見】 手妻師 華月斎

変わり者の魔女……

>>167 素人考えではあるが、この状況を引き起こす適任中の適任に聞こえるが]

悪魔のアンタが言うと冗談に聞こえないわ。

[みんなが消えてしまった後を思う。そしてふと忍び寄るのは、取り残される恐怖]

(@38) 2014/10/25(Sat) 11時半頃

【見】 手妻師 華月斎

覚えてるわよ。シーシャとのことなら。

>>168 ショーウィンドウの前で会ったあの時からの、全部を鮮やかに思い出せる。

>>169 バラの蕾が、シーシャの口へと運ばれる。
目を閉じて味わうその瞼を眺めて]

……黙って消えたり、しないでよね。

[ぽつり、呟いて。閉じられたその瞼に、羽で撫でるような、そんな微かなキスを落とした。
彼が目を開ける時にはもうもとの距離。お味はいかがと微笑んだ]

(@39) 2014/10/25(Sat) 11時半頃

 「……実は、あまり大丈夫じゃない。」

[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
 ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ

 騒ぎとは異なる異質な声
 ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。

 くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
 ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]

 「……どうして?」

[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
 今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
 どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]


 「街を出たい、という口振りではないな、
   ――ジェレミー、一体……なにが、あった?」

[薄暗い路地の中に身を置きながら。
 憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]


【見】 研修生 キリシマ

[>>174少し、外が騒がしい気がする。

煮立つ薬品から目を離し、確か、これは今までのループでは発生していない事柄だ。
イレギュラーの発生に僅か警戒の色を示したが、外から感じる存在の色は知らない奴じゃない。]

 …おい、人の店の前で何してる。

[扉を引いても死人の姿は無く、代わりに居るのは足元の小さな毛玉。
姿は大きく違えど、覚えのある香。…そう言えばこの種は姿を変えられるのだったな。

薬は火にかけっぱなし。近所のニンゲンに、昼間から小動物相手にお喋りする奴とも思われたくない。
数度目を瞬かせた後周囲を見回し、誰も見ていないことを確認出来れば、つまみ上げて店内カウンターの上に転がしただろう。

勿論、調合中の薬からは距離を置いて。
動物の毛が混入しては困る。]

(@40) 2014/10/25(Sat) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ………で、
 今日は何をお求めで。

[まさか人型に戻れなくなった等と、言いだす訳じゃなかろうな。]

(@41) 2014/10/25(Sat) 15時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 15時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …貧血の薬が、速効で効くかよ。

 ヒトの血液ならストックがある。その姿で飲めるか?

[>>185何で吸血鬼がこんな真昼間から遊び歩いているのかはこの際聞かない事にして、何故彼のような物が今までヒトの刃から逃れ続けてこれたのか不思議で仕方ない。
店主の中でゴロゴロと吸血鬼の評価が転がり落ちて行く。わりと、どうしようもなさそうな奴レベルまで。

外見と同じく縮んでしまった音声に耳をすませ、はて、冷蔵庫の中の血液はいつ仕入れた物だったかなと。
腹を壊しても、それは自分の責任ではないが。

カウンターと調合機の脇をすり抜けて、倉庫に足を向けた。その時だったか。]

(@42) 2014/10/25(Sat) 15時半頃

【見】 研修生 キリシマ

[店の外から、微かに声がする。
…またイレギュラー。そして、声にはわずか聞きおぼえがある。
異国の言葉で呟かれたそれは意味までは分からなかったのだが、何処か呼んでいるようにも聞こえて。]

 …客だ。
 ちょっと剥製のフリしてろ。

[自分にしか聞こえぬ声と知らぬまま、カウンターの上の毛玉をそのままにして、店の扉を引いた。]

(@43) 2014/10/25(Sat) 15時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …今ちょっとゴタついてる。
 また日を改めて――

(@44) 2014/10/25(Sat) 15時半頃

【見】 研修生 キリシマ



 ………アケ、ノシン?

