人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 双子 夕顔

 
 …… きらいじゃない の 。

[必要だから殺すけれど。

沢山、お話した。
名前を教えてくれた。
片手で数えられるくらいの、人、のひとりなのだから。]

(185) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 
 また また ね。
 
[また、という部分>>172だけを拾う。
無邪気に笑って見送るでもなく、拾って背を向けた。
目の前の敵を見据えてしまえば、幼子はもう振り返らない。]

(186) 2019/02/12(Tue) 23時半頃

 ああああああああああああもう!!!!
 変なのと会ったわ!!!へんなの!へーんーなーのー!
 ええっと、デモノイド……なまえ、なまえ、
 デモちゃんっていったかしら!!!!アズ???
 なんかそんな名前だったと思うわ!!!!

[きぃいん、とハウリングが混じったような音声が
端末を通して聞こえましょう。]

 ヒノカグツチといっしょにいたのはそいつよ!!
 まあ今はどっか行ったけど!
 じゃあね!あたし絶賛バトル中なの!!*
 



 ──── そう
 デモノイドが あちらについている可能性か

[もし そうならば。
殺さないとね なんて。

無感動な 呟きが 端末へ 落ちた。*]


【人】 双子 夕顔

 
 うっ ……わたしわるいこ。
 でもいいこするぅぅぅうう !

[幼子は母を殺した悪い子だ。
だから父に憎まれた、殺された。
それでも神だから、一時の生しか無かった世界を守る。
幼子にとっては義務のようなものであったけれど。]


 あっちなのにこっちまもるわるいこ。
 おかしくないおかしくない。


[マスターが無償の愛を向けてくれたから。
彼女を守りたいのは、幼子の無自覚なねがいの混同。]

(194) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 ばーさーかーだから、ころす !

[だから、振るう炎剣に迷いなく。
やたらめったら振り回される、両手の斧>>171のように。
技術も型も何もなく力尽くに振り下ろす。

白い手も、足も、顔も、自分だけは焼かれる事なく。
自分以外全てを焼こうと。]
 
 うぅっ !!

[けれども。
幼子の見掛けよりは力はあり、狂戦士としては然程でもない。

交差する斧>>179に、炎剣を受け止められれば。
火の粉を散らし、盛る炎の熱でで相手の肌を炙りはするが。
押し切るだけの力はない。]

(195) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 うあぁっ!!

[力任せに押されれば小さい体は力負けして跳ね飛ばされる。
無理矢理な一撃は胸元を捉え。

ざくり、と刺さる刃は幼子に血を流させ。
──新たな炎をまた生み出す。]

(196) 2019/02/13(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[燃える、燃える。
その手も、着物も、付着していた『悪魔』の欠片さえも。
炎が、意図せずにもソレ>>1:312を祓えば、響く声がある。]


 う、うあああっああああああっ !!!
 かかさまああぁぁっ ぅああぁぅ!


[聞こえる悲鳴。苦痛の声。
焼いた母の声を聞けば、対話によってある程度安定していた理性を焼きもする。

赤子の泣き声のような叫びをあげれば。
新たな生み出された炎が斧を伝い、その持ち手の少女の腕を絡めとり焼かんとする。*]

(197) 2019/02/13(Wed) 00時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 00時頃


夕顔は、パカロロを炎燃え澱む目で見据える。

2019/02/13(Wed) 00時頃


 
 ……。

 のっか。
 もしも、もしも。
 「あず」というデモノイドとへびがいたら。

 ころさないでね。


[理性が炎で塗り潰される前。
ふと思い出したように呟いた、はじめてのおねがい。]


双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時頃


[心根優しい心配に、
 声のみ届く思念に励まされ。

頼もしくも唸る古るき幼子に。
 ……任せたからね。と告げたなら。]


[理性を蒸発させる前
 ─戦闘に突入せば、狂戦士ならば、声が届くか─
 かぐちゃんから告げられる、初めてのおねがいごと。]

 …── うん、わかった。

 かぐちゃん。 ……信じてる。

[デモノイド、へび。
 「あず」という名の人(魔)。
 接触を図ったのなら、そちらの方に向かう──

念話が閉じられるなら、やさし気な声音を、響かせて。]


【人】 双子 夕顔

 
 ぅ ぁぁぁっっ
 いいこ、いいこなくても、いいこするぅぅ !

