199 Halloween † rose
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……ええ、ハッピー?ハロウィン。
[ハロウィンではあるが、これは本当にハロウィンなのか。
冠詞の方へ疑問符をのせて。
まあ、二回祭りを楽しめるならそれに越したことは無い。
友人や、異質な彼らと一日多く過ごせるのだから。
一種の喪失感は、胸に残ったままではあるが]
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─ 薬店前 ─
ニコラ〜ェ♪ 何だ、たくさん荷物持ってるな?
[>>66荷物を半分差し出されると、そのまま素直に受け取った。]
あっ、やったー緋色のブーツだ!
[一緒に渡された長靴に早速足を入れてみれば、誂えたようにピッタリで、楽しくて踵をトントン鳴らした**]
(81) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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─ 薬店 ─
[>>83新品の長靴を似合うと言われれば、上機嫌で踵を鳴らし、尻尾を揺らす。 ]
キリシマのところはいつもこんなだよ。
[追い払われる子どもらを視線で見送り、そういえば昨日はキリシマにお菓子をねだり損ねたなーと思って、あれ何で昨日なんだろうと首を傾げる。 やっぱり今日は何かおかしい。]
ま、いいや。 キリシマ〜ハッピーハロウィン!
[気にはなるが、まずはニコラエに促されるまま店に入り、折角なのでお菓子をねだって、カボチャバケツを差し出した。]
(92) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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えーなんだよーキリシマのケチー!
[菓子をくれないキリシマ>>@16に、バケツを抱えたままでぶーぶーと文句を言う。 今日は不作で、バケツの中にはまだ、街で貰ったクッキーの小袋、ニコラエのクレメーシュの入った箱、そして蜘蛛ゼリーしか入っていない。]
ちぇーっ。
[ニコラエとキリシマが用事を済ませている間、何だか壊れそうな椅子に腰掛け、バケツの中の乏しい菓子を弄ぶ。 そして、蜘蛛ゼリーを手にとって、じーっと見つめて]
…………。
(97) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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グレッグだ!!
[がったーーーーん! 何かを思い出したかのように立ち上がった拍子に、椅子が大きな音を立てて倒れた。]
あ……。
[そそくさと椅子を直し、座り直す。]
そうだ、これグレッグに貰ったんだ。 グレッグ、グレッグ……
[何度か名前をくり返すと、断片的な記憶が蘇る。 頭に包帯を巻いた、長身のミイラ男。 けど、肝心な顔が、まだハッキリ出てこない。]
ぅーん……?
[耳も尻尾も、ついでに翼も困惑気味。]
(100) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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[ふ、と思い出す。
”昨日”の使いの前の事]
ニコール、聞こえるか?
荷物届けた婆さんに聞いてみたけどよ、この辺にゃ
”約束の鐘”とかいう鐘があるらしいぜ。
どこかは詳しく解らないらしいんだが、どっかにはあるだろ。
[吸血鬼の方が昨日のことを覚えているかどうかは分からないが、一応伝えておこうと]
[届いた声に耳を傾ける
それに礼を告げる前に、まず謝罪が先な気がする。]
あぁ…言いにくいのですが、シーシャ。
君の大事な菓子が消えてしまったよ
泥棒の仕業ではなく、街の異変が原因だと言い訳をしても?
[と、一応の弁明も付け加えて。]
約束の鐘…モニュメントですかね。
分かりました、是非行ってみたいと思います。
探せば見つかる、のかな。
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[椅子を直して座り直し、またバケツの中の乏しいお菓子を覗き込む。 ニコラエの問い>>104を受ければ、顔を上げ、ちょっとしょんぼり頷いて]
グレッグはな、背の高いミイラ男なんだ。 ……なんだけど、よく思い出せないんだ。
昨日、絶対に会ってるのに……。 あっほら、これ、このゼリー、おれグレッグに貰ったんだ! 他は……
[そうだ、他の菓子はなくなっていた。 何故これだけ残ったのかは分からない。]
ハロウィンハロウィン……これも、トリックなのか?
(108) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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知ってる。
オレの手元にあったのも消えてたからな。
……胸糞悪ィぜ。チッ。
[吸血鬼が食べ尽くしたわけでもないのも知っている。
渋々ながらも諦めに至っているのは返答で伝わるだろう]
さぁな。時計の上にあるかも知れねぇし、ホテルの入り口で客にボーイ呼び出し用で使われてるかも?
考える時間は店番中にたっぷりあるだろ。
見つけたら教えろよ。
あと、ナタリア婆の菓子はうまいぜ。
じゃな。
[自分も暇あらば探してみようとは思うが。
ついでに場所が明確になっているこの街気に入りの菓子店も告げてみて、悪魔の名所案内その1は杜撰に終わった*]
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[キリシマに睨まれ、少し萎縮していたが、ニコラエがグレッグを知っているらしいと知れば、パッと表情は明るくなる。]
そうか! うんうん、そうだよパーティーあったんだ、おれ一緒に踊ったもん。
店ってどこの店だ? ニコラエと一緒にいれば会えるのか?
