人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 甲板員 デリクソン

[打ち上げたレフトフライ。すっぽりとミットに収まるボール。
ボールの収まる感触がやたら気持ち悪いくらいで。

タッチアップで、三塁のランナーが本塁を踏んだ。
2塁のランナーが進んで二死、一塁三塁。本当に1点差。]

(137) 2019/09/05(Thu) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

えっ、岸、『見てた』のか?

― 少し前の神社・ループ2回目 ―

[嫌な感触は記憶と現実でリンクするのだろうか、岸から痛いところを突かれる(>>35 >>36)
むしろどうしようもないこの状況もどこか『あの試合』に似ている。]

いや、見てたんなら話が早い、何も言わずに相談に乗って――――

[と思った矢先、]

(138) 2019/09/05(Thu) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

ちょっ、おま、酒くさっ!!!!
アウトだろこんなん!!

[酔っ払ったウチの親父のような酒の臭いを漂わせたウチの生徒が駆け込んでくる。(>>55 >>77)
保健の授業はそこそこ真面目に受けていたのでこれはわかる(当社比)。
『飲酒』×『運動』は御法度だ。アウトだ。デッドボールだ。フィルダーチョイスだ。エラーだ。サヨナラ満塁ホームランだ。]

(142) 2019/09/05(Thu) 00時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

はぁっ!!?

[その後の展開は更に迷走を始めた。まるで悪循環を重ねる継投のように。
スマホの画面を見せられても(>>78)、オレと明加は何にもない。
むしろ明加の気持ちに関してはオレが訊きたいくらいだ。女心は秋の空っていうけれどまだ夏も終わってない。
助けを求めようにも岸は水を買いにひょいっといなくなってしまった。(>>124)
そばにいた生徒も一声かけていなくなってしまった(>>100)]

(145) 2019/09/05(Thu) 01時頃

[瞬間、ごう、と熱気が吹き抜けた。気がする。
 多分、本物の熱じゃない。わかってる、けど、熱い。
 髪の焦げるようなにおいを感じる。
 聞こえないものが聞こえるみたいに、嗅げないものも嗅げるようになってしまったのか。

 なのに、肝心重要そうな言葉ばかり、ぐしゃぐしゃにくぐもって、聞こえない。]

俺は。
俺は友達でいいから。

明日も。
だから――

[怒らないで、と続けようとして、これは怒りなのだろうかと思いとどまった。
 ごうごうと吹く熱風と煮えたぎる感情は怒りのように思えるけれど、哀しい、といったそっちの方が、本当の本心のような気がした。

 ぽたり、溶けたアイスがひとしずく落ちた*]


[ゴウゴウと激しく吹き上がる焔はそれ以上何も伝えはしなかった。

ただずれ落ちた眼鏡を直しながら会堂とおどけている女は、一度少年を見つめて愛し気に笑った **]


【人】 甲板員 デリクソン

と、取りあえず落ち着こう青年。
まず、オレと明加は中学が同じで2年までクラスは一緒だっただけでアドバイスも当てになるかわかんないけど取りあえず落ち着こう。

[あまりもの動揺で自分でも何を言ってるかわからないがまずは座ってもらうのが先決だと確信した。]

君は明加とお近づきになりたいと思うが、まず酒臭い男はダメだ。あと、男とたまたま一緒にいたからって『デートか』とか言っちゃあダメだ。

[ここまで肩を抱きながら言った所で首を傾げる。]

(149) 2019/09/05(Thu) 01時半頃

デリクソンは、首を傾げた。

2019/09/05(Thu) 01時半頃


デリクソンは、首を傾げた。

2019/09/05(Thu) 01時半頃


デリクソンは、首を傾げた。

2019/09/05(Thu) 01時半頃


【人】 甲板員 デリクソン

[何気に今、ヤバい事を言ったんじゃないかオレ――――?]

(150) 2019/09/05(Thu) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

兎も角だ、君は酒の力に頼る事無く、優しい心と適度なユーモアで明加を支えてやるのが一番だと野球部の元ホームランバッターは思う訳だ。
酒臭いよりも水くさい男だ、わかるな?よしいい子だ。じゃあ水のもうか。

[心の中で、会長スマン、スマンと思いながらも早く岸が戻って来ないかと願っていた。
何なら、会長が来てこの状況を上手くまとめてくれないかとも。
取りあえず、彼はオレが責任取って介抱する他なかろうと。]

(151) 2019/09/05(Thu) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

本当にどうなってンだよ、悪い夢なら早く醒めてくれよォ…………

[オレは隣にいる鹿崎に聞こえるか聞こえないかの声で愚痴を洩らす。
明加には泣かれるし、安住や岸には女泣かせのファッ○ンバット野郎だって思われるし、それでも9月1日は続いている。

