219 FESを強いられし非戦場
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……あの子にも聞いてみよう。
[くすりと笑みを落とす。 白紙のページが高速で捲れていく。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『不定形の闇により蝙蝠を無傷で捕獲。』
[飛ぶ小さな蝙蝠の下で闇が凝り。 無数の細い触手となって絡めとらんと延びる。]
(85) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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上手でしょ。
[捕獲を確認すると。 エリアスの方を見て、にこにこと笑った。**]
(86) 2015/03/20(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 01時頃
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[うぞ ぞぞぞぞ 小さな蝙蝠を捕えた闇は蠢きながら。 ベネの手元へとそれを運ぶ。]
いじめないよ。 帰り道を教えてほしいだけだから。
……僕はか弱いけどね。 悠久を廻る不吉《ILL》たる始祖ベネットの"仔"だから。 この異界に"穴"を穿つことはたぶんできると思う。
[蝙蝠に向けるのは人に向けるのと同じ笑顔。 両手で羽を摘まんでひっくり返したりしながら。 その円らな瞳を異眼《オッドアイ》が覗き込む。]
(89) 2015/03/20(Fri) 20時頃
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でも何処に繋がるかはわからない。 わけわかんない場所に追放しちゃうとか。 よくわからないもの引っ張り込むとか。
それじゃ、君も困るでしょう?
[優しげな微笑と口調。 透き通る瞳の奥に闇《プレッシャー》が潜む。]
(90) 2015/03/20(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/20(Fri) 20時頃
蝙蝠
仕事出来てないじゃん、おじちゃん……
[どうするかは静観の構えだが]
ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……
どうする?
僕の手助け、いる?
ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。
[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]
どうするかね?
俺がそっちに行ってもいいが。
エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。
[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]
悪い悪い。
でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
それに、単純に隠密行動したかっただけだから。
[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]
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……―――。
[蝙蝠が抗議>>95の声を上げる。 ベネはそれを気にしないし、抗議だとも理解しない。
キィィィッ Redの異形の左眼に力が収縮する。 目を凝らして見るのは蝙蝠の瞳の向こう側>>97。]
(100) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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ああ、お話してたのに放って置いてごめんね。
[不意に蝙蝠の羽から手を離し。 拍手をした後に押し黙ってしまったエリアス>>98に笑いかける。 重力に従い落下した蝙蝠はばたばたと羽搏いた。]
この子はお話できないみたい。 だから逃がしてあげようかな、って。
家族《あるじ》のひと、呼んでくれるかもだし。
[蝙蝠を掴んでいる間。 空中に浮かんでいた写本がばらりと捲れる。]
(101) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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おじさんは、隠密の方が良い?
僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。
ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
正面からぶつかるのは、大変だし。
[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]
ベネットは、小さな牙が指を傷つけても素知らぬ顔。
2015/03/20(Fri) 21時頃
折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。
俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。
[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との
応酬は楽しかった。
消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは
やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]
それは俺も同じだな。
お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。
んーと
じゃあ、ね……
[声が不敵の色を帯びる]
おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。
折角だし、遊んじゃおっか。
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[エリアス>>105が蝙蝠に何かを押し付ける。]
わあ、こわい。
[一瞬、膨れ上がる力の気配。 間髪入れず轟、と校轟音が校舎を揺らす。 突如巨大化した蝙蝠が剥くのは怒りの牙か。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述!
『空間湾曲』
[最速の短い記述。 ベネの周囲の空間がぐにゃりと歪み。 羽搏きと共に降り注ぐ無数の氷の礫>>106は、その軌道を曲げて背後の床や壁を凍結させる。]
(112) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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ん? 遊ぶのか?
構わんぞ。
[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。
不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]
ベネ君も楽しいのは好きだろうから。
遊んであげると良い。
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ひどいなあ。
[ぱきり 間に合わず氷の礫の掠った左腕の一部が凍り付く。]
可哀想じゃない。 エリアス君、なんでそんなことするの?
[痛みに顔を歪める事もなく。 心底不思議そうに首を傾げる。
凍り付いた腕で棒キャンディを掴んで回す。 飴はぽんと小さく破裂音をさせ芽吹き、しゅるりと伸びた白い蔦が腕に絡みつきながら時計《花》を咲かす。]
(113) 2015/03/20(Fri) 22時頃
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そうかもね、僕、化け物だし。
[エリアス>>114のため息にくすりと笑い声を返す。 それは純然たる事実。 ベネは負い目を感じる事も誇る事もない。]
殺したりしないよ?
