84 戀文村
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ベネットは、あんなこと言わないと思うけれど。
そうでなければ、そうね。
やはり、ヤニクかしら。
赤紙が来る前に、旅立ったのが自然だわ。
[本屋に入る前、残す呟きは次に眠るひとのこと]
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[目を閉じて頷いた。きっと、彼女は村に残るのだろう。 それならば、聞かねばならない事がある。 今日はまた会えるだろうか。エリアスと分かれた後、 少し、探してみようと思う]
……
[それからも、他愛ない話を続ける。 彼らに確実な死が決まっている事を知っている自分は、 気安く"また"という言葉はかけられない。 帰って来いとも言えない。だから]
"Farewell, Elias."
[最後の紙にはそう書いて差し出した]
(113) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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ブローリンは、翌朝、ただ静かに敬礼を送る。
2012/03/28(Wed) 23時頃
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[>>117、頷いて、立ち上がる。 手を差し出して、握手を交わした]
……
[強く握って、離す。これから彼と自分の時間が交差する事はもうない。 その時間の尊さを理解できるからこそ、この時間が持てた事を感謝する。
エリアスが見えなくなるまでそこで見送って、 クラリッサを探そうと、ゆっくりと広場を見渡した。 もし彼女が一人ならば、脆く儚い弱さ…あるいは強さを慰めようと。 所詮軍人の自分に、そんな役目が出来るかはわからなかったが]
(124) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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ブローリンは、ふと滲んだ視界に、立ち止まって目頭を押さえる。
2012/03/28(Wed) 23時頃
ブローリンは、ミッシェル達の輪の中に彼女が居ない事を確認すると、そのまま立ち去る。
2012/03/28(Wed) 23時頃
ブローリンは、車が見えなくなるまで、その体制のまま微動だにしなかった。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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―>>135ヤニクと会った際 "君は村を出ないのか"
[紙に書いて、見せる。 返答に頷くと、一度"村に心残り"、と書いて、 単刀直入に書く]
"一人で行くのか クラリッサは連れていかないのか"
[返答を得る。ややあって]
"それでも行く君の旅の理由 完遂を心から祈っている"
[出来る限りの事を、と戦火のまだ浅い地域を伝え、別れた]
(137) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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ブローリンは、暗くなった頃。前にも聞いた小さな音に、そっと近づく。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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―ヤニクと話した、去り際に
"君の思いは、薄いものではない 旅の目的が、その思いを上回っただけの事"
[もしもそうでないのなら、残る道もあるだろうが]
"Be safe."
(145) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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ブローリンは、木の幹を挟んで腰掛ける。一つだけ見える星を仰いで、ゆっくり呼吸を。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[泣き声にハンカチを差し出そうと思ったが、 渡すものが増えてしまう。少しとまどって、 暗くて言葉も投げられない事を内心、嘆く]
(151) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[顔を伏せる。邪魔だったろうか。 一人で誰かの為に泣く事は辛いと思う。 黙っているだけの自分でも良いなら、 そばに居るだけでも、とおもったのだが]
……
[一つ、鼻を鳴らす。鼻下に指を置いて、ため息をついた]
(154) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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ダーラ……哀しむなよ、嘆くなよ。皆あんたの傍にいるから。
[白い雪道を罪に染まった身体で歩きながら呟いた)
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[改めて言われて、何度か、瞬きする。 掬った水を飲むように手を顔の前にかざすと、 ことさらに口でため息をついた。 ひひゅ、と口笛をしそこなったような音がなる]
……
[その手を、何かを包むように、祈るようにも見える仕草で眼前にとどめる。 そして、手を伸ばして、彼女の片頬に触れた。 すでに濡れた目尻を、そっとぬぐう。もしも、そうしてまた堤防が決壊してしまったら、 その顔を引き寄せて抱きしめるつもりで]
(164) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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