297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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[ この紫陽花のようになれたら…
図らずも日向と同じこと>>68を思う
ただ、翁がなりたいのは、普通の紫陽花でなく、妙に神々しい目の前の紫陽花であるが ]
(81) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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此処に何人もおっても仕方無かろ ちいと山の方を見てくるよ
神様のやった事なら、何か分かるかもしれんでの
[ 特に周りの様子を伺う事もなく
そう言い残し、町の駐在へ伝えに行く定吉>>77と時を同じくしてゆっくり歩き出した
中腹にある小さなお社を見に行くつもり* ]
(82) 2019/07/08(Mon) 18時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/08(Mon) 18時半頃
そこには…
そのお花には。
今は、だぁれもおらんよ?
今は。だぁれも。
[雷門じぃちゃんは、
おたえちゃんに連れられて、
何処かへ行ってしまったから。]
岩の上でいついつまでも、
何度でも思うのは。
あん子のことやった。
わたしの代わりに善吉っつぁんの
お嫁さんになったはずの、
あん子が。
なぁんもできんかった、あまたれのあん子が、
ちゃんとお嫁さんやれとるんか、
心配で仕方なかった。
わたしはそれを、見に行くことも、
できぬまま。
いついつまでも、緋色の花嫁衣装を纏い、
岩の上で、待っとるのです。
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これ、借りるぞ
[ 雷門が落として行った杖を一瞬掲げて見せる
普段は使わぬけれども、今日ばかりは力を貸してもらおう そして、嘗ては慣れ親しんでいた山に向かって行った ]
それにして、も。 空が凪いでおる
[ ゆっくりゆっくり。 雷門を家の前から離れ山の方へ向かった。 見上げる空は今には泣き出しそう
─…ふ、と今の時間が気になった たえを探し始めてから随分経っているはずだ 普段であれば、もう少し暗いだろうか?
慣れ親しんだ山が別人に思えて少々居心地が悪かった ]
(109) 2019/07/09(Tue) 00時頃
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ここら辺にも神様の紫陽花咲いておる…
[ 記憶を頼りに山を巡る 所々危険にな場所はある。 だが、落ちた体力を経験が補っていた
翁にとって山は特別な場所だった 先祖代々樵…山の恵を分けてもらう仕事をしていた 自分の代になってからは釣りの方が性に合っていたけれども、山は身近な存在だったのだ ]
(110) 2019/07/09(Tue) 00時頃
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おぉーい 雷門やぁい。
たえやぁい。 居たら返事しとくれ。
[えっちらおっちら。 辺りを見渡してみても雷門の姿もたえの姿も見えなく、呼び声は静かな山に吸い込まれていった
ただポツリポツリと透き通るように花開く紫陽花だけが美しかった。
そして目的のお社に辿り着いたのだが]
(111) 2019/07/09(Tue) 00時頃
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おんや、まぁ…
[目的のお社には、透明な紫陽花が鎮座増していた
そこは比較的人通りのある山道だから、手入れが行き届いており、通りがかった人たちのお供え物も供えてある場所だった
それがすっかり紫陽花に侵食されている それはまるで… ]
(112) 2019/07/09(Tue) 00時頃
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紫陽花の神様や えろうすんませんが、そこを退いて下されるか
そこには別の神様が御座すんじゃ…
[ 見知った山の神様が紫陽花の影で苦しそうに見えてしまって
他の場所へ移そうと紫陽花へ手を伸ばした
平地より薄暗い山奥の光の中で、紫陽花だけが妖しく輝いていた*]
(113) 2019/07/09(Tue) 00時頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/09(Tue) 00時頃
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