僕は強いから。 生き物はすぐ死んじゃうから。 殺したりしちゃダメって言われてるし。
[間違って殺したところで。 生まれついての"化け物"は何も感じはしないけれど。]
(120) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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[―――カチン 急速に夜に包まれる学内。 不吉なチャイムの音に紛れ、時計《花》の針が進む。
右腕の氷が逆戻しに消えて、刻の花が枯れ。 また新たな時計《花》が咲く。]
(122) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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でも僕が死んじゃうのは一番ダメだよ。
[ばらりと白紙のページが捲れる。]
『術者を焼かぬ炎が世界を包み
白《灰》へと帰すであろう』
[刻まれる詠唱。 ぼうとベネの背から燃え上がる闇色の炎の翼が、廊下の氷を溶かし。 エリアスや大蝙蝠へとその熱を広げていく。]
(125) 2015/03/20(Fri) 22時半頃
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ベネットは、大蝙蝠の甲高い声に少し驚いたように瞬いた。
2015/03/20(Fri) 22時半頃
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[エリアス>>126の短針が魔法陣を描く。 彼を絡め燃やし尽くそうと伸びた炎が燃える形のまま、凍結する。]
あれ、エリアス君って時魔術師? 時の神子《クロノス》以外にもいるんだね。
僕はちょっともどきみたいな感じだから。 あんまり上手く白紙の写本《The book of zero》に力乗せられないんだよね。
[一歩前へと踏み出す。 ぱきりと凍り付いた炎が背から離れ、再び新たな炎が燃え上がる。]
学校のかいだん? ごめんね、学校いったの此処が初めてだから。 詳しくないんだ。
けど……――。
(130) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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僕、痛い《こわい》って分からないから。
[背後から写身の生徒>>129が腕を振り上げる。 口端を釣り上げるベネの腕に絡みつく白い蔦が更に成長し、時計《花》の杖となる。]
―――瞬神《ΡφιγλΥινε》
[ベネの周辺の時が加速する。 瞬間的にエリアスとの距離を詰め、胴を狙い刻の花咲く杖を真横に振り抜く。]
(131) 2015/03/20(Fri) 23時半頃
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/*
中失礼します。
ベネって魔女、ですよね?
落とすのは…微妙かなあ…
/*
あれ、俺役職間違えてた。
てっきり狼血族かと思ってた……。
落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)
/*
「出したり、変なもの持ってきたり」なので
多分魔女かな、と……
重いですね
吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます
そちらで落とすならお任せ
/*
成程。
ベッキーが賢者なのしか判らなかった。
吊りも襲撃も成り行き予定。
取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で
戦ってみます。
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本読んだり御話聞いたりするのは好きだよ。
[急加速の勢いも載せて確かに裂く手ごたえ。 白い杖は返り血>>143>>144に染まる。]
時魔術師《クロノス》の御話も。 始祖《おとうさん》やお母さんがしてくれたんだよ。
[赤く染まる白い時計《花》の杖をとんと肩に置く。]
(156) 2015/03/21(Sat) 00時頃
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ふふ。 同じ時魔術師だし。 僕も運動は好きじゃないから。
卑怯じゃないよ?
[大蝙蝠に餌と称して自らの血を与えているのに。 困ったような不満げなような眼差しを送る。]
うん、ダメだよ。 僕、怒られちゃうから。 でも、優先順位ってあるでしょう?
[蝙蝠が背後に向けて撃った攻撃を、ベネは何もすることなく素通りさせた。]
(157) 2015/03/21(Sat) 00時頃
|
/*
朏君守護者だよね。
襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。
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ほら、僕の敵だった。
[異眼《オッドアイ》がギラリと輝く。 無差別に降り注ぐ銃弾>>151の嵐。]
記述者《Bene》 白紙の写本《The book of zero》に記述。
『空間湾曲をし、銃弾の軌道をを敵二人へと返す。』
[何発かが身体や頬を掠め僅かに血が舞う。 傍らに浮かんだままの写本が捲れながら光を放ち。
影響を受けた銃弾は湾曲した軌道を描き、周囲の二人を更に攻撃する。]
(173) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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できるのと好きなのは違うよ。
[攻撃の後、ゆるく首を傾げ。 エリアス>>165へと日常会話を返す。]
どうだろうね。 始祖って言ってもお父さんはだいぶ変ってるから。
[痛みは感じない。 けれど、頬を流れる血は拭う。]
(178) 2015/03/21(Sat) 00時半頃
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