[扉の向こうには異国の装束。前夜祭と姿は違えど、こんな仮装彼だけだ。

と、いうか、何でコイツ、透け。
死んだ?
店内の栗鼠を振りかえる。
再度、半透明の異人を見る。

イレギュラー所では無い。今日は一体、何なんだ。
はて、吸血鬼は幽霊が見えたか。と言うより、ヒトの幽霊に珍妙な栗鼠を見せていい物か。
様々な思考を巡らせ、数秒の沈黙の後――、]

 ……………ああ、もう、
 …入れ。

[考えるのが面倒になって、結局招き入れてしまった。]

(@45) 2014/10/25(Sat) 15時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …大人しくしてろ。

[それはどちらに向けた言葉か。

倉庫…と言う名の地下室に降りて行った店主は、じき荷物を抱えて戻って来るだろう。
良く冷えたビニール製の輸血パックが数個と、太めのストロー。
勿論、賞味期限は若干切れている。]

(@46) 2014/10/25(Sat) 16時頃

キリシマは、倉庫帰りの荷物には、古い毛布が追加されていた。

2014/10/25(Sat) 16時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …見えてる。見えてるから、
 頼むから考える時間をくれ。

[はて、死後懐かれるほどこの異人と接点を結んでいただろうか。
なんかもう頭が痛い。
背後霊付きのアンデットなど、もう、何が何だか分からん。

見えてるから今は大人しくしててくれと、眉間にたっぷりの皺をよせて。幽霊に適当な椅子を指示した。
吸血鬼にどう思われようが知ったこっちゃない。それに、あっちも、それどころではないだろう。
此処にいる全員が、色々と忙しい気がする。主に頭の方面が。]

(@47) 2014/10/25(Sat) 16時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …文句言うなら、
 もっと悪いモン飲ませてやろうか。

[>>189悪かったな。古いので。
そもそも血液の自体入荷珍しいし、使い道も限られている。
安くしておくと商人の魔物から唆され仕入れたはいいが、ずっと忘れて放置していたのだ。

毛布を纏ってヒトに戻った吸血鬼を確認すると、心配そうに半透明の方に視線を投げる。
ニコラエが無反応な所を見ると、幽霊はいつも通り自分にしか見えないらしい。]

(@48) 2014/10/25(Sat) 16時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …ニコラエサンよ、
 腹膨れたら帰れよ。

[吸血鬼をループの元凶と見て、あわよくばはっ倒してやろう等と考えていたが、その思考は綺麗に吹き飛んでいた。

夕方になればドナルドが来る。しらばっくれりゃ済む話だが、このトリプルセットはマズくないか。
というか一人は素っ裸だし。

…裸。服。

おもむろに奥に引っ込み、抱えて戻ってきたのは、昨日購入した煙草臭いスーツ一式。
下着は知らん。サイズも知らん。無いよりマシだ。それ着て帰れ。
…と言いたげに、無言で睨んでいる。
ついでに古いシーツも広げて、日光が嫌ならそれで仮装でもしろよと。

わあわあと歓声を上げている異人は完全に無視…出来る筈もない。騒ぐなうるさい。
睨んで大人しくなるかは分からないが睨んで、とりあえず先に裸の男の処理をしなければ。]

(@49) 2014/10/25(Sat) 16時半頃

キリシマは、渡したスーツは、たいへん薬臭い。

2014/10/25(Sat) 17時頃


【見】 研修生 キリシマ

 …さあな。

[>>190居る。と答えても説明するだけの材料がそろっている訳でも無く、薬の副作用で見る幻影と言う線も捨てられない。
適当に存在を濁して、下着覗くフルセットを吸血鬼に押しつけた。
靴下や靴もあるのに下着だけが無い。]

 …俺の血はとっくに枯れてる。
 噛んでもいいが、一滴も出んぞ。

[>>191こいつといい、人狼といい。何で俺の話に飛ぶ。
元人間は食えそうに見えるのか。それを言うなら人狼も吸血鬼も元人間なのだが、同胞を摘まみたくなる衝動でもあるのだろうか。
食欲など無い自分には、さっぱり分からないのだが。