[まだ少し、記憶はこんがらがっているが、何だかだいぶ思い出せてきた気がする。]
(119) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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[頭を撫でてくれる手に、心地良さそうに金眼を細め耳を揺らし、それからちょっとだけ溜息をついて]
なー、グレッグに会えば、おれもっと色々思い出せるかな。 トリックじゃないんなら、あいつもおれのこと覚えててくれてるかな。
おれさ、またあいつに会いたいんだ。
[ちょっとしょんぼり気味に、そう告げた**]
(121) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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─ 薬店にて ─
[ニコラエの話>>145はその通りで、ウンウンと何度も頷いた。]
そうなんだよ、おれニコラエのことはふつーに覚えてたもんな。 うん、でも街のみんなは、なんかみんな昨日と同じなんだ。
もしかして、おれたちモンスターだけなのかな、こうなってんの。
[グレッグや、露蝶、ドナルド達に会えば分かるだろうか。]
……あっそうか、あいつはここの住民じゃないもんな。
あいつ……おれのこと憶えてるかな。
(156) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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[耳も尻尾も、少ししょんぼりしてしまった。 けれど、ニコラエからお使いを頼まれると、しょげていた耳がぴこっと起き上がり]
うん、露蝶のところだな。 分かった、これ渡して、それから、あとでニコラエの店に来てくれって言えばいいんだな?
[お使いと伝言を承ると、預かったパイを、カボチャバケツの中に大事に入れた。]
それじゃおれ、行ってくる! キリシマ、またなー!
[そして、早速任務を遂行すべく、薬店をあとにした。*]
(159) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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Trick or Treat♪ Trick or Treat♪
お菓子くんなきゃ引っ掻くぞ〜♪
[露蝶の店へ向かう道すがら、お菓子をねだることは忘れない。 道行く街の人達は、やはり、なんの違和感もなくハロウィンを楽しんでいるようだった。]
ハッピーハロウィン! なぁなぁ、おまえ、昨日は何してた?
「昨日はこの仮装の準備に大わらわだったよ!」 「朝からずっとクッキー焼いてたなー!」
[なんとなく聞いてみれば、やはりそんな言葉が返ってきた。 結局、昨日のハロウィンの記憶がある人には、ここまで誰も会わなかった。]
(161) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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やっぱり誰も覚えてないなー。 露蝶はどうなんだろうなー。
[何だかんだで確保したお菓子の数は4個。 まぁこんなものかと思いながら、バケツの中のパイの様子を確かめて、露蝶の顔を思い浮かべる。 そしてもういっこ、昨日の唯一の忘れ形見、蜘蛛ゼリーを手に取って、尻尾を揺らしながらまた歩き出すのだが]
……んにゃ?
[確かに憶えのある声>>162がした。 ピクッと耳を立て、振り返る。]
グレッグ、か……?
[まだ雑踏で顔は良く見えない。 けれど、他より高い位置にある頭には、ミイラの包帯が巻かれている。]
(164) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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グレッグだ! おまえ、グレッグだろ!
[間違いない、顔は見えなかったけど絶対に間違いない! 確信を持って駆け寄っていった。]
(165) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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そーだ、やっぱりグレッグだ!
……ふぁ!
[>>167近付けば、顔もはっきりと見える。 目の前で、蜥蜴グミを揺らされたその瞬間、ちょっと途切れ途切れだった記憶が、全部キレイに繋がったような気がした。]
うん、分かる分かる! グレッグもおれのこと覚えててくれたんだな、よかった!
[小さな黒い翼を思いっきりパタパタさせて、嬉しそうにグレッグに抱きつこうとするけれど]
……と、わっ。
[カボチャバケツが邪魔をした。]
(173) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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やりなおす?
[何のことだときょとんとしつつ、昨日同様、目前で揺れる蜥蜴を視線で追いかける。 妙にリアルでグロテスクな色合いも、機能の記憶に合致した。]
に、にゃー、ぁー!
[バケツに前進を阻まれたまま、口だけをあーと開けて蜥蜴を追いかけていれば、グレッグの腕が背に伸びてきて、昨日同様ちょっぴりバランスを崩して、グレッグの胸元にぼふっと顔を押しつけた。 鼻を鳴らすと、昨日と同じ匂いがする。 嬉しくて、背中の翼はまたパタパタと揺れて]
(180) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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……に、みぎゃ?!
[ちょっと油断していたところで、付け根を弄られ、また耳尻尾の毛が逆立った。]
ひゃぁぁ擽ったい。
(181) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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[>>186もそもそっと小さく身動ぎ、顔を上げる]
そうか。 おれもな、グレッグ会いたいと思ってたんだ!