いったいどうなってるんだ。*何でオレはこんな目に遭わなくちゃいけないんだと*]

(152) 2019/09/05(Thu) 01時半頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 02時頃


甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 02時頃


[合わされる三本のアイス。
会堂の色はオレンジ、自分と少年の持つ色は水色。
補色に近い、正反対の色味に嗚呼……と喉が鳴った。]

こう言うのをさァ、象徴的、って言うんだろうね。

[会堂の持つ色を眩し気に見つめて呟いた。
自分達と彼との間に線を引くように、ただ違うね、と。

───本来ならば、少年の持つべき色はあちらだとは言ってやらない]


― 八月の回想(2) ―

[部屋で寝ていたけど、だんだん頭がいたくなってきている気がして、車をだしてもらって、とりあえず町の小さい病院につれていってもらった。

夜だった。黄色っぽい月が出ていて、雲がすこしかかっていたことを覚えている。
あたしの家から病院に行く時、叶い橋を通る。
願い川に月の光が反射してるのを窓から眺めていた。
後部座席に座っていた。
古いがたがたのアスファルトを走っているせいで、車は揺れていた。

病院について、薬のにおいの待合室で暫く待ったあと、昔から風邪をひいたら診てもらっていたおじいちゃん先生に診てもらった。
久しぶりだねと言われた。
あたしは頭痛を我慢しながら「はい」と言った。
頭痛の度合いやどこがどう痛いか質問されて、あたしはつい、少し我慢をした返事をしてしまった。

ここでは詳しい検査ができないから、心配なら大きい病院に行って診てもらうしかと言われて、あたしはまた「わかりました」と頷いた。
待合室のお母さんにそれを言うと、この時間から大きな病院に車で行くのは無理があるから、明日にしようと言われた。
あたしは病院から帰ることになった。**]


[スマートフォンの画面から目を上げ、強張った貌の会堂を見る。
表層的な意識としては半ば縋るように彼に助けを求めながら、然し何処か醒めたように腑に落ちるものがある。

二度目の9月1日の時点では共に居る二人や己と同様に繰り返しの異常さに気付いていたはずの彼から何故その意識が抜け落ちたのか。
三度目の今日を迎えたこの町の気配が僅かに変わった気がするのか。
嗚呼、そう云う事、そう云う事なのだ───つまりこの時を留めた世界を閉じてしまうには、昨夜あのもう一つの『何か』がそうしたように、異物を取り込んでこの場に縫い留めてやればいいのだ]


[灼熱に焼かれ続ける脳裏にじわりと愉悦が満ちる。

嗚呼そうすればこの夏は終わらないのだ、そして私は彼らに置き去りに等されない
……いっそ一つに溶け合ってしまえるのなら

胸の芯に空いた穴からひやりとした哀しみ染み入る。
沸き上がる熱の塊が急激に冷やされてまた新たな罅となり、燃え崩れそうな体が痛む。

あのごぼごぼと泡立つ不可解なノイズは秋山翔を飲み込んでしまった事を自覚しているのだろうか]

嗚呼、……やっぱり哀しい。

[ぽつりと溢れるように目の端から炎の粒が零れ落ちて肌を焼いて行く。
ある意味では秋山を、この町は、あの何かは永遠に手に入れたとも云えるのかもしれない。
それなのにどうしようもなく空しい。
嗚呼、あの『何か』にとってこれは良き終わりであったのだろうか。
終わりであったのか、すらもわからないけれど

それに確信もした。……放っておくばかりでは彼らはこの世界の殻を破ろうと藻掻くだろう]


[頭蓋の中を強く掻き回されているかのようだ。
嗚呼、ならば、今日摘み取るべきは?
選択をしなければいけないのだろうか、カードを選ぶように

昨夜のようにただ『あれ』に任せきりではいられるはずもなかった。
手に入れて、そして失う誰かを見定めなければ

………手に入れておきたいのは。
浮かんだ顔を打ち消した。あれは、駄目だ。駄目だ。駄目、駄目……絶対に駄目………

乱れた心のままに炎が荒れ狂う。炙られた肌にボコボコと水泡が粟立ち醜く爛れて行くようだ。
嗚呼、と両の手で顔を覆った。嗚呼、嗚呼……喜悦と哀しみが交互に襲い来る]

ッハ、ハハ………!ハハハハ、ハッ……!!!