[悪い子はいい子になれない>>215
サーヴァントの幼子どんなにいい子にしようとしようとも。
父に憎まれた事は変わらない。]


 あああああっ!!
 うぁぁっ!
 みんなぁ、やけたぁ !


[叫ぶほどに、炎は猛る。
血の替わりに吹きだす炎が。
少女>>229の腕に絡みつき、相手を焼き殺そうとする。]

(260) 2019/02/13(Wed) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[傷を受けるほどに、焔は激しく。
斬りつけられるほどに、生まれていく。

その炎は幼子を焼きはしない。

焼きはしないけれど。
霊基(からだ)を、魔力を急速に削っていく。
バーサーカー故に自覚も何もしないけれど。]

(261) 2019/02/13(Wed) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[腕一本を焼いたところで振り払えば。
よたよた、と背後に数歩、幼子は転びそうになり下がる。]

 
 ころすぅ !
 ころすころすころした、うああああっ!!


[許さない、という叫び>>232に叫び返せも。
自覚せずともふらつく足。
周囲に絡みつく炎が小さい体を支える。
たたらを踏んで転ばずに済むが、足は止まった。]

(262) 2019/02/13(Wed) 13時頃

【人】 双子 夕顔

[そこに飛来する浮かぶ2本の斧>>236]

 
 ぁぅ ぅ っ ……!


[片方を炎剣で多々落とすも。
それでまた体勢を崩したところに、もう一本。
ドスリと今度は深々と肩に突き刺さり。
その斧は忽ち傷口からの炎に包まれる。]

(263) 2019/02/13(Wed) 13時頃

【人】 双子 夕顔

 
 ぅぁ ? もふもふ ?

[乱入者が来たのはその時。
頬に散った血を燃え上がらせながら、狂乱状態の目を丸くする。

獣のような姿>>239だけれど。
先程去って行ったばかりの男ともどこか似たような。
ソレの正体について深く考えられるほど冷静ではない。

ただ散った焔を端から呑み込んで行く。
玉虫色にも煌めく、その悍ましい黒>>239に。
燃え滾るバーサーカー思考は単純な解を出す。]

(264) 2019/02/13(Wed) 13時頃

【人】 双子 夕顔

 み ん な こ ろ す

[片腕で炎剣を高く掲げ。
振り下ろすのは自らの血の落ちた、焔の生まれる大地。

炎が膨れ上がる。
炎熱に晒された砂が熔ける。
大地が粘着質の高温の赤い液状へと変わり飛沫を散らし。
湧き起る炎の波が、少女と新たな乱入者へと、押し寄せる。*]

(265) 2019/02/13(Wed) 13時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 13時頃


【人】 双子 夕顔

[ごうと響く炎の漣の中心。]


 ぅ、なまえ、あるしゅ ?


[理性さえも燃える中でも。
己の名前>>268と、知った名前>>259は。
砂の熔けて流れる音に混じり、微かにその耳へと届いた。]


 てき てき あるしゅ もてき。
 おまえもてきぃ……!


[敵であると認識を正しく。
叫べは炎はさらに激しく押し寄せようとするが──。]

(285) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【人】 双子 夕顔

[突然、大地より吹き上がる黒が炎を受け止める。
蛇のように樹木のように、触椀が炎を遮る。]


 ぅぅぅぅぅっ ……!

 このせかい ころす。
 ころすころすころす。
 ころして


[生ける炎はその溶岩のように赤い飛沫あげる腕を伸ばす。
少女へと伸ばす炎が黒い樹木のようなそれに阻まれる。
毛皮の彼に伸ばす炎が黒に飲まれる。]

(286) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【人】 双子 夕顔

 まもり たい の っ !!

