人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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【人】 病人 エリアス

 ――保健室――

[保健室の扉を開けば、先客の姿>>13
 この人の名前は……]

 華月斎先輩、ですよね…?

[少年は人の名前を覚えるのが得意な為、一度でも図書室に来た生徒は覚えているのだ。
 華月斎がエリアスの事を覚えているかどうかは知る由もないが]

 怪我、したんですか?
 あれ、保健室の先生は……?

[きょろきょろと周囲を見回しつつ、問い掛ける**]

(21) 2015/03/19(Thu) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

せんせ? でも、本……

[探しだされた本は、まだ貸出手続きを行っていない。
 代わりに、そのうちの一冊も持たずに教師は図書室を出ていった>>19。]

お、いかけ、なくちゃ。

[何かを叫んで、教師は出ていった。
 あの力を感じてのことだとしたら、危険だ。
 自分の力があれば、守ることもできるやもしれない。
 結論は、追いかける。図書委員の仕事も忘れて、エリアスのまだ戻らない図書室から、遅れて飛び出した。]

(22) 2015/03/19(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――ソビエスキの大いなる盾《アリュージュ・スキュータム・ソビエスキ》。

[廊下に出て、追うさなか手を掲げる。
 薄く青い光が自分の周囲を取り囲んだ。
 守らなければ。その一心で、動く**]

(23) 2015/03/19(Thu) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 02時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[第4話 さくらりさのがっこうたんけん]

(24) 2015/03/19(Thu) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

はなびは…みたいかもしれない!

[パーンするやつだ]

えっ、おなじなの?

[通常であれば違和感を感じるべきところだ。
しかし、記憶の戻っているかれにとっては、そういうこともあるだろう、ぐらいの感覚だった]

(25) 2015/03/19(Thu) 10時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[だから不思議な写本にも目を輝かせるだけで]

えっとねー… りじちょうしつ!

[いつもの仕事場をリクエストした**]

(26) 2015/03/19(Thu) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

―職員室―

ふぁ…

[欠伸をしながら雑用を片付ける。
軽く寝ようかとも思ったが、体自体は不調ではないし今日は居残り当番だしで寝てる訳にもいかなかった。校長が病に倒れた後、微妙に仕事が増えているし。]

そういえば、花火かと思ったけど、まだ日は落ちてないわよね。ヤンキーボーイが爆竹でも鳴らしたかしらねえ。

[職員室の窓からは、赤い光が射し込んできている。――夜がやってくる前の、たそがれの色……]

……困った生徒もいるものねえ。

[窓に向けた視線を戻し、書類とのにらめっこの再開**]

(27) 2015/03/19(Thu) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

 うん、僕、生まれて七年とちょっとだよ。
 ケーキにろうそく七本立ててくれたから間違いないよ。

[幼児の名前は聞けない。
けれど、ベネは気にしない様子でにこにこと要望>>26に頷く。]

 理事長先生に用事だったの?
 それだったらあっちの職員棟だから。
 ふつうに行ける、けど……――。

[異眼《オッドアイ》がすい、と細まる。]

(28) 2015/03/19(Thu) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

         えかりふ
         (開け)

[人ならざる『声』での呼びかけ。
だが何かが起こる気配はない。]

 うーん、お店に繋がらないね。
 僕の"領域"からは問題なく取り出せたから。
 なんか閉じ込められてるみたい。

 晩御飯までに帰らないと怒られちゃうのになあ。

[ばらりばらり り
差し上げた掌の上。
白紙の写本が僅かに浮かび上がり自動的に捲れていく。
そのまま近くの窓へと歩いて行き。]

(29) 2015/03/19(Thu) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

 記述者《Thirteenth of Benett》
   白紙の写本《The book of zero》に記述。


  『この場の窓と理事長室の扉を直接空間連結』


[――――ボゥッ
最初に感じるのは写本の魔力への抵抗――異常に対する修正力。
白紙の数ページが黒く染まり塵を化すが。
次第に窓の向こう側の廊下は闇色に塗り潰されていく。]

(30) 2015/03/19(Thu) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[パ…キィ…ィン――!
窓の向こうの闇が晴れる。]

 ふふっ。
 これに関しては僕も十八番だよ。

 はい、おまたせ、理事長室だよ。
 らくちんでしょう。

[手も触れずにガラリと窓が開く。
その向こう側に広がる光景は先程までの廊下ではなく、理事長室だった。**]

(31) 2015/03/19(Thu) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 20時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―裏庭―

[周囲の様子もろくに目に入らない様子で早歩き、人気のない場所にくる。辺りを見回して小石を素早く手に取り、裏手の樹木園に向けて指弾で放った。
数メートル飛んで、地面に落ちるのを信じられないといった表情で目を見開いて呆然と見つめていた]

……く、くそっ………!
何だ、この情けない威力は?!
いつもならこれだけの質量でもこの学園の敷地くらい丸ごと吹き飛ばせるものを…!!