[嘲りを含んだ高らかな笑い声は泣き叫ぶような響きをしていた **]


【人】 甲板員 デリクソン

― 神社 ―

おう、岸お帰り。見ての通り気楽なモンさ。

[岸が戻って来た頃(>>170)にはクタクタのオレがいた。
体力的な疲れよりも精神的な疲れだろう。絶対。]

ま、変な気を起こさなかった分可愛いモンだわな。
次は絶対ご勘弁いただきたいところだが。

[かき氷を買ってきたのかカップを差し出されれば即座にそれを受けとる。(>>171)
しゃべり過ぎと突っ込みすぎで喉が渇いてるくらいだ。]

(175) 2019/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

ぶっ

[明加との出来事を訊かれ口に含んだかき氷を吹き出した。]

つか、何で明加が泣いてるかってのはオレが聞きたいくらいなんだがなぁ…………

[そしてスマホの待受はメッセージの受信を知らせる。]

(176) 2019/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

え"っ

[メッセージは噂の明加からである(>>162 >>163)]

(178) 2019/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

あっ岸スマホ震えてるぞ。

[このメッセージ(>>163)は鹿崎少年に見せてはならない。刺激を与えないためにもまず話題をオレと明加から逸らすことにした。

そしてメッセージを返すは]

(179) 2019/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

『いや、オレの方こそすまなかった。
嫌いになるもとか全然思ってないから気にするな?
むしろ何か嫌なことがあったら誰かに相談するンだぞ?

出口』

[明加への返信は怠らずに。
でも、このループがオレと明加の関係が原因だったら本当に申し訳ないなぁ、とは思ってる。

岸に氷を押し付けられて(>>171)なんとも言えない悲鳴をあげてる、鹿崎少年のことを考えても**]

(180) 2019/09/05(Thu) 19時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 神社 ―

覚えてたのを忘れてるって、どういうこった?

[オレたちは少なくとも3回目の9月1日を迎えていたはずだ。
しかし秋山は忘れてしまったという(>>218)
けれども秋山とやらは元の世界に戻れたということだろうか?そうしたら何故秋山が?

いや、それとも元の世界に戻れたのでは無くて――――――]

(228) 2019/09/05(Thu) 21時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

Oh, 何が何やらサッパリだぜェ…………

[考えてみたら頭の中がオーバーヒートしてきた。

気晴らしにスマホを見てみると、明加からメッセージが届いている。(>>226 >>227)]

(230) 2019/09/05(Thu) 21時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

ぐっ――――――

[明加のメッセージはオレの心の奥底をえぐってくる。
アイツ、わかってんのかわかってねぇのか。

そう、それはあの試合―――――――――]

(231) 2019/09/05(Thu) 21時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 回想・高校最後の試合 ―

大丈夫だ、まだ1点ある。
『同点でも』10回の表にオレの打順が回ってくる。行けるぞ、夏呼西は決勝に。行ける。オレたちは。

[二死一塁三塁、一点差。マウンドにオレたちは集まる。
あともう少しでオレたちは県大会決勝、甲子園の切符を掴みかけてるんだ。

メンバーで互いを鼓舞すると、マウンドの輪は散り散りとなり、それぞれの守備位置につく。]

(233) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【人】 甲板員 デリクソン

『カキーン』

[ジリジリと照りつける太陽。
そしてあの時、絶対あそこで見えるハズのない、『打ち上げ花火』が見えたような気がしたんだ。]

(239) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 3回目の9月1日・神社 ―

岸、ちょっとだけ、いいか?

[岸がまだ近くにいれば、オレは頭のなかにふと思いついた推論を口にする。]

(245) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【人】 甲板員 デリクソン

オレたちが何回も9月1日繰り返してるのって、もしかしたら、夏に『忘れモン』が残ってるのかもしンねェよな?

[そうだ。オレはまだ『忘れモン』がある。
大きな大きな『忘れモン』が『あの試合』に。
]

(247) 2019/09/05(Thu) 22時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 22時頃


甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 22時頃


俺たちも、忘れちゃうのかな。

忘れたくなんて、ないんだけど。

[ワタル先輩が出て行ったとき、境界線という言葉の意味がわかった気がした。
 自動ドアで分けられた世界。
 向こう側に行ったら、この記憶は消えてしまいそうな気がする。
 それがいいことか悪いことか、わからないけど。]


[離れたくなかった。
 混乱したままの昨日なら、もしかしたら走ってでも逃げていたかもしれないけれど。

 哀しい。明日が来なければ。
 マグマみたいに燃え滾って怒るひとは、境界線をひいて線引きをしながら、叫ぶみたいに笑うひとだった。
 それを知ってしまったから、きっともう離れられない。]


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