 ころさないと
 まもれないの
 
[リリ、と鈴の鳴るような音>>271がした。
途端飛び出してくる、質量ある黒に。
ぎりりと歯ぎしりしながら、押し潰そうとしてくるそれを見据え。

地へと叩きつけるように刺したままだった炎剣。
燃え滾る大地と殆ど一体化したそれを、ただ、振り上げる。]

(287) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【人】 双子 夕顔

[その動作により。
大地から極小規模な噴火のように粘性の炎が吹き上がる。]


 だからみんな もえるのおおおおおっ !!!


[玉虫色にも煌めくような漆黒の塊を、焼いて、蒸発させ。
その質量を半減させながら。
敵ふたりにも炎塊の雨を降らせるが。

焼かれ熔けながらも消されきらなかった漆黒の塊は、斧によって深手を負っていた幼子の左の腕を、飲み込みひき潰した。*]

(288) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【人】 双子 夕顔

 

 …… う ?

 

(297) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【人】 双子 夕顔

[声>>284が 届いた。]


 ますたぁ ? のっか?

 ……。

 いきて。
 う ぅぅ ぅ ……。


[炎に染まった幼子の目に理性が戻る。
届いた祈りに、泣きそうな声が漏れる。
けれど、それは今までのように赤子がただ闇雲に泣き叫けんでいた響きのものではなくて。]

(298) 2019/02/13(Wed) 21時頃

【人】 双子 夕顔

 
 わたし いきてていい ?

[失くした四肢は宝具効果により炎に変わり。
本来ならば、元に戻る事はない。
けれど、令呪の命令、祈りによって。
ひき潰され炎に変わった左の腕が、焔のまま腕を形作る。]


 う、のっかとも、やくそく。
 ころして いきる。


[よたっと、転びそうになりながら。
炎の中に幼子は自らの足で立つ。
漆黒の塊を振り払い、両手で炎剣を掴む。*]

(299) 2019/02/13(Wed) 21時頃

 

 のっか。

        のっか。


 う、ん わたし いきるよ。かえるよ。


[指きり約束はもう一度会った時に。]


双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 21時半頃


[喪うことに慣れはしない。
 別れの旅、別れる運命に揉まれて、
 心は枯れるどころか罅ついてゆく。

いつか、諦めもつかない最後まで、 
息づく私は 生き続けていたい。
契った私の絆を 千切らずに結び続けていたい。

だから。]

  ちゃんと帰ってきてくれる "わるいこ" なら、
  ゆび切って また 、、抱き締めてあげるから。

  まってるよ かぐちゃん。

[ああ、今日はかみさまと約束してばかり。
 罰があたるなら 人の子である私に来なさい。
 、、、 死んだって 生き返ってやるんだから。

そんな風に、つよく。*]


全シュメール構成員、及びラクシュマナ様、リジーさん、二人に告ぐ!

ただちに当該区域より退避せよ!!
標的の神霊に向け、インドラの矢にて迎撃する!


 ―― 『妾の場所は、大丈夫じゃ
     フェルゼ、主も。妾の”大地”に
     空飛ばぬ者があるなれば

     避難させるが、よかろうて  』

[彼だけではなく、勿論
リジ―や、アルシュの通信は聞いている
……其れに返す余裕もないのは悟られないで欲しい]


【人】 双子 夕顔

[炎と黒の向こうに人の顔>>306を見た。
此方見据える、夜色の瞳を幼子は見つめ返す。]


 だめ。
 ころすのだめ。

 はじめて、わるいこでも。
 いきて、っていってくれた。

 だから、おまえたち、みんな、ころす。


[譲り合いなんて出来ないと知っている。
サーヴァントに行きてなんて本当はおかしい事も知っている。
理解したうえで、生きる為に、殺すと告げて。

褐色の髪を持つ、少年とも少女ともつかぬ。
似たようなたどたどしい口調のそのひとを、狂乱醒めた目で見つめるのだ。]

(336) 2019/02/13(Wed) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

 


 ─── ぜったい に。


[幼い声は己の熱に反して冷ややかに響く。]

(338) 2019/02/13(Wed) 22時半頃

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