許さん………許さんぞ!
何処の誰の仕業か知らんが、絶っっっ………っ対に許しておくものか!

[息を荒げて握りこぶしを作って吠える。そうして数分、拳を下におろした]

……とは言ったものの、参った。どうすれば力が戻るのか皆目見当もつかない。
誰か、この事態を理解している奴はいないのか?
誰か…

(32) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―職員室―

ちんすこうって、響きが素敵よね……

[だが音楽教師は事態を全く理解していなかった。
雑用の合間に焼き菓子むしゃむしゃ食ってた。
この菓子には日本茶があう。]

(33) 2015/03/19(Thu) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――裏庭――

せ、せんせ、い。

[元より歩幅の違う教師の、更に早歩きを追いかけたせいで、息が上がった。
 校内で爆音を鳴らす生徒を叱る怒りではなく、現状に取り乱すような彼女の様子に違和感を覚えながらも、それを指摘するなり冷静に考えるなりする余裕はなく。]

危な、いから、だめ、

[切れ切れに静止を繰り返すばかりで、要点も得ないまま。
 うす青い保護の燐光を、ゆっくりと拡げていく。
 力ないものには見えない青だ。目の前の教師には感知できないはずと考えて――]

(34) 2015/03/19(Thu) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時頃


エリアスは、保健室を見回している

2015/03/19(Thu) 22時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2015/03/19(Thu) 22時頃


【人】 漂白工 ピッパ

誰だっ!?

[叫んで後ろを振り替える。万愛子の姿。こちらを追ってきたのか、息が切れている。けれど、少なくとも敵ではないような気がした]

私を追ってきたのか?
……何か知っているのか。危ないって?
分からない。なんでもないなら、私にはあまり関わらない方がいい…

[青い光には気づかない。それを関知することは普段ならもちろんできたろうが、そんなエネルギークラスを検知するはずの右目は赤く光もしなかった]

(35) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ……今度は何だ?

[校長室から何食わぬ顔で出て来た途端。
空間を刺激する破裂音>>1:158に眉を顰め、
音の方角を見遣る。]

 花火?を今時打ち上げる様な馬鹿を
 呼び込んだ覚えはないな。

[声に多少の苛立ちと困惑が混じるのは仕方ないだろう。]

(36) 2015/03/19(Thu) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 さて、何処の馬鹿だ?

[不純物質《イレギュラー》が拡散し始めたのだろうか。
あの校長が最後に何かやらかしてくれた可能性もある。]

 何処か消滅《コワレ》したりしてないだろうな。

[これでも用務員のおじさんは忙しいんだぞ。
誰かに見つかっても問題無い様に、
口元は笑みのまま動き出した。]

(37) 2015/03/19(Thu) 22時頃

 エリちゃん、どうした?
 何をそんなに慌てている?

[廊下を歩く速度は僅かに速くなっている。
花火の様な音の正体もそうだが、少年の焦りの言葉
余計に静かな湖面を波立たせる。]

 こっちは校長にお引き取り願ったところだが。
 誰に何があった?
 判り易く説明出来るか?

[本当なら駆け付けて話を聞きたいが、今駆け付ければ
逆に不自然だろう。
少年が語れる範囲で状況を把握しようと声を掛ける。]

 ああ。そうだ。
 結界さえ無事なら、大丈夫だ。
 落ち着いて素数数えて何があったか教えろ。


 素数!?!?
 えっと、0、1、1、2、3、5、8、13、21、34……

[残念ながら素数ではなくフィボナッチ数列だったが
 一応少し冷静になれたようだ]

 綻びが、広がってる。
 まあこ先輩と、フィリッパ先生の魔力反応が増えてる。
 ―――覚醒めた可能性、高いよ。

 魔力反応は、そこだけじゃない。
 多分、結構、増えてる。

[生徒全員が、何処かの世界より連れてきた、力を持つ者。
 その中でも一際強い者は、やはり抑えきれなかったようで]

 ごめん、大丈夫。
 万が一覚醒めたとしても、そのまま足止めさせれば良いんだよね。


【人】 長老の孫 マーゴ

[気が立った様子で振り返る>>35のに、反射的にびくりと肩を竦める。
 が、萎縮しても話は進まない。]

くわしくは言えな、ですけど、このままじゃ危ない、と思って。
なんでもなくは、ないんです。
ええと……

[未だこの教師が一般人《ノーマル》でない確証がないから、言葉に出来ない。
 能力者《パワーズ》だったとしても、知りうることは少ないから、変わらなかったかもしれないが。
 その状態で、けれど単独で外に出た彼女を守るのに、どうすべきかと頭を回した結果。]

ひとりはよくない、ので。
いっしょにいてくれませんか。

[乞い願うはあまり得意とすることではなかったが、この際仕方ない。
 ]

(38) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 ― 保健室 ―
[包帯を1人で巻こうと奮闘中。
保健室の扉が開かれた事に視線をそちらへ向けた。]

 あれ?先生じゃなかったか。
 えっと、エリアス…だっけか?