[みんな消えてしまったのに、残されていた蜘蛛のゼリー。 あちこち継ぎ接ぎだらけだった昨日の記憶。 グレッグに会えばきっと分かる気がして、そして会ったらやっぱり分かった。
口内に放り込まれた蜥蜴グミを噛み締めながら、震えを抑えようとするのだが、我慢すればするほどに、翼はプルプル小刻みに震え]
ふゃ…… にゃ、え?
みぎゃ。
[本物なのかという問いかけに、どきりとして視線を向けようとするが、その前に、頭の上にグレッグの顎が乗ってきた。]
ぅゃ……これは………… えーと
[言い訳を考えている最中も、耳から感情が駄々漏れる。]
(189) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[ばれると拙い。 ばれたことがシーシャにばれたら、本当に契約を破棄されてしまいかねない。]
え、えーっと、これはな……
[ハロウィンマジックだ、などとまた言ったところで、信じてもらえる見込みもなさそうかと、金色の瞳を泳がせて]
……なーグレッグ、おまえ、口硬いか?
[こうなればままよと、ちらりと顔色を窺った。]
(195) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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う、っ……。
[たしかに、耳にも翼にも、作り物とするには不自然な程の体温があったし、それより何より、継ぎ目というものが存在しない。 触れられ、至近で確認されての、誤魔化しようのない状態に、耳と尻尾が降参気味にちょっと垂れたが>>197]
に、ひゃ…… ァ!!
[耳元に触れた唇と、吐息の温かさに、それこそとっても分かり易く、目の前でぶるりと耳が震え、翼が跳ねた。]
い、石と鉄って、どっちが硬いんだ……??
[そんな間抜けなことを聞いてしまう程度には動揺し、瞳孔の細まった金眼をグレッグに向け、じーっと見つめ]
なー、絶対に内緒だぞ、誰にも言うなよ……?
(205) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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おれな……おれはな。 使い魔なんだ、悪魔の。
[至極、真面目な顔と声で、囁き伝える。]
悪魔の黒猫なんだ、おれは。
[とりあえず、耳まで響いてくる心音を、どうにかしたい。]
(206) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
さて薬店の主は約を守ったのかと。
それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]
ジェレミー、起きてる?
……アレ、どうだった。
[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。
腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]
――……ああ、うまかったよ。
[弱々しい声で答えておきつつ、
当人は寝込んでいる。]
|
[驚くか、気味悪がられるかと、少しビクビクしていたが、耳に響いてきた声>>216は、思いのほかやさしい気がした。]
……ぅん?
[「ミー」という呼び方は、やっぱりちょっとくすぐったい。 暫しの沈黙に、少し不安げにグレッグの瞳を見つめるが]
え…… え、あ、う、うん!
[飼い主というか、雇い主というか、契約者というか。 何か肝心なところを省かれた気もしつつ、こくこくと何度も頷いた。]
……クビ、かもしんないけど……
[などと、ボソッと付け足しつつ。]
(226) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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それは良かった。
君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
些か侘しいものがあるからね
―― 大丈夫?
[
牙が抜けた狼のように破棄のない声音。
悪戯が成功したことを先ず喜び
それから具合の悪そうな様子に同情する。]
私も君を食べてみようかな。
[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]
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……わぶっ。
[>>217どぎまぎ治まらずにいたら、またグレッグの顎が頭に乗ってきた。 思いのほかグレッグの態度が変わらないことに安堵しつつ、さて素性をばらしてしまって、これからどうしようかと、新たな悩みもちょっと出てきたりしたのだが]
……うん、そうなんだ。
[グレッグに両腕で抱きしめられているうちに、何だか、そんなことどうでもよくなってきた。
そうだ、今日はハロウィン。 こんな不思議なことがあったって、構わないはずだ。 だから、猫のように彼の胸元に顔を擦り寄せた。]
(229) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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ああ、大丈夫だ。問題ない。
ぜひ、また届けてくれ。
[そうは答えてみるものの。
またきたら、どうすればいいのだろう。
旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]
オレを食うのか?
それは面白いな。
どこが食いたい?
君になら、どこででも?
[弱々しいながらも、冗談に返すように。]
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[>>222やがて腕が解かれれば、少し名残惜しげにグレッグを見上げ、もうばれてしまった耳をプルッと震わせて]
そうだな、今日は……。
[抱えてきたバケツの中を覗き込み、パイの入った箱を示して]
今日は、まずは露蝶のところにこれ持ってって、ニコラエの伝言伝えなきゃなんないんだ。 それからは……まだ決めてないや!
[ぱぁーっと笑う。]
なぁグレッグ、今夜もまたパーティーあったら、またおれとダンス踊ってくれるか?
(231) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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