元々処分しようと思っていた品だ。代金はいい。…特にスーツも返さなくていい。むしろいらない。
一切興味のない男の生着換えから顔を背けて、煮える薬の火力を調節していた。]

(@50) 2014/10/25(Sat) 17時頃

【見】 研修生 キリシマ

[自分も痩せている方と思っていたがコイツ俺より細いのかと、ダブつくスーツを一瞥して、
シーツを被る吸血鬼を追い出せば問題の半分は解消。

さっさと追い出すために代金は入らぬと言ったが、迷惑料ぐらいはとっても良かったと、後から後悔した。]

(@51) 2014/10/25(Sat) 17時頃


 大丈夫じゃない?
 どこにいる?

[ニコラの言葉に反応するが、
 どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。

 眉を寄せて、行方を問うが…。]



 ニコラ?

[その声は聞こえず、
 やや心配になるが、どうしようもない。

 その姿も探しながら、歩き始める。]


【見】 研修生 キリシマ

 …お前は人に下着も貸すのか。
 俺ァ嫌だぞ。

[黙りもせず、何やらぼそぼそと口を出している半透明を見やる。
次はこいつの番だ。

吸血鬼を見送…追い出し、そのままくるりと向き直る。]

(@52) 2014/10/25(Sat) 17時頃

【見】 研修生 キリシマ

 で、だ。

 何で死んだ。
 さっきの奴か?狼?悪魔?
 まさか猫に食い殺されたか。
 …ああ、事故や病気の線もあるか。

[薬の調合中?しらん。これが吸わずに居られるか。
懐から一本取り出し火を付ければ、狭い店内に煙が漂う。

ニコラエ相手の反応を見る限り、吸血鬼にやられた訳ではないようだが、
さて、何時死んだのやら。何で俺の所に来たのか。
聞きたい事は山ほど――]

(@53) 2014/10/25(Sat) 17時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …?

[ずい、と。何時ぞやの用に顔を近づけ。
と言っても前より近く、衣装族から覗く首筋に顔をうずめる様に]

 死者の匂いがしない。
 …どういうことだ。

[香るのは生者の香り。
何やら妙だと、近い距離のまま訝しんで。]

(@54) 2014/10/25(Sat) 17時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 17時頃


【見】 研修生 キリシマ

[新品の下着は持っていないのか。と抜かす不透明には、持ってたとしても貸してやる義理はないし。貸したくもないと薄情な返答を投げたか。
実際持ってないしな。
生憎新陳代謝はない。老廃物が出ない為、衣服をこまめに変えると言う習慣は、死んで数十年程で無くなった。]

 ……ハロウィンが続けて来ている事に、気付いているか。

[思い当たるのは、巻き込まれの、もっともっと悪い巻き込まれ方。
街を探索して分かった事と言えば、このループは酷く不完全で、所々に綻びが見えると言う事。

術に綻びがあろうともソレ自身はは正常であろうとし、イレギュラーの排除に動くだろう。
なら、その排除の、ダストシュートの先は?

死んでないのに死んでる。そんな馬鹿な事はない。
肉体ごと何処かへズレこんだな。]

(@55) 2014/10/25(Sat) 17時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …夢ならとっとと覚めてほしいね。
 俺は色々と、頭が痛い。

[やけに落ち着いている人間に、遙か昔見たサムライの血を重ねつつ、あっちのクニの人間は皆こうなのかと、
すかした顔に煙を吹きかけてやった。
腹の立つ奴だ。だが根性は嫌いじゃない。]

(@56) 2014/10/25(Sat) 17時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 18時半頃


[輸血パックで食事を取ったことを
 心配してくれた友人に伝えなければ。

 斜陽に包まれた街角に佇みながら、
 ヒトには届かぬ聲をのせて]

 ジェレミー、ごめん。
 ……心配をかけてしまって

 先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
 
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
 幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]


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