人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【人】 紐 ジェレミー

─廊下・写真─

[着替えを抱えて約束の場所へと向かう途中>>96
珍しく大きなゴミクズが落ちていると、それを手に取り。

それは写真というもので、ここに住まう者達が並んでいる所を撮られていた。

自分もそこに並んでいるが記憶がない。自分は相変わらず今と大差ない姿だが、目を惹く者が一人だけ居る。

いつも左右対称の美しい笑顔だと思っていたはずのニコラスはこちらを睨みつける様な表情で、今とはどこか違う。]

 今と真逆だね
 ここでの生活で磨耗した?

[諦めからの今の姿なのだろうか、

他の者の目に入っても良いし、捨てられても構わないと、再びそれを投げ捨て。自分で見せて回る様な面倒な事はしない*]

(100) 2014/12/25(Thu) 00時頃

 ───傍、こん?

[下位の男に命令の力などない。
 けれどもこれは『懇願』ではない。

 渦巻く渇きを満たしたいが為。]

 わしと暇潰し、……しょーや。

[一滴落とす、罠。]


【人】 紐 ジェレミー

─廊下>脱衣所─

[脱衣所に、丁助はすでに居て。だけど浴室から気配がして、先客が居ることを悟る。]

 ほらな、こんな場所を選ぶから
 まあ、着替えついでに
 暖まるのもいいかもね

[>>98丁助が衣服に手をかけ肌を晒す。
昨日の記憶は未だある。薄明かりに浮かんだ彼の白い体。今は朝の光が窓から差し込み、浴室からの湯気で輪郭を淡くする。]

 性的な視線を向ける相手の前で
 肌を晒すのはどんな気持ち?

[くすくすと笑いながらわざと意地悪な質問をして。彼が帯を解いたなら、勝手に衣服に手をかけ、それをゆっくりと剥ぐ。

喉元から指でつうっと辿って。奥に人が居るがこれくらいのいたずらは許されるはず]

(102) 2014/12/25(Thu) 00時半頃

──嫌よ。
貴方と暇潰しをすることに、何の意味があるのかしら?

[己が他者と交わろうとするのは己が目的の為だけ。
それ以上もそれ以下もない中で、彼の為に何かしようと思える何かがあるわけもなく。
声音は蔑む色を濃くして、口元は薄く歪めたまま。

もしかしたら、過去に何かあったかも知れないが、それも今の己には関係のないこと。*]**


 暇潰しに意味なんかなかろ。
 『オニーサマは幾分冷たくあられますこと。』

[髭面の糸目が、目の前の端正な男の口調を真似て揶揄する。
 蔑む色には唇に弧を浮かべて、笑って見せる。
 こんな風に揶揄するのは初めてか、過去にもあったのかもしれない。
 思い出そうともしない『今』、そんなことはどうでもいいことなのはお互い様か。]


[袖机へ置かれるヘッドフォンを横目で追う。そのまま聴覚に重きを置くケイイチが音源を脇へやった意味へふと思いを巡らせてしまい――ひゅ、と喉が鳴った。
 “意識を全てこちらへ振り向ける為ではないか”だなんて思考が過ぎってしまったなら、自ら言いつけた事であろうとも少々動揺するというものだ]

……ケイイチ。

[背を寝台に預けて低く囁く。耳元に当てていた手は下方へと滑らせて、時折上下する喉仏に親指の腹を当てた]

色香であれば……
其方の方が、ッ……余程。

[掌が此方の身体を滑る度に釣られて動く鎖骨であるとか、あるいはゆっくりと囁いてみせる口元であるとか、光源を負って濃く落ちた陰が個々の動作を際立たせていく。それらを眺める目元は随分と熱に浮かされ、ケイイチに向けて囁く声は時折喘鳴を間に挟んだ]


[肌を探られる度、身体の芯が熱を持っていく。指先などもうきっとケイイチのものより温度を上げているだろう。
 縋るようにケイイチの襟元を掴み、もう一方の掌で腹の辺りに触れた]

……いいの、か

[“こちらばかりに与えていて”とまでは口にしなかった――長々と喋る余裕はもうあまりない。だからケイイチを引き寄せて、同じ温度を湛えた場所がないかと探りを入れる]


 昨晩薬を飲んでいないね?


