人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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 んん?? 口に出すも吐き気がする、
 お綺麗な挨拶を知りたい?
 パーティでも行くつもりかい?

 まっさかタダなんてそんな都合のいい話は無いだろ?
 口直しの受講料が欲しいねえ。 
 




 勘が良いなぁ。
 大丈夫、ちゃんと仕事はするよ。

[嗤う水音はリズムを刻んで聞こえる。]


 ――…、… そうだね


[嫉妬しちゃう、と聞こえ、僅かに間を置いて
美味しそうな単語を味わう。]


 それじゃぁ、君がなってくれると嬉しいな。
 僕の、友達にさ。
 



 ふふっ

[ 口調から感情を読み取れば、毀れ落ちる笑み。]


 いや、笑って失礼。

 これから仕事の予定だから、
 挨拶は顔を見て会った時にしよう。

 その時に、その、煌びやかなのをひとつ…頼もう。
 勿論、僕もお返しはさせてもらうよ。
 



 おや、まずそっちが当たったか。
 別案でそうじゃなかったら…
 おっと。これ以上は青少年の
 聞こえる可能性があるものでは言えないな。

[規制音が如く伏せるようにごぼごぼと水音が
上がった痕に、興味もなさげな声があがる]

 おやおやへーえ。
 堕天使の「お友達」が欲しいのかい?
 


[ぐら、と煮えるような水泡音が響く]


 いいとも。

 「欲しい」「嬉しい」、
 そんな言葉程、魅力的な響きは無いね。

 では、今後とも宜しくしてくれ。
 で?契約書でも作るかい?

 「わたし」以下甲と「君」以下乙は
 数分程度の楽しげな雑談を義務とします、
 みたいな? 
 



 ん? 失礼だと思うなら
 何か益になる形で謝罪してくれ。
 わたしは強欲だからね。遠慮なんてしないとも。

[そう冗談のように言ってのけ]   

 んん、取引になってしまったか。
 面倒だし癪だがご趣味の悪い
 「お友達」の天界デビューとやらに
 助力してあげようじゃないか。
 


 欲しい。

 天使にも堕天使にも、
 友なんて呼べる者はいなかったから、


 …欲しいよ。

[静かな声色、水音と共に伝える。]


[承諾の言葉が返る。
自然と口元が綻んだ。]

 ああ、宜しく。


[素直な欲を吐く堕天使を好ましく思う。
優しく傍らに立ち寄り添う。いつものやり方だ。]


 …、ただ、友達って契約が必要なのかい。
 悪魔みたいだね。


 …、面白い――。


[ごぼごぼ、水疱の音が沸き立つ。
昂る精神状態、隠す代わりに歌う事にしよう。
聞いて下さい。『友』] 


 ――♪

 友、君を想う

 君の声が震える時は いつ
 君の身体が壊れる時は いつ

 大切に育てたモノほど
 この手で掴み
 苦しむ顔を見たくなる


 友、君を想う

 君の心が罅割れる時は いつ
 君の魂が闇に染まる時は いつ

 水をあげて育てた花を
 この手で手折る
 瞬間が…たまらない




 こんな歪んだ僕と
 「友達になってください」

 こんな歪な僕と
 「毎日雑談してくれますか」

 友、君を想う
 「僕は君の強欲が…、好きだよ」


 ―――(囁くように)loving you …

 ――♪




 君に出会う楽しみが増したよ。

[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 始業後 / 天獄学園3年教室 ―

[一限目を華麗にスルーしたニコラスがHR前の騒動を知るはずもなかったが、3年生の教室にも噂は届いていた。
 休み時間にクラスメイト達が話す"事実">>107を聞くともなく耳に入れながら、ニコラスはつまらなそうに窓の外を眺めていた。

 ――"某アイドルグループのPV撮影が校内であったみたい"、だの。
 ――"もしかしたら私もPVに映ってるかも"だの。

 どうやら、わざわざ騒ぎを見に行った者もいたらしい。
 あと数週間で自由登校になるからって浮かれすぎだ、などと自分のことを棚に上げながらため息をつく。]

 ……はあ。

[ニコラスは、クラスの中で浮いている方だ。
 流行りのテレビドラマやアイドルに興味がなく、休み時間はぼんやりとしているか、外でスケッチをしているかのどちらかで、自分から周囲に話しかけることは滅多にない。かと思えば美術の話になると急に食いついてきてめちゃめちゃ喋る。
 絵に関しては天性の才能と言っていい技量があるが、その他の座学全般や運動は落第しないギリギリを何とか保っている程度。
 一言で言えば、ニコラスは周囲から"変人"として認識されていた。]

(161) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[そして、ニコラスはそうした周囲からの評価の一切を、特に気にしてはいなかった。**]

(162) 2020/01/06(Mon) 01時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 08時頃


[悪魔みたいと言われれば、]

おや。
人間の空想曰く、
悪魔と堕天使は同義であると云う。
そんな一説もあるとかだ。
何、そう遠い話でも無いかもしれないよ。

案外仲良く成れてしまうかもしれないな?
似たもの同士。

[感情を示すようで、
声に籠る温度を隠しもする水泡音。
それを覆い隠す代わりに歌う。

泡立つ水泡音の陰から、ギターリフが鳴り響いてくる。
やがて水泡音はフェードアウトし……―――♪]



 さあ お手をどうぞハッピーエンド 
 暗転 カーテンコールのその裏で
 手を曳いた先は何処だっけ? 
 さあ? 何だっていいわな?そんな事 
 反転 お幸せにと伸ばした手
 深い奈落に突き落とすのは誰? 

