303 突然キャラソンを歌い出す村4
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あ〜〜襲撃どうしようね。あるとストーリーに緊迫感が増すのはあるとも思うけど墓行きたそうな人居ればかな?と思いつつ行きたくねえやついるのか????襲ってやるのが温情では???
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だよね 緊迫感的なあれで襲撃いれるのも悪くないなあって思う
時間的に都合あれば様子見るために動き見せるかな
温情分かるわ歌詞から解放されるなら温情だ すごくわかる わかりがつよいな……
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[ヨーラが泣き顔のまま、笑う。>>99 ああ、きっと、俺がすっかり諦めてしまったことを、 ヨーラはまだ諦めていない。]
お前って、本当に。 ………天使みたいだな。
[マイク…イースターがヨーラの手に渡った瞬間、育ちきった背中の羽は緑色の光の粒になり、不可視のものになる。雪のように白く染まるイースターと、舞い散っていく光の粒……
そしてヨーラが歌うとヨーラとイースターを中心に広がる、雪とは違う……あたたかな光。]
俺は、これを守りたかったんだよな…
(107) 2020/01/15(Wed) 16時半頃
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♪(BGM:ヨーラの歌)〜 こんな、バカ正直で、優しいヨーラを… ずっとそのままで居て欲しいから… 俺は随分、間違えてしまったみたいだ。
[桐野の頬に、温かな水滴が伝う。]
(私は私の望むように) 僕は僕の望むように
(きみがそれに傷ついたなら) 君がそれに傷ついたなら
(私は私の話をして) 君の話を聞かせて
(私はすこし変わってみせたいの) 僕は君の歩む姿を見ていたい ──♪
(108) 2020/01/15(Wed) 16時半頃
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[窓の外には雪が降っている。ヨーラの歌で、今更気がつくなんて。 ヨーラとイースターは、教室の皆に歌を届けている。]
さて、俺は……
[どこか、歌の届かないところへ行こう。 ヨーラが許してくれるとはいえ、みんなに迷惑を掛けたことには変わりがなく今は合わせる顔がないし…この盛大な黒歴史を受け入れる心の準備も出来ていない。**]
(109) 2020/01/15(Wed) 16時半頃
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ん、ハロウィン襲撃欲しそうだね。>メモ
セットしとこう。
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─ 屋上 ─
[天気は雪だ。 さっきまでの…ヨーラが歌った時に感じた温かい雪のような光とは違い、本物の雪はしっかりと冷たくずっと茹だっていた桐野の頭を冷やしていく。]
リアル雪冷てえな…
[ヨーラはきっとこれから俺が堕天したことなんて気にしないだろう。のあも、シロも、これからの俺をこれからの俺として付き合っていってくれるんだろう。付き合わせてしまうのだろう。]
……説教キャラから一転、お荷物キャラか…
[フェンス越し。 天獄市に振る雪は積もりそうにもない。 授業もそろそろ始まる頃だろう。ひとり静かに頭を冷やすには、屋上は丁度いい。 そう、完全に油断していた。]
(155) 2020/01/16(Thu) 00時半頃
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──…お゛ッ!?
[完全に意表を突かれた声が漏れた。 勢いで振り向くとそこにあったのは、見慣れているようで微妙に最近見慣れてない感じの幼馴染の姿だ。>>145]
……なんだ、のあか。学ラン姿久々に見たな。
[ちょいちょい、と手招きをして、自分の隣に来てほしそうに誘導する。]
(156) 2020/01/16(Thu) 00時半頃
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やっちまったよ、俺。 結局ヨーラに事情とか説明できてないし 教室見たか? あれやったの俺だぞ。信じられるかよ。
[そこまで先に話すと、少し黙る。 追いかけてきたんだから、何か一つや二つ俺に言ってやりたいことでもあるのだろう。言わせてやろうじゃないか、と視線は外に向けたまま。*]
(157) 2020/01/16(Thu) 00時半頃
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