 なにを。
 ちゃんと飲むって、持っていったじゃろ?

[息をするように嘘を吐く。
 まさかそんなこと有りはしないだろうとでも謂いたげに。]

 しっかり飲んだよ。

[肩を竦めて、隠すのは微かに上がった息。
 『吸血鬼』に隠しきれるとはあまり思ってはいないが。]


 そう……

[クアトロの嘘に吸血鬼は糸のように目を細め、]


 "今晩は必ず薬を飲め。"

[次の瞬間に見開いた双眸は紅く紅く血の色に染まっていた。]


[低く囁かれた声にふと静止の意かと考えを過る。まさか動揺しているとは知らず。だが喉元を猫のようになでられれば甘えるように笑う。]

さー?それはどうだろうね?

[さぁ?そう言われるなら、と上を脱ぎ、細いとはいい難い身体を露にする。
時折摘んだりくるりと輪を撫でたりする強い刺激に変えながら色を帯びる喘ぎにずっ、と中心な血が溜まる。]

でもね、凄くかわいいよ。

[クス、と男女の交わり最中のような甘い言葉を紡ぎながら暫し立場逆転を楽しむ事にする。]


【人】 紐 ジェレミー

[「ほらね」の言葉にはまた目的の物は得られないじゃないかという不満の響きが込められていたが、目の前の人には通じてはいないらしい。]

 ありがと

[自分の意地悪な問いの答えに再び微笑み。]

 少しは?
 昨日はそんなこと
 嘘でも言ってくれなかったのに

[首筋から辿った指は彼の胸元の中心に。早まる鼓動は自分にも伝わっただろうか。

着物を両手でつかんで、大きく広げ
後ろにはたりと落とし

見下ろす彼はやはり恥ずかしげに見える
薄く笑って、頭を下げ、
鼓動に近い部分に口付けを]

(116) 2014/12/25(Thu) 02時半頃

[自分が温度を持ったのか、また彼の体温が低いのか。肌に触れる指先はヒンヤリとしていて心地いい。身体に触れる行為は何処か暖めているようで。

グイッと突如身体を引き寄せられればいいのか、と。]

うん?――――下位が上位を食べていいのかって?
いいよね、高い声が聞こえるんだし。

[先は予想できたけど敢えて誤魔化してみる。参休があまり上下を区別すると思わないが。コテり、と首を傾げて少しばかり煽ってみる。
ついでに反論を口にされる前に近くなった顔に唇を寄せ、口を吸う。

受け止められればそのキスは舌を交え、深い深いものに。]


【人】 紐 ジェレミー

─脱衣所>浴室─

 あとは…わからないな

[彼の国の下着の紐解きかたは昨日学べずじまいだった。彼から身を引き小首をかしげ。]

 ん、まあ、中に入る?

[自分の衣服を手早く脱ぎさり浴室へと向かう。そこには序列一位の者、ライジが湯に浸かっていただろうか。

自分のいく末も彼の様になるのか
衣服にも気を使わず
ふらりふらりと幽鬼の様にさまよう]

 あんたは、
 死にたいと思ったことはない?

[湯をかぶりながら全裸で問う話でもない気がするが、ふと気になってそう尋ね。]

(118) 2014/12/25(Thu) 02時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ライジからの答えは得られたかどうかその後、]

 こうするんでしょ

[どこで覚えたのかわからない知識で、広い湯船に浸かって、タオルを頭に乗せて丁助に笑いかける。

たしか彼の国ではこうしていた。写真だかで見た気がするのだ。それとも丁助がしていたのだろうか。]

 あったかいのはいいね

[にこにこと笑いながら、湯気の中、湯が体を暖めてくれる。ちゃぷちゃぷと上機嫌で湯に浸かり。

少し熱めの設定だろうか長湯は難しい気もする。

ライジがまだ浸かっている様なら、ジリヤみたいに倒れないうちに上がれよと一声かけ。

丁助にも上がると伝えて脱衣所へ。*]

(119) 2014/12/25(Thu) 02時半頃


 今度の誘いは、
  邪魔のないところで
 


【人】 紐 ジェレミー

[むやみにはしゃいで見せて。

  冷えた、新しい衣類に着替え。脱衣所を後に。*]