 ほらほら こういうのが皆好きなんでしょ?
 やり切った矢先のコメディーショー
 墜ちる一瞬にシャッター切って
 喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW

 開けゴマで開いた黒い感情
 「大丈夫みんなそうだって」
 味付けつけた甘い言葉
 えげつないその味を舌に載せて

 味合わせてくれよ 楽しい食卓風景
 


[対して、明るく下種を語り歌う声は
音楽が終わるころには、いつものゴボゴボ音を
ノイズに載せていた*]


 それじゃあ今回は時間切れ。
 次の雑談タイムまでお預けだ。
 毎度有難う、「お友達」。
 


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 21時頃


『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声)
♪━━━…・・・‥…

 黒い手招きは甘い罠
 弱いふりして近付いて
 そっと懐忍び込む
 黒猫みたいに懐いていても
 甘い牙にはご用心

 ざらついた舌で舐められて
 それを嬉しく思えたら
 君は既に僕の裡
 黒猫みたいに懐いても
 甘い鳴き声にご用心

 それは誘惑 それは導き

 気づかぬうちに影は伸びる

♪━━━…・・・‥…


 
 
 [こちらも都合上、カラオケバージョン
            でお楽しみください。]
 
 


♠はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
 


♠濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♠凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?

[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]


[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]


 …似ている?

[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]

 ――…、…

[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]


【人】 許婚 ニコラス

― 回想 ―

[ずっと、ひとつの絵が心の中にある。

 昔、父に連れられて外国を旅した時。
 雑多なバザールの一角でひっそりと売られていた、一枚のキャンバス。

 額縁のないその絵>>253は、幼い少年にとってまさに天啓だった。

 そこに描かれていたのは、天使の姿。
 無垢で、清廉で、まるで雪のように白い天使。

 そう、あの絵に描かれた天使のような誰かを。
 ぼくはずっと探している。]

(272) 2020/01/06(Mon) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― 授業中 / 3年教室 ―

 ……ジェ。
 ……ぼくの、アンジェ……

(278) 2020/01/06(Mon) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

「許宮ニコラス瑛二ィ!!!」

[耳元で大音量の怒鳴り声。続いて、ばし、と教科書で頭をはたかれる衝撃。
 ニコラスはつかの間の微睡みから強制的に引き戻された。]

(279) 2020/01/06(Mon) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 んぇ……?

[涎を拭いて体を起こす。クラスメイト達のくすくす笑う声と、呆れの混ざった白い目。
 それを気にするでもなく、すみません、と教師に頭だけは下げる。
 ため息をつきながら教壇に戻る教師を横目に、ニコラスは大きな欠伸をした。]

 はやく休み時間にならないかなぁ……

[物憂げな表情で座る姿は、容姿も相俟って優等生という印象を与えるが、ノートに書かれていく文字は解読不能なほど汚いし、罫線という存在は丸ごと無視されている。しかも居眠り常習犯だ。
 授業は退屈だ。高校生活最後の試験に向けて真面目に聞いている者もいれば、内職している者もいるし、遠方受験で欠席している者もちらほら。
 1、2年の頃とは随分周りの様子が違うと思いながら、ぼんやり黒板を眺める。

 その横顔にカメラがズームインし、クリーントーンの美しいギターリフが流れ出す――]

(281) 2020/01/06(Mon) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 夢見がち(romantic)? それとも空想家(dreamer)?
 多少マシかな どうでもいいけど
 気狂い(lunatic)? それともイカれてる(crazy)?
 構いやしない 何とでも言え

 Kitschな駄作はもうたくさんだ
 息を止めるような Masterpieceをぼくに見せてよ

 いつか見たイコン きっとそれはこんな雪の日に

 天啓(revelation)? それとも魅入られた(Temptation)?
 どうでもいいさ ただ探してる
 描いてみせる ぼくの聖像《アンジェ》

 cheesyな俗物はもううんざりさ
 あの日見たような Masterpieceを求めてるんだ――

(284) 2020/01/07(Tue) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[早く美術室に行きたい。
 今朝閃くままに描き殴ったスケッチを整理したいし、かわいい後輩のハロルリラも来るかもしれない。

 ハロルリラは我が美術部に今年入った1年生、期待の新人だ。ニコラスは今時の女子のファッションには疎いが、彼女の服装には独特の美意識を感じていた。

 ハロルリラ・E・マスカルウィン。

 母の生まれた国の出身だと、名前を聞いてすぐにわかった。
 かの国で名高い名門貴族。そして、悪魔祓いという歴史を持つ由緒ある血統。
 だからこそ、彼女をマスカルウィンの名で呼ぶことはなかった。

 出自に縛られることがどういうことか、ニコラスはよく知っていたから。]

(289) 2020/01/07(Tue) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ニコラスの母は、あまり外聞のよくない仕事をしている女だった。裕福な父と結ばれたのは間違いなくその仕事のおかげである。
 天獄市に来てからは昔の母を知る者もおらず、後ろ指をさされることもなくなったが。

 子供の頃は、母に似た顔のせいでよく揶揄われたものだ。

 "――おまえも売っているのか?"

 と。**]

(291) 2020/01/07(Tue) 00時頃

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