[入室してき人物には見覚えがある。
自分の名前を間違いなく覚えている様子に肩を竦めて]

 ま、怪我…かな。うん。

[変な文字が浮かび上がりました。なんて事は恥ずかしくて言える訳がない。
怪我にしておいた方がよっぽど健全だ。]

 自分も怪我でもしたのか?
 それなら残念だが、先生は留守みたいだぜ?

[保健室の辺りを同様に見回して、再び包帯との奮闘を再開する。]

(39) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

 ……判った。エリちゃんがそう言うなら、
 今日からこの世界の素数はそれで行こう。

[素直な少年の数え唄が聞こえた
聞こえたが、一瞬沈黙し、結果新しい数学を勝手に決めた。]

 まあこ?ああ、朏君か。
 それにフィリッパ先生も、か。


 面倒だなぁ。

[綻びが何処まで広がったか判らないが、
少年が嘘を吐く筈も無い。
朏君に関しては誤魔化せるかも知れないが、
フィリッパ先生については、俺の事を覚えているかも知れない。]

 足止めで済めばいいな。
 エリちゃんの青春のお姉さま達がこの世界からいなくなるのは
 嫌だろう?

[内心厄介な事になった、とは思うものの、先程まで焦っていた
少年の前で口にする事は出来ない。
呑気にからかいながら。]


 綻びの中心点となり始めた時……。
 ちゃんと対処は出来るか?

[朏君の能力が何処までのものか判り兼ねるが、
フィリッパ先生が完全体になれば、それこそこの学校自体
無事ではあるまい。
それを相手に対処出来るか、覚悟はあるかと尋ねる声は
打って変わって低く真面目なもの。]


【人】 病人 エリアス

 はい、エリアスです。
 僕は怪我じゃないんですが、ちょっと体調不良が多いみたいで

 華月斎先輩、怪我ですか?

[包帯の元を覗き込もうとする]

(40) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

このままでは危ない……
やっぱり何か知っているのか?……万愛子。

[先ほどまで普通に会話していた女生徒の顔をもう一度まじまじと見て、名前を呼んだ。
そのまましばらくじっと様子をうかがって。話を聞いて口を開いた]

一緒に行動すること自体は構わないだろう。
まあ……私の後ろにはあまり立たない方がいい。
一応それは伝えておく。

それで、一緒にどうするんだ。
目的とか……そういうのがあるはずだろう。
それとも職員室で私が残業するのをただ眺めているだけにするか?

(41) 2015/03/19(Thu) 22時半頃

 あれ?
 ………そうですか。

[素数について。
 残念ながら叡智を持とうとも根が文系なので
 理系方面の叡智を放置しがちなのである]

 足止めで、良いんですよ。

 時間になれば、この世界は“閉じる”
 永遠の時を止め、未来から参照される“本のページ”になりますから。

 本になれば、いつだって、手元にありますよ?

[ゴドウィンの心配とは裏腹に、返す言葉は純粋に楽しげだった]


 だから、僕は、動けます。
 ね?


【人】 手妻師 華月斎

 体調不良?
 ベッドは空いてるみたいだし、使っても問題ないと思うぜ。
 必要なら添い寝も可!

[部活に戻って働きたくないだけです。
部活が終わるまで寝たいのが本音…。
と、包帯を覗こうとされるのに気が付かず、慌てて手をずらした。]

 あ、っと…怪我というか捻挫…じゃない。
 ちょっと打撲みたいなもんだ。
 湿布貼って、剥がれないように包帯巻いとこうと思ってな。

[慌てて色々隠したが、湿布では隠しきれない文字の一部は見られたかもしれない。
とりあえず奇妙な痣は人に見られたくなかった。]

(なんて書いてあるかよく分からんしな。
文字っぽいけど、変人にしか見えん。)

(42) 2015/03/19(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 ええっと……まずは……顔バレすると
 一番面倒になりそうなのは……。

[顎髭を触りながら外へと視線を向けた。
気付けば銅像の上で不可思議な動きをしていた少女は
姿を消している。
あれも気にはなるが。]

 フィリッパ先生。
 忘れてくれると良いんだがなぁ。

[呟きに危機感はまだ無く、そうだ、と思い付いたのは
卵でも持って行ってみようかと、校庭の隅の鶏小屋へと
足を向けた。]

(43) 2015/03/19(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 やぁやぁ、卵産んでないかな?

[餌だと思ったのか、勢いよすぎて蹴爪で襲い掛かって来た
雄鶏を軽く叩き落として、蹲る雌鶏へと近付いた。]

 ちょっと飼い主の俺に卵分けて貰うぞ。
 お、生まれてる生まれてる。

[特別ブレンドの餌の効果か、卵の大きさも数も平均して
悪くはない。
今も9個の産みたての卵が手に入った。]

(44) 2015/03/19(Thu) 23時頃

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