(120) 2014/12/25(Thu) 02時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[行き過ぎた熱を体を冷ますために、テラスへと向かう。
もうじき昼の鈴が鳴るのだろう。

ならここで時間を潰すのもいい。

食堂でグラスを一つ手に取り、それに淡く炭酸の漂う白ワインを注いで、昼前の日の光をそれに透かして**]

(121) 2014/12/25(Thu) 03時頃

[ふと思い出す
 赤い子犬。彼は自分の命令を守ったのだろうか。]

 朝は確認ができなかった
 
[次は見届けてやりたい。
 上書きされるまでそのままなのか。

  それとも時間で効力を失うのか。**]


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/25(Thu) 03時半頃


 ────はい。

[くっくと喉の奥が揺れる。
 薬を飲まなかったことは、簡単にばれていたらしいということよりも
 余程あの『薬』が大事なものなのだろうという印象を抱く。
 実に、飲みたくなくなってくるものだ。
 抗いきれぬ命令に、口は嫌でもYESを吐くが。]


そうね、貴方には意味のないことかも知れない。
それでもアタシとって暇潰しは、アタシの未来のためのステップだわ。

[己の口調を真似されたのが癪なわけではない。
己の在り方を揶揄されたように感じて、未だ年若い彼に何が判るものかと、そう憤りを覚え──もっとも、己さえその根幹を忘れ掛けてしまっているだろうが──語気を強めて凛と言い返す。]


[こそり、耳元に唇を寄せて囁く。]

 ……なんもなかったわけと違うぞ?

[飲まないことで得られただろうことを。
 無という有を囁き落とす。]


 長く生きたら忘れっぽくなるんかのぉ。
 そういうのを『御執心』っちゅーんじゃで。

 羊飼いサン?

[唇の端を吊り上げて笑う**]


【人】 紐 ジェレミー


 ちがう、逆
 喜んでる

[嘘をなじったと取られた様で、「酷いよ」の言葉にそう返す。嘘でも言いたくないと昨日彼は言った、

なら「少しでも」気を取られていると言うなら本心のものなのでしょう?と、鼓動のそば、彼の人肌の体温に触れる距離で囁く]

 自分で紐といたら
 続きを望んじゃうだろ

 ああ、でも見とかないと
 次のために?

[にたりと笑って、少しだけ離れて彼の所作を見守る>>130]

(134) 2014/12/25(Thu) 09時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[はらりと落ちた布地が隠していたもの、それがあらわになる。薄い生え際と彼の局部。手を伸ばしたくもあったが、それは今は無粋なのだろうと、彼の緊張でだろうか、おぼつかない手の動きを見つめ。

恥ずかしげに動作の鈍るその様が可愛い。悪戯げに笑っていたら、叱られた]

 でも、覚えた

 もし、俺がこれを以前見て知っているのに
 忘れていたとしたら…

[それは少し寂しい気もした。
こんな楽しいことすら自分は忘れてしまうのだろうか。ぷりぷりと怒った仕草で先をいく彼の後を追って*]

(135) 2014/12/25(Thu) 09時半頃

[クアトロの言葉に吸血鬼は何を言われたのか分からないといった風のきょとんとした表情になった。]

 迷子になった子羊が例え君でも私は同じようにするよ?

[釣りあがった彼の唇の孤が描く意味を吸血鬼は知らない。]


【人】 紐 ジェレミー

─浴室─
 
 そう?

[似合わないと言われて、タオルを頭から降ろしてみたが、中に浸けたらダメですと言われそうで、なぜそう思ったのか?

再び頭に乗せてみて。なぜタオルを頭に乗せるのかはわかった気がする。]

 似合うとかじゃなくて
 こうすると便利

[そう笑って見せ。無理にはしゃいでいる気もしていたが、楽しいのは確かで。この高揚をなぜ忘れるのだろう。

この様な些細な引っ掛かりを全部見なければいいのに。丁助から滴る雫を目で追った後視線を伏せた。そして立ち上がり外へと向かう]

(136) 2014/12/25(Thu) 10時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>131その時、丁助から呼び止められ振り返る。湯で暖まった体に、同じく彼の体温が身を寄せてくる。

彼からの、少し見上げる口付け。

目を閉じ、少しかがんでそれを受け。]

(137) 2014/12/25(Thu) 10時頃

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